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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

眠たそうな目、実は眼瞼下垂かも?美容整形で改善できるって本当?

公開日:2023年09月17日(日)

二重整形・目元のお悩み
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「いつも眠たそうな目をしている」「アイメイクをしても目元がぱっちりしない」とお悩みの方は、もしかすると眼瞼下垂(がんけんかすい)を発症しているかもしれません。近年眼瞼下垂の治療をした芸能人がメディアで取り上げられる機会もあり、眼瞼下垂という言葉が知られるようになってきました。しかし、「言葉は知っているけれど、どのような病気か分からない」という方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、眼瞼下垂の概要や発症した場合に起こる影響、治療方法などについて詳しく解説します。症状によっては保険適用で治療できる眼瞼下垂ですが、審美性を求めるなら、美容整形での施術がおすすめです。眠たそうな目にお悩みの方は、本記事を参考にしてみてください。

 

眠たそうな目に見えるのはどうして?

眠たそうな目元の女性

眠たそうな目に見える理由は、大きく分けると3つあります。それぞれの特徴を紹介するので、ご自身に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。

 

まぶたがたるんでいる

加齢や目の酷使、脂肪の付きすぎなどによるまぶたのたるみは、眠たそうな目に見える原因の一つです。たるんだまぶたが眼球に被ってしまうと、眠たそうな印象の目になってしまいます。

まぶたがたるむ理由にはさまざまな要因がありますが、特に多いのが加齢です。年齢を重ねると、目の周りの筋肉が衰え、まぶたの皮膚を支えきれなくなって、たるみが起きてしまいます。若い頃よりも視界が狭くなった方、目元の印象が変わってしまった方は、加齢によるたるみが起きている可能性があります。

 

二重の幅が広い

二重の幅が広すぎると、目が開ききれていないように見えてしまい、眠たそうに見えることがあります。

一般的に二重はぱっちりとした目の代名詞です。しかし、二重のラインが入り込むアイホールには個人差があり、二重の幅が広すぎると黒目が十分に見えず、眠そうな印象になります。

生まれつき二重の幅が広いことで眠たそうに見える方もいますが、美容整形で二重の幅を取りすぎてしまい、眠たそうな目になってしまう方もいます。どの程度の幅がベストかは人によって異なりますが、二重術を受ける際はバランスを考えることも大切です。

 

三重になっている

三重になっている方も、目元が重い印象になり、眠たそうな目になりやすいです。

まぶたには眼瞼挙筋(がんけんきょきん)という筋肉があり、この筋肉はまぶたを頭蓋骨側に引き込む方向に収縮します。眼瞼挙筋がしっかり動いているうちは、まぶたの皮膚が頭蓋骨側にしっかり引き込まれるため、二重のラインがくっきりと出ます。

しかし眼瞼挙筋が衰えてしまうと、まぶたの皮膚がしっかり引き込まれません。眼瞼挙筋の上には眼窩脂肪(がんかしぼう)がありますが、眼瞼挙筋が衰えると、眼窩脂肪が支えられなくなります。その結果、まぶたの皮膚が脂肪に引っ張られて内側にくぼんでしまい、三重になってしまうことがあります。

以前と比べて二重のラインが薄くなっている方も、眼瞼挙筋が衰えて、眼窩脂肪が支えられなくなっている可能性が高いです。

 

眠たそうな目の正体は眼瞼下垂かも?

一概には言えませんが、眠たそうな目に見えるのは、眼瞼下垂が原因かもしれません。以下のいずれかに当てはまる方は、眼瞼下垂の可能性があります。

  • 上まぶたが下がり視界が狭くなってきている
  • 目の上が重たく感じる
  • 上まぶたが開きにくい
  • 目を開けると額にシワが寄る
  • 夕方や夜になるとまぶたが窪む
  • 二重が三重になることがある
  • 二重のラインが薄くなっている
  • 頭痛や肩こりが辛い

 

これらの症状は眼瞼下垂を患っている方によく見られます。もちろん当てはまるからといって絶対に眼瞼下垂であるとは限りませんが、一度病院を受診して診察してもらうと良いでしょう。

 

眼瞼下垂とは?

眼瞼下垂はまぶたが下がり、目が開けづらくなって、視界が狭まってしまう病気です。上まぶたを引き上げる眼瞼挙筋の筋力が低下によって引き起こされる他、眼瞼挙筋にくっついている腱(けん)や膜が弱まったり剥がれたりすることによっても起こります。

眼瞼下垂は大きく分けると、生まれつきの先天性眼瞼下垂、年齢を重ねて発症する後天性眼瞼下垂、一見眼瞼下垂に見えるものの筋力や腱への異常が見られない偽眼瞼下垂(にせがんけんかすい)があります。

先天性眼瞼下垂は、上まぶたを引き上げる筋肉が十分に発達していなかったことが原因のケースが多いです。後天性眼瞼下垂は、加齢やハードコンタクトレンズの長期使用、目の擦りすぎなどによって発症します。花粉症やアレルギー症状がある方、メイクを落とすときに目の周りを強く擦る癖がある方などは、後天性眼瞼下垂になる恐れがあるので注意が必要です。

偽眼瞼下垂は厳密には眼瞼下垂ではありませんが、まぶたの皮膚のたるみや、眉が下がる眉下垂、まぶたを閉じる力が強くなりすぎる眼瞼けいれんなど、さまざまな原因が考えられます。

 

眼瞼下垂による悪影響

眼瞼下垂を発症すると、どのような悪影響が及んでしまうのでしょうか。代表的な4つの影響を紹介します。

 

視界が狭くなる

眼瞼下垂を発症すると、まぶたが下がって瞳孔を覆ってしまうため、上下方向の視界が狭くなってしまいます。発症前と比較すると物が見えにくくなってしまうでしょう。

眼瞼下垂の症状が進行して視界がどんどん狭くなると、正面を見たときに足元が見えなくなってしまいます。その結果、つまずいたり足を踏み外したりしてしまいやすくなるので、怪我しやすくなる恐れがあります。

眼瞼下垂を発症したとしても、左右同じように症状が出るとは限りません。そのため左右の目の開きがアンバランスになってしまう可能性もあります。

 

視力が低下する

眼瞼下垂によって視界が狭くなると、視力が低下する可能性があります。

特に先天性眼瞼下垂で左右の症状の程度に大きく差がある場合、視力が十分に発達せず、弱視になる恐れもあるようです。

 

片頭痛を頻発するようになる

眼瞼下垂を発症すると、頻発する片頭痛に悩まされる方も多いです。

眼瞼下垂を発症してまぶたが下がり目を開けづらくなると、無意識のうちに眼瞼挙筋を補おうとしておでこの筋肉を使ってしまいます。その結果、おでこの筋肉である前頭筋(ぜんとうきん)が緊張してしまい、頭痛を引き起こしてしまうのです。

前頭筋は首や肩の筋肉ともつながっているため、肩こりや首こりに悩まされる方も少なくありません。

 

めまいがするようになる

眼瞼下垂が原因で片頭痛が頻発するようになると、めまいを併発してしまう方もいます。同時に吐き気やだるさ、慢性疲労、動悸などの症状を訴える方も多いです。

自律神経のバランスが崩れてしまうケースもあり、冷え性や多汗症、便秘、不眠などに悩まされる方もいます。

 

眼瞼下垂の治療には自由診療と保険適用がある

カウンセリングしている医師

眼瞼下垂は外見に影響が出るだけでなく、ここまで紹介したさまざまな影響が出るため、何らかの症状を感じているのなら早めに治療を受けることをおすすめします。眼瞼下垂の治療方法は、自由診療と保険適用に分かれます。それぞれの治療について見ていきましょう。

 

生活に支障を来すレベルではないものは自由診療

眼瞼下垂と診断された場合でも、生活に支障がないレベルであれば、自由診療での治療となります。

眼瞼下垂の進行レベルは軽度・中度・重度に分けられ、このうち軽度・中度は自由診療でしか治療できません。ただし、軽度・中度・重度のいずれに該当するかは明確な基準がなく、医師や地域によって判断に差があります。そのためご自身では生活に支障がある重度の症状が出ていると感じていても、軽度や中度と診断されるケースもあります。自由診療の場合、治療費は自己負担です。

 

重度の眼瞼下垂の場合は保険適用

症状がかなり重く、重度の眼瞼下垂と診断された場合は、保険適用での治療ができます。一般的には、先天性眼瞼下垂、老人性眼瞼下垂、長期間ハードコンタクトレンズを着用したことによる眼瞼下垂で、以下の症状がある場合が対象です。

  • 上まぶたが瞳孔の大部分まで下がっている
  • 視野狭窄がある
  • 自然に目を開くのが難しい

 

ただし保険適用での治療は、あくまでも機能面の回復のみを目的として行われるものです。そのため同時に二重を作る、二重幅をきれいに整えるなど、デザイン性を考慮した施術は受けられません。

なおほとんどのケースで切開式の眼瞼挙筋前転法での治療が行われます。先天性眼瞼下垂の場合は、筋膜移植法が行われることも多いです。

 

理想の風貌になりたいなら美容整形で眼瞼下垂を治すのがおすすめ

眼瞼下垂の症状にお悩みの方で重度と診断されなかった方や、重度であっても機能面の回復と審美性を両立できる治療を求める方には、美容整形での治療がおすすめです。

美容整形での治療なら、眼瞼下垂の治療と同時に二重を作ることができる上に、バランスを考えた二重幅に整えることもできます。目は人の印象を大きく変える重要なパーツです。機能面の回復も大切ですが、見た目の美しさを意識した治療を希望されるなら、美容整形での治療を検討してみると良いでしょう。

 

美容整形で眼瞼下垂を治すメリット

美容整形で眼瞼下垂を治すと、具体的にどのようなメリットが得られるのでしょうか。治療を行う上で知っておきたい3つのメリットを紹介します。

 

審美を意識した治療を受けられる

美容整形で眼瞼下垂を治せば、審美性の高い治療が受けられます。

前述した通り、一部の眼瞼下垂は保険適用で治療ができますが、保険適用で行われる治療は機能面の回復のみを目的としています。そのため「ぱっちりとした二重にしたい」「顔のバランスを考えて治療をして欲しい」などの要望には応えてもらえません。目が開きやすくなり、頭痛やめまい、肩こりなどの症状が改善しても、見た目のコンプレックスが生まれてしまう可能性があります。

美容整形なら、機能面の改善はもちろん、仕上がりデザインにもこだわった治療が受けられます。眼瞼下垂によってできたおでこのシワなども、同時に治療可能です。

 

きれいな二重になれる

美容整形での治療なら、眼瞼下垂治療のついでにきれいな二重に整えることもできます。

元々一重の方や、左右の目の形や二重幅がアンバランスな方は、治療のついでにきれいな二重にできます。またまぶたの脂肪が厚く、腫れぼったく見えてしまう方は、眼瞼下垂の治療と同時に脂肪を取り除くことも可能です。

 

アフターケアを受けられる場合も

クリニックによっては眼瞼下垂の治療後にアフターケアを受けられる可能性もあります。

美しい目元に仕上げるために、経過を見ながら適切なアフターケアを行ってもらうことで、より理想の目元に近づけるでしょう。美容整形を行っているクリニックは医療機関なので、痛みが出た場合の痛み止めなどを処方してもらえる場合もあります。

 

眼瞼下垂を治せる施術は複数ある

美容整形で眼瞼下垂を治療する場合、アプローチ方法は一つだけではありません。

眼瞼下垂専用の施術はもちろん、二重整形術によって治療可能なこともあります。二重整形術の治療が可能かどうかは、治療を受けられる方の眼瞼下垂の進行レベル、目の状態、希望される仕上がりなどによっても異なります。

ご自身の治療にどのような施術が可能なのかは、美容外科の無料カウンセリングで相談してみましょう。

 

共立美容外科で行っている眼瞼下垂解消施術

30年以上にわたって美容医療を提供し、多くの方の美を追求するお手伝いをしてきた共立美容外科でも、眼瞼下垂を解消するための施術を行っています。

共立美容外科で行っている眼瞼下垂の解消施術を紹介しますので、どのような施術なのか見てみましょう。共立美容外科では、軽度から重度の方まで幅広く対応しています。

 

眼瞼下垂の手術

共立美容外科で行っている眼瞼下垂専門の施術は、挙筋短縮法(きょきんたんしゅくほう)です。まぶたを引き上げる挙筋を短くする方法ですが、一口に挙筋短縮法といっても、以下の3つのアプローチ方法があります。

  • 挙筋の一部を切り取って短くする方法
  • 糸で挙筋を引き寄せ合って短くする方法
  • 挙筋をたたんで短くする方法

 

どのアプローチ方法で治療を行うかは、施術を受ける方の眼瞼下垂の症状、目の形、筋肉の状態などを元に決めます。状態によっては、メスを使わない治療も可能です。一人ひとりの方に適した施術を行うので、効果的に機能を回復しつつ、理想に近い見た目に仕上げられるのが特長です。同時に二重のラインを形成することもできます。

共立美容外科には、総合病院や大学病院勤務などで豊富な経験を持つ日本形成外科学会認定の形成外科専門医や、日本外科学会認定の外科専門医も在籍しています。他院で眼瞼下垂の治療を受けた方の修正治療や、セカンドオピニオンも可能です。

眼瞼下垂の手術のダウンタイムは、5日~2週間程度です。腫れが出ますが、時間の経過とともに引いていきます。施術当日は、アイメイクとコンタクトレンズはできません。

▼共立美容外科の人気の眼瞼下垂についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

共立式二重埋没P-PL挙筋法

共立式二重埋没P-PL挙筋法は、メスを使わずに行う「切らない二重整形」です。体内で分解されない超極細の糸でまぶたを点と点で結び、ナチュラルな二重を形成できます。使用する糸は伸縮性があるので、結び目が小さく、目立ちにくいです。また、結び目はまぶたの裏側に入れるため、目を閉じた際も、周囲の方から気付かれる心配はほとんどありません。

軽度や中度の方なら、共立式二重埋没P-PL挙筋法で眼瞼下垂の治療が可能です。しっかり目が開くよう機能性を改善させ、見た目の美しさにもこだわって施術を行います。

共立式二重埋没P-PL挙筋法は、麻酔のかけ方、使用する針や糸、糸の掛け方や結び方などの研究を重ねて生まれた共立美容外科独自の施術です。麻酔液も独自の研究を行い、痛みを軽減できるものを開発しました。通常の施術では、0.3mmの針を使用しますが、市販されている針の中で最小の0.2mmの針を使用することも可能です(2023年8月時点)。痛みも少なく、内出血のリスクも抑えられます。

腫れも従来の埋没法と比較すると大幅に軽減できます。2〜3日程度は腫れが生じる可能性がありますが、泣いた後のような変化なので、周囲の方に施術を受けたことは気付かれにくいです。皮膚の薄い目元への負担をできるだけ軽減できるよう配慮した施術のため、小さなお子様にも施術できます。

希望される方には、カウンセリング当日に施術を行うことも可能です。目の状態を拝見してからご希望をお伺いしてデザインを作成、仮の二重を作ってシミュレーションを実施。その後、丁寧に施術を行います。施術後1〜5年の保証を用意しており、万が一期間内に二重が取れてしまった場合は、再施術を無料で行います。

埋没法へのバナー

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眼瞼下垂の治療を成功させるためのポイント

自由診療での眼瞼下垂治療は、共立美容外科以外にもさまざまなクリニックで対応しています。機能面と審美性を両立させ、治療を成功させるには、どのようなポイントを押さえておけば良いのでしょうか。4つのポイントを紹介します。

 

複数のクリニックのカウンセリングを受ける

治療を受けるクリニックを決めるときは、複数のクリニックでカウンセリングを受けましょう。

一口に眼瞼下垂の治療といっても、さまざまな施術方法があります。同じ方が眼瞼下垂の治療を受ける場合でも、クリニックによって見解や方針が異なることも珍しくありません。複数のクリニックでカウンセリングを受け、不安や疑問を解消してから、納得できるクリニックで治療を受けることをおすすめします。

またクリニックとの相性も重要です。口コミで評判が良いクリニックが、必ずしも自分と相性が良いとは限りません。実際にカウンセリングを受けて「話しやすい」「親身になってくれる」と感じるクリニックを選びましょう。安心して相談できるクリニックなら、万が一治療後に何らかのトラブルが起きたとしても、躊躇せずに相談できます。

リスクや副作用を説明してくれない、希望する以上の治療を無理矢理勧めてくるといったクリニックには注意してください。医師がカウンセリングを行わないクリニックも避けることをおすすめします。初回カウンセリングはもちろん、その後もいつでも医師とコミュニケーションが取れるクリニックなら、安心して治療を受けられるでしょう。

 

眼瞼下垂治療の実績が多いクリニックを選ぶ

眼瞼下垂治療の豊富な実績があるクリニックを選ぶことも大切です。

眼瞼下垂の状態や症状には個人差があります。多くの実績があるクリニックなら、一人ひとりの状態・症状に合ったアプローチ方法を提案してくれます。クリニックのホームページやSNSをチェックし、症例数や症例写真を確認しましょう。

同時に二重を作ったり、ラインを整えたりしたい場合、二重形成の症例実績も併せてチェックしておくことをおすすめします。目の形は人によってさまざまですから、二重形成の実績も多いクリニックを選ぶのがおすすめです。

 

経験豊富な医師に依頼する

クリニックの実績だけでなく、医師個人の経験や実績も確認しましょう。

経験が浅く未熟な医師に任せると、想定外の仕上がりになってしまう可能性もあります。経験豊富な医師なら、過去のケースを参考に施術内容を決められるため、想像から大きくかけ離れた仕上がりになってしまうリスクを下げられるでしょう。クリニックのホームページやSNSと併せて、医師個人のSNSやブログもチェックしてみてください。技術力や知識がある医師は治療の選択肢も多いため、医学的見地を踏まえ、より良い治療方法を提案してくれる可能性もあります。

また美容整形は、医師の美的センスが仕上がりに大きく影響します。症例写真をチェックして、ご自身の希望や好みと大きく外れていない医師の治療を受けるのがおすすめです。美的センスに納得できる医師なら、希望を伝えるときもスムーズに意思疎通できるでしょう。

 

アフターケアの体制が整っているか確認する

アフターケアの体制についても、必ず確認しておきましょう。

眼瞼下垂の治療は医療行為である以上、何らかのトラブルが起きてしまう可能性があります。もしもトラブルが起きてしまった場合、どのような対応をしてくれるのか詳しく確認しておきましょう。すぐに診察し、適切な処置を行ってくれるクリニックがおすすめです。

また、仕上がりがシミュレーションから大きくかけ離れてしまった場合や、埋没法で二重が外れてしまった場合などを考慮して、救済措置を設けているかも確認しておきましょう。再施術の長期保証を設けているところもありますが、体重の増減や加齢による変化は、保証の対象外となっていることが多いです。長期保証を謳っているクリニックで治療を受ける場合は、保証の詳細を確認しておきましょう。

 

眠たそうな目を改善して美しい目元を手に入れよう

本記事では眼瞼下垂の概要や発症した場合に起こる影響、治療方法などを紹介しました。眠たそうな目の原因が必ずしも眼瞼下垂とは限りませんが、目が開けにくい・視界が狭くなっている・頭痛やめまいがあるなどの症状がある場合は、眼瞼下垂の可能性が高いです。まずは病院を受診して、医師の診断を仰ぎましょう。

紹介した通り、重度の眼瞼下垂は保険適用での治療ができますが、見た目の美しさにこだわることができません。機能面の改善と美しい仕上がりを希望されるのであれば、美容整形を検討することをおすすめします。

日本形成外科学会認定の形成外科専門医・日本外科学会認定の外科専門医が在籍する共立美容外科では、専門医によるカウンセリングで眼瞼下垂の進行レベルや目の状態を確認し、ご希望をできる限りかなえられる適切な施術を提案しています。眠たそうな目を改善して美しい目元を手に入れたい方は、お気軽にご相談ください。他院で受けた治療の修正治療にも対応しています。

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