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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

太ももがくっつくのが気持ち悪い!原因は?太ももに隙間を作るセルフケアや美容整形をご紹介

公開日:2023年07月21日(金)

脂肪吸引・痩身
太ももの太さが気になる女性
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太ももがくっつくのが気持ち悪い、パンツスタイルがかっこよく決まらないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。太ももがくっつく原因はさまざまですが、主なものは皮下脂肪やむくみ。普段のトレーニングで解決できる可能性も十分あります。そこで本記事では、太ももがくっつく原因を解説するとともに、太ももをすっきりさせ美脚を目指すためのセルフケアを6つ紹介します。

また短期間で太ももをすっきりさせたいなら、美容整形も効果的です。記事後半では太ももをすっきりさせるためにおすすめの美容整形もいくつか紹介しているので、本気で太ももがくっつくのを何とかしたいと考えている方はぜひ参考にしてください。

 

太ももがくっつくのが気持ち悪い! その原因とは?

太ももが太くなる原因を説明する医師

「太ももがくっつくのが気持ち悪い」「何とかしたい」と感じたとき、そもそもなぜ太もものすきまがなくなってしまうのか気になる方も多いはずです。まずは、なぜ太ももがくっつくような状態になってしまうのか、考えられる原因を8つ解説します。

 

太ももの皮下脂肪

太ももがくっつく主な原因は太ももの皮下脂肪です。皮下脂肪は「基礎代謝の低下」「エネルギーの摂取量が多い(食べ過ぎ)」などが原因で増えやすくなります。基礎代謝とは、肉体的にも精神的にも安静にしている状態で、人が最低限生命を維持するのに必要なエネルギーのことです。年齢や性別、筋肉量などによって異なるため、年齢を重ねたり、運動不足などにより筋力が落ちたりすれば基礎代謝は低下します。

基礎代謝が低ければ低いほど、摂取したカロリーを消費しにくくなり皮下脂肪が増える原因になります。たとえ基礎代謝が高くても、それを大幅に超えたエネルギーを摂取していた場合、やはり皮下脂肪が付きやすくなるでしょう。他にも、ストレスや寝不足などでも皮下脂肪は付きやすくなるといわれています。またホルモンバランスの関係から、男性より女性の方が皮下脂肪が付きやすく減りにくい傾向があります。

 

太もも・お尻の筋力不足

太ももがくっついて気持ち悪い状態になる理由としては、太ももやお尻の筋力不足も挙げられます。太ももとお尻の筋肉はつながっており、この部分の筋力が低下すると、お尻や太ももに付いた脂肪を支えられなくなりたるみが生じます。お尻の脂肪がたるむとお尻と太ももの境目が分かりにくくなるだけでなく、太もももたるみ、「太ももがくっつく」状態になるのです。

 

骨盤のゆがみ

骨盤のゆがみも太ももがくっつく原因になります。骨盤のゆがみは普段の姿勢や座り方、骨盤周りの筋力の低下、出産などさまざまな原因で起こります。骨盤がゆがめば腰回りやお尻、足などの筋肉が正しく使われず、脂肪を付きやすくしてしまいます。結果、上述もしたように太ももやお尻の脂肪がたるみ、太ももがくっついて気持ち悪いという状態を引き起こすのです。

 

太もものむくみ

太ももがくっつくのは脂肪だけが原因とは限りません。太もものむくみが原因になっている場合もあります。むくみは血行不良、冷え性、運動不足などの理由で足に過剰に水分がたまり、排出されにくくなっている状態をいいます。特に下半身は、重力の影響もあってむくみが起きやすい部位です。

靴下の跡が付く、ブーツが脱ぎにくいなど、ふくらはぎのむくみは比較的分かりやすいですが、太もものむくみには気付きにくいことも。太もものむくみを確認するなら、太ももの気になる部分を10秒程度強く押してみましょう。むくんでいるなら、指の跡がなかなか戻らないはずです。また、朝はスッとはけたパンツが帰宅時には脱ぎにくい場合も、太ももがむくんでいる可能性があります。

 

立ち方や歩き方の癖

立ち方や歩き方の癖が、太ももがくっつく原因になることもあります。立ち方・歩き方の癖は無意識に行っていることのため気付きにくく、直すにはしっかりと意識することが大切です。太ももが肥大してしまう原因となる、代表的な立ち方や歩き方の癖は以下です。

  • 小さな歩幅で歩く
  • 歩くときに膝が曲がっている
  • いつも同じ方の肩にカバンをかける
  • 浮き指になっている
  • 片足体重で立つ
  • 外重心で立つ

 

小さな歩幅で歩くと、太ももの筋肉がしっかり使われず、太ももに皮下脂肪がたまりやすくなります。また、ハイヒールを履いている方に良く見られるのが、膝が曲がったままの歩行です。バランスを取るため、知らず知らずのうちに膝が曲がったまま歩いている方がいますが、これでは足の筋肉が十分に使われません。その結果太ももに脂肪が付きやすくなります。

「カバンをいつも同じ方の肩にかけている」「片足体重で立っていることが多い」「外重心になっている」などの癖は骨盤のゆがみを招きやすく、結果として太ももの内側の脂肪につながります。

また、歩き方の問題や足に合っていない靴を履いている、筋力低下などが原因で「浮き指」になることもあります。浮き指とは歩いたり立ったりしているときに、足の指が常に浮いている状態のこと。浮き指になると足が踏ん張れず不安定になり、体を支えるために太ももやお尻の筋肉か過剰に発達したり、筋肉を守るために脂肪が増えたりして太ももがくっつく原因となることがあります。

 

足を組む座り方

人間の内臓は左右対称ではないので、バランスを取ろうと無意識に足を組むといわれています。足を組んで座ると、太ももの内側の筋肉や腹筋をあまり使わずに済むため、足の筋肉が緩み骨盤のゆがみを引き起こしやすくなります。そもそも同じ方の足ばかり組むのが癖になっていれば、それだけでも骨盤がゆがみかねません。結果的に脂肪が蓄積されたりたるんだりして、太ももがくっついて気持ち悪いと感じる原因になり得るのです。

 

長時間のデスクワーク

長時間のデスクワークは、太ももが太くなるさまざまな原因を引き起こします。長時間座ったままの姿勢では血行が悪化し、むくみやすくなってしまいます。運動不足により筋力が低下すれば、下半身太りを助長することにもなるでしょう。座った姿勢が長くなると骨盤が広がる原因にもなります。

 

偏った食事

偏った食事も太ももを太らせてしまう原因です。円分の多い食べ物や菓子パン、マーガリン、揚げ物など、トランス脂肪酸を多く含む食品は太りやすいといわれています。日常的に偏った食事をしていないか、カロリーの取り過ぎになっていないか、一度振り返ってみましょう。

 

太ももに隙間を作る6つのセルフケア

スクワットしている女性

太ももがくっつくのが気持ち悪いと感じているなら、太ももに隙間を作るためのセルフケアを行うのも方法です。ここでは日常的に行える6つのセルフケアを紹介します。

 

太ももの内側や裏側の筋肉を鍛える

太ももがくっつくのを何とかしたいなら、まず太ももの内側や裏側を鍛えましょう。太ももの内側にあるのは内転筋と呼ばれる筋肉で、この筋肉を鍛えることで内ももが引き締まり、太ももに隙間を作れるようになります。また内転筋周りを鍛えると、骨盤がゆがまないように安定させることや、むくみの改善にも役立つことがあります。太ももの裏側の筋肉はハムストリングスともいわれ、鍛えるとヒップアップや姿勢改善に役立つ筋肉です。いずれも、鍛えることで脂肪燃焼効果が高まり痩せやすくなるため、効果的なエクササイズを取り入れるとよいでしょう。

  • 足を開いてスクワット

 

肩幅より少し広めに足を開いて立ち、足先は45度外側に開きます。そのままゆっくりとスクワットをしましょう。太ももと地面が平行になるまでお尻を沈めたら、ゆっくりと元に戻します。

  • 仰向けに寝てヒップリフト

 

仰向けに寝て膝を立て、その姿勢から肩・股関節・膝のラインが一直線になるように腰を持ち上げる「ヒップリフト」も効果的です。一直線になるまでゆっくりお尻を持ち上げ、ゆっくり下ろします。

  • 仰向けに寝てレッグオープン

 

仰向けに寝て、足を上に上げ、左右に開くトレーニングも太ももの内側に効果的です。両足を左右に均等に広げ、限界まで来たら元に戻しましょう。

いずれも15回×3セット程度行うのが理想的ですが、無理なく続けられるよう少なめの回数から初めてもよいでしょう。また鍛えるだけでなく、ストレッチで筋肉をほぐし、筋肉の可動域を広げることも脂肪燃焼効果を上げるのに役立ちます。

 

インナーマッスルを鍛える

体の筋肉は、体の表面にあるアウターマッスルと、体の奥にあるインナーマッスルの2種類に分かれており、それぞれ役割が異なります。アウターマッスルは走ったりものを持ったりと、大きな動きを支える筋肉です。対するインナーマッスルは体の深部で関節や脊柱などを支え、姿勢を維持しやすくしたり、内臓を支えたりと、いわゆる「体幹」に関わる部分の筋肉です。
インナーマッスルを鍛えると基礎代謝がアップするため、痩せやすい体になります。また、体幹が安定すると体を楽に動かせるようになるため、エクササイズや有酸素運動を多くこなせるようになるでしょう。相乗効果が得られ、太もも痩せを実現させやすくなるはずです。

インナーマッスルを鍛えるには、負荷のかかり過ぎない運動が効果的です。

  • サイブリッジ

 

横向きに寝転び、床側の肘と腕を床について上半身を起こします。背筋を伸ばして腰を浮かし、体が一直線になるようにしましょう。この状態で20秒程度キープします。サイドブリッジは体幹だけでなく、太ももの内側や脇腹、お腹などに効果を発揮します。

  • ハンドニー

 

床に四つん這いになり、右手と左足を床に平行になるように床から浮かして伸ばします。そのまま10~15秒程度維持しましょう。反対も同様に行います。ハンドニーは背中の体幹をはじめ、お尻のたるみにも効果的なエクササイズです。

サイドブリッジ、ハンドリーいずれも左右2セットずつ1日に2~3セット行うのが効果的です。インナーマッスルを鍛えると基礎代謝がアップするため、痩せやすく太りにくい体を目指せるでしょう。

 

マッサージやストレッチをする

筋肉が硬くなっていることや血行が悪くなっていることも、太ももがくっつく原因になるため、マッサージやストレッチで筋肉をほぐすのも大切です。

  • 太ももの内側をストレッチ

 

開脚ストレッチで太ももの内側の筋肉を伸ばしましょう。開脚して座り、そのまま体を前に倒してストレッチするのも良いですが、一方の足を曲げ、片方ずつ行うと無理なく効果的にストレッチできます。腰が落ちないように注意しながら体を前に倒し、太ももの内側が心地よく伸びている状態でキープします。左右同様に行いましょう。

  • マッサージ

 

マッサージはクリームやオイルなどを使って行いましょう。手の滑りが良くなるため肌への負担を減らせます。太ももの外側は、両手でセルライトをつかみ上下に揉み込むようにしてマッサージします。太ももの内側は、手のひら全体を使って円を描くように軽擦してほぐします。さらに何カ所かに分け、上から下に向かって手のひらで圧迫していきます。痛みやこわばりを感じるところは、指で指圧するのも効果的です。

毎日行えば血行改善につながり、脂肪を溜め込みにくくなります。むくみの改善にも寄与するでしょう。マッサージも指圧も、気持ちいいと感じる程度の力加減で行うのがポイントです。

 

立ち方・座り方・歩き方を見直す

立ち方・座り方・歩き方を見直すことで体のゆがみを整え、痩せやすい体を目指すのも太もも痩せに役立ちます。日頃から癖が出てしまっていないかチェックし、意識的に直すよう心掛けてみましょう。

  • 立ち方

 

顎を引いて肩の力を抜き、下腹に力を入れお尻を締めて立ちましょう。下半身がしっかりと体を支えているイメージです。あまりに背筋を伸ばそうとすると反り腰になり、かえって姿勢が悪くなってしまう可能性があるため、無理に背中を伸ばそうとする必要はありません。左右どちらかにバランスが傾くことなく、体の真ん中で支えているようなイメージで立つのがポイントです。

  • 座り方

 

椅子に深く腰掛け、骨盤を立てるように座るのがベスト。顎を引いて肩の力を抜き、自然に背筋を伸ばすようにしましょう。足は両方のかかとが床に着くように意識します。この体勢で自然に座れるよう、椅子や机の高さを調節しましょう。

  • 歩き方

 

肩の力を抜いて顎を引き、目線はやや遠くを見るようにしましょう。お腹を引き上げ、ウエストラインから足を踏み出すようイメージして歩きます。かかとで着地し、小指の付け根、親指の付け根と重心が移動し、最後に親指で踏み込むことを意識してみてください。進行方向に対して足を真っ直ぐに出すようにするのもポイントです。

立ち方、座り方、歩き方を急に改善するのは難しいですが、初めは1日数分からでも良いので習慣付けてみましょう。

 

有酸素運動をする

有酸素運動も、太もも痩せに効果的です。有酸素運動とはウォーキングやジョギング、サイクリング、水泳などの比較的長時間かけて行う運動のことです。有酸素運動は酸素を使って脂肪を燃焼し、筋肉を動かすためのエネルギーを作り出します。そのため有酸素運動はダイエットに効果的といわれています。

太もも痩せを狙うなら、自宅の階段など段差を使った踏み台昇降運動、もも上げ運動、腰を完全に下ろさないハーフスクワットなども効果的です。

 

美容グッズやエクササイズマシンを活用する

美容グッズやエクササイズマシンも、太ももの隙間を作るのに効果的です。太ももの皮下脂肪に効果的な美容グッズとして代表的なのは、マッサージローラーです。人の手で行うマッサージと同様、血行を良くしむくみの改善に寄与します。

また、ジムなどでエクササイズマシンを使って効果的に引き締める方法もあります。パーソナルトレーナーなどに相談しながらトレーニングをすれば、効率的に太もものサイズダウンを目指せるでしょう。

 

短期間で太ももを細くしたいなら美容整形も選択肢の一つ

共立美容外科の脂肪吸引について説明する看護師

セルフケアで太ももを細くするのは不可能ではありません。自分自身の努力でほっそりした太ももになれれば、自信にもなるでしょう。しかし継続的に行う必要があり、結果が出るまで時間がかかる点がデメリットです。「早く何とかしたい」と考えていればいるほど、なかなか理想の体型になれず、途中であきらめてしまうこともあるのではないでしょうか。

短期間で太ももを細くしたいなら、美容整形も選択肢の一つです。美容整形で太ももの余計な脂肪を取り除けば、比較的短期間で隙間のあるほっそりとした太ももを目指せます。太ももがくっつくのが気持ち悪いと感じているなら、美容整形も選択肢に入れてみましょう。

 

太ももを細くする共立美容外科の美容整形

太ももを細くするための美容整形には、いくつかの方法があります。ここでは共立美容外科の施術を例に、それぞれの美容整形の特長やダウンタイムなどを解説します。

 

共立式KB脂肪吸引

脂肪吸引は、気になる部分の脂肪を直接吸引し物理的に細くする施術です。脂肪細胞は一度取り除くと再生することはないと考えられています。そのため脂肪細胞そのものを取り除く脂肪吸引は、リバウンドの心配がほとんどありません。

共立美容外科では、特許を取得している「KBシース」を用いた脂肪吸引を行っています。KBシースは施術の際、カニューレ(脂肪を吸引するチューブ)を挿入する傷口に装着するもので、カニューレと皮膚がこすれて損傷を起こすのを防ぐ役割があります。脂肪吸引では傷跡が残るのがデメリットの一つでしたが、KBシースにより傷跡が残る心配を最小限に抑えられるようになりました。顔に使用するのは1.4mmから1.6mmの超極細カニューレのため、皮膚への負担が少なく、なめらかな仕上がりを実現します。

施術時間はおおよそ20分程度。ダウンタイムには腫れやむくみ、内出血、痛みなどが現れるのが一般的です。術後2~3日の間はテーピングをしますが、テーピングが取れる頃に 腫れもひきます。むくみや内出血、痛みも1週間~2週間程度で落ち着くのが一般的です。術後3週間くらいから拘縮が見られます。拘縮とは皮膚の凸凹やつっぱり感などを感じる症状のことで個人差はありますが2~3カ月程度続き、落ち着きます。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

BNLS(脂肪溶解注射)

BNLS(脂肪溶解注射)は脂肪吸引のように物理的に脂肪を取り除く施術とは異なり、気になる部位に薬剤を注射して脂肪を溶かし痩身を目指す施術です。共立美容外科では、植物由来の成分を主成分とするBNLSを使用しています。脂肪を溶かすだけでなく、新派の循環を良くしたり肌を引き締めたりする効果もあります。

薬剤が作用するときに起こる痛みや熱感がほとんど出ない処方になっているため、傷跡が残らないだけでなく、ダウンタイムの症状も軽いのが特長です。脂肪を吸引するわけではないので変化は緩やかですが、太ももの内側だけといった部分痩せに向いている施術です。

BNLS脂肪溶解注射へのバナー

▼共立美容外科の「BNLS注射(脂肪溶解注射)」についての詳細はこちら

 

フリーズファット

フリーズファットは、血液など他の組織と脂肪の凝固温度が異なるのを利用し、専用のマシンで脂肪を凍結させ破壊する痩身施術です。凍結された脂肪は吸収され、血液の流れに乗って排出されるため、リバウンドの心配がほとんどありません。痛みやダウンタイムがほぼなく、麻酔の必要もなくリラックスした状態で施術を受けられるので、体への負担もないのが特長です。

フリーズファットでは、マシンが施術部位の脂肪を真空吸引し冷却トリートメントを行うため、ある程度皮下脂肪の厚みが必要です。1回の施術にかかる時間は50分程度。脂肪を凍結させるといっても激しい冷たさを感じることはありません。施術直後は施術部分が赤くなりますが、しばらくすれば元に戻ります。1回で効果を感じられますが、理想の体型を目指すなら2~3回程度の施術が望ましいでしょう。

フリーズファットのバナー

▼共立美容外科の「共立美容外科の冷凍脂肪溶解 フリーズファットの施術」についての詳細はこちら

 

キャビテーション

キャビテーションは、脂肪細胞のみに効果を発揮する特殊な超音波を出すマシンを使って、脂肪細胞の核を直接破壊する痩身施術です。フリーズファットと同様、破壊された脂肪細胞は吸収され血管を通って排出されます。セルライトが気になる方や部分痩せを叶えたい方におすすめの施術です。

施術時間は10分~20分程度で終わり、ダウンタイムもほとんどないため、仕事の合間や仕事帰りなどに気軽に受けられる手軽さが特長です。一度の施術で効果を感じる方もいますが、理想の状態に仕上げるには基本的に複数回の施術が必要となります。1週間程度空ければ再び施術を受けられるので、少しずつ理想の体型に整えることが可能です。

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▼共立美容外科で人気のキャビテーションについての詳細はこちら

 

カーボメッド

カーボメットは、共立美容外科が日本で初めて採用した技術で、皮下に炭酸ガスを注入し脂肪を減少させる痩身施術です。皮下に炭酸ガスを注入すると擬似的に有酸素運動が行われている状態になり、代謝がアップします。これにより脂肪燃焼を促進させ、部分痩せを目指すのがカーボメットの仕組みです。炭酸ガスは脂肪細胞の結びつきを緩める効果もあるため、セルライトの除去も期待できます。さらに炭酸ガスによる肌質改善効果も期待できるなど、痩身だけでなく複合的に美容効果を望めるのも特長です。

炭酸ガスは細い注入針で挿入するため、大きな痛みを伴うことはありません。ダウンタイムもほぼありませんが、注射箇所に多少の痛みや内出血が出ることがあります。一般的に数日程度で治まるので、過度に心配する必要はないでしょう。施術時間は10分程度と非常に手軽ですが、一度で大きく変化する施術ではないことから、理想の体型を目指すには複数回施術を受ける必要があります。

カーボメッドへのバナー

▼共立美容外科で人気のカーボメッドについての詳細はこちら

 

太ももがくっつくのが気持ち悪いと悩んでいるなら共立美容外科にご相談ください

太ももがくっつくのが気持ち悪いと感じているなら、本記事でご紹介したマッサージやエクササイズなどの6つの方法を日常に取り入れてみましょう。ただしセルフケアで太もも痩せを目指すには、時間がかかるものです。早く何とかしたいと考えているなら美容整形を検討してみるのがおすすめです。

共立美容外科では共立式KB脂肪吸引をはじめ、太ももをほっそりさせるために効果的な施術を複数用意しています。どのように痩せたいか、どれくらいの時間で効果を得たいかは人それぞれなので、しっかりと担当医師に相談した上で理想的な施術方法を選びましょう。共立美容外科では無料相談も実施しています。まずは気軽にご相談ください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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