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よくあるご質問エイジングケア・美肌の美容整形に関する
よくあるご質問

エイジングケア・美肌の美容整形に関するよくあるご質問

  • 目の下がブルドッグのように垂れてきました。どのような方法が効果的ですか?
    目の下のタルミを確実に改善するためには、目の下の「除皺(じょすう)術」、つまりタルミ取りの手術が必要になります。この手術は、下まつげの生え際すれすれのラインで、目頭から目尻にかけて皮膚に切開を加え、皮膚の下の眼輪筋という筋肉や脂肪を適宜処理した上で余分な皮膚を切除します。そして切除した分を引っ張り上げる形で丁寧に皮膚を縫合するのです(5日後抜糸)。結果として、目の下のタルミやポッコリと脂肪で過剰にふくらんだ部分が改善し若々しい印象となります。術後の腫れは1週間から10日くらいでひきます。この手術は「切る手術」である以上、もちろん傷を作ることになるわけであり、術後間もないうちは傷に赤みもあります。しかし1~2ヵ月経つうちに赤みは収まりますので、そうなればちょっと見たくらいでは傷跡があるとは思えないくらい自然な状態になるのが通常の経過です。
  • 最近、法令線のしわが目立ち気になります。何か良い方法はありますか?
    法令線に対しましては、ヒアルロン酸というジェル状の物質をしわのすぐ下に注入して持ち上げる方法があります。ヒアルロン酸は極細の注射針で注入しますので傷跡はまったく残りません。刺したところの内出血や赤み、あるいは少し余分にふくらんだ感じが軽く出ることもありますが、数日から1週間くらいで解消します。お化粧は当日から可能です。ただし注入したヒアルロン酸は数ヶ月から6ヶ月くらいの間に吸収されてしまいますので、最終的にはまた元の状態に戻ってしまうということになります。また、法令線も頬のタルミが強い「深いしわ」の場合は、引き上げ手術を考える必要があります。
  • 30代前半ですが、仮に今の年齢で手術を受けた場合、40代、50代になった時に 再手術は可能ですか?
    30代・40代くらいの方ですと、ご質問にもあるように「最近気になりだした」、つまりタルミの程度としてはごく軽度、という場合がほとんどです。タルミを改善する最も効果的な手段として「フェイスリフト」という手術がありますが、この手術の効果の目安は「仰向けの時の顔」という表現でよく説明されます。ということは、ご高齢で頬が相当にたるんでしまっている方などは、仰向けになればかなり違う印象になりますので、フェイスリフトによって得られる効果(変化)も大きいといえます。反対に、まだ客観的にはほとんどタルミがないといった方は、仰向けになってもさほどお顔の状態は変わらないので、フェイスリフトを受けても即座に得られる変化はほとんどないでしょう。ではこういった若い方にこの手術は意味を持たないのかというと、そういうことではありません。即時的な効果が少なくても、フェイスリフトを受けずにこのまま10年、20年と経つ場合と、受けた上で時間が経つ場合とではやはり維持できているレベルは違うであろうことは想像に難くないのです。つまり「予防的効果」という立派なメリットがあるのです。もちろん今フェイスリフトを受けられでも、状態により将来ふたたび同じ手術を受けられることは可能ですし、何も問題はありません。以上のことを十分ご理解いただいた上でのことであれば、フェイスリフトを受けられるのも決して時期尚早ではありません。尚、最近の研究ではタルミが進行する以前に施術されたフェイスリフトは、それ以降の場合と比べ、明らかに効果の持続期間が長い事がわかっています。

共立美容外科

共立美容外科|エイジングケア・美肌の美容整形に関するよくあるご質問のページをご覧の皆様へ

このページは2024年3月に最終確認をしています。
このページでは、エイジングケア・美肌の美容整形に関するよくあるご質問についてご確認頂けます。共立美容外科の美容整形は、一人一人大切にコミュニケーションをとりながら、医師や看護師が一人一人思いやりを持って、患者さまの立場に立った美容外科手術を行うことを信念としています。脂肪吸引や豊胸、脱毛、歯科など、1989年に開院し、約30年に渡り美容医療を提供させていただいてきた、全国に26院ある、美容整形クリニックです。美容外科とはドクターひとりで行うものではありません。私たちとあなたとが信頼関係を築き二人三脚で行うもの。充分にコミュニケーションをとり、美容整形を通してあなたの夢に近づけていきます。