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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

脂肪吸引後のインディバはいつから始めれば良い?よくある質問やその他のアフターケアについても解説

公開日:2023年10月15日(日)

脂肪吸引・痩身
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効率的に脂肪を取り除ける施術として人気の高い脂肪吸引ですが、ダウンタイム症状が不安という方も少なくありません。施術後の痛みや腫れを軽減し、仕上がりをより美しくするためには、脂肪吸引の後に「インディバ」という施術を受けるのがおすすめです。インディバは、一般的には脂肪吸引後7〜10日後に始めるのが良いとされています。

本記事ではこれから脂肪吸引を受けようと考えている方のために、インディバを受けるメリットやインディバに関するよくある質問、インディバ以外の脂肪吸引のアフターケアなどを紹介します。そもそもなぜ7〜10日後に受けるべきなのかについても触れていますので、脂肪吸引後のダウンタイム症状を和らげながら理想的な仕上がりを目指したい方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

 

インディバとは?

インディバについて説明する看護師

インディバはスペインで誕生した高周波温熱器です。高周波エネルギーによって体を芯から温め、代謝を促進して、体を内側からケアできます。施術そのものを「インディバ」と呼ぶことも多く、美容業界ではもちろん、医療業界やスポーツ業界でも採用されています。

インディバを受けると、高周波エネルギーが体の中の細胞を振動させることにより、ジュール熱という摩擦熱が発生します。このジュール熱によって代謝がアップし、血行やリンパの流れが促進されるため、脂肪や老廃物が排出されやすくなる他、冷えの改善、セルライト除去などに効果的です。また脂肪吸引後のケアとして、ダウンタイム症状を緩和する効果や、仕上がりをより美しくする効果も期待できます。

脂肪吸引後のケアとしてのインディバは、美容クリニックやエステサロンで受けられる施術です。インディバの施術を専門としているサロンもあります。

 

脂肪吸引の仕組み

インディバへの理解を深める前に、脂肪吸引の仕組みについても知っておきましょう。

脂肪吸引とは、皮下脂肪を物理的に取り除く痩身術の一つです。皮膚を数ミリ切開し、そこからカニューレという吸引棒を挿入、掃除機でゴミを吸い取るように脂肪を吸引します。

一度取り除いた脂肪は再生しないので、暴飲暴食をしたり過度の運動不足になったりしなければ、脂肪吸引を受けた後はリバウンドをしにくくなるでしょう。物理的に脂肪を取り除くため、施術直後から効果を実感しやすく、狙った部位の脂肪だけを吸引できるので部分痩せも目指せます。

 

ダウンタイムの期間や症状

脂肪吸引は脂肪溶解注射や脂肪冷却など他の痩身術と比べると、比較的ダウンタイムが長く、症状も強く出る可能性があります。

施術箇所や個人の体質によって差がありますが、ダウンタイム期間はほとんどの場合、数日から2週間程度です。主な症状は痛みや腫れ、内出血、むくみなど。基本的に施術から1週間程度は、症状の緩和や仕上がりの美しさを目的として、圧迫固定を行わなければなりません。

また施術から1〜3週間程度で「拘縮(こうしゅく)」と呼ばれる症状が出ることがあります。脂肪吸引をすると、元々脂肪があった部分が空洞になりますが、この空洞をなくすために周辺組織がくっついて回復しようとする働きにより、皮膚が突っ張ったりボコボコになったりするのが拘縮です。症状が出たとしても、一般的には施術から半年程度を目安に落ち着いていきます。

 

脂肪吸引後にインディバを受けるメリット

脂肪吸引後のアフターケアとして人気のインディバですが、施術を受けるとどのようなメリットがあるのでしょうか。3つのメリットを紹介します。

 

内出血やむくみを緩和する

インディバには、脂肪吸引の代表的なダウンタイム症状である内出血やむくみを緩和する効果が期待できます。

前述した通り、インディバは体を深部から温め、新陳代謝を促す施術です。施術を受けることで老廃物の排出がスムーズになり、内出血やむくみを緩和します。

 

痛みを軽減する

インディバは、脂肪吸引後の痛みを軽減する効果も期待できます。

医療現場やスポーツ現場でも使用されるインディバは、怪我や腰痛治療にも用いられるマシンです。脂肪吸引後の痛みにも効果的だといわれているため、施術後の筋肉痛に似た痛みを抑えられる可能性があります。

 

拘縮を緩和する

インディバは新陳代謝を促す施術なので、拘縮を緩和する効果も期待できます。

前述した通り拘縮は、施術からしばらくたち体内が回復する頃に現れる症状です。このタイミングでインディバを受けて新陳代謝を上げることで、血行やリンパの流れ、肌のターンオーバーが促進され、拘縮による突っ張りや肌のボコボコが緩和されるという仕組みです
そもそも拘縮は時間の経過とともに治るものですが、インディバを受ければ、より早くきれいに仕上がった状態を目指せるでしょう。またインディバのターンオーバーを促進する効果により、脂肪吸引後の色素沈着も防げるといわれています。

 

脂肪吸引後いつからインディバを受けるといい?

冒頭でお伝えした通り、脂肪吸引後にインディバを受け始める適切な時期は、施術から7〜10日程度後が目安です。

脂肪吸引を受けた後は、施術箇所の圧迫固定を行わなければなりません。圧迫固定を外せるのは、一般的には施術の1週間ほど後に行われる抜糸をしてからです。圧迫固定期間中は基本的に固定用のガードルを外せないため、抜糸を行い、圧迫固定が終了した後となる7〜10日程度後が、インディバを受けるのに適した時期だといわれています。

ただし、施術後の状態には個人差があります。施術を受けたクリニック以外の場所でインディバを受ける場合は、まず脂肪吸引を担当した医師に相談し、許可をもらうようにしてください。

 

脂肪吸引後にインディバを受ける際のよくある質問

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ここからは、脂肪吸引後のインディバに関するよくある質問について回答します。脂肪吸引を検討している方、すでに脂肪吸引を受けてインディバの施術を検討している方は、参考にしてみてください。

 

インディバの対応範囲は?

一般的にインディバの対応範囲は以下のとおりです。

  • 顎周り
  • バッカル(頬の深い部分)
  • 二の腕
  • お腹周り
  • 腰回り
  • お尻
  • 太もも
  • ふくらはぎ

 

施術を行うクリニックやエステサロンによっても異なりますが、脂肪吸引で人気の高い部位を対象としているところが多いです。

 

脂肪吸引後のインディバは痛くない?

個人差はありますが、ほとんどの場合、インディバによる痛みは感じません。体がポカポカと温まるように感じる方が多いです。

まだ熱を持っている脂肪吸引後の組織の鎮静を目的として、非熱モードで施術を受けられるマシンもあります。脂肪吸引を受けてから7〜10日程度たっても強い痛みを感じている方は、施術によって痛みが悪化する恐れがないか、施術を受けたクリニックへ相談してみると良いでしょう。

 

脂肪吸引後1カ月経過してからでは遅い?

脂肪吸引から1カ月経過した頃は、すでに拘縮が始まっている時期です。1カ月経過してインディバを受けることに意味がないわけではありませんが、早い時期にインディバを受けた方よりは、拘縮の緩和に時間がかかることが多いです。

とはいえ脂肪吸引から3カ月以内はまだダウンタイム期間中にあたるため、インディバを受けることで拘縮が緩和する可能性は十分にあります。脂肪吸引から1カ月たってもむくみや腫れが残っている方の場合も、症状の緩和が期待できるでしょう。

 

インディバを受ける頻度と回数の目安は?

クリニックやサロンによっても見解は異なりますが、インディバは脂肪吸引を受けてから1カ月以内であれば週に2回、それ以降であれば週に1回受けるのがおすすめです。期間は3〜6カ月間が推奨されています。インディバの効果をよりしっかりと実感するには、圧迫固定の終了後できるだけ早い時期に、集中して施術を受けるのがおすすめです。

ただし、人によって術後の経過は異なります。施術を受けたクリニックにインディバを受けることを相談した上で、インディバを受けるクリニックやエステサロンで適切な頻度や回数を相談してみましょう。

 

インディバを受ける費用の目安は?

施術を行うクリニックやエステサロンによって異なりますが、インディバの費用は、1回の施術あたり1〜2万円程度のところが多いようです。また、どの部位の施術を受けるかによっても費用は異なる場合があります。

エステサロンのなかには初回クーポンや回数券を用意しているところもあるので、うまく活用すれば費用を抑えられるかもしれません。

 

脂肪吸引後のインディバは必ず受けないといけない?

脂肪吸引後、必ずしもインディバを受けなければならないというわけではありません。インディバを受けると内出血やむくみ、痛み、拘縮など脂肪吸引後の症状が改善しやすくなりますが、これらの症状は通常、インディバを受けなくても時間とともに治っていきます。ご自身の状況に合わせて検討すると良いでしょう。

 

脂肪吸引後に行うインディバ以外のアフターケア

インディバは脂肪吸引後の代表的なアフターケアの一つですが、インディバ以外にも症状の改善や回復が期待できるアフターケアはあります。どのようなアフターケアがあるのか把握しておきましょう。

 

医師の指示に従って圧迫固定を行う

繰り返しになりますが、脂肪吸引後は圧迫固定を行う必要があります。必ず医師の指示に従って行いましょう。

圧迫固定を行って、脂肪吸引でできた空洞に血液やリンパ液がたまりにくい状態にしておくと、むくみや腫れの症状が軽減できる上、治るまでの期間を早める効果が期待できます。体や皮膚の動きをある程度抑えられるので、痛みや内出血を緩和する効果もあるでしょう。

ただし、圧迫固定は単に圧迫すれば良いというものではありません。間違った圧迫固定をしてしまうと、症状が悪化する恐れがある他、仕上がりにも影響してしまうことがあります。症状をできるだけ抑え、美しい仕上がりを手に入れるためにも、重要なアフターケアといえます。

 

腫れたら施術箇所を冷やす

脂肪吸引後、施術箇所に腫れが出た場合は、氷を入れた袋や保冷剤などを使用してアイシングしましょう。

施術後の腫れの原因は、体内の組織の炎症です。アイシングを行うと、血管が収縮して過剰な血流が抑えられるので、腫れを緩和できます。腫れを伴う痛みの軽減にも効果が期待できるため、ぜひ試してみてください。

アイシングを行う際は、氷を入れた袋や保冷剤をタオルなどで包んで使うようにしましょう。直接肌に触れてしまうと冷やしすぎにより血行が悪化し、回復が遅れてしまう可能性があります。

1回15〜20分程度を目安とし、もっと冷やしたい場合は40分以上間隔を空けてから再び行いましょう。15〜20分たつ前でも、皮膚の感覚がなくなった場合はすぐにアイシングを中止してください。そのまま冷やし続けると凍傷になる恐れがあるので注意が必要です。

脂肪吸引後の痛みのピークは一般的に3日目までで、そこから徐々に治っていきます。アイシングもピークの3日目までを目安とし、それ以降は血行を促進した方が回復を促せます。ひどい腫れが続く場合は、医師に相談するようにしましょう。

 

痛んだら施術箇所を保護する

痛みを感じる場合は、ガードルなどを使用して施術箇所を保護しましょう。

施術直後は麻酔の効果で痛みを感じないものの、麻酔が切れると施術箇所に筋肉痛のような痛みを感じたり、カニューレを挿入した切開箇所付近に痛みを感じたりすることがあります。敏感になっている施術箇所に物が当たると痛みが強まりやすいので、ガードルなどを使用して保護するのがおすすめです。圧迫固定終了後も、痛みが続く場合は継続してガードルを使用してみてください。

また寝ている間に痛みを感じてしまう方もいます。クッションやブランケットなど柔らかいアイテムを使用し、できるだけ施術箇所を刺激しないようにしましょう。

 

むくんだら体を温める

むくみが出た場合は体を温めることで、改善が期待できます。

体を温めると血行やリンパの流れが促進されるため、むくみが改善されやすくなります。腫れや痛みが強い場合はアイシングが効果的ですが、それらの症状が落ち着いたら、体を温めることを意識してみてください。体を温める作用を持つショウガやカボチャなどを食べるのもおすすめです。

 

拘縮が現れたらマッサージやストレッチをする

前述した通り、施術から1〜3週間程度たつと拘縮が現れる可能性があります。拘縮を早く解消するには、マッサージやストレッチを小まめに行いましょう。血行やリンパの流れを促進することで新陳代謝が高まり、拘縮の症状を改善しやすくなります。

マッサージを行う際は、拘縮によって硬くなった皮膚を潰すように優しく揉みほぐしましょう。しっかりマッサージを行うことで、滑らかな仕上がりが目指せます。肌に過剰な負担を与えないよう、マッサージクリームやオイルを使用して行ってください。

ストレッチは、突っ張り感が出ているときに効果的です。突っ張った皮膚を伸ばすイメージで、ゆっくりと行いましょう。強度は痛気持ち良い程度に伸ばすようにしてください。またストレッチで痛みを感じてしまう場合は、無理に行わないようにしましょう。

マッサージやストレッチを始める適切なタイミングは、施術後の経過によって異なります。こちらも自己判断で行うのではなく、必ず施術を受けたクリニックに相談するようにしてください。

 

脂肪吸引後の過ごし方の注意点

アフターケア以外にも、脂肪吸引後は気を付けておきたいことがいくつかあります。症状をできるだけ早く緩和し、きれいな仕上がりを手に入れるためにも、3つの注意点を押さえておきましょう。

 

運動や入浴は医師の指示に従う

脂肪吸引後は、運動・入浴に制限を設けているクリニックが多いです。決められた期間は控えましょう。

血行が良くなる運動や入浴を行うと、腫れや内出血が悪化したり長引いたりする可能性があります。再開しても良い時期はクリニックの方針や術後の経過によっても異なりますが、一般的には施術から1〜2週間後から可能になることが多いです。この期間はサウナや飲酒など、運動・入浴と同様の血行を促進する行為も、控えておくのが無難です。

 

バランス良い食事を取る

脂肪吸引後は、いつも以上にバランスの良い食事を心掛けましょう。質の良い食事をしっかり取ることは、体の回復をサポートすることにもつながります。炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルなどをバランス良く取ることが大切です。

中でも、タンパク質は特に意識して取りましょう。脂肪吸引後は体のタンパク質が大量に失われている状態となります。タンパク質が不足すると体は筋肉を分解してしまうため、筋肉量が減り、代謝が落ちて太りやすい体質になってしまいます。肉・魚・大豆製品などから、良質なタンパク質を積極的に摂取してください。

その他基本的には何を食べても構いませんが、腫れやむくみ、痛み、内出血などが出ている場合は、塩分が多いものや香辛料を多く使ったものや、添加物を多量に含んでいるものを避けましょう。

施術当日は食欲が出ない方もいるかもしれません。当日に関しては無理に食べる必要はないですが、水分だけはしっかり取るようにしてください。

 

喫煙は控えめにする

タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させ、血行を悪化させる働きがあります。血行が悪化した状態が続くと必要な栄養をすみずみまで届けられず、細胞の生成がスムーズに行われなくなり、回復までに時間がかかってしまいやすいです。同じくタバコに含有されている一酸化炭素の働きで、回復に必要となる酸素の量も減ってしまいます。

また喫煙は肌のたるみやシミ、シワの原因にもなります。せっかく脂肪吸引できれいなボディやフェイスラインを手に入れられても、肌の美しさが損なわれていては、魅力が半減してしまいかねません。

脂肪吸引を受けることをきっかけに、禁煙を検討してみてはいかがでしょうか。難しいという方も、いつもより本数を減らしましょう。

 

脂肪吸引を受けるなら相談しやすいクリニックを選ぼう

共立美容外科を案内している女性

脂肪吸引を受ける際は、施術の詳細やダウンタイムなど、気になることが多いはずです。疑問や不安をクリアにした状態で施術を受けられるよう、相談しやすいクリニックを選ぶことをおすすめします。

本記事で紹介した通り、施術の経過や体質には個人差があります。そのため施術を受けた後も医師に相談できる体制が整っているクリニックを選びましょう。話しやすく親身になってくれるクリニックなら、希望するボディラインやフェイスラインのデザインについて、施術前に細かい希望を伝えやすいはずです。

 

共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の特長

共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」は、年間症例数2,000件以上を誇る共立美容外科の中でも人気の施術です。最後に、共立式KB脂肪吸引の特長を紹介します。

 

傷跡や痛みなどに配慮した施術

共立式KB脂肪吸引は、傷跡や痛み、安全性などに配慮した施術です。

共立美容外科独自開発の傷跡保護器具「KBシース」を用いることにより、皮膚とカニューレの摩擦を避け、施術後でも虫刺され程度の傷跡に抑えられます。太さや長さが異なる53種類のカニューレを使用するため、必要以上の切開を行う必要がなく、痛みもできる限り抑えられるのが特長です。

希望される施術箇所が広範囲や複数に渡る場合、安全性を優先し、複数回に分けて施術を行います。また麻酔前に麻酔液・止血剤入り水溶液を注入し、出血量を抑える「ウエットメソッド」も採用しています。共立式KB脂肪吸引では、これまで輸血を必要としたケースは一度もありません(2023年8月現在)。

 

滑らかな仕上がり

共立式KB脂肪吸引は、滑らかな仕上がりが目指せることも特長です。

脂肪吸引を受ける方の多くが「できるだけたくさん脂肪を取りたい」と希望されますが、脂肪を取りすぎてしまうと表面がでこぼこしたり、筋肉の動きが皮膚に透けたりと、見た目に影響が出てしまいます。

共立美容外科で脂肪吸引を担当する医師は、手の感覚だけで脂肪の吸引量を確かめる「ブラインド技術」を習得した医師のみです。手を当てて必要な箇所・必要な量の脂肪を吸引できているか確認しながら施術を進めるため、脂肪の取り過ぎや取り残しを防ぎ、滑らかな仕上がりを実現します。また施術箇所に合わせてカニューレを使い分けることにより、細かい吸引が必要になる繊細な部位も丁寧に吸引できます。

 

アフターケアもしっかり対応

共立美容外科は、アフターケアを徹底しています。定期的に検診を行ってダウンタイム症状を確認し、必要に応じて適切な対処を行うことで、施術後もご不安なく過ごしていただけるよう配慮しています。

脂肪吸引の場合は、施術から3日後、1週間後、1・2・3カ月後に検診を行います。3カ月後の検診で問題がなければ、その後は検診の必要はありません。また検診には追加料金などはかかりません。

検診では経過を見ながら、施術後のセルフケアや運動や入浴の可否、インディバを受けられるかどうかなどもお伝えします。いつでもお気軽にご相談ください。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

脂肪吸引のことなら共立美容外科へご相談ください

本記事では、インディバを受けるメリットやインディバに関するよくある質問、脂肪吸引後のインディバ以外のアフターケアなどを紹介しました。脂肪吸引後のインディバは症状を緩和させ、体の回復を早められる効果が期待できます。必ずしも受ける必要はありませんので、脂肪吸引後のご自身の状態を見て、検討してみてはいかがでしょうか。

脂肪吸引は、効果的に脂肪を減らし、理想のボディラインやフェイスラインを目指せる痩身術です。脂肪吸引のことでお悩みの方は、ぜひ共立美容外科にご相談ください。無料カウンセリングから医師が担当し、施術はもちろん、術後のダウンタイムまでしっかりサポートします。「とりあえず話を聞いてみたい」という方も、まずはお気軽に無料カウンセリングにお申し込みください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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