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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

塗るだけで楽ちんな「マイクロニードルクリーム」の使い方を解説

公開日:2023年06月20日(火)

エイジングケア
肌がキレイな女性
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最近では様々なマイクロニードル配合の化粧品が販売されています。化粧品に配合されているマイクロニードルは、医療現場で使用されているマイクロニードルを応用して開発されました。

家庭で使用できるマイクロニードルが開発されるまでは長い年月が必要でしたが、このような加工技術が開発されて以降、様々な剤型でのマイクロニードルコスメが販売されています。

 

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マイクロニードルには種類がある

マイクロニードルパッチが効果がないか説明している女医

マイクロニードルは「1㎜未満のマイクロサイズの針」と定義できるでしょう。髪の毛の太さは0.05~0.1㎜ですが、それと同じくらいの太さ、もしくはそれ以下になります。

 

マイクロニードルはまず2種に分かれます。「中空型」と「中実型」です。

中実型はさらにソリッド型、コート型、溶解型の3つに分類されます。

 

1.ソリッド型

 ソリッド型はマイクロニードルにより皮膚を穿刺します。皮膚には、穴を開けてもその穴を直ぐに閉じるという性質があります。(再シール化)

.コート型

 コート型はマイクロニードル自体に薬剤が塗布されています。少量しか投与できないことがデメリットです。

3.溶解型

 溶解型はマイクロニードルがヒアルロン酸でできており、一定時間静置後に溶解します。薬剤を均一に分散させる事が難しいところがデメリットです。

 

マイクロニードルクリーム製品の特徴

マイクロニードルの拡大図

マイクロニードルクリームは、美容クリームの中にマイクロニードルが配合されています。塗布するのと同時に、マイクロニードルが肌に穴を開け、そこから美容成分が浸透するのです。※角質層まで

①やみつきになるピリピリ感

肌に穴をあけるため、マイクロニードルは少しピリピリします。ピリピリ感は1、2分程度でおさまり、痛みはほとんどありません。

 

②美容成分の導入をサポート

マイクロニードルは美容成分を直接流し込むことができるため、浸透しづらい成分も肌に届けることが可能です。※角質層まで

③ターンオーバーを促す

28日周期のターンオーバーのイメージ

ターンオーバーには周期があります。理想的な周期はおよそ28日間です。ターンオーバーが理想的な周期で繰り返されることによって、常に健康な肌で守られている状態になります。肌のバリア機能があることで、紫外線などの刺激や肌にとってストレスとなる要因から守ることができます。さらに角質層の中に水分が閉じ込められることで、潤いのある肌をキープすることができるのです。 

表皮の90%を占めるケラチノサイトは、表皮の最下部である基底層にて作られます。ケラチノサイトは基底層から顆粒層、そして角質層へと形を変えながら押し上げられていきます。最初は核を持っていたケラチノサイトは平らな角層細胞となり、角層にとどまって皮膚を保護します。その後また新しいケラチノサイトが形を変えてやってくると、古い角質や垢となって剥がれおちるのです。

ダーマペン着想のMs.ダーマリペアセラム

30種類の美容成分について

 

共立美容外科が開発した「Ms.ダーマリペアセラム」は、マイクロニードルクリームコスメです。

 

ヒアルロン酸・コラーゲン・ビタミンC・エラスチン・ナイアシンアミド・レチノールが高濃度で配合されている上、使われているマイクロニードルは100%天然由来のため、毎日安心してご使用頂けます。

 

朝出かける前にも、夜就寝前にもどちらにも使用できます。全顔に使用したい方・部分用のパッチでは物足りない方におすすめの商品です。

 

マイクロニードルコスメを試したことが無いという方は、ぜひ一度お試しください。

 

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    日本美容外科医師会理事
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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