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鏡を見るたびに、ニキビ跡や頬と鼻に毛穴の開きと黒ずみが目立ち、小じわやくすみも気になって、どうすればいいの…？とお悩みの方には「ダーマペン」という美肌医療メニューがあります。

美容クリニック・美容皮膚科で行っているダーマペンの治療では極細の針を使用して肌に小さな穴を開けることで、肌本来が持つ自然治癒力を高めて、美肌に導いてくれます。

このコラムでは、横浜で「ダーマペン」の名医を探す方法と5つの美容効果、ダウンタイムや副作用についても合わせてご紹介しましょう。

 

横浜でダーマペン名医の探し方

横浜には駅前や繁華街に多くの美容クリニック・美容皮膚科があり、「ダーマペン」の治療を提供しています。

ダーマペンの治療は「どのクリニック・医師に任せても結果は同じになるんじゃないの？」と思われている患者様もいらっしゃるかもしれません。

しかし実際は、美容医療のどんな治療であっても医師が血管や表情筋、解剖学に精通していて多くの症例経験を積まなければ、患者様が理想とするイメージに近づけることはできません。

ベテラン医師になるまでには最低でも10年のキャリアが必要だと言われており、症例数が100例、500例、1000例と増えれば増えるほどに技術に磨きがかかり、熟練度が上がるのです。

美容クリニック業界では大学病院や市民病院などの総合病院で勤務経験がない新人医師が美容外科医になるケースが多く、技術と経験が浅い新人医師に任せると失敗リスクは上がります。

医師の手術スキルは生まれつきの器用さや美的センスなどもありますが、多くの場合は症例経験が増えるほどスキルが上がり、上手くなっていくため、経験値は非常に重要です。

また、最近のネット情報で「二重まぶたの名医」「鼻の整形の名医」「豊胸手術の名医」など特定の手術のエキスパートとして紹介されている記事も多く見かけますが、要注意です。

これらは新人医師を大量に採用している大手のクリニックが行っている意図的な戦略になります。本来、美容外科の名医はたった一つの手術だけを得意とすることはありません。

お一人の患者様が理想とするお顔とボディをトータルで美しく手術して差し上げて、結果に満足していただける技術があって、はじめて「名医」と呼ばれるようになるのです。

しかし、売上至上主義の大手クリニックでは新人医師に一つの手術を徹底してやらせて短期間で「名医」を作り上げる戦略を取り、患者様を惹きつける戦略を取っています。

実際は新人医師が二重まぶたの手術を100回やったところで「二重まぶたの名医」にはなりませんし、他の手術の経験や知識がありませんので、万が一の失敗リスクは高くなります。

最近の美容医療の名医を紹介しているサイトでは売上至上主義の美容クリニックと一緒になって名医と謳って紹介されていますので、患者様は十分にご注意ください。

 

ダーマペンの名医アンドリュー医師

ダーマペンはダーマペンワールド社により開発されています。

共立美容外科では功績が認められ、ダーマペンワールド社の名医アンドリュー医師から表敬訪問を受けています。

また、アンドリュー医師と共立美容外科の医師とで日本人の肌質にあったダーマペンの方法の勉強会も行いました。

 

 

ダーマペンとはどんな治療法？

最近、人気が急上昇している「ダーマペン」とは超極細の針を使って肌に細かい穴を開けて、肌の新陳代謝を促し、肌が持つ再生能力を引き出して、美肌に生まれ変わる治療法です。

肌に細かい傷がつくと、その傷を修復するために「創傷治癒」が働き、皮膚内部の線維芽細胞が活性化して、コラーゲンやエラスチンが生成され、若返り効果が期待できます。

肌が新しく生まれ変わると、気になる肌の凹凸やニキビ跡のクレーター、頬や鼻の毛穴の開きや肌のたるみ、小じわなどが目立たなくなり、幅広い美容効果が期待できるでしょう。

ダーマペンで肌に穴が空いた後に患者さんの肌の状態やお悩みに合わせて美容薬剤を塗布すると、皮膚の奥までしっかりと成分が行き届いて、美容成分の効果も得られます。

ただし、ダーマペンは1回の治療では十分な効果が現れないため、約3週間〜4週間空けて、4回〜5回繰り返し治療を受けることで美肌効果が期待できます。

施術では麻酔クリームを使うため痛みは少なく、肌の奥にチクチクするのを感じる程度ですので、痛みが心配な方も安心です。施術時間は1回あたり20分、12時間後にメイクできます。

ダーマペンの費用相場はクリニックによって変わりますが、約20,000円〜となっています。

 

新タイプ！進化したダーマペン4

最近、ダーマペンが進化して「ダーマペン4」が登場しました。米国FDA（米国食品医薬品局）の承認を得ており、従来のダーマペンよりも高い効果と安全性が高く評価されています。

「ダーマペン4」は従来の機器よりも針数が増えて16本の極細針を使い、一定の圧力による振動で1秒あたり最大1920個の極小の穴を開けることができます。

針の長さを0.1㎜単位で調整でき、針の届く深さを変えやすく、美容成分をより深くへ浸透させることができるようになりました。従来機に比べて、痛みや腫れも軽減されています。

 

▼横浜院で人気のダーマペン４にの料金や施術ついての詳細はこちら

 

 

ダーマペンで期待できる５つの美容効果

ここからは、ダーマペンの治療で期待できる5つの美容効果についてご紹介しましょう。

 

1）毛穴の開きを改善する

肌のターンオーバーを促し、余分な皮脂が排出されて、毛穴に皮脂が詰まるのを防ぎ、健康な細胞のお肌に生まれ変わります。鼻や頬の毛穴の開きを引き締める効果が期待できます。

 

2）傷跡・ニキビ跡・クレーターの改善

ダーマペンで傷跡やニキビ跡のクレーター・凸凹のある肌を傷つけて、肌が再生されるのを促します。

「コラーゲン」や「エラスチン」の生成が増えて肌のターンオーバーが促されます。

ケロイドになったニキビ跡や色素沈着によるシミやくすみの改善にも効果が期待でき、皮膚の炎症を抑えて正常な皮脂の分泌を保ち、ニキビができにくい衛生的な毛穴環境に整えます。

 

3）小じわ・たるみ改善

肌に微細な穴を開けて、自然治癒力を高めて、小じわやたるみを改善して若々しい肌へ導く効果が期待できます。

皮膚のたるみによるシワも改善します。

 

4）シミ・くすみ改善

肌のターンオーバーを促し、シミやくすみといった黒ずみの原因であるメラニンの排出を促し、肌の透明感をアップします。

 

5）リフトアップ効果

肌本来が持つ再生能力を活かし、肌質が改善されますので、術後は肌がピーンとハリと弾力を取り戻すのを実感できます。

 

 

ダーマペンは1回だけでは効果は薄い？

ダーマペンにより効果が実感できる回数は個人差がありますが、1回の治療よりも複数回施術を繰り返すことで症状が改善されて、美肌効果が実感しやすくなります。

1回の治療でもハリや弾力アップなどの美肌効果を実感できますが、肌質改善やニキビ跡治療などが目的の場合、約1ヵ月くらいの間隔を空けて、5回以上の治療が必要になることが多いです。

ダーマペンは幅広い目的に治療されますが、効果が出るまでの回数はお肌の症状によっても変わってきますので、クリニックの担当医と相談して決めることをおすすめします。

 

ダーマペンのダウンタイム・副作用は？

ダーマペンはダウンタイムがほとんどなく、非常に細かい傷がつくので、目立つ傷跡はありません。

施術後に赤みや腫れ、かゆみ、内出血が起きたとしても5日〜1週間位で治まります。

ダーマペンの施術直後は針で傷ついた状態ですので、施術後6時間後からのスキンケアは保湿を重視して、紫外線からの刺激を防ぐようにしましょう。メイクは翌日から可能です。

注意点としては肝斑がある方は、ダーマペンの刺激によって色素沈着の症状が悪化する可能性がありますので、避けたほうが良いです。

また、金属アレルギーや皮膚病を持つ方も施術不可となりますのでまずはクリニックのカウンセリングでお肌の診療を受けることをおすすめします。

 

共立美容外科 横浜院も選択肢の１つ

横浜でダーマペンの治療をご検討の方は共立美容外科も選択肢の１つです。

JR横浜駅西口より徒歩3分、クリニックは便利な立地にございます。

肌が本来持つ自然治癒力を活かして、ニキビ予防やクレーターなどのニキビ跡、毛穴の開き、小じわやくすみといった、さまざまな肌の悩みを改善し、美肌効果が期待できます。

当院のダーマペンは痛みに配慮して髪の毛程の針と麻酔クリームを使用し、痛みはほとんどありません。ダウンタイムが少なく、翌日からメイクが可能です。

ダーマペンと合わせて数種の薬剤も用意していますので、患者様のお肌の悩みに合わせたオリジナルの治療法を提案させていただきます。

アフターケアも万全のサポート体制を整えていますので、はじめて美容医療を受ける方、ダーマペンを受ける方もご安心いただけます。

医師による無料カウンセリングも行っていますので、ダーマペンをご検討の方はぜひご利用ください。

 

■住所
〒220-0004

神奈川県横浜市西区北幸８ １丁目８－２

犬山西口ビルヂング８F

■お電話
0120-458-034

■横浜院の詳細はコチラから▶

■JR横浜駅　西口より徒歩3分

■横浜市営地下鉄ブルーライン　9番出口すぐ

■みなとみらい線・東急東横線 横浜駅 徒歩3分

■京浜急行電鉄 横浜駅　徒歩3分

■相模鉄道 横浜駅　徒歩3分

 

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～監修医師～

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年　金沢医科大学医学部 卒業
1983年　高知医科大整形外科入局
1989年　東京本院(品川)開院
2002年　本院を新宿に移転
2013年　銀座院院長就任
2018年　第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員