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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

介護脱毛の施術箇所「VIO」とは?脱毛の種類や施術の流れ、気になるVIO脱毛の疑問について徹底解説

公開日:2023年08月09日(水)

医療脱毛
VIOの脱毛をしている女性
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近年、将来介護されるときのことを考えて脱毛する「介護脱毛」という言葉が知られるようになってきました。介護を目的とした脱毛の部位はいくつかありますが、代表的なのはVIOです。VIOについてはなんとなく「デリケートゾーンの脱毛をするんだろう」と認識しつつも「具体的にVIOってどこを指すの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、介護脱毛の代表的な施術箇所である「VIO」、脱毛の種類、よくある疑問などを詳しく解説します。高齢化社会となり、誰もが介護を受ける可能性がある今、「介護脱毛は気になるけれど、どのような施術をするのか不安」という方も多いはずです。本記事を参考にして、介護脱毛に関する疑問を解消しましょう。

 

介護脱毛とは?

介護脱毛を詳しく説明している看護師

介護脱毛とは、将来介護される際のことを考えて行う脱毛のことです。

要介護や認知症になった場合、自分で排せつや身の回りのことをするのが難しくなり、家族や介護士の介助を必要とします。体が自由に動かせなくなると、今は当たり前にできているムダ毛の自己処理も行うことができません。そのため、将来のことを考え、脱毛を行う方が増えています。

介護脱毛というとデリケートゾーンの脱毛であるVIO脱毛を指すことが多いですが、脇毛やひげなどの脱毛する場合も含まれます。介護する側もされる側も肉体的・精神的負担を軽減できるため、双方にメリットがあるでしょう。実際に親の介護を経験し、介護する立場になったことをきっかけに、介護脱毛の必要性を感じるようになったという方も少なくありません。

 

介護脱毛を検討するきっかけ

介護脱毛の代表的な部位であるデリケートゾーンの脱毛は、要介護になった際の生活に大きく影響します。要介護とひとくちに言っても、そのレベルには要介護1から5までがあり、一般的に排せつ介助が必要とされるのは、要介護3以上の方です。要介護3に認定されると、ズボンなどの着脱が難しくなり、排尿や排便にも介護者の助けが必要になります。

厚生労働省が示した介護保険事業状況報告によると、令和3年6月時点で、要介護3に認定された方の人数は全国で 912,043人です。同じく厚生労働省が示した「介護保険制度をめぐる最近の動向について」によると、令和1年度末の要介護者は約880,000人だったので、約1年半で約32,000人も増加しています。要介護3を含め、要支援・要介護となっている方の人数は平成12年度以降右肩上がりで増加しており、今後も増加していくと考えられるでしょう。

また、認知症になった場合も排せつ介助を必要とするケースが多いです。平成24年に厚生労働省の示した「認知症の人の将来推計について」によると、平成24年の認知症高齢者の人数は、65歳以上の人の15%にあたる462万人でしたが、令和7年にはそれが約20%にあたる約700万人まで増加すると考えられています。

このように排せつ介助を必要とする人口が増えている今、実際にご家族の介護で排せつ介助を経験する方も増えてきました。前述したとおり、実際に介護を経験し、現状を目の当たりにしたことをきっかけに、介護脱毛を検討するようになったという方は多いです。

※参考:内閣府. 「重度者は、排泄 介助・食事介助 など、日常生活 の中で …」

※参考:厚生労働省. 「介護保険事業状況報告(暫定)第2-1表 都道府県別 要介護(要支援)認定者数-男女計-(その1)」

※参考:厚生労働省. 「介護保険制度をめぐる最近の動向について」

※参考:内閣府. 「要介護度別認定者数の推移」

※参考:厚生労働省. 「認知症の人の将来推計について」

 

介護脱毛は女性のみならず男性にもおすすめ

若い世代を中心にメンズ脱毛を受ける男性が増えているとはいえ、「脱毛=女性が行うもの」との認識を持っている方も多いかもしれません。しかし、介護脱毛は女性だけでなく男性にもおすすめです。

女性と比べてアンダーヘアの毛量が多く、毛も太い男性は、女性よりも肌トラブルが起きやすい傾向にあります。そのため介護される側になった際、衛生面から見ても介護脱毛のメリットを感じやすいでしょう。最近は男性の介護脱毛ができるクリニックやエステサロンも増えています。

介護脱毛をすれば、脱毛直後から蒸れや臭いなどの不快感からも解消されます。気になる方は、男性の脱毛に対応しているクリニックやエステサロンに相談してみましょう。

共立美容外科でも、メンズ脱毛を行っています。リラックスして施術が受けられる環境で快適に脱毛ができますので、気になる方はまず無料カウンセリングでご相談ください。

▼共立美容外科の「メンズ脱毛」についての詳細はこちら

 

介護脱毛の施術箇所「VIO」とは?

先述のとおり、介護脱毛の代表的な施術箇所は「VIO」です。VIOは、Vライン・Iライン・Oラインの総称ですが、具体的にどの部分を指すのでしょうか。それぞれの箇所を詳しく紹介します。

 

Vライン

厳密な定義はクリニックやエステサロンによって異なりますが、Vラインは両脚の付け根とデリケートゾーンの上部のことを指します。体を正面から見たとき、三角形に見える部分のことです。

VIOの中でもVラインは毛量が多く、範囲も広いので、蒸れやすい部分でもあります。そのため、将来おむつを履くと臭いの原因になりやすいです。Vラインの脱毛をしておけば、蒸れが解消されやすいので、快適に過ごせるようになるでしょう。また脱毛直後からお手入れが楽になり、アンダーヘアを気にすることなく水着や下着を選べるようになるといったメリットもあります。

衛生面を考えると、VIO脱毛をするなら「ハイジニーナ」という無毛でツルツルの状態にするのがおすすめです。しかし、Vラインのアンダーヘアが完全になくなってしまうことに抵抗を感じる方もいるでしょう。その場合は、Vラインの毛量を減らし、毛を細くする脱毛を行うのもおすすめです。毛量が減って毛が細くなるだけでも蒸れはある程度解消できますし、介護をする側の負担も軽減できます。

 

Iライン

Iラインは、脚の付け根から肛門の手前までの粘膜を除いた、陰部の両側の縦ラインのことを指しています。男性の場合は、睾丸から肛門までの縦ラインがIラインです。性器そのものも脱毛の対象となるかは、クリニックにより異なります。

IラインはVラインやOラインと比較すると尿が付着しやすく、雑菌が繁殖しやすい部位です。下痢や軟便の場合、Iラインのアンダーヘアに便が絡んでしまうこともあるので、Iラインを脱毛しておくと介護の際に拭き取りケアがしやすくなる効果が期待できます。

女性の場合、Iラインは性器から近いため、生理のときに蒸れてかゆみを感じる方や臭いが気になる方もいるでしょう。Iラインの脱毛をすればそういった不快感からも解放される上に、水着や下着からアンダーヘアがはみ出るのも気になりづらくなります。男性の場合も蒸れやかゆみ、臭いが解消されやすいです。

 

Oライン

Oラインは粘膜を除いた肛門周りの部分のことです。Oラインの毛量には個人差がありますが、自分では確認したり自己処理したりするのは難しいでしょう。

Oラインのアンダーヘアは便が絡みやすい部位です。また通気性が悪く蒸れやすい部位のため臭いが発生しやすく、雑菌も繁殖しやすくなります。Oラインを脱毛しておけば、介護者の不快感を軽減でき、拭き取りケアも楽になるでしょう。雑菌の繁殖による感染症リスクを軽減できる他、便や生理時の経血が付着することによる臭いも軽減できます。

 

介護脱毛の種類

介護脱毛の種類を説明している看護師

介護脱毛には、医療レーザー脱毛・ニードル脱毛・光脱毛の3つの種類があります。まずは簡単に3つの脱毛の違いを見てみましょう。

 

医療レーザー脱毛 ニードル脱毛 光脱毛
目的 脱毛 脱毛 減毛・抑毛
痛み やや強い 強い やや弱い
回数 5〜8回 3〜8回 10〜20回
通院間隔 1〜3カ月 2カ月前後 2週間〜3カ月

 

同じ脱毛でも、方法によって上記のような違いがあります。それぞれの仕組みやメリット、リスクを詳しく見ていきましょう。

 

医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は、医療機関のみが施術を認められている脱毛方法です。メラニンに反応する医療用レーザーを照射し、髪の毛を作り出す毛母細胞にダメージを与えます。ダメージを受けた毛母細胞からは健康的な毛が生えづらくなり、生えている毛も抜け落ちやすくなるため、施術を重ねることで、徐々にムダ毛が目立たなくなります。

一度で完全に毛が生えなくなる方法ではありませんが、施術を行った後に生えてくる毛の本数が施術前より減少し、その状態を長期間維持できる脱毛方法です。施術を受けると2〜3週間後に毛が抜け落ち始めます。ただし毛には毛周期という成長サイクルがあり、施術時にはまだ表面に出てきていない毛もあるので、5〜8回程度は施術を受けなければなりません。

医療レーザー脱毛は、後述する光脱毛よりも強い照射レベルでレーザーを当てるため、脱毛効果を実感しやすい方法です。太いゴムで弾かれる程度の痛みを瞬間的に感じますが、医療機関で行う施術なので、麻酔クリームを使用して痛みを軽減することもできます。万が一トラブルがあった際も医師や看護師にすぐに対応してもらえ、必要に応じて薬を処方してもらうことも可能です。

ただし、医療レーザー脱毛は基本的に、日焼けした肌や色黒の方への施術ができません。そのため脱毛期間中は日焼けをしないように注意しましょう。また、メラニンに反応させて毛を生えなくする仕組みなので、メラニン色素を含まない白髪への施術はできません。

 

ニードル脱毛

ニードル脱毛は、毛穴一つひとつに針を差し込み、電気を流して毛根を破壊する脱毛方法です。電気脱毛、針脱毛とも呼ばれています。

比較的高い脱毛効果が期待できますが、針を差して電気を流すので、強い痛みを感じやすいです。また毛穴一つひとつに対して施術を行うため、他の脱毛方法と比べると時間がかかる傾向にあります。

一度施術をした毛は施術から数日程度で自然と抜け落ち、二度と生えてこないでしょう。ただし前述した毛周期によってまだ表面に見えていない毛があるので、複数回施術を受ける必要はあります。メラニンに反応させる仕組みではないので、白髪にも対応できる脱毛です。

 

光脱毛

光脱毛はエステサロンで行われている脱毛方法で、フラッシュ脱毛とも呼ばれます。医療レーザー脱毛のレーザーよりも照射レベルの低い光を当てるため、3つの脱毛方法の中では比較的痛みが少ない方法といえるでしょう。ただし痛みの感じ方には個人差がある上、デリケートゾーンは皮膚が薄く毛が太いので、人によってはとても痛いと感じてしまう可能性もあります。

光脱毛にはいくつかの方法があり、メラニンに反応させる施術の他に、抑毛成分のあるジェルを浸透させる施術や毛の再生を抑制する施術もあります。施術方法によっては、日焼け肌や色黒の方でも受けられます。

なお脱毛が目的の医療レーザー脱毛と異なり、光脱毛は減毛・抑毛効果を目的としています。そのため、ムダ毛は目立たなくなりますが、自己処理が不要になるレベルになるには、かなりの回数の施術を受けなければなりません。また、定期的な施術をやめると毛が生えてくる可能性もあるでしょう。

 

VIOのセルフケアはできる?

手軽にできるVIO脱毛として、家庭用脱毛器を使った介護脱毛を検討している方もいるかもしれません。ただし、家庭用脱毛器は光脱毛と同じく、減毛・抑毛を目的としたものです。光脱毛よりもさらに照射レベルが低くなるため、自己処理が不要になるほどの効果を感じるのは難しいでしょう。使用をやめると再び毛が生えてくる可能性も高いです。

また、IラインやVラインは自分で見えづらい部分なので、自分でしっかりと照射するのは難しいです。さらにはきちんと剃毛できていなかったり、使用方法を間違えたりすると、いくら照射レベルが低くてもやけどになってしまうリスクもあります。

確かに、家庭用脱毛器は自宅で気軽にムダ毛を目立たなくできるため、見えやすい箇所のセルフでの減毛・抑毛には適した方法です。しかし効果の低さや危険性を考えると、家庭用脱毛器を使ってVIOのセルフケアをするのは避けた方が良いといえるでしょう。

 

介護脱毛を検討しているなら医療レーザー脱毛がおすすめ

前述したとおりVIOは皮膚が薄く、毛が太い箇所のため、痛みの強いニードル脱毛では非常に強い痛みを感じてしまう恐れがあります。せっかく介護脱毛を始めても、痛みに耐えきれず途中で断念してしまいかねません。

また光脱毛は減毛・抑毛を目的としているので、自己処理の手間が残ってしまう可能性もあります。将来要介護となって施術が受けられなくなると、再び毛が生えてしまう可能性も高いです。

美容を目的とする脱毛と異なり、衛生面や介護者の作業のしやすさを考える介護脱毛の場合、手間が少ない医療レーザー脱毛がおすすめです。

 

VIO脱毛の気になる疑問

VIOを無毛にするハイジニーナは日本でまだ馴染みが薄く、抵抗感を持っている方もいるはずです。また介護脱毛に興味はあっても、VIO脱毛がどのようなものか分からず、一歩踏み出せないでいる方もいるでしょう。ここからは、VIO脱毛に関するよくある疑問にお答えします。

 

施術の流れは?

脱毛方法によっても異なりますが、ここでは医療レーザー脱毛での一般的な施術の流れを紹介します。

  1. 紙ショーツもしくは施術着に着替える
  2. 施術ベッドの上に横になる
  3. ゴーグルやタオルで目を保護し、施術箇所にもタオルをかけてもらう
  4. 剃り残しの剃毛をしてもらう
  5. 希望する場合は麻酔クリームを塗布してもらう
  6. 照射部位のマーキングを行う
  7. レーザーの照射を行う
  8. 照射が終わったら冷却と保湿ケアを行う
  9. 着替える

クリニックによって違いはありますが、大まかな流れは上記のとおりです。

 

施術時の格好は?

施術時の格好はクリニックやエステサロンによって異なります。

紙ショーツを履くか、下着なしで施術着を着るのが一般的です。服装に不安がある方は、事前カウンセリングで確認しておきましょう。

 

施術時の体勢は?

VIO脱毛は、それぞれの部位で体勢を変えて行います。あらかじめどのような体勢かを知っておけば、抵抗感もある程度軽減されるでしょう。各部位の施術時の姿勢を紹介します。

 

Vライン

Vライン脱毛は、仰向けになり、肩幅程度に軽く足を開いた状態で行います。紙ショーツを履いている場合は、少しずつずらしながら照射するため、デリケートな部分はほぼ見えません。施術着のみの場合も、照射箇所以外はタオルで隠しながら照射してもらえることがほとんどです。

 

Iライン

Iライン脱毛は、仰向けになって立てた片膝を、さらに横に倒した状態で行います。片脚で三角形を作っているような体勢です。片側ずつ照射を行い、片方が終わったら反対側も同じように膝を立てて倒します。

紙ショーツを履いている場合、ずらしながら行うこともありますが、アンダーヘアの生えている範囲によっては脱ぐこともあります。陰部の両側の施術なので、恥ずかしいと感じてしまう方も多いかもしれません。ただし、基本的には照射箇所以外をタオルで隠してもらえることがほとんどです。

 

Oライン

Oラインの体勢はクリニックやサロンによって異なり、うつ伏せになって軽く脚を開くところもあれば、横向きになって上の膝もしくは両膝を軽く曲げて行うところもあります。お尻を手で軽く広げながら行われますが、肛門が丸見えになるようなことはありません。紙ショーツを履いている場合はショーツを脱ぎますが、基本的にはタオルで隠しながら行ってもらえます。

 

デリケートゾーンを見られるのが恥ずかしいです。対策方法はありますか?

VIO脱毛はデリケートゾーンに施術を行うため、完全に見られないようにするのは難しいです。「少しでも隠したい」という方は、紙ショーツを用意しているクリニックやエステサロンを選ぶと良いでしょう。

個室なら、声や音が漏れる心配もないので、カーテンで仕切っているだけの空間よりはリラックスして施術が受けられるはずです。また担当制のあるクリニックやエステサロンなら、毎回同じスタッフに施術してもらえるため、2回目以降の恥ずかしさが軽減されるでしょう。

 

ハイジニーナに抵抗があるのですが、どうしたら良いでしょうか?

介護脱毛におすすめの医療レーザー脱毛は、施術を受けた後に再び毛を生やすのが難しい脱毛方法です。衛生面を考えると無毛状態のハイジニーナがおすすめですが、一度施術をしてしまうと元に戻すことはできません。

ハイジニーナに抵抗がある方やまだ決めかねている方は、あらかじめ剃毛を行い、ハイジニーナにした際の見た目と、ご自身がどう感じるかを確かめてみましょう。

ハイジニーナの状態を確認してみた結果どうしても抵抗があるという方は、Vラインの毛量や毛が生えている範囲を減らし、介護しやすいように整えておくのもおすすめの方法です。Vラインを逆三角形・長方形・小判型などに残す方は少なくありません。

一度はVラインの毛を残しておき、不要だと思ったら再度脱毛の施術を受けることも可能です。施術を受ける前にしっかり検討して、後悔しないようにしましょう。

 

年齢制限はありますか?

脱毛自体に年齢制限はありませんが、メラニンに反応させる医療レーザー脱毛や光脱毛の場合、白髪が生えてしまうと施術が難しいです。ニードル脱毛なら白髪でも対応できますが、医療レーザー脱毛や光脱毛を希望する場合は、白髪になる前に実施することをおすすめします。

「脱毛は若い人がするものだから、自分は遅いのでは?」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、介護脱毛を検討している方や実際に施術を受ける方は、親の介護を経験してから介護脱毛の必要性を感じ始める40〜50代の方が多いです。

子育てが一段落し、施術時間を確保しやすいことも、40〜50代で介護脱毛を検討する方が多い理由の一つでしょう。また閉経などによってホルモンバランスが変わり、アンダーヘアに変化が出てきたことで、脱毛を検討する方も少なくありません。

 

共立美容外科の医療レーザー脱毛

さまざまな美容医療を提供している共立美容外科でも、医療レーザー脱毛の施術を行っています。共立美容外科の医療レーザー脱毛の特長を紹介するので、クリニック選びの参考にしてみてください。

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▼共立美容外科の人気の医療脱毛についての詳細はこちら

 

施術箇所

女性の場合、VIOの施術箇所は以下の5つに分けられます。

  • ビキニ上部
  • ビキニライン
  • Iライン
  • ヒップ
  • 肛門周辺

 

それぞれ、年間フリーパスと1回ごとにお支払いのプランがある他、女性のみを対象とした平日限定のVIO脱毛プランもご用意しています。

男性の場合、施術箇所は以下の4パターンです。

  • Vライン
  • Iライン
  • Oライン
  • VIOセット

 

こちらも年間フリーパスと1回ごとにお支払いのプランがあります。

 

痛みに配慮した施術

痛みの感じ方には個人差がありますが、一般的に医療レーザー脱毛は「大きなゴムで弾いたような瞬間的な痛み」があるといわれています。痛みに弱い方や不安な方には麻酔クリームをご用意し、痛みに配慮した施術を行っているのも共立美容外科の医療レーザー脱毛の特長です。

麻酔クリームを使用する場合は塗布に時間を要するため、通常より30分ほど施術時間が長くなります。カウンセリングでもご説明しますが、希望される方はご注意ください。

 

通院しやすい内装や雰囲気

全国に26院ある共立美容外科は、どの院も最寄り駅からアクセスしやすい立地です。

複数回通っていただく脱毛でもリラックスしていただけるよう、内装にこだわり、通院しやすい雰囲気づくりを行っています。また完全予約制を採用し、他の方と顔を合わさずに済むような間取りになっているのも特長です。

「クリニックに通うのは恥ずかしい」と感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、できる限りプライバシーに配慮した空間で、安心して施術を受けていただけます。

 

将来の介護に向けてVIO脱毛を検討されている方は共立美容外科へご相談ください

共立美容外科で行っている医療脱毛を案内している看護師

本記事では介護脱毛の代表的な施術箇所である「VIO」、脱毛の種類、よくある疑問などを詳しく紹介しました。介護を受けることはなかなかイメージできないかもしれませんが、今介護脱毛をしておけば、将来のご自身やご家族の負担を軽減できます。悩んでいる方は、クリニックやエステサロンで一度相談してみるのもおすすめです。

介護脱毛に興味はあるものの、恥ずかしさや痛みへの不安がネックになっている方も多いでしょう。共立美容外科では、専門医による無料カウンセリングでお悩みを丁寧にお伺いし、施術方法やリスクをしっかり説明しています。「不安や疑問があって迷っている」という方は、ぜひ共立美容外科にご相談ください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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