電話予約案内アイコン1

スマートフォン、または固定電話にてお電話ください

電話予約案内アイコン2 0120-500-340

全院共通 / 診療時間 10:00 - 19:00

LINE登録案内アイコン

スマートフォンからQRコードを読み取り
LINE友達追加をしてください。

LINE QRコード表示

開院37年・全国26院。患者様ファーストのクオリティの高い美容医療を届けます。

  1. TOP
  2. >地域別施術解説
  3. >銀座
  4. >40代からの目の下のクマ取り|銀座で若見え目元を実現する!

40代からの目の下のクマ取り|銀座で若見え目元を実現する!

40代からの目の下のクマ取り|銀座で若見え目元を実現する!

公開日: 2025年11月30日 (日)
最終更新日: 2025年11月30日 (日)
40代からの目の下のクマ取り|銀座で若見え目元を実現する!

このページを読むのに必要な時間は約 14 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。


カウンセリングや施術のご相談など、
お気軽にお問い合わせください!

LINEのお友だち追加で超お得な情報やモニター案内など 未公開情報をお届け!

「最近、鏡を見るたびに目の下のクマが気になる…」「疲れていないのに、周りから疲れてる?と聞かれる」「コンシーラーで隠しても、夕方には浮いてきてしまう」──40代になると、このような目元の悩みを抱える方が急増します。

目の下のクマは、実年齢以上に老けた印象や疲れた表情を与えてしまう大きな要因です。特に40代は、仕事でもプライベートでも「第一印象」が重要な場面が多い世代。クマのせいで損をしている、と感じている方も少なくありません。

本記事では、銀座でクマ取り治療を検討している40代の方に向けて、クマの種類と原因から最新の治療法、クリニック選びのポイントまで詳しく解説します。目元の印象を変えることで、若々しく活力ある印象を取り戻す方法をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

40代で目の下のクマが目立つ理由

40代になると、なぜクマが目立ちやすくなるのでしょうか。まずは、年齢とともに起こる目元の変化について理解しておきましょう。

 

コラーゲン・エラスチンの減少

肌のハリや弾力を維持するコラーゲンやエラスチンは、40代前後から急激に減少します。目の周りの皮膚は顔の中でも特に薄く、厚さはわずか0.5mm程度しかありません。この繊細な皮膚がハリを失うと、目の下のたるみやくぼみが目立ちやすくなり、影となって黒クマを形成します。

また、コラーゲンの減少は皮膚の透明度にも影響し、血管や色素が透けて見えやすくなるため、青クマや茶クマも濃くなる傾向があります。

 

眼窩脂肪の突出

目の下には「眼窩脂肪」と呼ばれる脂肪の塊があります。若い頃は靭帯や筋肉がしっかりと支えていますが、40代になるとこれらの組織が緩み、眼窩脂肪が前方に押し出されてきます。

この脂肪の突出により、目の下に膨らみができ、その下に影が生じて黒クマとなります。さらに、膨らんだ部分と頬の境目にくぼみが生じることで、クマがより深刻に見えてしまいます。この現象は30代後半から始まり、40代で顕著になることが多いです。

 

血行不良と色素沈着

40代は仕事やプライベートで忙しく、睡眠不足やストレスを抱えやすい年代です。デスクワークやスマートフォンの長時間使用による眼精疲労も加わり、目の周りの血行不良が起こりやすくなります。

血行が悪くなると、毛細血管内の血液が滞り、還元ヘモグロビンという暗赤青色の血液が増加。これが薄い皮膚を通して透けて見え、青クマの原因となります。また、長年の紫外線ダメージや摩擦による刺激が蓄積し、メラニン色素が沈着して茶クマを形成することも珍しくありません。

 

目の周りの筋力低下

目の周囲を取り囲む「眼輪筋」は、まぶたの開閉を司る筋肉です。40代になるとこの筋肉も衰え、眼窩脂肪を支える力が弱まります。

眼輪筋の衰えは単独で起こるものではなく、コラーゲンの減少や血行不良と複合的に作用します。その結果、目元全体の印象が「疲れた」「老けた」ものになってしまうのです。

 

クマの種類を知って適切な治療を選ぶ

目の下のクマは、大きく3種類に分けられます。それぞれ原因が異なるため、効果的な治療法も異なります。自分のクマがどのタイプかを把握することが、適切な治療選択の第一歩です。

 

黒クマ(影クマ)

黒クマは、目の下のたるみや膨らみによって影ができることで生じるクマです。40代以降の方に最も多く見られるタイプで、美容クリニックで相談されるクマの大部分を占めています。

黒クマの特徴は、顔を上に向けたときにクマが薄くなることです。これは、上を向くことで影の原因となる膨らみが目立たなくなるためです。コンシーラーやファンデーションでは根本的に解決できず、美容医療による治療が効果的とされています。

黒クマの主な原因は、眼窩脂肪の突出と皮膚のたるみです。脂肪を適切に除去または再配置する治療が有効な選択肢となります。

 

青クマ

青クマは、血行不良により目の下が青紫色に見えるクマです。目の下の皮膚は薄いため、血流が滞ると毛細血管内の暗い色の血液が透けて見えてしまいます。

青クマの特徴は、目の下の皮膚を下に引っ張ると薄くなることです。睡眠不足、ストレス、冷え、長時間のパソコン作業などが原因となりやすく、生活習慣の改善で軽減できる場合もあります。

しかし、40代になると皮膚が薄くなり血管が透けやすくなるため、生活習慣の改善だけでは限界があることも。美容医療では、肌の再生を促す治療や、皮膚を厚くする治療が選択されます。

 

茶クマ

茶クマは、色素沈着により目の下が茶色くくすんで見えるクマです。紫外線ダメージ、目をこする癖、アイメイクの刺激、洗顔時の摩擦などが主な原因です。

茶クマの特徴は、目の下を引っ張っても色が薄くならないこと。これはシミと同様の状態であり、メラニン色素が皮膚に沈着しているためです。

茶クマの改善には、メラニンの排出を促すターンオーバーの正常化や、レーザー治療などが有効です。また、日頃から紫外線対策を徹底し、目元を強くこすらないようにすることも大切です。

 
共立美容外科での目の下のクマ取り治療についての詳細はこちら
 

40代のクマ取り治療で選ばれる方法

40代の方が目の下のクマを改善するために選択される治療法は複数あります。それぞれの特徴を理解し、ご自身の症状や希望に合った方法を選びましょう。

経結膜脱脂法(切らないクマ取り)

経結膜脱脂法は、40代の黒クマ治療として多くの方に選ばれている方法です。下まぶたの裏側(結膜)から眼窩脂肪を取り除く治療法で、皮膚の表面を切開しないため傷跡が外から見えません。

この治療のメリットは、ダウンタイムが比較的短いこと。個人差はありますが、軽い腫れが2〜3日程度で落ち着き、翌日から洗顔やメイクが可能なケースが多いです。仕事を長期間休めない40代のビジネスパーソンにとって、大きな魅力といえるでしょう。

また、一度取り除いた脂肪は再生しにくいため、長期的な効果が期待できます。ただし、脂肪を取りすぎると目の下が凹んでしまうリスクがあるため、適切な除去量を見極められる経験豊富な医師の施術が重要です。

 

ハムラ法・裏ハムラ法

ハムラ法は、眼窩脂肪を単純に除去するのではなく、再配置する治療法です。膨らみの原因となっている脂肪を、くぼんでいる部分に移動させることで、目の下のラインをなめらかに整えます。

通常のハムラ法は下まぶたの皮膚側から切開しますが、裏ハムラ法(経結膜的ハムラ法)は結膜側からアプローチするため、外からは傷跡が見えません。

40代で目の下の膨らみと凹みが混在しているケースや、経結膜脱脂法だけでは理想の仕上がりが難しい場合に、ハムラ法が選択されることがあります。より複雑な症例に対応できる治療法ですが、医師の高い技術力が求められます。

 

脂肪注入

目の下のくぼみや凹みが目立つ場合には、脂肪注入を併用することがあります。ご自身の体から採取した脂肪を目の下に注入し、くぼみを埋めてふっくらとした若々しい目元を目指します。

脂肪注入のメリットは、自己組織を使用するためアレルギー反応のリスクが低いこと。また、定着した脂肪は長期間維持されるため、持続的な効果が期待できます。

経結膜脱脂法と脂肪注入を組み合わせることで、膨らみと凹みの両方に対応し、より自然で美しい目元を実現できる可能性があります。

 

ヒアルロン酸注入

軽度のくぼみや凹みには、ヒアルロン酸注入が選択されることもあります。即効性があり、ダウンタイムがほとんどないため、すぐに効果を実感したい方や、手術に抵抗がある方に適しています。

ただし、ヒアルロン酸は時間とともに体内に吸収されるため、効果を維持するには定期的な再注入が必要です。40代で長期的な改善を望む場合には、根本的な治療法を検討されることが望ましいでしょう。

 

PRP療法(皮膚再生療法)

PRP療法は、ご自身の血液から血小板を濃縮して抽出し、目元に注入する再生医療です。血小板に含まれる成長因子が肌の再生を促し、皮膚のハリや厚みを改善します。

青クマや細かいシワの改善に効果が期待でき、経結膜脱脂法と併用することでより総合的な若返り効果を目指せます。自己組織を使用するため、アレルギーのリスクが低い点も特徴です。

 
共立美容外科での目の下のクマ取り治療についての詳細はこちら
 

銀座でクマ取り治療を受けるメリット

銀座エリアでクマ取り治療を検討されている方には、いくつかの利点があります。

 

アクセスの良さ

銀座は東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線の銀座駅をはじめ、銀座一丁目駅、東銀座駅など複数の駅からアクセス可能なエリアです。JR有楽町駅や新橋駅からも徒歩圏内のため、仕事帰りや休日の通院にも便利です。

クマ取り治療では、カウンセリングから施術、術後の経過観察まで複数回の通院が必要になることがあります。アクセスの良い銀座なら、通院の負担を最小限に抑えられるでしょう。

 

豊富なクリニックの選択肢

銀座は美容医療の激戦区であり、多くの美容クリニックが集まっています。クマ取り治療の実績が豊富なクリニックも複数あるため、複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較検討することが可能です。

クマ取り治療は医師の技術力によって仕上がりが大きく左右されます。複数のクリニックで相談することで、最も信頼できる医師や自分に合った治療法を見つけやすくなります。

 

プライバシーへの配慮

銀座にはプライバシーに配慮した完全予約制のクリニックが多くあります。他の患者さんと顔を合わせないよう院内導線が工夫されていたり、個室でカウンセリングを受けられたりと、デリケートな悩みを相談しやすい環境が整っています。

特に40代のビジネスパーソンや社会的立場のある方にとって、プライバシーが守られることは重要なポイントです。

 

40代がクマ取り治療を受ける際の注意点

40代でクマ取り治療を受ける場合、若い世代とは異なるいくつかの注意点があります。後悔のない治療を受けるために、事前に理解しておきましょう。

 

皮膚の弾力性を考慮した治療計画

40代の肌は20代・30代と比較して弾力性が低下しています。そのため、眼窩脂肪を除去した後に皮膚が余り、小じわが目立つ可能性があります。

この点を考慮し、脂肪の除去量を適切に調整したり、必要に応じて脂肪注入やPRP療法を併用したりする判断が必要です。40代以上の症例経験が豊富な医師に相談することで、年齢に合った最適な治療計画を立てられます。

 

ダウンタイムへの現実的な理解

40代は回復力が若い頃よりも低下しているため、ダウンタイムが長引く可能性があります。一般的な経結膜脱脂法のダウンタイムは2〜3日程度とされていますが、個人差により1〜2週間程度かかる場合もあります。

重要な仕事やイベントがある場合は、余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。また、腫れや内出血が引くまでの期間を医師に確認し、現実的な見通しを持っておくことが大切です。

 

複合的なアプローチの検討

40代のクマは、単一の原因ではなく複合的な要因で生じていることが多いです。黒クマがメインでも、青クマや茶クマが混在しているケースは珍しくありません。

このような場合、経結膜脱脂法だけでなく、レーザー治療や再生療法などを組み合わせることで、より高い改善効果を期待できます。総合的な治療プランを提案できるクリニックを選ぶと良いでしょう。

 

共立美容外科のクマ取り治療の特徴

共立美容外科では、40代の方のクマに対して、一人ひとりの症状に合わせた適切な治療をご提案しています。

医師によるカウンセリングと診察

共立美容外科では、必ず施術を担当する医師がカウンセリングを行います。クマの種類や原因、皮膚の状態、骨格などを総合的に診察し、最も効果的な治療法をご提案します。

40代の目元は若い世代とは異なる特徴があるため、年齢を考慮した治療計画が重要です。医師が直接診察することで、お一人おひとりに最適なアプローチが可能になります。

 

経結膜脱脂法による治療

共立美容外科の経結膜脱脂法は、下まぶたの裏側から眼窩脂肪を丁寧に除去します。皮膚を切開しないため傷跡が残らず、瞼の裏側の粘膜は回復力が高いため、ダウンタイムも最小限に抑えられます。

脂肪は全てを取り除くのではなく、年齢や症状に合わせて適切な量を見極めて除去します。取りすぎによる凹みを防ぎ、自然な仕上がりを目指す丁寧な施術が特徴です。

 

複合治療による総合的な若返り

クマの改善だけでなく、目元全体の若返りを希望される場合には、PRP皮膚再生療法などを併用することも可能です。経結膜脱脂法で膨らみを改善しながら、皮膚の再生を促すことで、より若々しい目元を目指せます。

シワや肌質の改善も含めた総合的なアプローチにより、「クマが取れた」だけでなく「若々しくなった」と感じていただける治療を目指しています。

 

充実のアフターフォロー体制

治療後の経過観察やアフターケアも、共立美容外科が大切にしているポイントです。術後に不安や疑問が生じた場合も、いつでもご相談いただける体制を整えています。

万が一、腫れや内出血が長引いたり、気になる症状が出たりした場合も、担当医師が責任を持って対応します。

 
共立美容外科での目の下のクマ取り治療についての詳細はこちら
 

クマ取り治療に関するよくある質問

40代の方からよくいただくクマ取り治療に関する疑問にお答えします。

 

40代以上でも経結膜脱脂法を受けられますか?

はい、40代以上の方でも経結膜脱脂法を受けていただけます。美容クリニックでは10代から70代まで幅広い年齢層の方が治療を受けています。40代以上の場合は皮膚の弾力性を考慮した治療計画が必要ですが、年齢だけを理由に治療が不向きということはありません。医師の診察を受けて、最適な治療法をご相談ください。

 

治療後、どのくらいでメイクができますか?

経結膜脱脂法の場合、翌日から洗顔・メイクが可能なケースが多いです。ただし、アイラインやマスカラなどのアイメイクは、化粧品が目に入らないよう注意が必要です。また、腫れや内出血が残っている間は、無理にメイクで隠そうとせず、自然に回復するのを待つことをおすすめします。

 

治療の効果はどのくらい持続しますか?

経結膜脱脂法で除去した脂肪は再生しないため、長期的な効果が期待できます。ただし、加齢による皮膚のたるみは進行するため、将来的に新たなたるみが生じる可能性はあります。治療効果を長く維持するためには、紫外線対策や適切なスキンケアを継続することが大切です。

 

男性でもクマ取り治療を受けられますか?

もちろん、男性の方も多く治療を受けられています。ビジネスシーンでの印象を良くしたい、疲れた顔に見られたくない、という40代男性からのご相談は増加傾向にあります。男性の目元の特徴を理解した治療を受けることで、自然な仕上がりを実現できます。

 

治療後の痛みはありますか?

施術は局所麻酔下で行われるため、施術中の痛みはほとんどありません。術後は軽い違和感や鈍痛を感じる方もいますが、数日で落ち着くケースがほとんどです。必要に応じて痛み止めが処方されますので、ご安心ください。

 

銀座でクマ取り治療を検討している40代の方へ

目の下のクマは、40代になると改善が難しいと諦めている方も少なくありません。しかし、美容医療の進歩により、切らない治療法でも確かな効果が期待できる時代になっています。

クマが改善すると、見た目の印象だけでなく、気持ちも前向きになります。鏡を見るのが楽しくなり、自信を持ってコミュニケーションが取れるようになったという声も多くいただいています。

共立美容外科 銀座院では、40代の方の目元のお悩みに真摯に向き合い、お一人おひとりに最適な治療をご提案しています。まずは無料カウンセリングで、あなたのクマの状態や改善の可能性についてご相談ください。

経験豊富な医師が丁寧に診察し、ライフスタイルやご要望に合わせた治療プランをご提案いたします。目元の若返りで、自信を取り戻す第一歩を踏み出しましょう。
 
【共立美容外科 銀座院】
■住所 〒104-0061 東京都中央区銀座7-9-11 モンブラン銀座ビル7F
■電話 0120-560-340
■アクセス 東京メトロ銀座駅 A3出口より徒歩5分
 

 
銀座院についての詳細はこちら
 

カウンセリングや施術のご相談など、
お気軽にお問い合わせください!

LINEのお友だち追加で超お得な情報やモニター案内など 未公開情報をお届け!

 

※本治療は自由診療(保険適用外)です
※効果・仕上がりには個人差があります
※治療前に必ず医師による十分なカウンセリングをお受けください
※本施術では国内で承認された医薬品を使用する場合と、未承認の医薬品・医療機器を用いる場合があります。未承認医薬品等の詳細は医師にご確認ください。
※全ての方が同等の効果を得られるものではなく、ダウンタイム、リスク、副作用や合併症の可能性があります。詳細はカウンセリング時に医師へご相談ください。

このページの監修・執筆医師

  • 日本形成外科学会 専門医
  • 医学博士号

濱田 えりか

(はまだ えりか)

医師の詳細

ShareSHARE

  • X
  • facebook
  • LINE
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

RESERVE

無料カウンセリング予約

共立美容外科では医師が必ずカウンセリングを行い適切な治療のみをご案内します。

LINEのお友だち追加で超お得な情報やモニター案内など 未公開情報をお届け! モニター募集