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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

顔痩せするには何が効果的?顔の脂肪を落とす筋トレやむくみを解消するマッサージをご紹介!

公開日:2023年06月23日(金)

脂肪吸引・痩身
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顔が大きく見えると太った印象を持たれやすいため、気にしている方も多いでしょう。小顔になるには筋トレをして脂肪燃焼をしたり、マッサージやストレッチで血行を促進したりするのが効果的です。

本記事では顔痩せに効果的な筋トレやマッサージの方法などをご紹介します。併せて行いたい食生活の見直しについても解説するので、小顔になりたい方はぜひ参考にしてみてください。

 

顔が大きく見える原因

顔が大きく見える原因を説明する看護師

顔が大きく見えるのは脂肪や筋力の低下などさまざまな要因があります。小顔になるためには、ご自身の顔が大きく見えてしまうのはなぜかを知り、適切に対処することが大切です。

ここでは顔が大きく見える原因について解説します。ご自身に当てはまるものはどれなのかを確認してみてください。

 

脂肪

顔に脂肪が付くと二重顎になったり、頬がふっくらとしたりして太って見えてしまいます。脂肪を減らすためには筋トレをして燃焼させるのが効果的ですが、顔の脂肪は簡単には落ちないため、日頃から脂肪が付かないように対策することも大切です。

顔の脂肪も体の脂肪と同じく運動と食生活の改善によって付きにくくなります。運動ではウォーキングやランニングなどの有酸素運動と顔の筋肉を動かす筋トレを行うと良いです。糖質や脂質の過剰摂取は脂肪が付く原因の一つです。食生活を見直す際は、糖質や脂質の摂取量に注意しましょう。

 

筋力の低下

顔の筋力が低下すると思うように脂肪が減らなかったり、皮膚がたるんでしまったりして顔が大きく見えてしまいます。顔は意識しないと動かす機会が少ない部位です。

2023年5月現在、任意にはなったとはいえ感染症の予防のためにマスクを着用している方も多いでしょう。マスクをしていると口を大きく動かしにくくなって筋肉が衰えやすいため、意識的に筋肉を動かす必要があります。

また食事で柔らかいものばかり食べていたり、食べ物をあまり噛まずに飲み込んでしまったりすることも筋力の低下につながります。

 

むくみ

朝起きたときに顔の大きさが気になる方は、むくみによって顔が大きく見えている可能性があります。

むくみの主な原因は、塩分やアルコールの摂りすぎ、血行不良、ストレスなどです。外食やインスタント食品が多い方、日常的に飲酒をしている方は、日々の食事を見直して塩分やアルコールの摂取量を減らすことが大切です。

冷え性など血行不良になりやすい方は、湯船につかったり、マッサージやストレッチをしたりして血行を良くすることで改善が期待できます。特に入浴はストレスの軽減にもつながるため、普段はシャワーで済ませている方も休みの日など時間があるときは湯船に浸かるのがおすすめです。

 

顔痩せに効果的な方法

顔痩せしたいと思っていても、どのようなことをすれば良いのか分からない方も少なくないでしょう。

ここでは顔痩せに効果的な方法を解説します。ご自身にはどの対処方法が向いているのか確認してみてください。

 

顔の筋肉を鍛えて脂肪を減らす

顔に脂肪が付いている方や筋力が低下している方は、顔の筋肉を鍛えることで小顔効果が期待できます。

脂肪を燃焼させるためには筋肉が必要ですが、顔の筋肉は意識して鍛えていないと衰えやすいです。顔の筋肉を鍛えるには、顔をよく動かす筋トレを取り入れるのが効果的です。筋トレで顔の筋肉を鍛えてたるみを予防し、脂肪を減らすことでスッキリとした印象になるでしょう。

 

血行を良くしてむくみを解消する

むくみが原因で顔が大きく見える方は、マッサージやストレッチなどで血行を良くするとむくみが解消されて顔痩せにつながります。

マッサージやストレッチは1日だけ行っても期待する効果は得にくいため、毎日継続してむくみにくい状態にすることが大切です。毎日5~10分の短い時間でも良いので続けてみてください。詳しいマッサージの方法は、この後ご紹介します。

むくみの解消には湯船につかるのも効果があります。入浴をすると体が温まって血行が促進されます。お風呂上りにマッサージやストレッチを行うと効果が高まるのでおすすめです。

 

食生活を見直す

食生活が乱れると脂肪が付きやすくなったり、むくみやすくなったりするので、顔痩せには食生活の改善も欠かせません。

顔に脂肪が付くのは食事によって摂取しているエネルギー量が多いことが原因です。人間の体は呼吸をしたり、臓器を動かしたりと生きているだけである程度のエネルギーを消費しています。

摂取エネルギー量が消費エネルギー量より多くならないように調整すると脂肪が付きにくくなるので、エネルギー量が多い糖質や脂質は避け、栄養バランスの良い食事を心掛けてください。また塩分やアルコールの摂りすぎはむくみの原因になるので、顔痩せしたい方はなるべく控えましょう。

 

顔の脂肪を落とすのにおすすめの筋トレ

顔の脂肪を落とすトレーニングをしている女性

顔の脂肪を減らすには顔の筋肉を動かすことが大切です。

ここでは顔の脂肪を落とすのにおすすめの筋トレをご紹介します。普段顔を動かしていないときついと感じるものもあるかもしれません。筋トレは過剰に行ってもすぐに効果が表れるものではないため、無理のない範囲で取り組んでみてください。

 

にこにこトレーニング

口を「に」と「こ」の形に動かすトレーニングで、主に頬の筋肉を動かすことができます。初めのうちは鏡で確認しながら行ってみましょう。

トレーニングの手順は以下の通りです。

  1. 口角を上げるようにして頬を持ち上げる
  2. 上の歯を見せるように口を「に」の形に開き、5秒キープする
  3. 唇をすぼめて「こ」の形にして、5秒キープする
  4. 5分ほど2と3を交互に繰り返す

 

頬には表情を動かすのに重要な筋肉があります。トレーニングで頬が痛くなる方は普段あまり使えていない可能性があるため、1日1回を目安に続けてみてください。次第に動かしやすくなってくるでしょう。

 

あいうえおトレーニング

あいうえおトレーニングは口を大きく動かすため、顔全体の筋肉が鍛えられます。

以下の手順で行ってみましょう。

  1. 口を大きく開くイメージで「あ」の形にする
  2. 口角を上げることを意識して、口を「い」の形にする
  3. 口周りに力を入れて「う」の形に口をすぼめる
  4. 口角を上げ、口を縦に開くイメージで「え」の形にする
  5. 口を縦に開くイメージで「お」の形にする
  6. 1~5の手順を5回ほど繰り返す

普段話をするときよりも大げさに口を動かすのがポイントです。声が出せる環境であれば、口の形に合わせて声を出すと口の形がイメージしやすいです。テレビやスマートフォンを見ながらでもできるトレーニングなので、1日1回を目安に取り組んでみてください。

 

口角上げトレーニング

頬の筋肉を重点的に鍛えるトレーニングです。トレーニングを続けるうちに自然と口角が上がり、顔の印象が明るくなるでしょう。

口角上げトレーニングの手順は以下です。

  1. 軽く口を閉じる
  2. 右の口角を引き上げて、下ろす
  3. 左も同様に行う
  4. 2~3を10回ずつ交互に行う

簡単なトレーニングですが、終わったときには頬のあたりに疲れを感じる方もいるでしょう。1日1回空いた時間に取り組んでみてください。毎日トレーニングの時間を決めておくと、習慣になって続けやすくなるのでおすすめです。

 

中央寄せトレーニング

顔のパーツを中央に寄せるようにして行うトレーニングは、筋肉を鍛えるだけでなく血行の促進にも効果的なので、顔のむくみが気になる方にも向いています。

中央寄せトレーニングの手順は以下の通りです。

  1. 8秒かけて、眉や目、鼻、口などのパーツを顔の中央に寄せるようなイメージで力を入れる
  2. 顔全体に力を入れたまま8秒キープする
  3. 8秒かけて、力を緩めると同時にまぶたと口を徐々に開き、限界近くまで開いたら8秒キープする
  4. 8秒かけて、少しずつ力を緩める
  5. 1~4の手順を5回ほど繰り返す

1日1回、気付いたときに行いましょう。中央寄せトレーニングはゆっくり行うのがポイントです。しっかり8秒カウントしながら時間をかけて行ってみてください。

 

舌回しトレーニング

舌を動かすトレーニングは脂肪を落とす他にも、ほうれい線が目立たなくなったり、胃腸の調子が整ったりといった効果が期待できます。

以下の手順に沿って舌回しトレーニングに取り組んでみてください。

  1. 口を閉じ、唇と歯の間に舌を入れる
  2. 左上から右上、右下、左下の順に歯に沿って舌を動かす
  3. 2を20回ほど繰り返す
  4. 反対も同様に20回ほど繰り返す

舌は顔の筋肉よりも動かす機会が少ないため、疲れを感じる方は多いかもしれません。可能であれば1日3回を目標に取り組み、きついと感じる場合は、1日1回から始めてみましょう。毎日続けているうちに顔の脂肪が減り、たるみやむくみが解消されてくるはずです。

 

顔の血行を促進するマッサージやストレッチ

顔の血行を促進するマッサージやストレッチを説明する看護師

血液の流れが滞るとむくみにつながるだけでなく、代謝が悪いことで脂肪がたまりやすい状態になってしまいます。

ここでは顔の血行を促進するマッサージやストレッチをご紹介します。入浴後など血行が良くなっているときに行うと効果が高まるので、お風呂上りの習慣にしてみてください。

 

目元のマッサージ

目元のマッサージはむくみの解消やたるみの予防に効果的です。目の周りの皮膚は薄く、刺激を受けやすいので、強い力で行うとむくみやたるみを引き起こす原因になります。マッサージはクリームなどで滑りを良くした上で、肌をなでるように優しく行いましょう。

マッサージの手順は以下です。

  1. 眉頭の下にあるくぼみを左右の親指で優しく押す
  2. 目頭から目の上を通って目尻まで、目の骨に沿って優しく押しながら親指を移動させる
  3. ※皮膚を引っ張らないように注意しましょう。
  4. 目尻から目頭まで、目の下を通るようにして同様に優しく押す
  5. 2~3を6回ほど繰り返す
  6. こめかみの部分を優しく押す

1日1回が目安で、お風呂上がりのスキンケアのタイミングなどに行うと良いでしょう。また朝に顔のむくみが気になるときにもマッサージをするとむくみが解消されるのでおすすめです。

 

顔全体のマッサージ

顔全体をマッサージすると血液とリンパの流れが促せるので、むくみの解消が期待できます。目元と同様、肌に刺激を与えないようにクリームなどを使用して行いましょう。

顔全体のマッサージの手順は以下の通りです。

  1. 顎先から耳の付け根に向かって、親指以外の4本の指で10回なでる
  2. 口の両端から耳の付け根に向かって、親指以外の4本の指で10回なでる
  3. 小鼻の両脇から頬骨の下を通り、耳の付け根に向かって、人差し指と中指で10回なでる
  4. 目頭から目の下を通り、こめかみに向かって、人差し指と中指で5回なでる
  5. 目頭から目の上を通り、こめかみに向かって、人差し指と中指で5回なでる
  6. 額の中央からこめかみに向かって、親指以外の4本の指で10回なでる
  7. こめかみから耳の前を通って、鎖骨まで親指以外の4本の指で10回なでる

1日1回を目安に行います。お風呂上がりの習慣として取り組んでみてください。

 

耳のマッサージ

耳は筋肉などで動かすことが難しい部位なので、マッサージをして血行を良くする必要があります。
耳のマッサージは以下の手順で行います。

  1. 両手の人差し指と親指で左右の耳を挟む
  2. 耳を前後に5回ずつ回す
  3. 手のひらを耳の下に当てる
  4. 耳の下から首筋を通って、鎖骨に向かって優しく手のひらを滑らせる

手順の4は皮膚に刺激を与えないようにクリームなどを使って滑りを良くしましょう。1日1回を目安に取り組むと、むくみにくい状態をキープできます。

 

頭皮のマッサージ

耳の上側にある側頭筋という筋肉が固まると血行不良の原因になるため、マッサージでほぐしましょう。

マッサージの手順は以下です。

  1. 両手の人差し指と中指、薬指の3本の指を伸ばす
  2. 耳の上側に指を当て、上下左右に指を動かしながら軽く力を入れて押す
  3. 30秒ほどほぐす

気持ち良いと感じるポイントがあるので、指を少しずつずらしながら探してみてください。1日1回行って、毎日の習慣にすると良いでしょう。

 

首周りのマッサージ

首周りにはリンパが多く存在するため、もみほぐすことでリンパの流れが促進されてむくみが解消されやすくなります。首から鎖骨に伸びている胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)という筋肉は、パソコンを長時間使っていると凝りやすいので、デスクワークの方にもおすすめのマッサージです。

首周りのマッサージは以下の手順です。

  1. 頭を右側に傾ける
  2. 首の左側に浮き出た筋肉を右手のひらのけ根で5回ほどもむ
  3. 左側も同様に行う

肩凝りにお悩みの方はマッサージを行うことで凝りの軽減が期待できるでしょう。1日1回、湯船に入りながらやお風呂上りなど思い出したときに試してみてください。

 

胸鎖乳突筋のストレッチ

マッサージと併せて胸鎖乳突筋をストレッチすると、首回りがほぐれやすいのでおすすめです。

ストレッチは以下の手順で行います。

  1. 右手を左の肩に置く
  2. 顔を右側に向ける
  3. 顔を下に向け、左側の胸鎖乳突筋を伸ばす
  4. ※伸びが足りない場合は、左肩を少し下げてましょう。
  5. ゆっくりと顔を上に向け、再び下を向く
  6. 4の動作を往復5回行う
  7. 反対側も同様に行う

首の側面が伸びていることを確認しながら、ゆっくりとした動作で行ってください。1日1回を目安に取り組むと徐々に首周りの凝りがほぐれてきます。

 

顎周りのストレッチ

顎は顔の中でも脂肪が気になりやすい部位です。ストレッチをして血行を良くすると、むくみを軽減し、脂肪が溜まりにくくすることができます。

顎周りのストレッチの手順は以下の通りです。

  1. 両手を重ねて、鎖骨の中央に当てる
  2. 顔を上に向ける
    ※鎖骨あたりの皮膚を押さえるようにすると伸びを感じやすいです。
  3. 天井に向かって舌を伸ばして、15秒ほどキープする
  4. 舌の力を抜き、手を鎖骨の右側にずらす
  5. 左上に向かって舌を伸ばして、15秒ほどキープする
  6. 反対側も同様に行う

筋肉が凝っていると舌を伸ばすのがつらいと感じることもあるかもしれません。ご自身に無理のない範囲で、1日1回を目安に取り組んでみてください。

 

顔痩せのために食生活で意識したいポイント

野菜を多めにとっている女性

顔痩せをするには筋トレやマッサージ、ストレッチをするのが効果的ですが、食生活の改善も大切です。

ここでは顔痩せのために食生活で意識したいポイントを解説します。ご自身の食事を見直す際の参考にしてみてください。

 

摂取エネルギーが消費エネルギーを上回らないようにする

顔痩せのために食生活を改善する際は、摂取エネルギー量が消費エネルギー量を上回らないように調整することが重要です。

ただし摂取エネルギー量を減らすために食事量を減らしすぎてしまうと、必要な栄養素が不足して体の不調につながります。摂取エネルギー量に注意しつつ、栄養バランスの良い食事を取り、運動などで消費エネルギー量を増やすことを意識しましょう。

 

塩分やアルコールを控える

顔痩せのためには塩分やアルコールの摂取量を減らすことも大切です。

外食やインスタント食品が多い方は、過剰に塩分を摂取している可能性が高いので、できる限り自炊をしたり、塩分が控えめな食品を選ぶと良いです。

飲み会などではアルコールを完全に避けるのが難しい場面もあるかもしれませんが、摂取する量を普段よりも少なくするだけでもむくみの状態は変わってきます。またアルコールを摂取した際は排出しやすくするために、水も適度に摂るようにしましょう。

 

カリウムを摂取する

塩分の摂りすぎで顔のむくみが気になる方は、カリウムを多く含む食材を積極的に摂るのがおすすめです。

カリウムには塩分の排出を促す効果があります。むくみが気になるときにほうれん草やさつまいも、バナナなどカリウムを多く含む食材を食べると、むくみが解消されて顔がスッキリします。

 

顔の脂肪を減らしたいなら美容整形も選択肢の一つ

マッサージやストレッチをするとむくみは比較的すぐに解消されやすいですが、顔の脂肪は筋トレや食生活の見直しなどのセルフケアではなかなか減らすことができません。

顔の脂肪が減らなくてお悩みの方は、美容整形を受けるのも選択肢の一つです。
美容整形では脂肪を直接除去したり、脂肪細胞を溶かしたりして脂肪を減らすことができます。

セルフケアよりも早く効果が実感しやすいので、今までダイエットをしても効果が表れずに挫折してしまったという方にも向いています。

共立美容外科では美容整形を検討している方に向けた無料カウンセリングをご用意しているので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

 

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共立美容外科で行っている顔の脂肪を減らす美容整形

共立美容外科ではさまざまな美容整形を採用しているため、ご自身の希望に合わせた施術が受けられます。

ここでは共立美容外科で行っている顔の脂肪を減らす美容整形をご紹介します。ご自身に合った施術はどれか確認してみてください。

 

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引は、皮膚に小さな穴を開けてカニューレ(吸引棒)を挿入し、直接脂肪細胞を除去する美容整形です。脂肪細胞は摂取エネルギー量などによって膨らんだり、縮んだりする細胞で、顔に脂肪が付いて大きく見えるのは、脂肪細胞が膨らんでいることが原因です。

脂肪吸引は脂肪細胞の数を減らすことができるので、効果がすぐに実感しやすいだけでなく、施術後にリバウンドしにくいというメリットもあります。

カニューレを挿入する際に小さな穴を開けるため、傷跡が気になる方もいるかもしれません。共立式KB脂肪吸引では顔の施術の際、耳の付け根からカニューレを挿入するため、傷がふさがると外からはほとんど分からなくなります。

また共立式KB脂肪吸引の施術では、傷跡が残りにくいようにKBシースと呼ばれる傷跡保護器具を採用しています。通常の脂肪吸引ではカニューレと皮膚がこすれる摩擦によって皮膚が色素沈着を起こすことも。

KBシースでカニューレと皮膚が直接触れないように保護することで、色素沈着による傷跡が残りにくくしているのです。

脂肪吸引の施術後は、腫れやむくみ、内出血などの症状が現れることがあります。施術後2~3日をピークに、約10日ほどかけて目立たなくなることがほとんどです。

施術後1週間はガードルによる圧迫固定が必要で、入浴ができないなどの制限もあるため、あらかじめ医師にダウンタイムの過ごし方について確認しておくと安心です。

 

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

脂肪溶解注射

脂肪吸引のように皮膚に穴を開けるのに抵抗がある方は、脂肪溶解注射という方法もあります。

脂肪溶解注射は脂肪細胞を溶かす作用を持つ薬剤を痩せたい部位に注入することで脂肪を減らす美容整形です。施術は注射器で行うため傷が小さく、ダウンタイムも短いことが多いです。

効果の表れ方には個人差があり、人によっては一度の施術で効果が得られることもありますが、ほとんどの場合は複数回施術を受ける必要があります。1週間で再施術が可能なので、医師と相談をして施術回数などを決めましょう。

共立美容外科では「BNLS」と「超音波メソセラピー」の2種類の脂肪溶解注射を採用しています。

 

BNLS

BNLSは植物由来の成分を使用し、痛みやむくみといった副作用が起こりにくいように配慮された薬剤です。ダウンタイムは比較的短いため、仕事などで休みが取りにくい方でも受けやすいでしょう。

ただし人によっては赤みや腫れ、内出血などの症状が現われることもあるので、ダウンタイム時はマスクなどで施術箇所を隠すと良いです。症状はほとんどの場合、約1週間で気にならなくなります。

 

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超音波メソセラピー

脂肪溶解注射と超音波を組み合わせた美容整形が超音波メソセラピーです。超音波を当てて脂肪を分解しやすくするため、脂肪溶解注射の効果が得やすいとされています。

超音波メソセラピーも副作用のリスクは低いですが、赤みやむくみ、腫れなどの症状が1週間ほど現れることもあります。症状は自然と治癒するため、施術後は安静に過ごしましょう。

 

超音波メソセラピーのバナー

▼共立美容外科の超音波メソセラピーの料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

顔の脂肪が気になる方は共立美容外科にご相談ください

顔に脂肪が付くと顔が大きく見えてしまうので、気にしている方は多いでしょう。筋トレやマッサージ、ストレッチ、食生活の改善などセルフケアでも多少の小顔効果は期待できますが、効果が表れるまでに時間がかかります。

すぐに顔痩せしたい方は、美容整形で脂肪を減らすことも検討してみてください。

共立美容外科では脂肪を減らす美容整形として脂肪吸引と脂肪溶解注射を採用しています。それぞれ特徴が異なるので、どちらがご自身に向いているのか分からない方もいるはず。

共立美容外科は美容整形を検討している方に向けた無料カウンセリングをご用意しています。顔の脂肪を減らしたい方は、まずは無料カウンセリングでご自身のお悩みを医師にご相談ください。医師が希望に合わせた施術をご提案します。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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