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脂肪吸引後のマッサージはいつから始める?部位別のマッサージ方法や効果を高めるコツをご紹介

公開日:2023年07月01日(土)

脂肪吸引・痩身
脂肪吸引でスリムになった女性
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脂肪吸引後のマッサージはいつから始める? 部位別のマッサージ方法や効果を高めるコツをご紹介

脂肪吸引を検討している方の中には、施術後にマッサージが必要という情報を目にしたことがある方もいるかもしれません。

脂肪吸引を受けた後は腫れや内出血、むくみ、拘縮(こうしゅく)などさまざまな症状が現れます。これらの症状を軽減し、治癒を早めるためにはアフターケアが重要とされており、マッサージはそのうちの一つです。

本記事では脂肪吸引後のマッサージを始める時期や部位別のマッサージ方法、効果を高めるコツなどをご紹介します。脂肪吸引を受けたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

脂肪吸引後のマッサージの目的

脂肪吸引後のマッサージの目的を説明する看護師

脂肪吸引のダウンタイムにはさまざまな症状が現れるため、人目が気になって普段通り外出をするのに抵抗を感じる方は少なくないでしょう。アフターケアを行うとダウンタイムを短くすることができるため、症状に合わせて適切に対処することが大切です。

アフターケアの一つであるマッサージには、ダウンタイムの症状の治癒を促す効果があり、特にむくみと拘縮に対して効果的とされています。

他の症状が現れているときには症状を悪化させてしまうこともあるので、マッサージを行う際はあらかじめ医師に相談してから行うようにしましょう。

 

むくみを軽減する

むくみは体に不要な水分がたまってしまうことで起こる症状です。

脂肪吸引の場合は、脂肪細胞を除去してできたスペースに血液やリンパ液などの水分がたまることで起こります。施術後はガードルによる圧迫固定でスペースをできるだけ小さくして症状の軽減を図りますが、圧迫固定を行っても多少のむくみは生じてしまいます。

むくみの症状は比較的長引きやすいので、マッサージを行って解消を促すことが大切です。

施術直後から現れる腫れや内出血などの症状が落ち着いた頃にマッサージを行うと、血行が良くなってむくみが解消されやすくなります。血液などの水分は心臓より低い部位に集まるので、特に下半身がむくみやすいです。お尻や太ももなどの脂肪吸引をした際は、マッサージを入念に行うと良いでしょう。

 

拘縮の回復を早める

拘縮は施術後に皮膚が凸凹したり、硬くなったりする症状のことです。基本的には一時的な症状のため、時間とともに自然と治まりますが、マッサージをすると血行が良くなって回復が早まります。

腫れや内出血などの症状が施術後1週間ほどで治癒するのに対し、拘縮は施術から1カ月たった頃に症状が現れ始め、気にならなくなるまでに3~6カ月ほどかかります。他の症状と比べると長引きやすいため、必要に応じてマッサージを行うのがおすすめです。

 

脂肪吸引後のマッサージは施術後3週間以上たってから

脂肪吸引後のマッサージは腫れや内出血などの症状を悪化させる恐れがあるため、少なくとも施術後3週間以上たってから行うようにしましょう。施術から3週間たつと、むくみや拘縮以外の症状はおおむね落ち着いているため、マッサージによって症状を悪化させてしまう心配が少ないです。

症状の現れ方や治癒までの期間には個人差があるため、マッサージの開始時期は人によって異なります。医師に施術箇所の状態を確認してもらった上で、必要であれば行ってみてください。

 

【部位別】脂肪吸引後のマッサージ方法

脂肪吸引後に行うマッサージのポイントは、「皮膚が硬い部分はつぶすようにしてほぐすこと」と「過度に力を入れて行わないこと」の2点です。

拘縮の症状が強く現れている場合、肌をさすっただけでは十分な効果が得られません。痛気持ちいい程度に力を入れて、硬い部分をつぶすようにしてマッサージしましょう。

またマッサージは力を入れて行ったからといって効果が高まるわけではないため、過度に力を入れないことが大切です。力が強すぎると、むしろ施術箇所を痛めてしまうこともあるので、力加減は痛気持ちいいと感じられるくらいにしてください。

ここでは脂肪吸引後のマッサージ方法を部位別にご紹介します。マッサージを行う際は、肌を傷付けないようにマッサージオイルやクリームを使用して行いましょう。

 

顔のむくみには顔全体をマッサージするのがおすすめです。血行が促進されてむくみが解消されやすくなります。

マッサージでは親指以外の4本の指の腹を使って、顔の中心から耳の付け根に向かって顔全体を優しくなでます。顎先から額までまんべんなくマッサージができたら、こめかみから鎖骨までリンパを流すイメージでなでれば完了です。

力を入れると皮膚にダメージを与えてしまうので、肌に指の腹を滑らせるようにして行いましょう。顔のマッサージでは家庭用の美容機器を使うのも効果的です。

顔は脂肪の吸引量が比較的少ないため、拘縮が起こる可能性は低いですが、皮膚が硬い部分がある場合は優しくもんでほぐしてください。

 

二の腕

二の腕は肘から腕の付け根に向かって、むくみを流すようなイメージでマッサージします。親指以外の4本の指でくるくるとらせんを描きながら、肌の表面をなでるようにマッサージしてください。

二の腕にも皮膚が硬いところがあれば、痛くない程度の力加減でもみほぐします。もし皮膚が硬くなって突っ張ったような感覚がある場合は、ストレッチで伸ばすのも効果的です。

 

お腹や太もも

お腹や太ももは他の部位に比べて脂肪の吸引量が多い場合もあるので、むくみや拘縮の症状が強く現れやすいです。マッサージで症状を緩和して、治癒を早めましょう。

お腹は下側から心臓に向かって、親指以外の4本の指の腹で軽く力を入れながら、くるくるとマッサージします。

太もものマッサージは膝から脚の付け根に向かって行います。親指以外の4本の指の腹で軽く力を込めながら、全体的にもみほぐしましょう。

マッサージを行っているときに皮膚が凸凹したり、硬くなったりしている場所を見つけたら、指でつまんでつぶすようにほぐしてください。

拘縮が起こっていると、お腹や太ももにも皮膚が突っ張ったように感じることがあります。皮膚を伸ばすようにストレッチをすると、回復を促せます。

 

マッサージの効果を高めるコツ

お酒を控えている女性

脂肪吸引後のマッサージは、ポイントを押さえて行うことでより効果が得やすくなります。

ここではマッサージの効果を高めるコツを解説します。むくみや拘縮をできるだけ早く解消するためにも、ぜひ参考にしてみてください。

 

毎日コツコツ継続する

マッサージはどれだけ時間をかけて行っても、1日だけでは効果があまり得られません。症状を軽減するためには、マッサージを長時間しっかり行うことよりも継続することが大切です。

毎日の入浴時間やお風呂上りなどに5~10分ほどの短い時間でも継続してマッサージをすることを意識しましょう。

 

湯船につかる

仕事などで忙しい方の中には、湯船に入らず、シャワーで済ませている方もいるかもしれません。しかし湯船につかると体が温まって血行が良くなり、マッサージの効果が高まります。

普段は湯船につからない方もむくみや拘縮の症状が現れているときだけは意識して湯船で体を温めましょう。

 

喫煙や飲酒は控える

喫煙や飲酒は、むくみや拘縮の症状を長引かせてしまう恐れがあるため、症状が治まるまでは控えてください。

タバコに含まれるニコチンには血管を収縮させる作用があります。体の血液の循環が滞って症状が緩和されにくくなり、マッサージを行っても思うような効果が得られなくなります。

またアルコールは血管を拡張し、血液の流れを緩やかにするため、血液に含まれる水分が血管から染み出して、むくみの症状を悪化させてしまうことも。日常的にお酒を飲んでいる方もダウンタイム中は飲酒を避けましょう。

 

脂肪吸引後にマッサージをする際の注意点

マッサージは、行えば効果が表れるというものではなく、施術箇所の状態によってはマッサージが適していなかったり、誤ったやり方によって症状が悪化してしまったりすることもあります。

ここでは脂肪吸引後にマッサージをする際の注意点を解説します。マッサージを行う前に確認してみてください。

 

マッサージをする前に必ず医師に確認する

マッサージを開始する時期を誤ると、腫れや痛み、内出血などの症状が悪化する恐れがあります。

施術後1週間は腫れなどの症状が落ち着き始め、むくみが気になる時期です。顔など人から見られやすい部位のむくみは早く解消したいところですが、焦ってマッサージを行ってしまうと、せっかく治癒しかけていた症状が再発してしまうことも考えられます。

マッサージをする際は必ず医師に相談し、許可が出てから行うようにしましょう。

 

痛みがあるときは行わない

肌に触れたときなどに痛みを感じるようならマッサージは行わないようにしてください。

腫れや内出血などの症状が落ち着いていても、人によっては痛みが残っていることもあります。痛みを感じる場合、見た目には分かりませんが、皮膚がまだしっかりと治癒しておらず、内側で炎症を起こしている可能性が高いです。

その状態でマッサージを行ってしまうと、炎症が強くなり、腫れなどの症状が再発する恐れがあります。痛みが残っているうちは拘縮の症状は現れないので、まずは炎症が治まるのを待ちましょう。

 

過度に力を入れない

マッサージは力を入れて行うと効果が高まるように感じる方もいるかもしれませんが、力を入れてもそこまで効果に差はなく、むしろ肌に刺激を与えることになって、炎症を起こしたり、たるみにつながったりしてしまいます。

マッサージでは過度に力を入れず、痛気持ち良い程度の力加減で、優しく行うことが大切です。

 

脂肪吸引後のマッサージは必須ではない

脂肪吸引後にマッサージを行うと、むくみや拘縮の症状が軽減されやすくなりますが、必ず行わなければならないものではありません。

マッサージはあくまで施術後の症状を和らげるものであり、脂肪吸引の効果には影響がないのです。

脂肪吸引後のマッサージについて調べていると、「マッサージによって仕上がりに差が出る」という情報を目にすることもあるかもしれませんが、基本的にはマッサージによって仕上がりが極端に変わることはないとされています。

マッサージは、時期や方法を誤ると逆に他の症状を悪化させてしまう恐れもある行為です。マッサージが必要かどうかは施術箇所の状態にもよりますし、医師によっても意見が分かれる部分のため、担当の医師に確認し、必要であれば行うようにすると良いでしょう。

 

マッサージ以外の脂肪吸引後のアフターケア

脂肪吸引後の圧迫固定

脂肪吸引後の症状を和らげるのに効果的なアフターケアはマッサージだけではありません。

ここではマッサージ以外の脂肪吸引後のアフターケアを解説します。症状に合わせてアフターケアの方法を変えることで各症状を軽減して、治癒を早めることができるので、ぜひ参考にしてみてください

 

圧迫固定をする

脂肪吸引後のアフターケアに欠かせないのがガードルによる圧迫固定です。腫れや痛み、内出血、むくみなどさまざまな症状を和らげることが可能です。

脂肪吸引の施術後は、脂肪細胞があった部分にスペースができます。圧迫固定を行わないと、空いたスペースに血液やリンパ液などの水分がたまり、むくみが強く現れてしまうため、ガードルで物理的にスペースを小さくして、水分がたまりにくい状態にすることが大切です。

施術後は皮膚が炎症を起こして腫れてしまうことも。腫れが生じると、体はリンパ液の分泌を促して炎症を抑えようとしますが、脂肪吸引によってできたスペースにたまってしまうと、腫れたり、むくんだりしてしまいます。

しっかりと圧迫すると、腫れが悪化しないように抑えられる他、むくみの予防にもつながるのです。

また脂肪の吸引量が多いと、体を動かすたびに皮膚が動いたり、擦れたりして痛みを感じる場合があります。痛みの緩和にはガードルで皮膚が動かないように固定し、外部の刺激から施術箇所を保護するのが効果的です。

 

施術箇所を冷やす

腫れの症状が現れているときは、皮膚が炎症を起こしている可能性があります。炎症を起こしている部位は熱を持ちやすいため、保冷剤や氷水で冷やすと症状の軽減が期待できます。

冷やすときは保冷剤や氷水をタオルなどに包み、肌に直接触れないようにしましょう。

なお、長時間にわたって保冷剤や氷水を当てると冷やしすぎてしまい、血行が悪くなって施術による傷や内出血などの症状が治りにくくなることもあるので、注意が必要です。

 

施術箇所を保護する

施術後に痛みを感じる場合は、施術箇所を保護すると痛みが緩和されます。

基本的には施術後1週間程度はガードルで圧迫固定を行うため、施術箇所は保護されています。もしガードルでの保護期間を過ぎても痛みを感じる場合は、着圧のインナーなどで保護すると良いです。

寝るときに痛みがある場合は、痛む部分を上にして寝たり、クッションなどを使って施術箇所に体重がかからないようにしたりしましょう。

 

適度に水分補給をする

脂肪吸引の施術後は水分代謝が低下しがちです。代謝が落ちると内出血やむくみなどの症状が長引いてしまうので、水分を積極的に摂るようにしましょう。

水分補給をすると体の水分循環が促されて、皮膚の内側に残った血液が体に吸収されやすくなったり、体の余分な水分が体外に排出されやすくなったりします。

ただし水分を摂りすぎると逆にむくみが悪化してしまうこともあるので、適量を摂取することが大切です。水分を摂るときは一度に大量に飲むのではなく、コップ1杯程度の量を複数回飲むことを心掛けてください。

 

体を温めて血行を良くする

体を温めて血行を良くすると、むくみが解消されやすくなります。

体を温める方法としては、温かい飲み物を飲んだり、体を温める食材を摂取したり、入浴をしたりするのがおすすめです。

水分代謝を上げるには水分補給が大切ですが、冷たい水を飲むと体が冷えてしまうので、水を白湯に変えると良いです。食事では肉類や魚類の他、ショウガやかぼちゃなどの野菜も体を温める作用があるので、積極的に食べましょう。

入浴は体全体を芯まで温めてくれますが、腫れや内出血などの症状が現れていると悪化する原因になるため、必ず医師に確認した上で行ってください。

 

保湿ケアをする

脂肪吸引の施術後は肌が乾燥してかゆみを引き起こすことがあります。施術後の肌は敏感になっているため、かゆいからといってかいてしまうと肌を傷付けてしまい、色素沈着を起こして傷跡が残ってしまう可能性も。保湿クリームなどを塗って、肌の乾燥を防ぎましょう。

マッサージをする際も滑りが悪いと肌に刺激を与えてしまいます。保湿クリームを塗りながらマッサージを行えば、乾燥ケアと症状のケアを同時にできるのでおすすめです。

 

脂肪吸引後のアフターケアをしっかりするとダウンタイムが短くなる

脂肪吸引後のアフターケアをしっかりすると、症状が緩和されて治癒が早まり、ダウンタイムが短くなります。

ダウンタイム期間に現れる症状は、部位によっては服などで隠せず、外から見えてしまうこともあります。見た目が気になると、普段通りに外出が楽しめないこともあるので、ダウンタイムをできるだけ短くしたいという方は多いはず。

脂肪吸引後はしっかり圧迫固定を行い、症状に合わせて施術箇所を冷やしたり、体を温めたりして丁寧にケアをしてください。

症状の現れ方は人によって異なります。一人ひとりの施術の経過に合ったアフターケアが必要なため、医師に施術箇所を確認してもらい、指示に従ってアフターケアを行いましょう。

 

ダウンタイムを短くするには美容外科選びも重要

共立美容外科の脂肪吸引について説明する看護師

同じ脂肪吸引でも美容外科によって施術方法が違うため、ダウンタイムを短くするには美容外科選びも重要です。

主に確認したいポイントとしては、「ダウンタイムの症状に配慮した施術を行っているか」と「脂肪吸引の実績が豊富か」の2点です。

美容外科の中にはダウンタイムができるだけ起こりにくいように配慮した施術を行っているところもあります。施術の特徴を確認して、ご自身の希望に合った施術が受けられるかどうかを基準に選んでみてください。

脂肪吸引の実績も美容外科選びの際に確認したいポイントの一つです。実績が豊富にあるということは、多くの方に対して施術を行ってきているため、一人ひとりに合わせた施術が期待できます。

ダウンタイムの症状は脂肪の吸引量が多いと強く現れやすいため、必要以上に脂肪を除去しなければ、症状は抑えられるはずです。

人それぞれ体型が違うように、脂肪の付き方も十人十色です。全員に同じように施術を行っても仕上がりが同じになるとは限らないため、一人ひとりに合わせた施術が重要になります。クリニックのWebサイト上に実績や症例を載せている美容外科も多いので、美容外科選びの参考にすると良いでしょう。

施術を受ける美容外科を選ぶ際は、複数のクリニックでカウンセリングを受け、比較することが大切です。美容外科の多くは施術を検討している方に向けた無料カウンセリングを用意しています。

無料で受けられる上に、実際に施術を担当する医師がカウンセリングを行うため、脂肪吸引に関する不明点や不安な点を相談することができます。

共立美容外科でも脂肪吸引を検討中の方を対象にした無料カウンセリングをご用意しているので、お気軽にご相談ください。

 

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共立美容外科で行っている脂肪吸引

共立美容外科で行っている共立式KB脂肪吸引は、傷跡が残りにくく、仕上がりが滑らかなのが特長です。

脂肪吸引ではカニューレという吸引棒を皮膚の下に挿入して脂肪を除去しますが、カニューレを挿入する際に皮膚に穴を開けなくてはなりません。傷は小さいものの跡が残ってしまうのではないかと不安な方もいるでしょう。

共立式KB脂肪吸引では太さの異なる53種類のカニューレを部位に合わせて使い分けているため、小さな吸引口でも施術ができ、傷跡が残りにくいです。吸引口の位置も目立ちにくい耳の付け根や肘のシワが寄っている部分などを選ぶので、傷がふさがった後はほとんど分からなくなります。

他にもKBシースという傷跡保護器具を使用しており、カニューレと皮膚が擦れることによる色素沈着を防いでいます。通常の脂肪吸引では皮膚を保護せずにカニューレを挿入するため、皮膚にカニューレが直接触れ、擦れる摩擦によって色素沈着が生じることも。

色素沈着を起こすと傷がふさがった後も傷跡が目立ってしまうので、共立美容外科ではKBシースを使用して皮膚を保護し、傷跡が残りにくい施術を行っているのです。

美しい仕上がりには、ある程度脂肪が必要です。脂肪を取りすぎると必要以上にダウンタイムの症状が強く現れてしまったり、仕上がりが凸凹としたりします。

脂肪吸引で除去した脂肪細胞は元に戻せないため、共立式KB脂肪吸引では、医師が手で脂肪の吸引量を確認しながら施術を行うブラインド手術を採用して、脂肪の取りすぎを防いでいます。

 

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

脂肪吸引のダウンタイムをできるだけ短くしたい方は共立美容外科にご相談ください

脂肪吸引にはダウンタイムが付き物です。ダウンタイム期間中に現れる症状は、外から見えてしまうこともあるため、早く治したいと考える方は多いでしょう。

ダウンタイムをできるだけ短くするにはアフターケアが大切です。圧迫固定やマッサージなど症状に合わせたケアが重要になるため、医師の指示に従ってセルフケアを行ってみてください。

共立美容外科でも脂肪吸引が受けられます。傷跡に配慮し、仕上がりが滑らかになるような施術を行っているので、施術後の傷跡が気になる方や皮膚が凸凹しないか不安な方でも安心です。

施術を検討している方に向けた無料カウンセリングをご用意しているので、脂肪吸引に関する不安や疑問点をお気軽にご相談ください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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