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ヒアルロン酸注入豊胸術はダウンタイムがほとんどなく、手軽にバストアップができるとして人気の施術です。都内にはヒアルロン酸豊胸術を扱っているクリニックが多数ありますが、特におすすめなのが新宿エリアです。新宿でヒアルロン酸注入豊胸術を受けると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

本記事では新宿でヒアルロン酸注入豊胸術を受けたいと考えている方のために、新宿でヒアルロン酸注入豊胸術を受けるメリットや施術で起こり得る失敗例、安さだけでクリニックを選ぶリスク、施術をできるだけ安く受ける方法をご紹介します。

施術の料金はクリニックによって異なりますが、安さだけで選んでしまうと失敗のリスクが高くなる可能性が高いです。本記事を参考にして、適切な施術をできるだけ安く受けられるクリニックを見つけましょう。

新宿でヒアルロン酸注入豊胸術を受けるメリット

都内でヒアルロン酸注入豊胸術を受けようと考えているのなら、新宿でクリニック選びをするのがおすすめです。まずは新宿でヒアルロン酸注入豊胸術を受ける3つのメリットから見ていきましょう。

アクセスが良い

新宿でヒアルロン酸注入豊胸術を受けるメリットの一つは、アクセスが良いことです。

ヒアルロン酸注入豊胸術は基本的に施術当日だけの受診で完結する施術ですが、万が一トラブルが起きた際はクリニックを複数回受診しなければならないこともあります。また半永久的な施術ではないため、バストサイズを維持するには、定期的に施術を受けなければなりません。

JR・地下鉄・私鉄の駅が複数あり、都内はもちろん近県からもアクセスしやすい新宿なら、忙しい方でも通院時間を確保しやすいでしょう。ご自宅や職場、学校からのアクセスをチェックしてみてください。

通院のついでに食事やショッピングができる

通院のついでに食事やショッピングができることも、新宿でヒアルロン酸注入豊胸術を受けるメリットです。

ヒアルロン酸注入豊胸術は、麻酔をかける時間を入れても1時間程度で施術が完了し、ダウンタイムもほとんどありません。周辺に多くの飲食店や商業施設などがある新宿で施術を受ければ、施術前後に食事やショッピングが楽しめます。タイミングが合えば、仕事帰りや学校帰りに施術を受けることも可能です。

多数のクリニックの中から施術を受けるクリニックを選べる

多数のクリニックの中から施術を受けるクリニックを選べることも、新宿でヒアルロン酸注入豊胸術を受けるメリットです。

都内でも多くのクリニックが集まるエリアの一つである新宿なら、たくさんの選択肢からクリニック選びができるので、ご自身に合うクリニックを見つけやすいでしょう。ヒアルロン酸注入豊胸術の料金や扱っているヒアルロン酸製剤の種類、仕上がりの質は、クリニックによって異なるため、複数のクリニックを比較してご自身と相性の良いクリニックを見つけることが大切です。

ヒアルロン酸注入豊胸術で起こり得る失敗例

ヒアルロン酸注入豊胸術では、どのような失敗が起こるリスクがあるのでしょうか。代表的な失敗例をご紹介します。

しこり・瘢痕（はんこん）

しこりや瘢痕（はんこん）ができてしまうのは、ヒアルロン酸注入豊胸術でよくある失敗です。

ヒアルロン酸注入豊胸術で使用する豊胸用ヒアルロン酸製剤を注入すると、体内で異物と認識されて周囲に被膜が形成されます。通常はヒアルロン酸製剤が体に吸収される際に被膜も吸収されますが、一箇所に注入し過ぎたり繰り返し注入を行ったり、質の悪いヒアルロン酸を注入したりすると、被膜が吸収されずにしこりとして残ってしまうかもしれません。

またしこりの周辺で炎症が起きると、ヒアルロン酸と不純物がくっ付いて瘢痕化してしまうことがあります。瘢痕ができると切開して除去する必要があるため、バストに傷が残ってしまう可能性が高いです。

不自然な硬さ

不自然な硬さも、ヒアルロン酸注入豊胸術で起こり得る失敗です。

元々ヒアルロン酸注入豊胸術で使用するヒアルロン酸製剤は、シワやほうれい線の改善などに用いられるヒアルロン酸製剤よりも硬さのあるものを使用するため、硬めの仕上がりになりやすいといわれています。近年は柔らかさを重視した豊胸用ヒアルロン酸製剤も登場していますが、医師の技術不足や判断ミスで皮下の浅い層にヒアルロン酸製剤を注入すると、不自然な硬さになりやすいです。

ただし元々バストの脂肪が少ない方は、正しく施術が行えていても硬い仕上がりに感じてしまうことがあります。

左右差

ヒアルロン酸注入豊胸術はバストの左右差の改善にも用いられる施術ですが、かえって左右差が目立ってしまうこともあります。

元々体は完全に左右対称ではなく、バストの大きさも左右で異なります。理想のバストに仕上げるには左右差を考慮して注入量や注入箇所を決めなければなりませんが、医師の技術が十分でなく、左右同じように注入してしまうと、バストの大きさや形に左右差が出てしまう可能性が高いです。

サイズや形の違和感

サイズや形の違和感が出るのも、ヒアルロン酸注入豊胸術で起こり得る失敗です。

医師と施術を受ける方できちんとイメージを共有できていないと、理想とはかけ離れた違和感のあるサイズや形になってしまうことがあります。ただしヒアルロン酸注入豊胸術でバストアップできるのは1～1.5カップ程度のため、大幅なバストアップは期待できません。

ヒアルロン酸注入豊胸術で失敗してしまったら

ヒアルロン酸注入豊胸術には前述したような失敗のリスクがありますが、万が一失敗しても時間の経過とともに効果がなくなるので、バストは元の状態に戻ります。

ただし「すぐに元に戻したい」という場合は、ヒアルロン酸を溶かす性質を持ったヒアルロニダーゼを注入すれば、すぐに元に戻すことが可能です。体内に残っているヒアルロン酸製剤であれば、数日前に注入したものも数年前に注入したものもヒアルロニダーゼで溶かすことができ、しこりも溶解できます。

ただし瘢痕化してしまった場合は、前述した通り、切開による除去術を受けなければなりません。

ヒアルロン酸注入豊胸術を安さだけで選ぶリスク

ヒアルロン酸注入豊胸術の施術料金は、クリニックによる差が大きいです。

しかし安さだけで施術を受けるクリニックを選んでしまうと、質のあまり良くないヒアルロン酸製剤を注入されてしまい、しこりや瘢痕化のリスクが高くなってしまうことがあります。医師の技術が十分でない可能性も高くなるので、その他の失敗のリスクも高くなってしまうでしょう。

また見積もりで提示された料金が相場を大きく下回る場合、後から麻酔代などの追加料金が発生する可能性も高いです。カウンセリングでは見積もりの内訳を確認し、後から追加料金が発生する可能性があるかどうかも必ず確かめておきましょう。

ヒアルロン酸注入豊胸術をできるだけ安く受ける方法

安さだけでヒアルロン酸注入豊胸術を受けるクリニックを選ぶことはおすすめできませんが、クリニックを選ぶ際にいくつか工夫すれば、料金を抑えられる可能性はあります。できるだけ安く施術を受ける3つの方法をご紹介するので、参考にしてみてください。

追加料金が発生しないクリニックで受ける

ヒアルロン酸注入豊胸術をできるだけ安く受けるためには、追加料金が発生しないクリニックで施術を受けましょう。

見積もりで提示された料金に施術にかかる全ての料金が含まれていれば、後から料金を請求される心配がありません。追加料金が発生する場合、後からどんどん費用がかさんで結果的に高額になるケースもあります。一見高く見えたとしても、追加料金が発生しないクリニックを選んだ方が安く済む可能性が高いです。

割引やポイントを利用する

割引やポイントが利用できないかチェックすることも、施術料金を抑える方法です。

クリニックごとにさまざまな割引やキャンペーン、ポイント制度などを設けています。クリニック選びをする際は、ホームページやSNSをチェックして、利用できそうな制度がないか調べてみましょう。

モニターとして受ける

ヒアルロン酸注入豊胸術をできるだけ安く受けたいなら、モニターとして施術を受けることも検討してみましょう。

多くのクリニックがモニター制度を設けており、モニターで施術を受けると通常料金よりも料金が安くなります。ビフォーアフターの写真を症例写真として提供するなど条件がありますが、豊胸術の場合、顔出しがないケースも多いです。ただし顔出しありのケースもあるため、カウンセリング時にモニターの条件をしっかり確認しておきましょう。

共立美容外科のヒアルロン酸注入豊胸術へのこだわり

共立美容外科では豊胸用のヒアルロン酸製剤として、柔らかさにこだわった3種類の製剤をご用意しています。平均1〜1.5カップ程度のバストアップに加え、谷間の形成や左右差・下垂の改善などにも対応可能です。

ヒアルロン酸製剤を注入するカニューレ（ストローのような医療器具）は、先端が丸いため、痛みに配慮した注入ができます。また針穴が横に付いているので、狙った箇所に正確な注入ができるのが特長です。施術を担当する医師は解剖学を熟知しており、周辺組織にダメージを与えないように気を付けながら、少量ずつ丁寧に注入します。

ダウンタイムはほぼありませんが、注入箇所にニキビのような赤みが一時的に出ることがあります。半永久的な効果はないので、施術直後の状態を維持するには定期的に施術を受けなければなりません。効果の持続期間はヒアルロン酸製剤の種類や体質によって異なります。

▼新宿本院で人気のヒアルロン酸豊胸についての料金や手術方法についての詳細はこちら

新宿で豊胸術を検討しているなら共立美容外科へご相談ください！

本記事では新宿でヒアルロン酸注入豊胸術を受けるメリットや、施術で起こり得る失敗例、安さだけでクリニックを選ぶリスク、施術をできるだけ安く受ける方法などをご紹介しました。ヒアルロン酸注入豊胸術で失敗のリスクを軽減するためには、安さだけでクリニック選びをしないことが大切です。ご紹介した安く施術を受ける方法を参考にしつつ、技術力のある医師が在籍していて、症例数や実績が豊富なクリニックを選びましょう。

共立美容外科 新宿本院でもヒアルロン酸注入豊胸術の施術を行っています。専門医がカウンセリングを行ってお悩みやご希望をお伺いし、他の豊胸術を含めて施術を希望される方に合った施術をご提案することも可能です。JR・京王・小田急 新宿駅南口より徒歩1分の立地にあるので、お出かけや仕事・学校帰りなどに合わせて、お気軽に無料カウンセリングにお越しください。

■住所
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～監修医師～

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年　金沢医科大学医学部 卒業
1983年　高知医科大整形外科入局
1989年　東京本院(品川)開院
2002年　本院を新宿に移転
2013年　銀座院院長就任
2018年　第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員