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瞼板法のよくある失敗とは?大阪でのクリニック選びのポイントも解説!

瞼板法のよくある失敗とは?大阪でのクリニック選びのポイントも解説!

公開日: 2024年05月08日 (水)
最終更新日: 2024年05月19日 (日)
瞼板法のよくある失敗とは?大阪でのクリニック選びのポイントも解説!

このページを読むのに必要な時間は約 10 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

二重整形にはさまざまな方法がありますが、その中でも埋没法はまぶたを切ることなく、糸で皮膚を留めるだけで二重にできる方法です。この埋没法にも、「瞼板法(けんばんほう)」と「挙筋法(きょきんほう)」という複数の種類があります。これらは糸をかける部分に違いがあり、瞼板法は硬い軟骨組織である瞼板に糸をかけますが、挙筋法ではまぶたを持ち上げる「挙筋腱膜」という筋肉に糸をかけるという違いがあります。

本記事では瞼板法でよくある失敗やリスクとともに、大阪で瞼板法を検討している方に向けて、二重整形を受けるクリニックを選ぶポイントをご紹介します。

 

大阪で瞼板法(二重整形)を受ける際のクリニック選びのポイント

美しい目元の女性

大阪で瞼板法などの二重整形を受けるには、美容クリニックを選ぶ必要がありますが、大阪市内には多数のクリニックがあります。数あるクリニックの中から自分に合ったクリニックを選ぶには、以下のポイントを確認すると良いでしょう。

 

アクセスの良さ

大阪で瞼板法を受けるクリニックを選ぶには、まずアクセスが良いかどうかがポイントです。

二重整形の中でも埋没法はダウンタイムが短く、基本的に通院は1回のみで済みます。複数回通院する必要はありませんが、万が一糸が取れたなどのトラブルが発生した場合はクリニックへ行く必要が出てきます。そのような場合、アクセスが悪いクリニックではアフターフォローが難しくなってしまうでしょう。

また、通勤通学の経路の途中や自宅から近いクリニックを選べば、多忙な中でも少しの時間で施術を受けに行くことができます。
大阪市内で美容クリニックが多くアクセスしやすいエリアは、以下の3エリアです。

 

梅田駅周辺エリア

梅田駅はJR、阪急、阪神の3駅が接続された大阪の一大ターミナル駅です。地下鉄を含めて多くの路線が利用できるのでアクセスがしやすく、美容クリニックも多いエリアです。オフィスビルも多く、梅田エリアで働く方であればこのエリアのクリニックは通いやすいでしょう。

 

心斎橋駅周辺エリア

心斎橋駅周辺エリアは、ブランドショップや若者向けのショップが多数集まるエリアです。公共交通機関は地下鉄御堂筋線、長堀鶴見緑地線のみなので郊外からはアクセスしにくいですが、前述の梅田駅や後述するなんば駅からのアクセスがしやすいため、これらの駅を経由すればアクセスしやすいでしょう。

大阪を代表する繁華街として知られる心斎橋駅周辺エリアにも美容クリニックは多く駅チカに立地しているためショッピングついでに気軽に通いやすいエリアです。

 

なんば駅周辺エリア

大阪市の南のターミナル駅であるなんば駅周辺エリアも、美容クリニックが多く立地するエリアです。JR、近鉄、南海の3路線に加えて地下鉄3路線が利用でき、近鉄大阪難波駅から利用できる近鉄奈良線は阪神なんば線と相互運転をしているので、奈良や神戸方面からもアクセスしやすいでしょう。

 

症例や実績

大阪で瞼板法を受けるクリニックを選ぶには、症例や実績も確認しましょう。

一般的に、施術の経験数が多い医師やクリニックの方が技術力が高く、失敗するリスクが少ないと判断できます。実績が豊富なクリニックでは、ホームページで症例写真や症例数などの情報を掲載しているはずです。在籍する医師がどのような実績を持っているかは、掲載されている症例を見ればある程度判断できるので、クリニックを選ぶ際はまず症例や実績をホームページでチェックしましょう。

 

医師の技術

大阪で瞼板法を受けるなら、クリニックに在籍する医師の技術力は重要なポイントです。
医師の技術が高ければ、さまざまな二重のデザインに対応してもらえるので、理想に近い二重整形が可能です。切らない施術とはいえ、埋没法は医師の技術が仕上がりのクオリティに大きく関わります。高い技術を持つ医師であればトラブルが少ないのもメリットです。満足いく仕上がりを求めるのであれば、前述の症例や実績を元に在籍する医師の技術を確認しておくことをおすすめします。

 

料金の妥当性

大阪で瞼板法を受けるクリニックを選ぶ際は、料金が妥当かどうかもチェックしましょう。

美容整形は全額自己負担であるため、クリニックによって料金は大きく異なります。二重整形ひとつ取っても、同じ埋没法でも数万円で受けられることもあれば、数十万円かかることもあります。しかし、施術料金が高ければ良い施術を受けられるとも限らず、安いと技術が低いというわけでもない点がクリニック選びの難しいところです。

初回のみ安い金額が提示されても、その後オプションで追加料金がかかることもあるため、提示された料金以外にかかる費用の有無を含め、料金と施術内容が妥当かどうかを必ず確認しましょう。

 

アフターフォローの手厚さ

大阪で瞼板法を受けるクリニックを選ぶなら、アフターフォローの手厚さもポイントです。

埋没法は一度で完了できる施術ですが、施術後にトラブルが起こった、イメージと異なる仕上がりになったなどの問題が発生する可能性はゼロではありません。万が一の場合に備えて、手厚いアフターフォローや保証制度があるクリニックがおすすめです。

アフターフォローがしっかりしていないクリニックでは、施術後に何が起こっても対応してもらえず、追加料金が発生することもあるのでアフターフォローについては施術前にチェックしておきましょう。

 

瞼板法で起こり得る失敗例・リスク

まぶたのたるみを指で引き上げる女性

瞼板法は切らずにできる二重整形ですが、糸を留めること、留める箇所による失敗やリスクがあります。

 

まぶたから糸が出てくる

きちんと瞼板法の処置ができていれば、糸が出てくることは基本的にはありません。しかし、医師の技術が不十分であったり糸の留め方が緩かったりすると、糸が取れてまぶたから糸が出てくるリスクがあります。

目元の骨格に合わない広めの二重にした場合や、目をこすってしまうことも、糸が取れて出てくる原因に挙げられます。

 

左右差ができる

二重整形をする場合、できるだけ左右差のない仕上がりを目指すものです。しかし、事前のシミュレーションが不十分だと左右差のある二重になってしまうことがあります。こちらも、医師の技術やデザイン力不足によって起こり得る失敗です。

 

想定と違う二重幅になってしまう

瞼板法を受けた後、想定と違う二重になってしまうリスクがあります。

例えばアイプチを使っていた方がアイプチ使用中と同じイメージをリクエストした場合、医師とのイメージ確認が十分ではなく、瞼板法の方が強くラインが出てしまうことがあります。

 

後戻りしてしまう

せっかく受けた二重整形が後戻りしてしまったら、「失敗」と感じてしまうでしょう。

しかし瞼板法を含む埋没法は、まぶたを糸で留めているだけの方法なので、施術後に時間の経過とともにいつかは後戻りするものです。ただし効果の持ちには個人差があり、施術をする医師の技量などにもよりますが、永久的なものではありません。
効果がなくなり後戻りした時に失敗と感じてしまうのは、クリニックからの事前説明だった可能性もあります。

 

瞼板が変形し眼球に傷が付く

瞼板法の施術では糸が緩まず、かつ瞼板が変形しない程度に糸を締めますが、締め付けが強すぎると瞼板が変形する恐れがあります。眼球の形に沿って上下に動く形状の瞼板が変形すると、眼球に違和感を覚えたり傷が付いたりするリスクが考えられます。

 

角膜が損傷する恐れがある

瞼板は軟骨なので、皮膚のように糸が食い込みません。瞼板を糸で留めて表面に露出してしまうと段差となり、目を動かすたびに眼球をこすってしまいます。結膜側に糸が出た状態が続くと、角膜を損傷するリスクもあります。

 

瞼板法を受ける際のクリニック選びは慎重に

瞼板法を含む埋没法の施術は、医師やクリニックによって仕上がりに大きな差が出ます。高い技術や実績を持つ医師やクリニックであれば、前述のような失敗やリスクを回避できる可能性は高いです。

二重整形を受ける場合はクリニック選びが重要と言えます。事前に情報収集をして、慎重にクリニックを選ぶことをおすすめします。

 

二重整形で後悔しないために! 共立美容外科のこだわり

二重整形のカウンセリングを行う医師

後悔しない二重整形を受けるには、技術と実績豊富なクリニックを選びましょう。共立美容外科ではさまざまなリスクを軽減し、より自然で痛みの少ない施術にこだわった二重整形術を提供しています。

二重整形の埋没法のうち、共立美容外科がおすすめするのは挙筋法です。取れにくく自然な仕上がりにするために独自の「共立式P-PL挙筋法」を採用しています。

瞼板法はデメリットが多い方法と考えているため、現在ではご要望がある場合のみ実施しています。ただし瞼板法であっても医師の高い技術力によって痛みが少なく取れにくいように配慮して行っています。

 

共立美容外科で受けられる埋没法

共立美容外科の切らない二重整形では、主に「共立式P-PL挙筋法」を実施しています。

目の上のポイントを結ぶ独自の方法なので、仕上がりが自然で糸の結び目もバレにくい美しい二重を実現します。柔らかい超極細の糸を使用しているため腫れや痛みを最小限に抑えつつ、目を閉じても結び目が見えないナチュラルな二重になれます。

通常共立式P-PL挙筋法は表側からアプローチして皮膚の中に結び目を隠しますが、できるだけ結び目を表に出したくない方は、ご希望によってまぶたの裏側からのアプローチもできます。

共立式P-PL挙筋法は仕上がりのご希望応じて、基本の「Basic」、ラインをしっかり出せて糸が取れにくい「GOLD LONG」、腫れない施術を重視した「GOLD MORE」の3種類のプランをご用意しています。

ダウンタイムは2〜7日程度で、2~3日は腫れが出る可能性があります。当日はアイメイクやコンタクトレンズの使用はできません。

 

二重整形のバナー

▼共立美容外科の人気の二重整形についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

大阪で二重整形を検討している方は共立美容外科へご相談ください

本記事では大阪で瞼板法を受けることを検討している方へ、大阪で瞼板法を受ける際のクリニック選びのポイントや、瞼板法でよくある失敗例・リスクなどをご紹介しました。施術を決める前にリスクや失敗を考慮して検討すると良いでしょう。

共立美容外科では痛みや腫れが少なく、仕上がりにこだわった「共立式P-PL挙筋法」を提供しています。大阪市内では、アクセスしやすい心斎橋エリアの大阪本院、梅田エリアの梅田院があります。いずれも明るく落ち着いた雰囲気のクリニックで、プライバシーにも配慮した相談しやすい環境が魅力です。二重整形を検討されている方は、ぜひ共立美容外科へご相談ください。

大阪院

大阪本院 内装

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

 

 

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