横浜でミラドライが抜群に上手い名医の見つけ方
最終更新日: 2024年02月22日 (木)
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横浜のクリニックでは、切らないワキガ・多汗症治療ミラドライが人気です。ワキに傷跡を残さずに、一度の治療で半永久手な効果が期待できるため、多くの方に選ばれています。
横浜にはミラドライの治療を受けることができる多くの医療機関がありますので、どうやって施術が上手な「名医」を探せばいいのかなぁ…お困りではありませんか?
この記事では、横浜のクリニックでミラドライの治療をご検討中の方に向けて、施術が抜群に上手い名医を見つける3つのポイントを解説していきますので、ぜひご覧ください。
ミラドライとは?
米国で開発されたミラドライとは、ワキの皮膚にマイクロ波(電磁波)を照射して、ワキガと多汗症を同時に治療できる画期的な医療機器です。
ワキガの原因となる「アポクリン腺」と多汗症の原因となる「エクリン腺」の両方の汗腺を破壊することができて、一度破壊された汗腺は再生しませんので、高い効果が期待できます。
近年、ワキガ・多汗症治療はミラドライが最も人気の理由はメスで皮膚を切開しないために術後は傷跡が残らず、一度の治療で半永久の効果が期待できることが挙げられます。
切開する施術のように腕を固定する必要はありませんので、通院して処置をすることもなく、日帰りで受けることができます。施術時間は両腕で約60分くらいと短いです。
ミラドライのワキガ・多汗症の治療効果は施術後すぐに実感できるのも嬉しいポイント。
ダウンタイムは痛みや赤み、腫れ、内出血が起こりますが、約1〜2週間で治まります。
※ミラドライの効果と安全性はアメリカのFDA(米国食品医薬品局)と日本の厚生労働省から正式に承認されており、科学的根拠のある医療機器です。
横浜でミラドライが抜群に上手い名医の見つけ方3つのポイント
ミラドライは切らないワキガ・多汗症治療として、年々人気が高まっており、横浜でも多くの医療機関が治療を行っています。
どこのクリニックでミラドライの治療を受けても、きっと同じ効果、同じ結果になるだろうとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、決して「どこも同じ」ではありません。
同じ医療機器ミラドライを使用して同じ名前の治療を行っても、施術中の痛みやダウンタイムの症状・期間、効果、仕上りのキレイさは変わってくるので慎重に選ぶことが大切です。
患者様の症状・体質によってはミラドライではなく他の治療法が適しているケースもありますので、医師は患者様のワキの症状を診療の上、最適な治療法を判断する必要があります。
ここからは、横浜のクリニックでミラドライの治療が上手い名医を見つける3つのチェックポイントをみていきましょう。
1)ミラドライの症例数が豊富にある
横浜でミラドライの名医を探すには、クリニックのホームページやブログにある医師のプロフィールや経歴を見て、ワキガ・多汗症治療、ミラドライの症例数を確認しましょう。
ミラドライの症例数が多いドクター、ワキガ・多汗症治療の症例経験が豊富なドクターは技術力が高く、仕上りに満足できる可能性が高いです。
ミラドライのワキガ・多汗症の治療効果を最大限に発揮するかどうかは、マイクロ波(電磁波)を照射する出力(レベル)と照射範囲によって決定されます。
出力(レベル)は1〜5段階まであり、最大の5に近いほど照射時間が長くなるので汗腺が破壊されやすく高い効果が得られますが、1では照射時間が短いので効果は低くなるので要注意。
どのレベルの出力を選択して設定するかはクリニックによって異なりますので、事前にカウンセリングで尋ねておくと安心です。
マイクロ波(電磁波)を照射する範囲は医師が決定します。広範囲に照射した方が高い効果を発揮しますが、範囲が狭い場合は思ったよりも汗腺が破壊されず、再発リスクもあるので要注意です。
2)一度の治療で確かな効果を出す技術力がある
ミラドライは一度の治療でワキガと多汗症の症状を改善することができます。重度の方は複数回の治療が必要になるケースがありますが、多くの場合はほとんど1回が基本です。
ただし、一定数の患者様は、一度の治療ではニオイをまだ感じるし、ワキ汗の量も前と変わらないと感じる方もいるようです。
一度の治療でワキガ・多汗症の改善が見られなかった場合は、ミラドライの出力(レベル)設定が低かった、照射範囲が狭かった、打ち漏れがあった等が考えられます。
ミラドライの効果はマイクロ波(電磁波)を照射する出力(レベル)と照射範囲によって決定されます。その設定は判断はクリニック・医師により変わりますので、注意が必要です。
汗腺の多い個所には一度で2回照射する必要があるケースがありますので、「ダブル照射(ツーパス、重ね打ち)」の対応をしているクリニックを選ぶと安心です。
ミラドライの治療が上手い名医に依頼すれば、十分な照射出力(レベル)と広範囲の照射範囲によって、しっかりと汗腺を破壊させて満足のいく結果になるでしょう。
3)傷跡が残らずキレイな仕上り
ミラドライの施術が上手い名医は術後の傷跡が残らずに、キレイな仕上りを実現します。
クリニックのカウンセリングでは、医師に症例写真を見せてもらうと良いでしょう。
ミラドライは傷跡が残らない治療法として知られていますが、ダウンタイムには赤みや腫れ、内出血ができることがあり、その症状も医師の技術力によって差が出るところです。
ワキの下には多くの神経や血管、筋肉がありますので、解剖学を熟知している医師が神経や血管を傷つけないように丁寧に治療することで、キレイに仕上げることができます。
ミラドライの治療が上手い名医に依頼すれば、傷跡を残さずにキレイに仕上げてもらえますので、すぐにノースリーブやキャミソールなどのファッションを楽しめるようになります。
ミラドライは名医を選ぶべき理由
横浜では多くのクリニックでミラドライの治療を受けることができますが、名医に任せることで副作用や失敗リスクを避けて、ダウンタイムの症状・期間を最小限に抑えられます。
施術中の痛みの程度、ダウンタイムの腫れや内出血の症状・期間は医師の麻酔のスキルによって大きく変わるところです。
万が一、麻酔が下手な新人医師に任せた場合は、施術中の痛みを感じやすく、ダウンタイムが長引いて、むくみや硬化などの感覚の違和感が続くことがあるので注意が必要です。
ミラドライの副作用はごく稀なケースとして感染症がありますが、感染症になった場合は切開する処置が必要になります。
ミラドライは名医じゃないと再発・失敗リスクあり?
ミラドライはメディアで「ワキの皮膚にマイクロ波を当てるだけ!」と説明されていることもあり、医療脱毛と同じような感覚で「簡単な治療」と思われているようです。
しかし、繰り返しになりますが「どこのクリニックで施術を受けても同じ」というわけではなく、医師の麻酔の仕方から治療方法によっては、効果に差が出てきますので注意が必要です。
例えば、ミラドライの症例経験が少なく、新人医師に任せた場合、照射レベルが不十分、打ち漏れのリスクによって汗腺を完全に破壊することはできず、再発する可能性があります。
ミラドライの治療は一度で成功させるためにも、医師は症例経験が豊富にあり、解剖学の知識も備わった名医を選ぶことで再発・失敗リスクを防ぎ、高い治療効果を得られます。
横浜のクリニックでミラドライの名医探しをする注意点
横浜のクリニックで名医探しをする際に注意点がありますので確認しておきましょう。
最近、人気のワキガ・多汗症治療を激安価格でネット広告に打ち出すクリニックが増えています。あまりに相場とかけ離れている場合は、施術の品質が低い可能性が高いです。
実際によく聞くケースとしては、施術をする技術者が医師ではなく看護師が担当する、消耗品のチップを数人で使い回す、といったケースがあるようですので注意が必要です。
ミラドライは医療脱毛とは異なり、医師が患者様の皮膚や体質によって、照射する出力や範囲を適切に見極める必要があります。あまりに激安の治療費は避けたほうが無難です。
共立美容外科 横浜院も選択肢の1つ
横浜の医療機関で「ミラドライの名医にお願いしたい!」とご検討されている方は、共立美容外科 横浜院も選択肢の1つです。
当院のミラドライは、医師の全員が解剖学を熟知しており、ワキガ・多汗症の再発や失敗リスクがないように丁寧な治療を行っています。
1989年の開院以来、ミラドライの他、数多くのワキガ・多汗症の手術を行ってきた豊富な実績があり、豊富な症例をもとにワキガ・多汗症に関する専門書も出版しています。
重度の方もご満足頂けるように、当院が独自に開発した「超音波+ローラークランプ法」は汗に対しては80~90%減、ニオイは60~75%減の効果が期待できる優れた治療法です。
当院には麻酔の専門医が在籍しており、豊富な経験を持つ医師が痛みやダウンタイムを最小限に抑える技術を伴っておりますので、痛みが心配な方もどうぞご安心ください。
万が一の際にも万全のフォロー体制が整っておりますので、患者様が安心して施術を受けていただける環境を整えております。
■住所
〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸8 1丁目8-2
犬山西口ビルヂング8F
■お電話
0120-458-034
■JR横浜駅 西口より徒歩3分
■横浜市営地下鉄ブルーライン 9番出口すぐ
■みなとみらい線・東急東横線 横浜駅 徒歩3分
■京浜急行電鉄 横浜駅 徒歩3分
■相模鉄道 横浜駅 徒歩3分
▼横浜で人気のミラドライの料金や施術方法についての詳細はこちら
~監修医師~
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員