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大分でほくろをキレイに取るなら?ほくろ除去の種類や方法を解説

大分でほくろをキレイに取るなら?ほくろ除去の種類や方法を解説

公開日: 2025年10月12日 (日)
最終更新日: 2025年10月13日 (月)
大分でほくろをキレイに取るなら?ほくろ除去の種類や方法を解説

このページを読むのに必要な時間は約 10 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

ほくろは魅力的なチャームポイントですが、ほくろによって顔の印象は大きく変わるため、気になっているほくろを除去したいと考えている方も少なくありません。

そこで今回は、ほくろ除去の種類や方法について解説します。

また大分でほくろ除去なら、おすすめの美容外科も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

【記事監修医師】

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

 

ほくろ除去とは

 

ほくろが気になる女性

ほくろは、メラノサイト(メラニン色素を作る細胞)が変化してできる良性のできものです。生まれつきあるもの、子どもの頃や大人になってからできるものなど、さまざまあります。

ほくろ除去とは、その名の通り、ほくろの組織を除去してきれいにする治療です。

ほくろの治療方法は、薬やサプリメントで効果が期待できるものはないため、ほくろの悩みを解決するためには、ほくろを除去するしかありません。

ほくろ除去は、大きさや根の深さなどによって適した治療方法が異なります。最適な治療方法の判断は難しいため、専門医に相談して、最適な治療方法でほくろ除去をすることが大切です。

 

ほくろ除去の治療方法

 

ほくろの除去は、おもに以下のような治療方法があります。

 

  • レーザー治療
  • 電気メス
  • くり抜き法
  • 切開法

 

レーザー治療

 

レーザー治療は、ほくろの直径が4㎜以下で、表面の盛り上がりがなく平坦なほくろに適した治療方法です。レーザーを皮膚に照射することでメラニン色素を含む皮膚を削り、ほくろを除去します。

基本的には1回の治療でほくろを除去できますが、想定よりもメラニン色素が多かったり根が深かったりすると、1回の治療ではほくろが除去しきれない場合もあります。

局所麻酔をして治療する場合が多いため痛みの心配はほとんどなく、出血も少なくて済みます。

治療当日の入浴を控える(シャワーは可)以外は制限事項もなく、ほくろ除去の治療の中ではいちばんダウンタイムが短く、負担も少ない治療方法といえます。

 

電気メス

 

電気メスは、直径5㎜以下のほくろや、盛り上がったほくろの除去に適した治療方法です。

電気メスの熱でほくろを削り取り、メラニン色素を焼灼(しょうしゃく)します。焼灼したあとは、少しくぼんだ跡になりますが、皮膚が再生する過程で目立たなくなります。皮膚が再生すれば傷跡はほとんど残らず、きれいな仕上がりです。

局所麻酔をして治療をするため痛みはほとんど感じず、出血もほとんどありません。

 

くり抜き法

 

くり抜き法は、直径が4〜5㎜以下のほくろや、根が深いタイプのほくろに適した治療方法です。

ほくろの形に沿ってメスなどを使用してほくろをくり抜いて除去します。深くまでくり抜いて組織を取り除くため、再発の可能性は低いです。

基本的にはくり抜いたあとに縫合の必要はなく、医療テープを貼って傷を保護します。

手術後、腫れたり赤みが出たりすることがありますが、切開法と比較すると負担は少ないといえます。ダウンタイムは概ね2週間前後です。

 

切開法

 

切開法は、ほくろの直径が5㎜以上ある大きなほくろに適した治療方法です。

ほくろの周りを切開し、ほくろだけではなく周りの組織ごと切除する手術を行います。周囲の組織ごとほくろを除去するため、再発の可能性がいちばん低い方法ですが、手術後に一本線の傷跡が残ります。加えて、1週間前後で抜糸の必要もあります。

ほくろ除去の治療の中ではもっともダウンタイムが長く、入浴や激しい運動は手術後数日は控える必要があります。

 

ほくろの種類と適した治療方法

 

ほくろ除去は、ほくろの大きさなどによって適した治療方法が異なります。

 

  • 大きいほくろ:おもに切開法で除去
  • いぼ状のほくろ:おもに切開法で除去
  • 根が深いほくろ:くり抜き法や切開法で除去
  • 小さいほくろ:そばかすのように多くできているほくろには、おもにレーザー治療で除去
  • 母斑(ぼはん):「あざ」ともいわれる大きいシミの母斑は、YAGレーザーやピコレーザーを照射して除去

 

ほくろによって、切開法とレーザー治療を組み合わせる治療方法もあります。ほくろの状態に応じて、専門医の判断が必要です。

 

ほくろ除去なら共立美容外科大分院

大分でほくろ除去をお考えなら、共立美容外科大分院がおすすめです。

ほくろ除去は、ほくろの状態に合わせた最適な治療方法の判断と、医師の高い技術力が必要です。手軽に受けられるレーザー治療であっても、医師の技術力がなければ、ほくろよりも大きな傷跡が残ってしまうなどのトラブルにもなりかねません。

共立美容外科大分院なら、一人一人に最適な治療を提供することが可能です。

 

経験豊富で技術力が高い医師が担当

 

ほくろ除去の治療は、経験豊富で技術力も高い医師が担当します。

共立美容外科では、経験の浅い医師は採用しておらず、大学病院や総合病院などで一般医療の経験を積んでいるベテランの医師を採用しています。

患者様一人ひとりのほくろの状態を見極め、最適な治療方法を提案するとともに、仕上がりの美しさに徹底的にこだわります。患者様の悩みや希望を丁寧に聞き取り、ライフスタイルや仕事の都合、ダウンタイムに確保できる時間などにも配慮して、治療の過程も仕上がりも理想を実現します。

 

医師によるカウンセリング

 

共立美容外科では、担当する医師が丁寧にカウンセリングを行います。

ほくろの状態を見極め、適切な治療を判断できるのは医師のみです。医師として、治療のメリットだけではなく、副作用やリスクについてもしっかり説明し、患者様の疑問や不安にも丁寧にお答えします。

また、ほくろはまれに悪性のほくろ(メラノーマなど)の可能性もあります。経験豊富な医師が、ダーモスコピーという皮膚顕微鏡も使用してしっかり診察するため、万が一の場合も安心です。

セカンドオピニオンや、他院での治療に不満がある場合などの相談にも応じています。

 

安心のアフターフォロー

 

ほくろの除去だけではなく、どのような美容整形でもメリットとともにリスクやトラブルが起きる可能性があります。そのため、共立美容外科では、治療後にトラブルが起きないように常に研究に努め、アフターケア対策を万全に行っています。

ほくろ除去治療では局所麻酔などを使用する場合がほとんどですが、麻酔が切れたあとに内服する鎮痛剤を処方するため、帰宅後も安心です。傷跡に塗布する軟膏や医療テープの貼り方の指導なども丁寧に行い、患者様が不安なく帰宅できるように努めています。

 

共立美容外科で受けられるほくろ除去

 

美容外科でホクロ除去しているところ

共立美容外科では、ほくろ除去の治療方法を3種類用意しています。

 

  • CO2(炭酸ガス)レーザー
  • 切開法
  • くり抜き法

 

どの治療方法でも、仕上がりの美しさと身体への負担を減らすことに徹底的にこだわっています。

ほくろの大きさや根の深さ、できている部位などを総合的に判断して、3種類の中から最適な治療方法を提案します。

 

CO2(炭酸ガス)レーザー

 

CO2レーザーは、10,600nm(ナノメートル)の波長を持つ赤外線レーザーを皮膚に照射してほくろを除去します。皮膚に含まれる水分とCO2(炭酸ガス)が反応して熱エネルギーが発生してメラニン色素を含む皮膚が削られ、ほくろが除去されます。ほくろ以外の皮膚にダメージを与えず治療ができ、傷跡もほとんど残りません。

直径が4㎜以下の平坦(盛り上がっていない)なほくろや、水分を含むほくろに適しています。

小さなほくろがたくさんある方、跡が残らない治療をしたい方、ダウンタイムをできるだけ短くしたい方におすすめの治療方法です。

レーザー照射は、局所麻酔を使用して治療を行うため、痛みの心配はありません。

施術当日は入浴ができませんが(シャワーは可)、ダウンタイムは1日程度です。赤みが出る場合がありますが、翌日からはメイクも可能なため、メイクで隠すことができます。

 

切開法

 

切開法は、ほくろの周りを紡錘形(ぼうすいけい、葉のような形)に切開し、周囲の組織ごとほくろを切除する手術方法です。再発の可能性が低いことがメリットですが、手術後にほくろの直径の3倍程度の1本線の傷が残ります。

共立美容外科では丁寧にしっかり縫合して患部の治癒を促すことで、時間の経過とともに傷跡は目立たなくなります。1週間程度で抜糸が必要ですが、抜糸までと抜糸後さらに1週間程度は医療テープを貼って乾燥や細菌感染を防ぎ、きれいな仕上がりになるのを助けます。

直径が5㎜以上の大きなほくろに適していて、大きなほくろを取り除きたい方、再発を防ぎたい方、数か月傷跡があっても問題ない方におすすめの治療方法です。

手術後は激しい運動や入浴は1週間程度は控え、その後も4週間程度は注意が必要です。

 

くり抜き法

 

くり抜き法は、パンチ(手術用の医療機器)を使って、ほくろの形に沿ってほくろをくり抜いて除去します。

皮膚の奥深くまで根があるほくろの除去に適しています。

4〜5㎜前後のほくろをくり抜いたあとの傷の縫合は必要ありません。根がかなり深い場合には、自然治癒ではなく縫合して穴を小さく縫い縮めることもあります。

手術後2週間程度、切開法と同じように医療テープを貼って傷を保護する必要があります。ダウンタイムは2週間程度かかりますが、患部を避ければ洗顔やメイクは当日から可能なため、切開法よりは日常生活に影響はありません。

 
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共立美容外科大分院でほくろの悩みを解決!

 

本記事では、ほくろ除去の種類や方法について解説し、大分でほくろ除去ならおすすめの共立美容外科を紹介しました。

ほくろ除去にはさまざまな方法があり、医師の判断や技術力が必要です。共立美容外科の医師であれば、高い医療技術を持ってして治療を行えるため、安心して治療を受けられます。

ほくろに悩んでいる方は、共立美容外科大分院へご相談ください。大分駅からすぐの好立地です。院内は清潔感のある空間で、スタッフ一同徹底したおもてなしの心で対応しています。ぜひ一度、お気軽にカウンセリングへお越しください。

 

■住所
〒870-0027
大分県大分市末広町1-1-32 末広ビル7F
JR大分駅 府内中央口(北口)すぐ

■お電話
0120-500-340

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※当院の提供する治療はすべて自由診療(保険適用外)です。
※治療の効果や仕上がりには個人差があります。
※施術前には、医師による十分なカウンセリングをお受けいただき、治療内容やリスクについてご納得の上でご検討ください。
※治療には国内で承認された医薬品・医療機器を使用する場合と、未承認のものを使用する場合があります。未承認医薬品・医療機器については詳細を医師がご説明いたします。
※どなたにも同じ効果や結果が得られるわけではなく、回復期間や副作用、合併症のリスクが生じる場合があります。詳しくはカウンセリング時にご相談ください。

このページの監修・執筆医師

  • 第107回日本美容外科学会 学会長
  • 厚生労働省【美容医療の適切な実施に関する検討会】構成員

久次米 秋人

(くじめ あきひと)

医師の詳細

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