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脂肪吸引による拘縮とは?大阪でのクリニック選びのポイントも解説!

脂肪吸引による拘縮とは?大阪でのクリニック選びのポイントも解説!

公開日: 2024年05月13日 (月)
最終更新日: 2024年05月13日 (月)
脂肪吸引による拘縮とは?大阪でのクリニック選びのポイントも解説!

このページを読むのに必要な時間は約 10 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

脂肪吸引は皮下にカニューレ(吸引棒)を挿入し、余分な脂肪を吸引する施術です。リバウンドの心配がほとんどなく、理想に近い体型を目指せます。ただし脂肪吸引後にはダウンタイムが生じ、さまざまな症状が起こる可能性があり、そのうちの一つが拘縮(こうしゅく)です。拘縮とはどのような症状のことを指すのでしょうか。

本記事では大阪で脂肪吸引に興味を持っている方のために、大阪で脂肪吸引を受ける際のクリニック選びのポイントや拘縮の症状、緩和方法などをご紹介します。脂肪吸引を受けようと考えている方は、本記事を参考にし、拘縮がどのようなものなのかを把握しておきましょう。

 

大阪で脂肪吸引を受ける際のクリニック選びのポイント

真摯に患者の相談にのる医師

脂肪吸引後は、拘縮以外にもさまざまなダウンタイム症状が出現します。ダウンタイム症状の程度や期間は、施術を受けるクリニックによっても変わってきます。まずは大阪で脂肪吸引を受ける際の、クリニック選びのポイントから見ていきましょう。

 

アクセスのしやすさ

脂肪吸引を受ける際は、アクセスがしやすいクリニックを選ぶのがおすすめです。

脂肪吸引を受ける場合、施術当日だけでなく、その後も複数回クリニックに足を運ばなければなりません。アクセスの良いクリニックなら通院の時間を確保しやすいので、負担を軽減できるでしょう。万が一トラブルが起きた際もすぐに受診できるため、迅速に適切な対応を受けられるはずです。

大阪でおすすめのエリアを3つご紹介します。

 

梅田駅周辺エリア

大阪のターミナル駅の一つである梅田駅周辺エリアは、駅周辺を中心に多くのクリニックが集まっています。JRや私鉄各線が乗り入れているため、大阪市内や近郊からのアクセスも良好です。駅直結や地下街直結のクリニックも多いので、天候が悪い日でもストレスなく通えるでしょう。

 

心斎橋駅周辺エリア

大阪メトロが乗り入れている心斎橋周辺エリアは、連日若い世代を中心に賑わうエリアです。心斎橋駅以外にも大阪メトロの長堀橋駅や四ツ橋駅が地下街でつながっているため、市内の各地域からアクセスしやすいでしょう。駅周辺には脂肪吸引を扱っている複数のクリニックがあります。

 

なんば駅周辺エリア

JRや私鉄各線が乗り入れているなんば駅周辺エリアは、国内外からも多くの観光客が訪れるエリアです。駅周辺には複数のクリニックがあり、前述した心斎橋駅周辺エリアと併せた「ミナミ」でクリニックを探せば、より豊富な選択肢からご自身に合ったクリニックが見つけられます。

 

症例数や実績の豊富さ

脂肪吸引を受けるクリニックを選ぶ際は、クリニックのホームページやSNSを確認し、症例数や実績の豊富さもチェックしましょう。

症例数や実績が豊富ということは、その分だけ多くの方に脂肪吸引の施術を行ってきたという証拠です。一人ひとりの悩みや体型、脂肪の付き方を踏まえた施術を行ってくれる可能性が高いので、ご希望に近い仕上がりを目指せるでしょう。

 

医師の技術力

理想に近いプロポーションを目指せるかどうかは、医師の技術力にかかっているといっても過言ではありません。

脂肪吸引は単に脂肪を多く取れば良いというものではなく、バランスを考えて適切な吸引箇所や吸引量を見極める必要があります。医師の技術が十分でないと失敗のリスクが高まり、仕上がりに満足できない可能性があります。症例写真や医師の経歴、口コミなどを参考にした上で、気になる医師のカウンセリングを受け、信頼できそうな医師かどうかを確かめましょう。

 

料金の妥当性

料金の説明をする受付スタッフ

脂肪吸引を受ける際は、料金が妥当なクリニックを選びましょう。

脂肪吸引の料金は、クリニックや施術の種類、施術範囲によって変動します。ご自身が希望する施術の相場を知るために、複数のクリニックでカウンセリングを受け、料金を提示してもらってください。その上で、相場から大きく外れていないクリニックを選ぶことをおすすめします。

相場を大きく下回る場合、提示された料金とは別に追加料金が発生する可能性が高いです。料金に施術内容のどこからどこまでが含まれているのか、必ず確認しておきましょう。

 

アフターフォロー体制

クリニック選びをする際は、アフターフォロー体制に関しても確認しておきましょう。

個人差はありますが、脂肪吸引は拘縮以外にもさまざまなダウンタイム症状が出る可能性があり、症状が強く出たり長引いたりしてしまうケースも存在します。アフターフォロー体制が万全なクリニックなら、万が一のときにすぐ適切な処置を行ってもらえるはずです。小さな不安でも相談しやすい雰囲気のクリニックなら、よりリラックスして術後を過ごせるでしょう。

アフターフォローの有無だけではなく、内容や適用期間、追加料金の有無などの詳細も確認しておくことをおすすめします。

 

取り扱っている施術の種類

どのような脂肪吸引を取り扱っているかも、クリニック選びのポイントです。

一口に脂肪吸引といっても、施術にはさまざまな種類があります。希望する施術の種類が決まっているのなら、その施術を扱っているクリニックを探しましょう。いくつかの種類を比較したい方や具体的な希望がない方は、扱っている施術の種類が多いクリニックを選び、ご自身に合った施術を相談してみるのがおすすめです。

 

脂肪吸引では「拘縮」が起こることがある

脂肪吸引を受けると、施術からしばらくして拘縮(こうしゅく)が起こることがあります。

拘縮とは肌の表面が凸凹したり硬くなったり、つっぱったりする症状のことで、脂肪吸引の代表的なダウンタイム症状の一つです。個人差はありますが、施術を受けてから3週間程度で現れることが多く、3〜6カ月程度かけて自然に落ち着いていきます。

どの部位への施術でも起こる可能性はあり、中でも脂肪を多く吸引した場合に起こりやすいです。お腹や太もも、背中などの施術は吸引量も多くなりやすいため、拘縮が起こる可能性が高いとされています。

 

脂肪吸引による拘縮は失敗?

拘縮が起きると「失敗したのかもしれない」と不安になってしまう方も少なくありません。

しかし基本的に拘縮は失敗ではなく、施術後に体が回復する過程で起こる症状です。脂肪吸引を行うと、脂肪があった箇所が空洞になります。この空洞を埋めようとして組織が癒着することで、一時的に皮膚が凸凹したり硬くなったり、つっぱったりするのです。症状が出たとしても時間の経過とともに改善しているのなら、過剰な心配は不要です。

一方、脂肪の取り過ぎや取り残し、取りムラなどによって拘縮の症状に似た凸凹した仕上がりになることもあります。その場合は、時間がたっても自然に改善することはありません。

 

拘縮を緩和させるには

自宅でふくらはぎのマッサージをしている女性

拘縮は時間の経過とともに自然に改善しますが、見た目に影響することもあるため「できるだけ早く治したい」と考える方も多いです。拘縮を緩和させるのに効果的な2つの方法をご紹介します。

 

マッサージやストレッチをする

拘縮を緩和させる手段の一つが、マッサージやストレッチを行って血行やリンパの流れを促進する方法です。

マッサージをする際は、施術を受けた部位全体を手のひらで優しくもみほぐします。その後、凹凸や硬さ、つっぱりが気になる部分をしっかり揉みほぐしましょう。ストレッチは施術を受けた部位を中心に、気持ち良いと感じる程度の強さで無理なく行ってください。

なお、マッサージやストレッチを開始する時期は、医師の指示に従いましょう。

 

インディバを受ける

インディバは、クリニックやエステサロンで受けられる施術です。高周波温熱機器から出る電磁波エネルギーで体を深部からじんわり温めることで、血行やリンパの流れが促進され、拘縮の緩和を目指せます。

クリニックの方針にもよりますが、インディバを受け始めるのに適しているのは施術から7〜10日程度後です。ただし個人差もあるため、医師に相談した上で施術を受けましょう。

 

拘縮がいつまでたっても治らない場合は医師に相談しましょう!

ご紹介した通り、拘縮はマッサージやストレッチ、インディバなどで症状を緩和させられる可能性があり、基本的には自然と落ち着いていくものです。施術を受けてから6カ月以上たっても拘縮の症状が改善しない場合は、施術が失敗してしまっている可能性が高いので、できるだけ早く医師に相談しましょう。

 

共立美容外科の脂肪吸引へのこだわり

共立美容外科では、拘縮やその他のダウンタイム症状を軽減できるよう、アフターケアを徹底しています。

ダウンタイム症状の出方には個人差がありますが、症状の程度や期間を左右する要素の一つがアフターケアです。共立美容外科では医師がアフターケアや施術後の制限事項についても詳しくご説明し、できる限りダウンタイム症状を軽減させられるようサポートしています。また定期検診を行って術後の経過を小まめにチェックするので、異変があった場合も迅速な対応が可能です。

 

共立美容外科で受けられる主な脂肪吸引

開院以来30年以上脂肪吸引を行い、年間2,000件以上の脂肪吸引に関する施術を行っている共立美容外科では、傷跡がほとんど目立たないオリジナルの脂肪吸引「共立式KB脂肪吸引」を行っています。

この施術は、独自開発した傷跡保護器具「KBシース」を皮膚に装着して吸引を行うことで、皮膚とカニューレの摩擦を避け、施術直後でも虫刺され程度の傷跡にとどめられることが特徴です。また施術を担当する医師は手のひらの感覚だけで脂肪の吸引量を把握する「ブラインド技術」の講習を受けており、施術の際は都度どのくらい脂肪が吸引されているかを確認しながら進めています。脂肪の取り過ぎや取り残し、取りムラを防げるので、施術を受ける方のご希望に近い、なめらかな仕上がりをかなえられるのがメリットです。

施術後は痛み、赤み、腫れ、むくみ、内出血などが出ることがありますが、ほとんどの場合、2週間程度で落ち着きます。

 

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

 

大阪で脂肪吸引を検討しているなら共立美容外科へご相談ください!

本記事では大阪で脂肪吸引を検討している方のために、大阪で脂肪吸引を受ける際のクリニック選びのポイントや拘縮の症状、緩和方法などをご紹介しました。拘縮は脂肪吸引後に起こり得るダウンタイム症状の一つですが、基本的には時間の経過とともに自然に改善していくため、過度に心配する必要はありません。ただし時間がたっても改善しない場合は施術失敗の可能性が高いので、できるだけ早くクリニックで相談するようにしましょう。

心斎橋駅直結の共立美容外科 大阪本院、JR 北新地駅から徒歩2分、大阪メトロ 梅田駅から徒歩5分の共立美容外科 梅田院でも脂肪吸引の施術を行っています。カウンセリングでは専門医が施術の詳細やダウンタイム、リスク、注意点などを詳しくご説明しますので、「脂肪吸引についてさらに詳しく知りたい」という方もお気軽にご相談ください。プライバシーに配慮した院内なので、リラックスしてカウンセリングを受けていただけます。

大阪院

大阪本院 内装

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大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目1−13
5・6F 東邦ビル
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梅田院

梅田院の内装

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阪急各線 梅田駅 徒歩約10分

 

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

 

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