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【40代からの肌育治療ガイド】横浜でジュベルックとスネコスを選ぶポイント

【40代からの肌育治療ガイド】横浜でジュベルックとスネコスを選ぶポイント

公開日: 2025年10月13日 (月)
最終更新日: 2025年10月14日 (火)
【40代からの肌育治療ガイド】横浜でジュベルックとスネコスを選ぶポイント

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40代に入り、鏡に映る自分の顔に違和感を覚えることが増えていませんか。「以前より頬が下がってきた」「ファンデーションが毛穴に入り込んでしまう」「目元の小じわが深くなった気がする」。これらは決して気のせいではありません。

40代は、肌の老化が加速する転換期です。20代や30代とは異なる本格的なエイジングサインに直面し、従来のスキンケアでは追いつかないと感じる方が急増します。しかし、この時期こそ適切な「肌育」によって、今後10年、20年の肌の状態を大きく左右する重要な時期なのです。

肌育とは、表面的な対処療法ではなく、肌が本来持つ再生機能そのものを高めるアプローチです。肌の基盤を整えることで、年齢を重ねても健やかで美しい肌を保つことができます。

本記事では、40代の肌悩みに適した「ジュベルック」と「スネコス」について、横浜で治療を検討されている方に向けて詳しく解説します。これらの治療は、単にシワやたるみを一時的に改善するのではなく、肌そのものの質を向上させる次世代型のアプローチとして注目されています。
 

【記事監修医師】

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

 

40代の肌に訪れる変化と肌育が必要な理由

40代になると、肌には以下のような顕著な変化が現れます。これらの変化を正しく理解することが、効果的な肌育への第一歩となります。

小顔に自信のある女性

コラーゲンとエラスチンの急激な減少

40代では、コラーゲンの生成量が20代のピーク時と比較して約30~40%まで減少します。この減少速度は30代よりもさらに加速し、肌の構造を支える土台が脆弱になります。コラーゲンは肌の「鉄骨」のような存在であり、その大幅な減少は、たるみ、深いシワ、毛穴の開大といった複合的な問題を引き起こします。

また、エラスチンの減少により肌の弾力性が著しく低下します。表情を作った後に元に戻る力が弱まり、ほうれい線や口角のたるみが目立つようになります。特に重力の影響を受けやすい頬や顎のラインに変化が現れやすい時期です。

真皮層の厚みの減少

加齢とともに真皮層そのものが薄くなり、肌のボリュームが失われます。40代ではこの現象が顕著になり、頬がこけて見える、顔全体が痩せた印象になる、といった変化が生じます。真皮層の厚みの減少は、外部からの刺激に対する防御力の低下にもつながり、肌トラブルが起こりやすくなります。

ターンオーバーの大幅な遅延

40代の肌のターンオーバー周期は、約40~55日程度まで延長します。これは20代の約2倍の期間です。このため、メラニンの排出が遅れてシミが定着しやすくなり、古い角質が蓄積して肌のくすみや透明感の低下が進みます。また、ニキビ跡や炎症後の色素沈着の回復にも時間がかかるようになります。

なぜ外用スキンケアだけでは不十分なのか

これらの40代特有の肌変化に対して、化粧品などの外用スキンケアだけで対応することには限界があります。化粧品の成分の多くは表皮までしか到達せず、コラーゲンやエラスチンが存在する真皮層に直接働きかけることは困難です。

また、外から補給されたコラーゲンは分子量が大きく、肌の深部まで浸透しにくい上、仮に浸透したとしても体内のコラーゲンと同じ働きをするとは限りません。根本的な改善には、肌の内側から自らコラーゲンやエラスチンを生成する力を高めることが不可欠です。

このような背景から、40代の肌には内側から働きかける「肌育」のアプローチが極めて重要となり、その代表的な治療法として「ジュベルック」と「スネコス」が選ばれています。

【ジュベルック】40代の肌を内側から再生させる新しい治療


 

ジュベルックの特徴と40代に適している理由

ジュベルック(Juvelook)は、ポリ乳酸(PDLLA)と非架橋ヒアルロン酸を組み合わせた次世代型注入剤です。従来のヒアルロン酸注射が物理的に容積を補う「足す美容医療」であったのに対し、ジュベルックは肌自体の機能を向上させる「育てる美容医療」という全く異なるコンセプトを持っています。

ポリ乳酸は、トウモロコシやサトウキビなどの天然由来成分から抽出される生体適合性の高い素材で、医療用縫合糸にも使用されている安全性の高い成分です。米国FDAと韓国KFDAの承認を取得しており、アレルギー反応のリスクが非常に低いという特徴があります。

注入されたポリ乳酸は、真皮層で線維芽細胞を刺激し、自己のコラーゲン生成を促進します。つまり、外から人工物を入れるのではなく、自分自身の肌が持つコラーゲンを作る力を呼び覚ますのです。この過程で1~2年かけてゆっくりと水と二酸化炭素に分解され、最終的に体外に排出されるため、体内に異物が残留する心配がありません。
 

40代にジュベルックが推奨される5つの理由

 

  • 長期間持続する効果 – 1回の治療で1~2年という長期間にわたって効果が持続します。40代は仕事や家庭で多忙な時期であるため、頻繁な通院が難しい方にも適しています。
  • 自然な仕上がりの実現 – 自己のコラーゲンが増えることで、「施術を受けた」という不自然さがなく、周囲に気づかれにくい自然な若返りが可能です。
  • 複合的な悩みへの対応 – たるみ、シワ、毛穴の開き、肌質の低下など、40代特有の複合的な肌悩みに対して、総合的にアプローチできます。
  • 副作用リスクの低さ – ポリ乳酸の粒子が丸く滑らかに設計されているため、組織への刺激が最小限に抑えられています。
  • 部位に応じた柔軟な治療 – 顔全体、特定の部位、首など、気になる箇所に応じてオーダーメイドの治療が可能です。

 

ジュベルックで改善が期待できる40代の悩み

  • 頬や顎のたるみ
  • ほうれい線、マリオネットライン
  • 目元、額、眉間のシワ
  • たるみ毛穴、開大毛穴
  • 肌のハリ・弾力の全体的な低下
  • 首のシワ、デコルテのシワ
  • ニキビ跡やクレーター状の凹凸
  • 肌全体のボリュームダウン

【スネコス注射】40代の繊細な悩みに対応

スネコス注射の特徴と40代への適応

スネコス(SUNEKOS®)注射は、非架橋の低分子ヒアルロン酸と6種のアミノ酸を特許比率で配合した、イタリア発のエイジングケア治療です。EUでは医療機器として認可を受けており、そのシンプルな組成により血管閉塞やアレルギーのリスクが極めて低い、安全性の高い治療法として世界中で注目されています。

40代になると、コラーゲンやエラスチンの減少だけでなく、肌の水分保持能力も大幅に低下します。スネコス注射は、これらの成分の合成を同時に促進することで、肌の弾力、ハリ、潤いを総合的に回復させることができます。
 

スネコス注射の2つの主要成分

 
①非架橋ヒアルロン酸
一般的なヒアルロン酸注射では、ボリュームを出すために架橋(結合)されたヒアルロン酸が使用されます。しかし、スネコス注射では架橋されていない低分子のヒアルロン酸を使用しています。この非架橋ヒアルロン酸は、保水力に優れ、肌に自然になじむ特性があります。近年問題となっている血管閉塞のリスクが極めて低いことも大きなメリットです。
 
②6種のアミノ酸による相乗効果
スネコス注射には、以下の6種のアミノ酸が特殊な比率で配合されています:

  • グリシン:コラーゲンの主要構成成分
  • L-プロリン:コラーゲン合成に不可欠
  • L-リジン:エラスチン形成に重要
  • L-アラニン:肌のバリア機能向上
  • L-バリン:細胞の修復・再生をサポート
  • L-ロイシン:タンパク質合成の促進

 

スネコス注射で期待できる効果

  • 目元のクマ(特に青クマ、黒クマ)の改善
  • 目尻や目の下の小じわ、ちりめんじわの改善
  • 口元の縦じわ、ほうれい線の改善
  • 頬のたるみ毛穴の改善
  • 肌全体のハリ、弾力、ツヤの向上
  • 首の横じわ、縦じわの改善
  • 額のシワの改善
  • 肌の乾燥、バリア機能の向上

【40代の肌育とは】ジュベルックとスネコスの選び方

二重整形について丁寧に説明している看護師
40代からの肌育において、ジュベルックとスネコスはそれぞれ異なる特徴と適応を持っています。最適な治療選択のために、両者の詳細な比較ポイントを解説します。

効果の現れ方と持続期間の比較

比較項目 ジュベルック スネコス
効果発現時期 注入後2~3週間から徐々に実感 注入後10日~2週間で初期効果
最大効果時期 3~6ヶ月後にピーク 4回コース完了後1~2ヶ月
持続期間 1~2年程度 6~12ヶ月程度
推奨治療頻度 初回後は年1~2回 初回は10日~2週間隔で4回、その後年2~3回

 

悩み別の治療の選択について

ジュベルックが特に適している40代の悩み

  • 頬のたるみや顔全体のボリュームダウンが気になる方
  • ほうれい線やマリオネットラインが深くなった方
  • たるみ毛穴や開大毛穴が目立つ方
  • ニキビ跡の凹凸が残っている方
  • 長期間効果を持続させたい方
  • 治療頻度を少なくしたい多忙な方
  • 首やデコルテのシワも改善したい方

スネコスが特に適している40代の悩み

  • 目元の繊細なシワやクマが気になる方
  • 早期に効果を実感したい方
  • 肌の乾燥や潤い不足を感じる方
  • 口元の縦じわや細かいシワが気になる方
  • 肌全体の質感やツヤを向上させたい方
  • 初めての美容医療で低リスクな治療を希望する方
  • ダウンタイムをほとんど取りたくない方

併用治療による相乗効果

ジュベルックとスネコスは、それぞれ異なるメカニズムで肌改善にアプローチするため、40代の複合的な肌悩みに対しては併用することで、より高い効果が期待できます。

たとえば、たるみが気になる頬やほうれい線にはジュベルックでしっかりとしたリフトアップとボリューム改善を図り、目元や口元の繊細な部位にはスネコスで細かいシワと潤い不足に対応する、という組み合わせが効果的です。

また、顔全体の土台作りにジュベルックを使用し、定期的なメンテナンスとして肌質向上を目的にスネコスを追加するという方法もあります。40代では複数の悩みが同時に存在することが多いため、併用治療は非常に有効なアプローチです。

40代からの美肌投資について

長期的な視点での美容投資

40代からの肌育治療は、単なる「美容治療」ではなく、将来の肌への「投資」として捉えることが重要です。適切な時期に適切な治療を受けることで、50代、60代になっても健やかで美しい肌を維持しやすくなります。

また、40代で肌の土台を整えておくことで、将来的により高度な治療が必要になるリスクを減らすことができ、結果的に長期的なコストを抑えることにもつながります。

治療費用の目安

ジュベルックやスネコスの治療費用は、使用する製剤の量や治療範囲により変動しますが、一般的な価格帯は以下の通りです。
※使用する薬剤の量などによって個人差があります。

ジュベルック:
・1回あたり:150,000円~350,000円程度(使用量により変動)
・年間維持費:150,000円~350,000円程度(年1~2回のメンテナンス)

スネコス:
・1回あたり:50,000円~60,000円程度
・初回コース(4回):180,000円~220,000円程度(セット割引適用時)
・年間維持費:100,000円~180,000円程度(年2~3回のメンテナンス)

肌育治療を受ける際のクリニック選びのポイント

肌育治療を成功させるためには、信頼できるクリニック選びが非常に重要です。以下のポイントを参考に、慎重に選んでください。

医師の専門性と経験の確認

ジュベルックやスネコス注射は、注入技術や製剤の特性に関する深い知識が求められる治療です。特に40代の肌は個人差が大きく、適切な深さや量の判断が重要になります。豊富な経験を持つ専門医が在籍しているかどうかを確認しましょう。解剖学を熟知した医師による施術により、リスクも軽減できると考えられます。

カウンセリングの充実度

一人ひとりの肌状態や悩みに応じたオーダーメイド治療を提案してくれるクリニックを選びましょう。事前にしっかりとカウンセリングを行い、抱えている悩みや不安などの想いを丁寧に聞いてくれるかどうかが重要です。

アフターフォロー体制

治療後のケアも治療の一部と考え、定期的な経過観察と必要に応じたアフターケアを提供しているクリニックを選びましょう。万全のサポート体制が整っているかどうかを確認することが大切です。

製剤の品質と安全性

使用する製剤が正規品であり、適切な保管・管理がなされているかを確認しましょう。FDA承認やCE認証を受けた製剤を使用しているクリニックを選ぶことで、安全性を確保できます。

横浜で「肌育治療」をお考えなら共立美容外科横浜院へ

共立美容外科横浜院のカウンセリング

横浜で肌育治療を検討しているなら、ぜひ共立美容外科横浜院へご相談ください。

共立美容外科横浜院は、お一人おひとりの肌状態やお悩みに真摯に向き合い、最適な治療をご提案することを大切にしています。40代の肌は個人差が大きく、ライフスタイルや肌質、これまでのケア方法によって状態が大きく異なります。だからこそ、画一的な治療ではなく、担当医師が丁寧にカウンセリングを行い、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療計画を立てることが重要だと考えています。

横浜院では、経験豊富な医師が最新の美容医療技術と確かな知識をもって、安全で効果的な治療を提供しています。ジュベルックやスネコスといった肌育治療においても、豊富な症例実績があり、40代特有の肌悩みに対する深い理解と適切なアプローチが可能です。

また、カウンセリングから施術、アフターフォローまで、すべての過程において患者様が安心して治療を受けられるよう、スタッフ一同が丁寧な対応を心がけています。初めての美容医療で不安を感じている方も、リラックスした雰囲気の中でご相談いただけます。

横浜駅からのアクセスも良好で、お仕事帰りやお買い物のついでにも通いやすい立地です。

【共立美容外科 横浜院】

■住所
〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸1丁目8-2 犬山西口ビルヂング8F

■お電話
0120-458-034
 
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※本治療は自由診療(保険適用外)です。
※効果には個人差があります。
※治療前に医師との十分なカウンセリングが必要です。
※本施術は国内承認の医薬品を使用する施術または未承認治療(自由診療)を含みます。全ての方が同等の効果を得られるものではなく、ダウンタイムや副作用、合併症の可能性もあります。詳細はカウンセリングで医師にご相談ください。
※主なリスク・副作用:注入部位の腫れ、赤み、内出血(数日~1週間程度)、注入部位の違和感や硬結(数週間程度)、感染症やアレルギー反応(極めて稀)

このページの監修・執筆医師

  • 第107回日本美容外科学会 学会長
  • 厚生労働省【美容医療の適切な実施に関する検討会】構成員

久次米 秋人

(くじめ あきひと)

医師の詳細

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