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大阪で失敗しないわきが手術はどこで受けられる?クリニック選びのポイントは?

大阪で失敗しないわきが手術はどこで受けられる?クリニック選びのポイントは?

公開日: 2025年04月03日 (木)
最終更新日: 2025年04月03日 (木)
大阪で失敗しないわきが手術はどこで受けられる?クリニック選びのポイントは?

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わきがを根本的に治したいなら、制汗剤などの使用で解消するのではなく、手術を受けるのがおすすめです。では、わきが手術を受けようと思ったときには、どのようなポイントを押さえてクリニック選びをすれば良いのでしょうか。

本記事では大阪・心斎橋でわきが手術を検討している方のために、心斎橋でわきが手術を受けるメリットやクリニック選びのポイント、わきが手術の概要や手術種類別の特徴などをご紹介します。わきがにお悩みの方は、本記事を参考にして信頼できるクリニックを見つけ、症状の改善を目指してください。

 

心斎橋でわきが手術を受けるメリット

まずは、心斎橋でわきが手術を受けるメリットをご紹介します。

 

大阪全体からのアクセスが良い

心斎橋でわきが手術を受けるメリットは、大阪全体からのアクセスが良いことです。わきが手術は、種類によっては施術当日以外にもクリニックを受診しなければならないこともあるので、アクセスの良さがクリニック選びの重要なポイントです。

心斎橋には大阪市内を縦に走る御堂筋線や横に走る長堀鶴見緑地線の心斎橋駅があり、心斎橋駅は長堀橋駅や四ツ橋駅とも地下街でつながっています。郊外とつながっている路線との乗り換えもしやすいため、大阪のさまざまなエリアから通いやすいでしょう。

 

食事やショッピングに立ち寄りやすい

食事やショッピングに立ち寄りやすいことも、心斎橋でわきが手術を受けるメリットです。

心斎橋は多くの飲食店やアパレル店、商業施設などが集まっているエリアです。通院だけのために移動するのは面倒に感じてしまうかもしれませんが、食事やショッピングもできる心斎橋なら、通院の予定に合わせて他の予定も組み合わせられます。

 

多数のクリニックの中から手術を受けるところを選べる

多数のクリニックから施術を受けるクリニックを選べることも、心斎橋でわきが手術を受けるメリットです。

わきが手術を受けて効果を実感するには、複数のクリニックを比較し、症状に合った施術が受けられるクリニックを選ぶことが大切です。多くのクリニックが集まる心斎橋エリアなら、複数のクリニックを比較し、ご自身に合ったクリニックを選べるでしょう。

 

心斎橋でわきが手術を受ける際のクリニックを選ぶポイント

心斎橋でわきが手術を受ける際は、以下のポイントを重視してクリニック選びを行いましょう。
 

  • わきが手術の症例数
  • 医師の技術
  • 手術料金
  • アフターフォローの内容

 

わきがと一括りにいっても、症状レベルは人それぞれです。多くの方の手術を行ってきた症例数が多いクリニックなら、施術を希望する方の症状に合わせて適切なわきが手術を提案してくれるでしょう。また効果を実感でき、傷跡ができるだけ目立たない施術の実現には、医師の技術力も欠かせません。症例写真や口コミ、医師の経歴などで、技術力を確認できる医師が在籍しているクリニックを選ぶのがおすすめです。

わきが手術​に​は保険適用で受けられる手術と、自由診療で受けられる手術があります。自由診療は手術の種類やクリニックによって料金が異なるため、複数のクリニックの料金を比較し、妥当な料金のクリニックを選びましょう。相場よりもかなり料金が安い場合、麻酔代や検診代などが別で請求される恐れもあるので注意が必要です。

医療行為である以上、わきが手術には副作用などのリスクもあります。アフターフォローの内容が充実しているクリニックなら、もしものときでも適切な処置が受けられます。アフターフォローの期間や内容、追加料金がかかるかどうかなども確認しておきましょう。

 

そもそもわきが手術とは?

わきが手術は、わきがの原因となる汗を分泌するアポクリン腺を切除したり機能をなくしたりして、わきがの気になる臭いを改善する目的で行われる手術です。手術方法によっては、もう一つの汗腺であるエクリン腺や皮脂腺にアプローチするものもあり、多汗症改善術として用いられることもあります。

わきがの症状レベルによっては保険適用で受けられるケースもありますが、保険適用の手術は審美性ではなく効果を重視​する​ため、傷跡が残ってしまうリスクが考えられます。

 

わきが手術の種類と特徴

ここからは、わきが種類の手術とそれぞれの特徴をご紹介していきます。

 

【保険適用】切除法

切除法はアポクリン腺やエクリン腺、皮脂腺などを皮膚ごと取り除くわきが手術です。

脇の下の皮膚を平均5cm四方に切除し、皮膚を引き寄せて縫合します。物理的に広範囲の汗腺や皮脂腺を切除できるため、わきがの改善効果は高いです。

ただし広範囲の皮膚を切り取るので、目立つ傷跡が残る可能性が高く、ひきつれが起こることもあります。また出血が多くなりやすく、場合によっては入院も必要です。

 

【保険適用】剪除法

剪除法は脇の下に4〜5cm程度の切れ込みを数本入れて皮膚を反転させ、アポクリン腺を一つひとつ切除するわきが手術です。切除法同様物理的にアポクリン腺を切除するため、高い治療効果が期待できます。

ただしアポクリン腺を確認しながら一つひとつ処理するので、手術が長時間になりやすく、体への負担が大きくなります。また皮膚の薄い層にあるエクリン腺を切除しようとすると、皮膚に穴が空いたり壊死を起こしたりする可能性があるため、多汗症の改善には適していません。

 

【自由診療】皮下組織掻爬法

皮下組織掻爬法は、脇の下の皮膚を数cm程度切開し、そこからキューレットという医療器具を挿入して汗腺や皮脂腺を掻き出すわきが手術です。

切除法や剪除法ほど大きな切開を必要としないので、傷跡が残りにくいのがメリットです。ただし手探りで汗腺や皮脂腺を掻き出すため、血管や神経など周辺組織にダメージを与える可能性が高くなります。ダメージを抑えようと優しく掻き出すと、汗腺が取りきれず、思うような改善効果が期待できません。

 

【自由診療】皮下組織削除法

皮下組織削除法は皮下組織掻爬法で使用するキューレットの代わりに、特殊な医療器具を使用して、汗腺や皮脂腺を取り除くわきが手術です。

皮下組織削除法で使用する医療器具はハサミのような形をしており、一方の先端に刃、もう一方にローラーがついています。皮膚を1cmほど切開して刃を挿入し、刃とローラーで皮膚を挟み込むようにして、アポクリン腺などを削ぎ取ります。

皮下組織掻爬法よりも力加減を調節しやすいですが、皮膚を数カ所切開する必要があります。また皮膚を薄く削り取る範囲が広いので、黒ずみが残ってしまいやすいです。特殊な医療器具を使用するため、医師の技術力も必要になります。

 

【自由診療】吸引法

吸引法は細長いストローのようなカニューレという医療器具を使用し、汗腺や皮脂腺を吸い取って臭い​の​解消を目指すわきが手術です。

皮膚に直径数mm程度の穴を開けるだけで済むので、傷跡が残るリスクを大幅に軽減できます。ただしアポクリン腺は皮下組織にしっかりくっついているため、吸引法だけで完全に取り切るのは難しいでしょう。またエクリン腺を取り除くのは難しいので、多汗症改善にはあまり効果が期待できません。

 

【自由診療】超音波法

超音波法は吸引法の効果を高めるために生まれたわきが手術です。超音波を当てて汗腺などを破壊した後、カニューレを挿入して破壊した組織を吸引します。

吸引法同様、皮膚に開ける穴は数mm程度と小さいため、傷跡が残る心配はほぼありません。また超音波の周波数などを正しく設定することで、周辺の皮下組織へのダメージを押さえて、汗腺や皮脂腺だけを効率的に破壊できます。

比較的体への負担が少ない方法ですが、適切に超音波の設定ができなければ、やけどや組織内水腫などのリスクが高まります。医師の正確な技術と正しい知識が求められるわきが手術です。

 

【自由診療】PMR法

PMR法は吸引法を応用して誕生したわきが手術で、通常のカニューレの代わりに、先が電動シェーバーのようになった特殊なカニューレを使用します。

特殊なカニューレを使用することで、周辺組織へのダメージを減らせます。出血量を抑えながら、吸引法だけでは取り残しやすい汗腺をしっかりと取り除けるのがメリットです。

ただし、この施術でわきが改善効果が実感できるレベルまで汗腺を取り切るのは、難しいといわれています。またあってはならないことですが、医師に十分な技術がなく汗腺を削り取り過ぎてしまうと、皮膚が壊死してしまう可能性もあります。

 

【自由診療】マイクロレーザー法

マイクロレーザー法はレーザーを汗腺に照射し、汗腺を焼き切って症状の改善を目指すわきがの治療法です。メスを使用しないため、傷跡が残る心配がありません。施術直後から日常生活への支障はほとんどなく、翌日からは入浴も可能です。

ただし正しくレーザーを照射できないと、やけどが起こるリスクがあります。また他の手術と併用することになるので、結果的に皮膚組織へのダメージが大きくなりやすいです。

 

お一人おひとりの状態に適した施術を受けるにはクリニック選びが重要!

わきが手術にはご紹介したようにさまざ​まな種類がありますが、症状レベルやアポクリン腺の分布範囲などによって、適した施術は異なります。わきが手術を受けてしっかり効果を感じるためには、施術を受ける方の症状をしっかり見極め、適切な方法を提案してくれるクリニックを見つけることが大切です。

 

共立美容外科のわきが手術へのこだわり

共立美容外科では必ず医師がカウンセリングを行い、手術を希望する方の症状を正確に把握して、適切な手術方法をご提案しています。また在籍している医師は美容外科だけでなく一般外科でも経験を積んでいます。豊富な経験を生かして、麻酔の配合や注入方法を工夫し、腫れや痛みに配慮した手術を行うのがこだわりです。

 

共立美容外科で受けられるおすすめのわきが治療

最後に、共立美容外科で受けられるわきが治療をご紹介します。

共立美容外科のわきが・多汗症治療はこちら

 

ミラドライ

ミラドライは、アメリカのFDA(米国食品医薬品局)に承認されたマシンを使って行うわきが治療です。

マイクロ波エネルギーでアポクリン腺やエクリン腺の機能をなくし、わきがや多汗症の改善を目指せます。メスを使わないので体への負担が少なく、ダウンタイムもほぼありません。

共立美容外科はミラドライのプログラムを修了した医師がしており、正しい知識・技術のもと施術を行っています。ただし施術による臭いの減少率は60~75%程度なので、重度の症状がみられる方には後述する超音波+ローラークランプ法をご提案することもあります。

共立美容外科の「超音波+ミラドライ治療はこちら

 

超音波+ローラークランプ法

超音波+ローラークランプ法は、共立美容外科独自のわきが治療です。

独自開発した医療器具「ローラークランプ」は、ローラーと極細のカニューレ(吸引棒)・傷跡保護器具「KBシース」で構成されています。皮膚に小さな穴を開けてカニューレを挿入し、ローラーで皮膚を抑えながら、効率良く広範囲の汗腺を除去できるのが特長です。KBシースが皮膚とカニューレの摩擦を避けるため、傷跡が残る心配はほとんどありません。

施術後は内出血が現れることがあります。また施術から1週間程度は腕の圧迫固定が必要です。

共立美容外科の「超音波+ローラークランプ法」はこちら

 

心斎橋でわきが手術を検討しているなら共立美容外科へご相談ください!

わきが手術にはさまざまな方法があり、クリニックによって扱っている施術の種類も異なります。ご紹介したポイントを参考に信頼できるクリニックを見つけ、ご自身の症状レベルに合った施術でコンプレックスの解消を目指しましょう。

心斎橋でわきが手術を検討しているのなら、心斎橋駅 南13番出口からすぐの共立美容外科 大阪本院にご相談ください。在籍する日本外科学会外科専門医が症状を拝見し、症状に合った適切な治療法をご提案します。

【共立美容外科 大阪本院】
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