英語 中国簡体 中国繁体 韓国語

腫れづらい、痛みの少ない二重手術 腫れづらい、痛みの少ない二重手術

共立式P-PL挙筋法

最終更新日:  2024年12月14日

  • 記事:監修医師
    日本美容外科医師会理事
    日本美容外科学会認定専門医
    久次米 秋人

  • 監修の久次米理事長

PICKUP おすすめ施術

切らない二重整形
共立式P-PL挙筋法とは

共立美容外科では、メスを使わない「切らない二重手術」を採用。目の上に点(ポイント)と点(ポイント)を結んで、二重のラインを作ります。麻酔のかけ方や手術で使用する極細の糸など、独自の研究結果に基づき、大きくてチャーミングな目もとに仕上げます。

手術痕が残らず、腫れづらい自然な仕上がりで、眼瞼下垂(まぶたが重くなる・目が開けづらくなる)の心配はありません。所要時間は20分程度。共立美容外科は痛みが少ないように手術を行うことを、医師一人一人が意識していますので、「痛みが少ないようにする治療」に配慮して麻酔も行っています。
例えば、麻酔の注射も痛みが少ないように極細の注射針を使用したり、麻酔の注射も痛みが少ないようにするために、事前に点眼の麻酔薬を目に浸透させてから、麻酔の注射針を優しく刺しています。

一般的に、挙筋法は「眼瞼下垂を生じやすい」と言われていますが、共立美容外科の固定法は、逆に挙筋挙上させたりする固定を作ることができるので、そういった心配はほとんどありません。

※両目¥66,000~¥242,000
※状態により表示料金より高くなる場合があります。

主なリスク、副作用等
  1. ◆ 2~3日程度泣いた後のような腫れがでる可能性があります。
  2. ◆ 手術後はご希望のラインより若干幅が広くなる場合があります。
  3. ◆ 症例は個人差があります。
  4. ◆ リスク・副作用に配慮して、丁寧に二重の手術の治療を行います。

共立式P-PL挙筋法の生みの親が解説

共立式P-PL挙筋法の生みの親、共立美容外科の理事長「Dr.久次米」が二重整形について、わかりやすく解説しています。

二重整形の種類は?
挙筋法と瞼板法ってなに?
糸は取れる?
切らないで整形する方法はある?
切開法はどんな人におすすめ?

など気になるアレコレについて、動画で解説しています。

埋没法の密着ドキュメント

美奈子ファミリーTVの長女ノエルさん(20歳)が埋没法の共立式P-PL挙筋法に挑戦しました。
瞼に厚みがあったので、脂肪取り(共立式シェイプ法)も併せて行いました。

地上波のディレクターやカメラマンなどのスタッフが2カ月間密着したドキュメンタリーを動画でご紹介しています。

痛いのが当たり前だった二重整形を、もっとやさしく

医師と患者様

私が美容整形業界に入った30年前、二重のラインを糸で固定する「埋没法」は、麻酔が痛いのは当然、術後にまぶたが腫れるのも普通のことでした。そんな当時の常識を覆したいと開発に着手したのが「共立式P-PL挙筋法」の始まりです。

たとえば、針。その頃主流だった角ハリをより摩擦が少ない丸ハリに変えたり、糸についてもより細いものを特注したり・・・。もちろん、道具だけではなく、技術についても、糸のかけ方やかける部位、糸の結び方や埋め込み方、ラインの出し方について研究を重ねることで、腫れを抑え、取れにくい共立独自の挙筋法へたどり着いたのです。

また麻酔薬にしても、浸透圧を変えてより痛みが少ない液剤を開発したり・・・、これ以上は企業秘密なので言えませんが、医師仲間と夜な夜な研究に没頭し、より痛みの少ない二重整形の施術を考案してきました。

症例写真をもっと見る

症例写真をもっと見る

症例写真を随時更新中です。

「共立式P-PL挙筋法」の特徴

  • 特徴1
    目立ちづらいように、超極細の糸を使用
  • 特徴2
    痛みが少ないように配慮して手術
  • 特徴3
    二重のラインが取れづらいように配慮

当院で二重整形を受けられる患者様の多くが選択される「共立式P-PL挙筋法」。短時間の手術で可愛らしい目もとになります。

共立美容外科では、目(上まぶた)に柔らかく、やさしい、思いやりのある手術を心がけています。カウンセリング・術後のケアにも十分に時間をとるようにしております。

共立美容外科の腫れづらい二重整形は、点(Point)と点(Point)を結んで二重の線(Line)を形成するので、個人差に寄りますが、自然なラインが長続きします。

実際に共立式P-PL挙筋法の手術内容を磯野副総括院長がが解説しながら動画でご説明しています。

特徴1

目立ちづらいように超極細の糸を使用

当院では極細の糸を使用しています

共立美容外科の二重手術で使用する糸は、もともと血管の手術に使用されていた糸です。 この糸は極めて細く、体内で分解されないのが特長です。二重が長く保たれ、また伸びる糸なので糸の結び目が小さくすみますので、糸が目立たず自然な二重にすることが可能です。

*極細の糸を用いる二重手術を「oo法」や「xx式」などの名称をつけて通常の料金から値段を上乗せして行っているクリニックがございますが、このような糸を使用して二重手術をするのは当然の事です。

極細の針と糸

小さなお子様にも負担をかけずに手術が行えるよう、医療用の糸や麻酔針もこだわっています。

当院では、目(上まぶた)に柔らかく、やさしい、思いやりのある手術を心がけています。 カウンセリング・術後のケアにも十分に時間をとるようにしておりますので、ご安心下さい。

特徴2

痛みが少ないように配慮して手術

34Gは痛みが少ないといっていいほど

通常は30G(ゲージ)という外径が0.3mmの針が一般的です。

オプションメニューでは、34G、外径が0.2mmという超極細の針を使用します。痛みが少ないのが特徴ですが、麻酔液の注入量が結果的に少なくて済みますので腫れづらい二重整形になります。

また針が細い事により内出血の可能性も非常に低くなりました。現在、市販されているもので34Gが最小です。

24Gから34Gまでの針の比較
23G 25G 30G 34G
外径 0.6mm 0.5mm 0.3mm 0.2mm
痛み 多い 多い 少ない 最小
麻酔量 多い 多い 少ない 極小
内出血 非常に
出やすい
出やすい 出にくい 最も
出にくい
特徴3

二重のラインが取れづらいように配慮

メスを使わない「切らない二重手術」

共立美容外科では、メスを使わない「切らない二重手術」を採用。他院の多点法(4点・6点留めは腫れる)と違い、目の上に点(ポイント)と点(ポイント)を結んで自然なラインを作ります。

現場で経験を積んだ腕の良い医師のみを厳選して採用し、さらに研究を重ねた独自の技術で、取れにくい方法を開発しました。

その他の方法(瞼板法)との違い

共立式P-PL挙筋法

【閉眼時】固定糸がゆるんで、ループに力が入っていない状態。常時、力が加わっていないので、組織のくいこみが少なく、取れにくい。

【開眼時】ループに力がかかり、皮膚のくいこみ、つまり二重まぶたが出現するという解剖学的にもっとも自然な二重に近い状態です。

共立式P-PL挙筋法

その他の方法(瞼板法)

瞼板法やその他の方法はトラブルも多数報告されています。直接、角膜と接する部位から固定する「瞼板法」は、角膜を傷つけやすく、「切開法」は元に戻すことが困難です。手術後の腫れも大きく、ダウンタイム(安静時間)も長くなります。

共立美容外科では瞼板法もご用意しております。

その他の方法(瞼板法)

手術後の眼瞼下垂のリスク

挙筋法について説明する遠山医師

挙筋法をすると眼瞼下垂という瞼が開きづらくなる症状になると噂を聞いたという方が昨今増えていますが、当院で挙筋法を行って眼瞼下垂になった症例は1989年の開院以来1例もありません。
たとえなったとしても、再度、挙筋法や挙筋短縮法を行う事で切らずに改善することが可能なので、心配する必要はありません。

目を閉じた際に、糸の結び目が他人にバレにくいのが特長です

目を閉じている女性

切らない二重の整形は、糸をまぶたに結んで二重を作るので、目を閉じた際に、結び目の団子が他人に気づかれてしまう場合があります。

共立式P-PL挙筋法は、その点を配慮するために、超極細の医療用の柔らかい糸を使用し、さらに結び目をまぶたの中に入れます

そのため、目を閉じた際に、糸が他人に分かることはほとんどありません

糸の結び目は瞼の表側と裏側のどちらがいい?

二重のラインを決めている患者様

結び目を隠すために、結び目を裏側に持ってくる方法があります。

裏側に結び目を持ってくる場合、埋入した糸が取れずに修正が困難になってしまうデメリットがあります。
また、埋入した糸を抜去することができても、瞼の裏を切開して糸を取らなければいけないため、腫れや痛みが伴う場合がほとんどです。そして、裏側に結び目を持ってくる場合、物理的に瞼板法で行うことは不可能なため、基本的に挙筋法での施術となります。瞼板法をご希望の方は、注意が必要です。

一方、表側に結び目を作る方法の場合、二重のラインを修正したいときに埋入した糸が取れやすく、修正しやすいメリットがあります

瞼をメスで切開して二重を整形する切開法とは違い、埋没法は、糸を取ればやり直しができるという最大のメリットがあります。裏側い結び目を持ってくる方法の場合、やり直しをすることが困難なため、埋没法の最大のメリットを失う場合があります。

表側に結び目を作るデメリットとして、糸の結び目が瞼に出てしまうことがあります。
当院の共立式P-PL挙筋法は瞼の結び目を瞼の中に隠すことができるので、他人から分かることはほぼありません。そのため、糸の結び目が気になるから共立式P-PL挙筋法をお受けになられないという方はほとんどいらっしゃいません。

瞼の糸の結び目について動画で解説

瞼に埋入する糸の結び目について磯野副総括院長が動画で解説しています。

瞼の裏側から行う場合

瞼の裏側から行う場合

共立式P-PL挙筋法は、表側からアプローチして糸の結び目を皮膚の中に隠しますが、ご希望の方がいらっしゃる場合、裏側から行うことも可能です。

裏側から行う場合のメリットとしては、瞼の結び目が一切表面に表れない事が挙げられます。

デメリットとしては、糸の結び目を深いところに作るため、結び目を除去できないデメリットがあります。そのため、やり直しが非常にしづらいです。また、技術が伴うため、料金が高額になってしまいます。

通常の共立式P-PL挙筋法でも結び目はほとんどわからないので、裏側から行う共立式P-PL挙筋法と通常の共立式P-PL挙筋法では仕上がりに大きな差はありません。

■裏側から行う場合
Basic 別途 ¥110,000
GOLD LONG 別途 ¥165,000

腫れないように配慮して手術をしています

患部を冷やされている患者様

手術後腫れないように細心の注意を払って、色々な工夫をして手術をしています。

瞼に針と糸を通すため、どうしても腫れてしまう方がいらっしゃいますが、それでも極力腫れないように心がけて丁寧に手術をするよう心掛けています。

腫れたとしても、翌日には引いていたり、泣いた後ような腫れになるようにしたり、他人に気付かれないような腫れの程度にするよう、腫れを抑えるような手技で手術をしています。

眼瞼下垂の治療にも対応可能

眼瞼下垂の治療にも対応

共立式P-PL挙筋法なら、切らずに眼瞼下垂の治療も可能です。

ただ、眼瞼下垂を治すのではなく、美しさを考慮して、大きいしっかりと開く目に治療します。(重度の場合は、挙筋短縮法で治療する場合もあります。)

当院には、日本形成外科学会が認定する形成外科専門医も複数人在籍しています。

眼瞼下垂のセカンドピニオンも行っています。

施術の流れを動画でご紹介

共立式P-PL挙筋法の手術の流れを動画でご紹介しています。

施術の流れ

  • Step 1:受付

    緊張していらっしゃる患者様に対して最初に対面するのが受付です。リラックスしていただける様、明るい笑顔を常に心掛けています。

    来院時の受付
  • Step 2:問診票の記入

    明るく落ち着いた雰囲気の待合室で、問診票にご記入いただきます。
    完全個室になっているのでプライバシーも安心。気になることはなんでもご記入ください。

    手術前の問診票
  • Step 3:術前写真の撮影

    医師によるカウンセリングに使うための写真撮影を行います。

    カルテ用の写真撮影
  • Step 4:医師によるカウンセリング

    なりたい目のイメージを伺います。まぶたの厚さや、左右の目の差は人それぞれなので、患者様に合った施術を提案いたします。
    患者さまに何でもお話しいただけるよう、どの医師も優しい雰囲気作りに努めています。気軽になんでもご相談ください。

    医師のカウンセリング
  • Step 5:デザイン

    ブジーと呼ばれる器具をあてながら、希望のライン、幅を決定します。
    顔全体のバランスを考えて、患者様とご相談しながら決定します。

    二重の幅のデザイン
  • Step 6:手術直前の説明・確認

    手術についての説明と確認を行います。カウンセリングの時に、聞き忘れたことやご不明なことがありましたら、このタイミングで確認することもできます。

    手術料金の説明
  • Step 7:目を冷やす

    麻酔の前にアイスノンで目を冷やしておくことで、痛みをさらに軽くすることができます。こうした細やかな配慮と、時間をかけた施術が共立美容外科の特長です。

    目をアイスノンで冷やす
  • Step 8:点眼麻酔

    手術時には眼球を守るカバーをつけます。そのカバーの痛みを軽減するために、点眼麻酔を行います。また、化膿止めの目薬も点眼しますので、よりリスクを抑えることができます。

    点眼麻酔
  • Step 9:麻酔

    痛みが少ない個所に痛みが少ないようにゆっくり優しく麻酔を注入します。
    当院には、麻酔科の専門医や標榜医が複数在籍しています。専門医や標榜医から他の医師へ、麻酔の指導を定期的に行っています。

    瞼の麻酔
  • Step 10:手術開始

    複数人のスタッフを配備し、安全に配慮した環境で手術を行います。手術道具は、全て滅菌された清潔なものや使い捨てのものを使用します。
    リラックスして受けていただくために、お話しをしながら優しく丁寧に手術を行います。
    手術は20分程度で終わります。

    二重整形の手術
  • Step 11:リカバリー室で安静にします

    完全個室のリカバリー室で、お休みいただきます。ここでも目を冷やすことで、腫れを抑えることができます。術直後の腫れの確認を行ったり、痛み止めや抗生剤を飲むこともあります。すぐに帰らせられるクリニックもあると聞きますが、共立美容外科は術後のケアもしっかりと時間をかけて行っています。

    手術後の休憩
  • Step 12:ご帰宅

    15分ほどお休みいただきましたら、施術箇所も落ち着いてきますのでお帰りいただけます。手術後も心配なことがありましたら、いつでもご連絡ください。

    クリニックの出口で医師がお見送り

痛みが少ないので、小さいお子様でも可能

小さいお子様でも可能

共立式P-PL挙筋法は、ほとんど痛みを感じることなく、また、恐怖も感じさせないため、小さなお子様(幼稚園から中学生)でも手術をお受けいただけます。

※お子様が受けられる場合、お子様が手術を受けたくないのに、親御様の希望だけで手術を受けさせたい場合は、手術をお断りさせて頂いております。お子様ご本人が悩まれていて、お子様ご自身が受けたい場合のみ、手術をお受けしています。

当院の二重の整形術は、とにかく痛くないようにすることを原則としています。当院に入職した医師全員に、総院長の久次米自ら『患者様には痛くしないようにすることを徹底すること』を伝え、指導しています。

痛くないようにすることは、技術面だけでなく、「思いやり」や「優しさ」の部分も大きいです。

お子様を担当させていただく場合、「大事なお子様を担当させていただく」という思いを胸にとにかく痛くしないように思いやりを持って手術を行います。

お子様だけでなく、大人の患者様に対しても「痛くないようにする」という、共立美容外科の原則を胸に手術を行っています。お子様でもできる二重の整形は、技術面だけでなく、「思いやり」や「優しさ」が大切です。

また、共立式P-PL挙筋法は、逆さまつ毛の治療も同時に行うことが可能です。

詳しくはこちらをご覧ください。

お一人お一人のライフスタイルに配慮して治療。

ライフスタイルに配慮して治療

休みが多く取れる方、取れない方。事務職の方や営業職、外でのお仕事が多い方など、ライフスタイルは人それぞれです。 共立美容外科は、ただ二重の手術を行うのではなく、手術前にしっかりと医師がカウンセリングを行い、その方のライフスタイルをお伺いし、お一人お一人のライフスタイルに合わせて、ダウンタイムや腫れ等に配慮して手術を行っています。

また大事な同窓会の前や結婚式の前、そして入学式の前に受けたい方など特別な日の前にお受けされたい方のためにも、ダウンタイムや腫れに配慮して手術を行っています。

修正、セカンドオピニオンも対応

共立美容外科には、日本形成外科学会が認定する日本形成外科学会専門医や、日本外科学会が認定する外科専門医が在籍しており、二重の整形の修正や、セカンドオピニオンにも対応しています。

どの医師も、患者様と優しく気持ちよくコミュニケーションをお取りすることを心がけています。

他院の二重修正

他院で行った二重を共立式P-PL挙筋法 Goldで修正した手術を症例写真とともに動画で紹介しています。

症例写真は手術直後のため、二重の幅は広くなっていますが、1か月かけて徐々に落ち着いていきます。

※両目¥66,000~¥242,000
※状態により表示料金より高くなる場合があります。

リスクに備える万全の体制

安全面に配慮した手術

一般的な美容整形クリニックが行う「埋没法」や、「共立式P-PL挙筋法」は、メスを入れずに気軽に行える手術ではあるものの、デリケートなまぶたに針を入れる以上、体質や担当医の腕、針の太さによっては痛みや腫れが出る可能性はあります。

共立美容外科では、痛みや腫れのリスクを限りなくゼロにするために、徹底して丁寧で腕の良い医師のみを採用することはもちろん、道具にもこだわり、さらに十分な冷却を行うなど、アフターケアまで万全の体制を敷いています。

また、クリニックによっては、「切らない二重整形」の場合、担当医ひとりで施術を行うこともあるようですが、私たち共立美容外科では、患者様の大切なお顔に手を入れさせていただくという責任意識のもと、どんなに経験豊富な医師であっても、看護師等が必ず付き、2人以上で施術を行うことを義務付けています。

共立式P-PL挙筋法シリーズ

共立式P-PL挙筋法シリーズ

共立式P-PL挙筋法シリーズは「Basic(ベーシック)」、「GOLD LONG(ゴールド ロング)」、「GOLD MORE (ゴールド モア)」の3種類あります。

■ Basic

Basicは基本的な共立式P-PL挙筋法になります。

■ GOLD LONG

GOLD LONGはBasicな方法に改良を加え、さらに取れづらく、ラインがしっかりと出る方法になります。二重の切開法により近い方法です。

■ GOLD MORE

GOLD MOREは、腫れない事を重視した方法になります。

それぞれ料金も異なるため、患者様のご予算と、ご希望の二重のラインをお伺いした後、どの方法が一番よいかご提案させていただいています。
そして患者様ご自身でどの方法で行うかお決めいただいております。

「共立式P-PL挙筋法」の手術料金と概要
※手術料金には薬代・麻酔代・検診代が含まれます

手術料金 ■Basic(ベーシック)
¥66,000(両目)
¥46,200(片目)
※瞼板法をご希望の場合は、医師にお伝えください。
共立式P-PL瞼板法でご対応します。
※裏側から行う場合
 別途 ¥110,000(両目)
 別途 ¥77,000(片目)
保証料金 ■両目保証
1年 ¥33,000
2年 ¥66,000
3年 ¥99,000
4年 ¥132,000
5年 ¥165,000

■片目保証
1年 ¥23,100
2年 ¥46,200
3年 ¥69,300
4年 ¥92,400
5年 ¥115,500
追加オプション
34Gの細い麻酔針
¥33,000
※厚生労働省から認められている二重の手術で使用できる最小の麻酔針は34Gになります。
更にこだわりのある方向け
アップグレードプラン
■Basic MORE(ベーシックモア)
※院長・副総括院長・総括院長を指名される場合
¥99,000(両目)
¥69,300(片目)

■GOLD MORE(ゴールドモア)
※より腫れづらい方法を重視される方向け
※追加オプション・腫れ止めセットの料金込み
¥187,000(両目)
¥130,900(片目)

GOLD LONG (ゴールドロング)
※取れづらさ、綺麗なこだわりのあるラインを重視される方向け
※価格改定いたしました
¥165,000(両目)
¥115,500(片目)

■GOLD LONG MORE(ゴールドロングモア)
※取れづらさ、綺麗なこだわりのあるラインで、より腫れづらい方法を重視される方向け
※追加オプション・腫れ止めセットの料金込み
¥242,000(両目)
¥169,400(片目)
手術時間 約20分
※時間をかけて丁寧に行なっています。
通院回数 1回
回復までの期間 2,3日~1週間
カウンセリング当日の治療
入院の必要性 なし
制限事項 手術後当日、アイメイク・コンタクト不可
仕事・外出
その他特記事項 ※仙台院、宇都宮院、福岡院、大分院はベーシック以外、独自のプランをご用意してあります。
対応医院 全国26院全ての共立美容外科でお受けいただけます。
共立美容外科の全国26院の一覧はこちら
  • 表示料金は目安の金額となります。
  • 術後のアフターフォローもしっかりしております。追加料金は一切かかりません。
    いつでもご遠慮なく、担当医にご相談ください。

二重の保証に関しての
当院の考え方

永久保証や10年保証を売りにしているクリニックがございますが、そのようなクリニックでも、加齢や体型の変化による目もとの変化は、保証の対象となっておりませんのでご注意ください。

目もとは加齢でたるみが出たり、体型の変化(太ったり、痩せたり)、妊娠などによって、

  1. 自然にラインが下がってくる
  2. 徐々に幅が狭まってくる
  3. ラインが薄く見える
  4. くぼんだり、腫れぼったくなる

という変化がどうしてもあります。

当院では確実に保証できない「永久保証」は謳わず、1年から5年保証までをご用意しております。上記期間内に二重が取れてしまった場合、再手術は無料で行います。

長期保証を謳う費用の高い施術を他院で検討される際は、よくご確認の上、ご検討されることをおすすめします。

よくあるご質問

  • 二重整形切開法の手術時間はどれくらいかかりますか?
    内容にもよりますが、一般に分厚いまぶたの方の埋没法の場合、難しい典型的なケースですと約1時間半かかります。
    そこに皮膚のたるみや眼瞼下垂などが加わり、その修正を含んだケースの場合は約2時間から2時間半が一般的です。
    二重の切開法の手術時間が極端に短いクリニックもあるようですが、それは医師のテクニックがあるから短く済むというわけではなく、医師が手を抜いているためだと思います。
  • 二重の手術悩んでます。普通の埋没法かその他の埋没法か切開法をずっと悩んでます。
    二重の手術には埋没法や切開法などいくつかの方法があります。いくつかの方法があるのは、ひとりひとり違うまぶたのコンディションや、なりたい希望の二重に対応するためです。
    当院で一番多くの方が受けられる二重整形は、当院独自の埋没法の「共立式P-PL挙筋法」になります。痛みも腫れもほとんどないため、ご紹介などでいらっしゃる患者様も多いです。
    手術にはいろいろな方法があり、インターネットなどで情報を収集すると、何がなんだかわからなくなってしまうと思います。
    まず、信頼のおけるクリニックで直接診察を受けてアドバイスをもらうのがよろしいかと思います。
  • 二重のデザインに力を入れているとのことですが、カウンセリングの際にはどのようにラインをデザインしますか?
    ブジーと呼ばれる細い棒で仮の二重を作り、シミュレーションします。また、両目の二重の幅を専用のメジャーで正確に測り、マーキングを行います。
    患者様にご納得いただけるよう、鏡を見ていただきながら繰り返し、完成後のイメージに近づけるようデザインを行います。
  • 私のなりたい二重と、先生の仕上がりのイメージをどうやって一致させますか?
    まずは患者様ご自身が、イメージをできるだけ明確にしていただくのが重要かと思われます。「左に合わせたい」、「平行型にしたい」、「できるだけ幅を広くしたい」、「自然な感じ」など伝えていただくと、先生もイメージしやすくなります。難しい場合は正直に言います。
    理想の目の方の写真を持参していただくのもイメージは伝わりやすいと思います。あとはご納得されるまで先生と十分なカウンセリングをしていただくのが良いと思います。
  • 手術後の仕上がりイメージと違った場合は、修正できますか?
    完成後のラインがイメージに添うように充分カウンセリングとデザインの際に確認はいたしますが、万一イメージと大幅に違った場合、医師と再相談の後、修正を検討する場合もあります。
  • 共立式P-PL挙筋法のメリットとデメリットは何ですか?
    メリットは、メスを使わないため手術痕が残らず、より自然な二重に仕上がることです。極細の糸と針を使用し、腫れにくく、痛みが少ない手術です。
    デメリットは、元に戻ってしまう可能性もあることです。

術後回復促進サプリSINECCH(シンエック)

腫れが気になる方に朗報!!

SINECCH・シンエックは、ホメオパシーにも用いられるナチュラルハーブのアルニカ・モンタナ(キク科ウサギギク属の植物)が配合されており、手術後の腫れや傷などのダメージをすばやく再生すると言われています。
アルニカ・モンタナは、スイスのアルプス地方に生息する野生の植物で、ヨーロッパでは アルニカと呼ばれ、何百年もの間、腫れや傷の治療に使用されてきました。
シンエックは、FDA認可のAlpine Phamacuticals 社(米国)の商品です。

腫れが気になる方に朗報!!

SINECCH(シンエック)の概要

価格 1箱 ¥5,500
内容量 12カプセル/箱(4日間分)
服用方法 1回1カプセル・3回(毎食後)/日
患者様のご希望により術前(手術当日の朝など)より服用いただくことも可能です。
効能 抗炎症・殺菌効果があり、手術後の腫れや内出血を抑え、回復を促進する。
適応 豊胸術・脂肪吸引・乳房縮小手術・口腔外科・鼻形成手術・眼瞼形成術・整形外科手術・子宮摘出術・フェイスリフト・その他

腫れについては、その他にもいろいろと対応できますので、お気軽にご相談下さい。

二重整形・目元のお悩み関連コラム

共立美容外科で受けられる二重・目もとの美容整形の施術

このページの監修・執筆医師

  • 医師 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    医師

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    日本美容外科医師会理事
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

当院は医療広告ガイドラインを遵守しています。

共立美容外科

腫れづらい切らない日本有数の独自のP-PL挙筋法の二重整形のページをご覧の皆様へ

このページは2024年12月に最終確認をしています。
共立式P-PL挙筋法は、「痛くなく腫れない埋没法」をキャッチコピーに開発した方法です。P-PL挙筋法は医療行為のため、内出血や腫れが出る場合があります。しかし、できる限り腫れずに、内出血がでないように心がけて手術を行っています。痛みも少ないため、5歳程度のお子様からお受けいただくことが可能です。このページでは、P-PL挙筋法の料金や手術方法、どのような患者様に適した手術なのかをご確認いただけます。