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岡山で多汗症手術を受けるなら?施術の種類と特徴も解説!

岡山で多汗症手術を受けるなら?施術の種類と特徴も解説!

公開日: 2025年07月09日 (水)
最終更新日: 2025年08月17日 (日)
岡山で多汗症手術を受けるなら?施術の種類と特徴も解説!

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多汗症とは、必要以上の発汗によって日常生活に影響を及ぼす症状のことです。通常、汗は体温調整に役立てられ、人が生きていく上で欠かせないものです。しかし必要以上に汗が出てしまうと、汗ジミができたり物をつかみにくくなったりするため、根本的な治療を考える方も多いです。

そこで本記事では岡山で多汗症手術をお考えの方に向けて、クリニック選びのポイントを紹介します。施術の種類や特徴も紹介しているので、併せて参考にしてください。

 

岡山で多汗症手術を受けるメリット

岡山で多汗症手術を受けるメリットは、主に以下の3つです。
 

  • アクセスが良い
  • 周辺にさまざまな店舗がある
  • 多数のクリニックの中から施術を受けるところを選べる

 

それぞれについて解説します。
 

アクセスが良い

岡山県は東西南北に広がって鉄道路線が整備されており、他の地域からも行き来しやすいエリアです。岡山県内だけではなく近隣県などからもアクセスしやすいため、利便性の高い地域といえるでしょう。

 

周辺にさまざまな店舗がある

岡山は周辺施設が充実しているエリアです。趣の残る街並みを散策したり、大型の商業施設でショッピングを楽しんだりもできます。施術前後の空き時間を活用して街散歩やショッピング、食事などを楽しみたい方におすすめです。

 

多数のクリニックの中から施術を受けるところを選べる

岡山には多数のクリニックが所在しているため、ご自身の希望に合ったクリニックを選びやすいエリアです。クリニックの数自体が少ないエリアだと、受けたい施術を提供しているかどうかでクリニックを選ばなければいけないケースもあるので、そこは安心できる部分です。
実際に岡山はクリニックが点在しているため、その分施術内容や料金などを比較した上でご自身に合ったクリニックを見つけやすいはずです。特に岡山駅周辺には多数のクリニックが立ち並んでいるため、お気に入りのクリニックを選びやすいでしょう。

 

岡山で多汗症手術を受ける際のクリニックを選ぶポイント

二重整形のカウンセリングをしている医師
岡山で多汗症手術を受ける際は、十分な技術力のある医師が在籍しているかどうかを確認しましょう。人の体には多くの神経や血管、筋肉が存在しているため、施術の際は傷つけないように配慮しなければいけません。また解剖学を熟知した医師が在籍するクリニックなら、体の構造に関する知識に基づいた施術により、失敗するリスクも軽減できると考えられます。

 

そもそも多汗症とは?


多汗症とは、日常生活に支障を来すほどの汗が出ることです。人は常に体温を一定に保とうとする恒温動物であり、何らかの要因によって体温が上昇したときは汗を出すことによって体温を下げています。しかし、体温調節に必要な量以上の汗をかいてしまうと、汗ジミができやすくなったり、髪が湿ってしまったりと日常生活に支障を来します。

多汗症は大きく分けると全身の汗が増加する「全身性多汗症」と、一部分の汗が増加する「局所多汗症」の2種類です。局所多汗症は症状が発生する場所によって呼び名が変わり、主な種類は以下の2つです。

  • 腋窩多汗症(えきかたかんしょう)
  • 手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)

 

それぞれについて解説します。

 

腋窩多汗症

腋窩多汗症とは、脇の下に大量の汗をかいてしまう多汗症のことです。特に、体が緊張状態にあるときや体温が上昇したときに強く症状が現れる傾向にあります。脇から出る汗によって汗ジミができやすくなるため、服の色を考慮したり洗濯に配慮したりといったことにストレスを感じている方もいるでしょう。また腋窩多汗症はわきがを併発しやすいため、臭いが気になる方もいます。

 

手掌多汗症

手掌多汗症とは、手のひらに大量の汗をかいてしまう多汗症のことです。特に、緊張状態をはじめ交感神経が活発に働くと、手のひらから汗が出やすくなるのが特徴です。症状の程度には個人差があり、湿る程度で済む方もいれば、滴り落ちるほどの汗をかく方もいます。症状が重くなるとスマートフォンをうまく操作できなくなったり、箸やフォークなどをうまく持てなくなったりと、日常生活にも大きな支障を来します。

またあせもや湿疹が発生しやすくなる他、握手などにも抵抗を感じるシーンも増えるでしょう。汗を小まめに拭うだけでは追いつかないという方は、根本的な治療が必要です。

 

多汗症手術の主な種類


多汗症手術の主な種類は、以下のとおりです。
 

  • 交感神経遮断術
  • 超音波法
  • PMR法
  • マイクロレーザー法

 

交感神経遮断術とは、背骨の横を縦に横断している胸部交感神経を遮断して発汗を抑える施術方法です。脇の下を数mmほど切開し、そこから内視鏡を挿入して胸部交感神経を部分的に遮断します。施術時間が約20分と短くて済む他、すぐに効果を感じやすいのが特徴です。ただし、施術後は背中や太ももなどの他の部位の発汗が増えるケースがあります。

超音波法とは脇の下に数mmの穴を開け、その穴から超音波を発する器具を挿入し、振動エネルギーで汗腺を破壊する施術です。破壊された汗腺は細長い形状をしたカニューレで吸引するため、大きな傷跡が残る心配はありません。また、大事な神経や血管を傷つける心配もないため、ダウンタイムを短くできるでしょう。ただし、技術力が十分ではない医師が担当すると、やけどや組織内水腫などのトラブルが起こりやすいです。

PMR法とは、汗腺を吸引した後に取り残した分を特殊なカニューレで取り除く施術です。カニューレの先が電気シェーバーのような仕組みになっているため、皮膚組織を傷付けることなく施術を行えます。ただし、PMR法は特殊な医療器具のコントロールが難しい他、皮膚壊死を起こす可能性もある点に注意が必要です。

マイクロレーザー法とは、レーザーを直接照射して汗腺を燃焼させて除去する施術です。メスで切開する必要がないため、傷跡が残る心配がありません。施術時間は両脇で約20分と短いことから、忙しい方でも施術を受けやすいでしょう。ただし、1回の施術で効果を得るのが難しく、他の施術との併用が必要です。

 

お一人おひとりの状態に適した施術を受けるにはクリニック選びが重要!

多汗症手術を受ける際は、自分に合った施術内容を提案してくれるクリニックを選びましょう。多汗症手術は多岐にわたり、それぞれメリットやデメリットが異なります。そのため、施術を受ける方の状態に合わせた施術内容を提案しなければ、満足度の高い仕上がりを目指せません。

クリニックを選ぶ際は、事前にしっかりとカウンセリングを行ってくれるかどうかを確認し、抱えている悩みや不安などの想いを伝えてみてください。

 

共立美容外科の多汗症手術へのこだわり

共立美容外科では、施術を担当する医師がカウンセリングを行っています。施術を受ける方のお話を直接伺うことで、お一人おひとりに合った施術内容を提案できるからです。痛みや腫れなどのダウンタイムについても担当医師が直接説明するため、不安点を解消した上で施術を受けていただけます。

共立美容外科は美容整形を行うに当たり、医師と施術を受ける方の信頼関係を構築することで、満足度の高い施術を提供できると考えています。そのためコミュニケーションを重視しながら、施術を受ける方が抱えている悩みを解決すべく、症状に合った適切な多汗症治療をご提案します。

なお共立美容外科では、一般医療の外科や麻酔科を経験している医師のみを採用しているのも特徴です。形成外科専門医や外科専門医、麻酔科専門医などの専門医も集結しているため、総合的な医療の提供が可能です。

 

共立美容外科で受けられる多汗症治療

最後に、共立美容外科で受けられる多汗症治療を4つ紹介します。
 

  • 超音波+ミラドライ
  • 超音波+ローラークランプ法
  • 多汗症、脇汗治療のボトックス注射
  • 手のひらボトックス

 

超音波+ミラドライ

超音波+ミラドライとは、マイクロ(電磁)波エネルギーを利用して汗腺の機能を失くしていく施術です。一度機能を失った汗腺は再生できないため、長時間の効果持続が見込めます。また皮膚を切開する必要がなく、傷跡が残る心配もありません。施術時間が片側約20~30分で済むことから、忙しい方でも比較的受けやすいでしょう。ミラドライはわきがにも有効な治療法で、多汗症とともに症状の緩和が期待できます。

メスを使用しないためダウンタイムは比較的短くて済むものの、運動はしばらく控える必要があります。翌日から入浴できますが、施術部位を過剰にぬらしたり温めたりするのは避けてください。

超音波+ミラドライについての詳細はこちら

 

超音波+ローラークランプ法


超音波+ローラークランプ法とは、共立美容外科が開発して特許を取得したわきが・多汗症治療です。施術部位に超音波を当てた後、ローラークランプと呼ばれる器具を用いて汗腺を取り除きます。ローラークランプには、皮膚を抑えながら吸引する「ローラー」と、汗腺を吸引する超極細の「カニューレ(吸引棒)」の2つの役割が備わっており、そこへ傷跡が残らないように保護する「KBシース」を装着し、施術を行います。傷跡が残る心配がほとんどないため、仕上がりを重視したい方にもおすすめです。

術後は翌日から仕事や外出ができますが、1週間程度は施術部位の稼働を制限する必要があります。わきがにも有効な施術なので、多汗症とともに症状を緩和させたい方はぜひ検討してください。

超音波+ローラークランプについての詳細はこちら

 

多汗症、脇汗治療のボトックス注射

多汗症、脇汗治療のボトックス注射とは脇にボトックスと呼ばれる薬液を注入し、汗を出にくくする施術です。メスを使用しないため痛みが少なく、傷跡も基本的に残りせん。また施術時間が約10分と短いことから、仕事が忙しい方でも受けやすいでしょう。

ただし脇汗治療のボトックス注射は半永久的な効果を得られるわけではなく、半年に1回程度の治療が必要です。
 
ボトックス注射についての詳細はこちら

 

手のひらボトックス

手のひらボトックスとは、ボツリヌス毒素Aという成分を注入することにより、その部位の発汗を抑える施術です。注射により薬液を注入するため、傷跡はほとんど残りません。

ただし手のひらは他の部位と比べると痛みに敏感な上、複数個所に薬液を注入しなければいけないため、施術の際は眠る麻酔をかけて行います。また、施術の効果は半永久的なものではなく、効果を持続させるには、3~4カ月に1回ほどの頻度で施術を受ける必要があります。

手のひらのボトックス注射についての詳細はこちら

 

岡山で多汗症手術を検討しているなら共立美容外科へご相談ください!

岡山は自然が溢れる地域ではあるものの鉄道が充実しており、アクセスしやすいエリアです。趣のある街並みを堪能しながら買い物やショッピングを楽しめ、施術前後の時間を有効活用したい方にも向いています。また、岡山にはクリニックが多数所在していることから、お気に入りのクリニックを見つける楽しさもあるでしょう。

共立美容外科岡山院は、施術を受ける方お一人おひとりに満足していただける施術を提供できるように日々尽力しています。担当医師自らしっかりとカウンセリングを行うことで、施術を受ける方お一人おひとりの悩みに合わせた提案ができると考えています。

担当医師だけではなく、施術に関わる全てのスタッフが常に明るい対応を心掛けているため、リラックスした雰囲気を感じていただけるはずです。岡山で多汗症手術をお考えの方は、ぜひ共立美容外科岡山院までご相談ください。
 
【共立美容外科 岡山院】

■住所
〒700-0901
岡山県岡山市北区本町6-36
第一セントラルビル6F

■お電話
0120-500-340

 

JR岡山駅 徒歩2分
 
共立美容外科岡山院の詳細はこちら

 

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このページの監修・執筆医師

  • 日本美容外科学会会員
  • 日本美容外科学会認定専門医

遠山 貴之

(とおやま たかゆき)

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