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【男性でも入りやすい】渋谷でニキビ・ニキビ跡治療なら共立美容外科がおすすめ!

公開日:2024年06月22日(土)
最終更新日:2024年06月26日(水)

未分類
ニキビに悩んでいる男性
           

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最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

繰り返すニキビやニキビ跡など、ニキビに悩んでいる方は性別を問わず多いです。
ニキビの治療は保険診療の皮膚科でもできますが、通院を続けてもニキビ跡などが改善しない場合には美容医療を検討する方が多いでしょう。
しかし、ネットで情報収集すると、美容皮膚科やクリニックはどこも女性向けのように感じます。女性の症例写真しか掲載されていないと、「男性では受け付けてもらえないのか?」、「どのクリニックに相談すれば親身に対応してもらえるのか?」と悩む男性が多いです。
そこで、ニキビ治療について解説するとともに、男性でも入りやすい、おすすめの共立美容外科渋谷院について紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

ニキビとは

ニキビについて説明する看護師

ニキビは、顔や背中などにできる発疹で、毛穴に皮脂や汚れがたまり、毛穴の出口が炎症して小さく盛り上がってできます。
ニキビとひと言でいってもさまざまな種類があり、軽いニキビから炎症がひどくなってしまったニキビ、跡になってしまったニキビ、思春期にできるニキビ、大人になってもできるニキビなどがあります。また、ニキビができる原因も、体質や肌質、ストレス、生活習慣など人それぞれ違い、いくつもの要因が絡み合ってニキビができている場合も少なくありません。
したがって、ニキビ治療は一人一人オーダーメイドでなければ、なかなか効果が出ないことが多いです。そのため、共立美容外科では、一人一人に合わせたニキビやニキビ跡の治療を行っています。

 

ニキビの種類

ニキビのイメージ

ニキビは、炎症している状態の「現役ニキビ」と、炎症が治まったあとの「ニキビ跡」に大別されます。ニキビに悩んでいる方は、現役ニキビとニキビ跡が混在している状態の場合が多いです。

 

現役ニキビ

現役ニキビといわれるニキビには4種類あります。

 

白ニキビ

白ニキビは、炎症を起こす前の初期段階のニキビをいいます。
皮脂やタンパク質が毛穴内部に溜まり、毛穴がふさがってしまうことでぽつぽつとできます。肌の乾燥や不安定な状態のためにターンオーバーが乱れ、皮膚が厚くなってしまうことが、白ニキビができる原因です。
毛穴の内部に溜まった皮脂やタンパク質が白く透けて見えることから、白ニキビといわれています。
軽度のニキビで、かゆみや痛みなどの症状がないことがほとんどです。

 

黒ニキビ

黒ニキビは、白ニキビが悪化した状態です。白ニキビが開いて、毛穴に詰まった皮脂や汚れが空気に触れて黒く酸化して黒ニキビになります。炎症は起こしていないため、痛みやかゆみなどの症状はない場合が多いです。
黒ニキビは鼻にできることが多く、「いちご鼻」ともいわれます。
黒ニキビを押して皮脂や汚れを無理に出してしまうと、そこから細菌が入り、余計悪化したり跡が残ったりする可能性が高くなります。黒ニキビが悪化すると赤ニキビになってしまうため、脂を落とすように優しくマッサージしながら洗顔することで、悪化を予防します。

 

赤ニキビ

赤ニキビは、細菌(アクネ菌や表皮ブドウ球菌など)が毛穴の中で増殖して活性化し、皮膚のタンパク質を刺激して炎症を起こした状態です。炎症によって痛みが出る場合もあります。
アクネ菌は、皮脂を栄養にして増殖するため、皮脂が多いと赤ニキビができやすくなります。加えて、ストレスや睡眠不足、生活習慣の乱れなども原因になります。
赤ニキビは炎症を起こして、皮膚の深いところまで進行している状態のため、無理につぶそうとして刺激を与えたり、触って雑菌が入ってしまったりすると、さらに炎症が広がって悪化してしまいます。赤ニキビが悪化すると、赤ニキビ自体が治ってもクレーターや色素沈着ができる可能性が高くなるため、医療機関で治療することをおすすめします。

 

黄ニキビ

黄ニキビは、赤ニキビがさらに悪化し、ブドウ球菌が増殖して膿が溜まった状態です。黄ニキビは、痛みがある場合がほとんどです。
膿をともなうニキビは「膿疱(のうほう)」ともいわれます。
赤ニキビと同様、無理につぶそうとするのは厳禁です。つぶして膿を出せば早く治ると思われがちですが、さらに悪化したりクレーターや色素沈着ができたりする原因になります。
黄ニキビは、見た目だけではなく痛みもあって不快で、跡が残る可能性も高いため、早めに医療機関を受診してください。

 

ニキビ跡の種類

ニキビ跡は、「クレーター」と「色素沈着」に大別されます。

 

クレーター

クレーターは、ニキビの炎症のあとに、凹みがクレーター状に残ってしまった状態をいいます。凹みの形状によって「アイスピック型」、「ボックスカー型」、「ローリング型」などがあります。
どの型でも、凹みが深ければ深いほど改善するのが難しくなります。しかし、完全に治すことはできなくても、凹みを緩和して目立たなくすることは可能です。
現在では、ニキビ跡の治療に使用される美容マシンや医療機器が多くあります。再生医療などもどんどん進んでいるため、クレーターを改善するための方法はさまざまあります。

 

色素沈着

ニキビの色素沈着は、ニキビが治ったあとに、茶色いシミのように皮膚に残ってしまった状態です。炎症が、シミの原因であるメラノサイトを刺激してメラニンが多く作られて、シミになってしまいます。
できてしまった色素沈着は、紫外線によってさらに濃くなって消えづらくなるため、紫外線対策は必須です。自然治癒によってだんだんと薄くはなりますが、かなり時間がかかることと、日焼けによって悪化してしまう可能性も高いです。
そのため、ターンオーバーを早めるために、美容医療の施術を受けるのがおすすめです。

 

男性のニキビ治療なら共立美容外科渋谷院がおすすめ

ニキビに悩む男性

男性のニキビ治療なら、共立美容外科渋谷院がおすすめです。
共立美容外科は、美容皮膚科を併設しています。皮膚科学の医学博士も在籍しており、美容皮膚科に力を入れているため、女性だけではなく男性のニキビ治療にも力を入れています。
ニキビができる原因は根本的には性別は関係ありませんが、男性は女性よりも皮脂の分泌が多い傾向のため、ストレスや睡眠不足などの原因が加わると、ニキビができやすくなります。
共立美容外科では、ニキビ治療と生活習慣の見直しを同時に行うことで、改善を目指します。

 

共立美容外科で受けられるニキビ治療

共立美容外科では、カウンセリングを行うのは担当する医師です。医師が、患者様の悩みや相談を丁寧に聞き取り、症状や状態を判断して最適な治療方法を提案します。また、安心して治療に臨めるように治療の効果やメリットだけではなく、リスクや副作用についても丁寧に説明を行っています。

以下のような施術や治療の中から患者様一人一人に合った最適な方法、あるいは最適な組み合わせで治療を行うため、ニキビやニキビ跡の改善ができます。

 

現役ニキビの治療方法

現役ニキビの治療は、ターンオーバーを活性化して、治癒を早めることで、現役ニキビを改善できます。また、皮脂を抑制することや、肌の新陳代謝を正常化することで治りを早くします。

現役ニキビに効果的な施術や内服治療を紹介します。

 

ハイドラフェイシャル

ハイドラフェイシャルは、ピーリング用の美容医療マシンです。
ピーリングとは、肌の表面にある古い角質の汚れを柔らかくして落とす美容医療をいいます。
ハイドラフェイシャルは、水流を使用した肌にやさしいピーリングで、美肌有効成分を投入しながら、ニキビの原因となる毛穴の汚れやつまりをきれいに掃除します。ピーリング剤のサルチル酸と水流で肌をやさしく洗い、古い角質を取り除いてターンオーバーの乱れを改善します。
ハイドラフェイシャルは、ニキビ跡の色素沈着の治療にも効果的です。

 

イオン導入

イオン導入でビタミンCを導入することで、ニキビの炎症を抑え、皮膚の再生を促す効果と美白作用が期待できます。
ビタミンCは、肌に塗るだけではなかなか浸透しないため、イオン導入でビタミンCを小さくイオン化することで肌に浸透させます。
イオン導入は、ニキビ跡の色素沈着にも効果があります。

 

内服治療や塗布薬

以下の内服薬や塗り薬で、体の内側や外側からケアします。

ビタメジンCP:ビタミンB6の補給剤です。ビタミンB6は皮膚や粘膜を作り出す働き、皮脂分泌を抑える働きがあります。ビタミンB群はメラニン生成を抑制するため、色素沈着の予防にも活躍します。
フラビタン:ビタミンB2の補給剤です。皮脂分泌を抑えてニキビをできにくくする働き、肌の代謝を正常化する働きもあります。
シナール:ビタミンCとパントテン酸の補給剤です。ビタミンCはニキビ・ニキビ跡の色素沈着、赤みを改善する働き、抗酸化作用で細胞の酸化や老化を抑制する働きがあります。パントテン酸は体内の毒素の解毒、ほかのビタミンとともに免疫力を強化する働きがあります。
ルリッド(抗生物質):制菌作用がある抗生物質です。病原微生物が成長するのに必要なタンパク質を抑制する働きがあります。
ハイチオール:Lーシステインを主成分とし、体の内側の代謝を高め、ターンオーバーを正常化させ、肌の再生を促す働きがあります。
ダラシンTゲル:アクネ菌を抑制してニキビの炎症を抑える塗り薬です。

 

クレータ-・色素沈着の治療方法

クレーターの治療は、皮膚を再生する治療を行います。
色素沈着の治療は、皮膚のターンオーバーを早めることでメラニンを外に出し、色素沈着の色を薄めていきます。

クレーターや色素沈着に効果的な施術を紹介します。

 

ダーマペン4

ダーマペン4は、あらゆるニキビやクレーターの治療に効果的な医療機器です。
肌の上から髪の毛よりも細い針で無数の穴をあけます。0.25㎜から2.5㎜の深さまで、肌の状態に合わせて垂直に小さな穴をあけることで、ターンオーバーを活性化させ、肌の修復過程でコラーゲンやエラスチンを増幅させて、ニキビやクレーターを治療します。

 

フラクショナルレーザー

フラクショナルレーザーは、レーザーの照射で目に見えない細かい穴を開けて、古い皮膚を壊します。古い皮膚を壊すことによって、肌を入れ替えたように再生されます。クレーターだけではなく、全体的にくすみが取れて明るい肌になったり、たるんだ皮膚を引き締めたりする効果もあります。

 

ピーリング

ピーリングは、肌表面の古い角質を取り除き、肌のターンオーバーを活性化し、新しい角質層の生成を早めることで、皮膚の表面が滑らかになる効果があり、クレーターの改善にも効果的です。
共立美容外科で受けられるピーリングは、ケミカルピーリングやマッサージピールなどがあります。

 

ニキビでお悩みの男性は共立美容外科渋谷院へ!

共立美容外科渋谷院について説明している看護師

本記事では、ニキビ治療について解説するとともに、男性でも入りやすい、おすすめの共立美容外科渋谷院で受けられる治療や施術を紹介しました。

美容外科は、男性が入りにくいイメージを持たれがちですが、共立美容外科はさまざまな配慮をしているため安心して通っていただけます。
共立美容外科は完全予約制で、受付から施術後まで、患者様同士が極力顔を合わせないような作りになっています。大勢の女性がいる待合室で待つことはないため安心です。

ニキビやニキビ跡など、肌に関してお悩みがある男性は、ぜひ共立美容外科渋谷院へお気軽にご相談ください。

 

■住所
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目24-6
マトリクス・ツービル8F

■お電話
0120-340-428

渋谷院の詳細はコチラから▶

JR渋谷駅 徒歩2分

銀座線渋谷駅 徒歩3分

京王井の頭線渋谷駅 徒歩5分

東京メトロ渋谷駅 徒歩1分

 

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

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