共立美容外科は東京、千葉、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、高松、広島、福岡、大分をはじめ全国26院
公開日:2024年07月15日(月)
このページを読むのに必要な時間は約 11 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。
目次
パートナーとの性生活が楽しめないとお悩みの方は、もしかしたらクリトリス包茎治療で改善される可能性があります。
手術は日帰りで完了し、傷跡も残りにくい部分ですので術後の心配も少なくて済みます。
ただし、リスクもつきものですのでメリットとデメリットを確認し、手術を検討することが大切です。
そこで今回は、渋谷でクリトリス包茎手術を受けたいとお考えの方に向けて、共立美容外科での治療方法をご紹介します。
リスクや術後の過ごし方なども解説していますので、ぜひ参考にしてください。
クリトリス包茎は、クリトリスの外側にある包皮がクリトリス全体を覆っている状態です。
包茎には程度があり、手で上に包皮を引っ張れば剥ける状態を「仮性包茎」、手で包皮を上に引っ張っても剥けない状態を「真性包茎」といいます。
クリトリス包茎が起きる原因は、先天性のものが多いですが、小陰唇の肥大が原因である場合もあります。
クリトリス包茎は病気ではなく、命にかかわることもないため放置しても問題はありません。
しかし、トラブルが起きやすいのは事実です。
トラブルやお悩みで多い内容は以下のようなものがあります。
これらのトラブルやお悩みは、患者様自身だけでなくパートナーも一緒に悩むことがあるでしょう。
クリトリスは本来、女性の性感帯の中でも最も強いといわれるほど刺激を感じる部分です。
しかし、包皮がクリトリスを覆っていることで刺激を受けにくくなります。
その結果、快感を感じにくくなり不感症になるのです。
性行為中の痛みは、包皮が皮膚であるため知覚神経が集中していることが挙げられます。
触点や痛点などと呼ばれる皮膚感覚があります。
包皮にも皮膚感覚は備わっているため、性行為のピストン運動で包皮が擦れると、他の皮膚と同様摩擦による痛みを感じるのです。
不感症や痛みで気持ちいいと感じられないのは、患者様とパートナーにとって耐え難い苦痛でしょう。
しかし、恥ずかしさから誰にも相談できないと思うかもしれません。
ただ、本気で悩んでいるのであれば、ご自身のためにも治療を検討したほうがいいでしょう。
共立美容外科はプライバシーを配慮した内装になっているため、他の患者様に内容を聞かれることはありません。
私たちも本気で向き合いますので、一人で抱え込まずにいつでもご相談ください。
包茎が匂いにつながるのは、汚れが溜まりやすくなるためです。
女性器は複雑な形状のため汚れが溜まりやすく、通常の状態であっても清潔に保つのは困難です。
そのような状態に包茎が加わると、包皮内に「恥垢(ちこう)」と呼ばれる汚れがさらに溜まりやすくなります。
その結果、細菌が増殖し匂いを発するようになるのです。
匂いが気になりパートナーとの性生活に不安がある方、性行為をしたいと思えない方は、治療を受けることで安心に変えられます。
毎日丁寧にケアをしているのに匂いが改善されないとお悩みの方は、ぜひ共立美容外科渋谷院にご相談ください。
共立美容外科のクリトリス包茎治療の特徴や手術の流れ、注意点について解説します。
クリトリス包茎治療では、余分な包皮を切除し、1/3程度または半分程度クリトリスが露出できるようにします。
手術時間は状態によって多少前後しますが、共立美容外科では30〜60分です。
日帰り手術ですので入院は必要ありません。
通院回数は1回のみで消毒を行います。
望ましいのは翌日での通院ですが、痛みがひどいなど通院が厳しい場合は翌日以降でも構いません。
手術室の空きがあれば、カウンセリング当日に手術することも可能です。
お気軽にご相談ください。
手術の流れは以下のとおりです。
カウンセリングでは、症状の程度を確認し、希望とするデザインを決めていきます。
小陰唇の肥大なども気になる場合はその旨もお伝えください。
また、不安なことなどもご相談ください。
手術当日は、麻酔が効いていることが確認でき次第手術に入ります。
切除のしすぎや包皮以外のところが傷つかないよう、慎重に切除します。
切除が完了したあとは、丁寧に縫合します。
傷跡が目立たないよう縫合し、ナチュラルな仕上がりを目指します。
落ち着きましたら、帰宅していただきます。
帰宅後、もし気になることがありましたらいつでもご連絡ください。
また、手術当日と翌日は痛みや体へのダメージが大きいため、できるかぎり安静に過ごしてください。
クリトリス包茎手術を受けていただく際の注意点をいくつかお伝えします。
毛があると手術部位がしっかり確認できず、傷つけてしまう恐れがあります。
必ず毛を剃っていただきますよう、お願いいたします。
また、生理中の手術も受け付けておりません。
衛生面の観点や手術による出血なのか、生理なのかの判別がつきにくくなるためです。
生理が来てしまった場合は予約日をずらしていただきますよう、お願いいたします。
クリトリス包茎手術に限ったことではありませんが、以下のようなリスクを伴います。
では、一つずつ詳しくお伝えします。
局所麻酔により、アレルギーを起こすリスクがあります。
ひどい場合はアナフィラキシーが見られることがあり、皮膚の赤みや発疹、血圧低下、呼吸困難などが見られます。
初期症状には、金属臭のような味がしたり、めまいや倒れそうな感覚、発汗などが見受けられます。
万一、麻酔をしてこのような感覚が見られたら速やかに看護師や医師に伝えてください。
血栓症とは、血の塊ができ血流を止める病気です。
症状は、血が止まった箇所によって異なり、大きく動脈血栓症と静脈血栓症に分かれます。
血栓症は基本的に、高齢者の方や塞栓症や血栓症の既往歴がある方がなりやすい傾向です。
血液に関する疾患の既往歴がある方は、カウンセリング時に必ずその旨をお伝えください。
手術の際はできる限り左右差が生じないようデザインを考えて切除を行います。
しかし、人体はそもそも左右非対称の造りですので、どうしても左右差が生じます。
その点を念頭に置いていただき、手術をご検討ください。
包皮やクリトリスには知覚神経が集中しているため、しばらくは感覚が麻痺する可能性があります。
手術により神経がダメージを受けるためです。
経過により落ち着いてきますが、1か月以上経過しても治らない場合は、一度医師に相談してください。
クリトリス包茎の手術に限ったことではありませんが、感染症を起こすリスクがあります。
感染症の原因は細菌が傷口に侵入することです。
皮膚には常在菌がいるため、下着に付着した菌が傷口に入ったり、清潔に保てず菌が繁殖したりして感染を起こします。
絶対に避けなければなりませんが、不衛生な管理を行った医療機器が原因である場合もあります。
感染症は、抗菌薬で治療できます。
手術を受けてから7日以内に微熱や高熱が出たり、膿が出たりすると感染症が疑われますので、速やかに連絡してください。
縫合箇所は3日程度で癒着しますが、過ごし方や皮膚の状態により開いてしまうことがあります。
もし、傷口が開いてしまった場合は再縫合しますので、速やかにご連絡ください。
クリトリス包茎治療のダウンタイムや術後の過ごし方についてお伝えします。
手術後、ダウンタイムとして以下の症状が現れることがあります。
これらの症状は、数日から1週間程度でおさまっていくため安心してください。
手術を受けたあとの過ごし方についてお伝えします。
ダウンタイムや感染症のリスクを高めるため、必ず守ってください。
術後は少量の出血がしばらく続く可能性があります。
しばらくナプキンをあてて過ごしてください。
入浴は1週間〜2週間後にできるようになります。
ただし、術後の経過によって変動するため、医師の指示にしたがって入浴を開始してください。
入浴ができるようになるまでは、シャワーで過ごしていただきます。
ただし、熱いお湯や強い水流は患部に刺激を与え出血を悪化させる恐れがあります。
優しい水流で患部をなるべく濡らさないようにシャワーを浴びてください。
また、場合によってはしばらくシャワーも控えていただくことがあります。
性行為が可能となるのは、術後から1か月以上経過してからとなります。
ただし、1か月経過しても傷口は塞がりきっていない場合がありますので、無理はしないようにしましょう。
トイレは通常どおりで構いません。
排泄後は傷口が汚れている恐れがあるため、仕上げに清浄綿で優しく丁寧に拭き取りましょう。
ウェットティッシュでも問題ありませんが洗い流せないため、洗い流せる清浄綿がおすすめです。
自転車やバイクの運転ができるのは、術後1か月以降のタイミングです。
自転車やバイクはまたがる状態になり、また振動で強い刺激を患部に与えるため、傷口が開く恐れがあります。
激しい運動ができるようになるのは、術後1か月以降のタイミングです。
傷口が開く恐れや血行がよくなることによる出血のリスクがあります。
飲酒ができるタイミングは術後1週間以降です。
アルコールは血行を促す作用があるため、術後まもないときの飲酒は出血量を増やすリスクがあります。
傷口の治癒を遅らせる恐れもあるため、必ず1週間以上はあけてください。
食事の注意点として、1週間は最低でも辛いものを避けてください。
辛いものは発汗作用や血流促進効果があるため、出血を促す恐れがあります。
共立美容外科でクリトリス包茎手術を行うことをおすすめする理由は4つです。
解剖学は、人体の仕組みを知るために欠かせない知識です。
解剖学を理解せず、安心安全の手術はできません。
共立美容外科渋谷院では解剖学を必ず学習し、熟知した医師が担当することを徹底しています。
日本形成外科学会認定専門医がいることも大きなポイントです。
婦人科形成の手術であるため、形成外科ならではの知識やスキルが欠かせません。
渋谷院には院長を除く常駐医師も日本形成外科学会認定専門医が在籍しています。
一般治療の経験がある熟練医師が在籍していることもポイントです。
一般治療の経験は、手術をするうえで大きく役立ちます。
出血や感染症、腫れの治療を多く経験しているためです。
複数人の医療スタッフが手術に参加しているため、適切な医療ケアや手術を可能としています。
執刀医だけでなく、看護師や麻酔医師も参加することで、スムーズかつ安全に手術が行えます。
そのため、必ず渋谷院では複数の医療スタッフとともに手術に臨んでいます。
このように、私たちはクリトリス包茎手術を成功するために、さまざまな努力を行っています。
高い技術と安心できる手術を行いたい方は、ぜひ共立美容外科渋谷院の無料カウンセリングを受けてみてください。
■住所
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目24-6
マトリクス・ツービル8F
■お電話
0120-340-428
JR渋谷駅 徒歩2分
銀座線渋谷駅 徒歩3分
京王井の頭線渋谷駅 徒歩5分
東京メトロ渋谷駅 徒歩1分
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
×
新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340
あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340
銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340
渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428
池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800
立川院 直通ダイヤル
0120-489-340