共立美容外科は東京、千葉、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、高松、広島、福岡、大分をはじめ全国26院
公開日:2024年07月09日(火)
最終更新日:2024年07月15日(月)
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目次
働き盛りの40代から50代の男性は、仕事にプライベートに多忙を極めている方が少なくありません。
そのような多忙な中で、「疲れが取れない」、「やる気が出ない」、「男性機能の衰えを感じる」などの悩みを抱えている方もいらっしゃいます。
「疲れ」や「男性機能の低下」は、加齢やストレスによるものだから仕方がないと思われがちですが、「テストステロン」が減少していることも原因のひとつかもしれません。
そこで、本記事では、減少したテストステロンを補う「テストステロン注射」について、どのような効果があるのか、気になっている症状が改善できるのかなど、多くの方が気になる点について解説します。
また、渋谷でテストステロン注射を受けるならおすすめの共立美容外科渋谷院についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
テストステロン注射は、「テストステロン補充療法」ともいわれ、減少したテストステロンを注射で補充する治療です。
文字通り「注射」によって完結する施術になりますので、仕事の合間などに施術を受けていただくことができ、ダウンタイムなどの心配もありません。
テストステロンとは、男性ホルモンのひとつです。「男性らしさ」を司るホルモンといわれ、男性らしい筋肉や骨格、体毛などの外面に影響を与えるホルモンですが、内面にも影響があります。そのため、テストステロンが減少すると、男性らしさが失われたり身体の不調が出たりするだけではなく、意欲の低下や不眠、うつなどの症状があらわれることもあります。
テストステロンの分泌量は20代がピークです。その後は年齢とともに減少していきますが、減少する原因は加齢によるものだけではなく、ストレスも減少の原因となります。
テストステロンを注射で補充することによって期待できる効果としては、以下のような点があります。
女性にはない、男性らしい骨格や筋肉は、テストステロンの働きによって作られています。テストステロンによって筋力が向上すると、それにともなって体力も向上します。
テストステロンには、脂肪を減らす作用があります。
また、内臓や血管にコレステロールなどの不要なものが溜まるのを防ぐ一酸化窒素の産生を促すはたらきもあります。そのため、脂肪や内臓脂肪を燃焼し、中年太りや血管の病気などの生活習慣病を予防します。
筋肉量が増えやすくなりますので、トレーニングなどの効果を高めることも期待できます。
テストステロンは、生殖機能と深い関わりがあり、精子の生成や性欲をコントロールしています。テストステロンが増えると、男性機能や性欲の向上につながります。
テストステロン注射をED治療などの一種として使用することも可能ですので、性機能に関するお悩みも共立美容外科までご相談ください。
テストステロンは、肌のつややハリに必要なコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンを生成するために必要なタンパク質の分解を阻止する役割があります。そのため、テストステロンが増えると、肌つやが良くなり、若々しい印象になります。
テストステロンは、幸せを感じたりモチベーションを維持したりするのに重要な役割を果たすホルモンの「ドーパミン」の産生を促す作用があります。そのため、テストステロンが増えると、やる気が上がったりポジティブになったりします。
また、テストステロンが、脳内の神経細胞のつながりを強化することで、記憶力や集中力、決断力、判断力などの知的機能が向上します。
テストステロンが減少することであらわれる症状には、以下のようなものがあります。
症状には個人差があり、テストステロン減少による症状とは気づきにくいため、うつやほかの病気と勘違いしてしまう方も多いです。心療内科を受診し、安定剤や睡眠導入剤などの内服治療でも症状の改善には効果があります。しかし、テストステロンが不足して起きている症状であれば、テストステロンを補うことで、さまざまな症状の改善が見込めます。
テストステロン注射の副作用は、以下のようなものがあります。
テストステロン注射の副作用で多いといわれるのが、肝機能障害や多血症です。しかし、治療前に必ず血液検査をして、医師の判断のもと治療を行うため、副作用が出ることはまれだといえます。
デメリットとしては、定期的に注射を受ける必要があるため、通院の時間を確保しなければならないことです。また、注射が苦手な人にとっては、定期的な注射はストレスになります。
渋谷でテストステロン注射をお考えなら、共立美容外科渋谷院がおすすめです。
美容外科は女性専用のイメージがあるかもしれませんが、共立美容外科は男性特有のお悩みにも広く対応しています。
共立美容外科では、医師が必ずカウンセリングを行います。患者様の悩みや症状を丁寧に聞き取り、テストステロン注射が有効か判断します。
カウンセリングでは、治療の効果やメリットだけではなく、副作用の可能性も考えられるため、しっかり副作用についても説明しています。
多くの男性が美容医療を受ける時代ですが、そうはいっても男性は美容外科へは入りづらいイメージがあったり、多くの女性がいる待合室で待つのは嫌だったりする方が多いです。
共立美容外科は、プライバシーに配慮し、完全予約制です。お待たせすることはほとんどありませんが、待合室で待つ場合も、待合室はプライバシーに配慮した作りになっているため、安心です。
また、来院からお帰りまで、極力患者様同士が顔を合わせなくて済むように、予約時間を調整したり院内の作りを工夫したりしています。
そのため、初めてのご来院でも、定期的に治療に通う場合でも、安心して治療に専念できます。
共立美容外科渋谷院は、渋谷駅からすぐの好立地で通いやすいです。
テストステロン注射は定期的な通院が必要なため、通いやすいことはとても重要です。仕事やプライベートの忙しい合間に治療を続ける方がほとんどのため、家や会社から通いやすいこと、駅から近いことは、美容外科を選ぶ上で必須要件です。
テストステロン注射は、1回注射をしただけで効果があるわけではなく、定期的に注射を受ける必要があります。
通院の頻度や治療期間について説明します。
テストステロン注射は、2週間に1回注射を行います。
体内に注射でテストステロンを注入すると、すぐに吸収されて効果を発揮するわけではなく、7日間ほどかけてゆっくり吸収されていきます。注入後は2週間程度はテストステロンの血液中の濃度が維持されるため、2週間に1回注入して、血液中の濃度を保つ必要があります。
治療開始後は、注射数回ごとに血液検査を行い、数値を確認していきます。
自身のホルモン生成機能を守るために、テストステロンを注入して治療する期間と、休む期間を分ける必要があります。
2週間に1回の注射を10週間〜12週間続けたら、3か月治療を休むというサイクルで治療を行います。
共立美容外科では、以下の流れで治療を行っています。
カウンセリング
医師がカウンセリングを行います。治療の効果やメリットだけではなく、副作用やリスクについてもしっかり説明し、患者様の疑問や不安にも丁寧にお答えします。
事前検査(血液検査)
テストステロン注射の治療が可能か、事前検査(血液検査)を行います。
血液検査では、「テストステロン」、「肝機能」、「血算(赤血球・白血球・血小板などの数値)」、「高脂血症」、「PSA(前立腺特異抗原)」の項目の数値を確認します。
血液検査は1週間程度で結果が出ます。血液検査に問題がなければ注射を開始します。
テストステロン注射
血液検査に問題がなければテストステロン注射の治療を開始します。
テストステロン注射の製剤は粘度が高いために、筋肉注射をする際に痛みを強く感じる方もいます。痛みに弱い方のために、麻酔クリームを用意しているため、安心して注射を受けられます。
本記事では、減少したテストステロンを補う「テストステロン注射」について、どのような効果があるのか解説し、渋谷でテストステロン注射を受けるなら、おすすめの共立美容外科渋谷院についても解説しました。
テストステロンの減少は、いわゆる「男性の更年期障害」として、さまざまな症状を引き起こします。加齢やストレスにより、誰にでもあらわれる症状といえますが、どこに相談していいのかわからず悩んでいるうちに、どんどん症状が悪化してしまう方も多いです。
少しでも気になることや悩んでいることがあれば、ぜひ共立美容外科渋谷院へご相談ください。医師が丁寧にカウンセリングを行い、お悩みを改善する方法を提案いたします。プライバシーにも配慮し、安心して治療を受けられる環境を整えていますので、まずはお気軽にカウンセリングへお越しください。
▼共立美容外科の人気のによるテストステロン補充療法の料金や方法についての詳細はこちら
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〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目24-6
マトリクス・ツービル8F
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久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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