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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

幹細胞治療とは?若々しくあるための秘訣を解説

公開日:2023年04月01日(土)
最終更新日:2023年05月31日(水)

エイジングケア
幹細胞注射を受けている女性
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最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

「目元がくぼんでいて疲れて見える」「顔全体がたるんで老けて見えるから若返りを図りたい」など、あらゆるエイジングサインにお悩みの方も少なくないでしょう。

症状を改善させようと化粧品をたくさん使ってみたり、マッサージをしてみたり、努力を重ねている方も多いのではないでしょうか。

しかし目元のくぼみや顔のたるみ、真顔の時も消えないシワなど、多くの肌悩みはセルフケアで症状を改善させることが難しいのが現実です。

そこで今、注目されているのが「幹細胞治療」です。
幹細胞治療はご自身の細胞を培養して増やし、それを投与することによって損傷した組織を修復する治療方法です。

エイジングケアにも有効なことから、昨今では幹細胞培養液などを取り入れて点滴治療を行っている美容クリニックも存在します。

本記事では幹細胞治療の概要に触れながら、幹細胞治療が効果を発揮する仕組みや副作用についてご説明します。

後半では共立美容外科が行っている美容目的の幹細胞点滴についてもご紹介するので、肌の老化が気になる方は、ぜひ最後まで読んで参考になさってください。

 

幹細胞治療とは?

幹細胞治療を受けている女性

医療分野で行う「幹細胞治療」とは、ご自身の脂肪から幹細胞を抽出して培養し、症状のある箇所へ注入、あるいは点滴によって血管から全身へ投与する治療です。

培養した幹細胞を体内に入れることによって細胞分裂が活性化し、新しい細胞が増え、衰えていた機能を回復させます。

メスによる皮膚の切開を必要としないため、入院なども不要です。
またご自身から抽出した細胞を体内に入れるので拒否反応などのアレルギーも起こりにくく、比較的リスクの少ない治療と言えます。

 

幹細胞治療はどんな症状に効果を発揮する?

幹細胞を用いた治療は比較的新しい技術であるため、まだ全ての効果が解明されているわけではありません。

そのため「根拠のない治療」という意見もありますが、実際のところ一部の「幹細胞治療」は、地道な臨床実験で実証を重ねてきたことで、厚生労働省から認可を受けています。つまり幹細胞治療は、新しい治療法として確立しつつあるのです。

具体的には、幹細胞治療が血液疾患や免疫不全、骨髄機能の改善などに対して効果を発揮することが分かっています。身近な分野で言えば、整形外科の膝治療などにも幹細胞治療が行われています。

まだ研究段階の効果も多いですが、脳や心臓の疾患、自閉症の新しい治療法としても脚光を浴びている治療方法です。

 

なぜ幹細胞で症状が改善するのか

ヒトの体には自己修復能力があり、傷んだり古くなったりした細胞を修復できます。
しかし修復が間に合わないほどに大きく損傷したり老化した細胞は、自己修復することができないこともあるのです。

これまでは事故や病気の後の後遺症がそれに該当し、改善できないものだと言われてきました。ところが幹細胞を利用した研究では、回復できないと診断されたこれらの症状が改善するという事例が多く報告されています。

一体、なぜ幹細胞によって症状が改善するのでしょうか。
それは、体の損傷部分に幹細胞が集まり、必要な細胞に変化するからです。

ヒトの体は組織が損傷すると、その部分から修復要請の信号が発せられます。
信号を受け取った幹細胞が損傷部分に集まり、必要な細胞に変化することで、損傷部分の細胞が修復・再生されて症状が改善するのです。

本来回復できない損傷でも、治療によって注入・投与された幹細胞がこの働きを補うため、これまで完治が難しかった疾病にも効果を発揮します。

「幹細胞治療」は、病状が安定している一方で治癒が困難かつ病気の進行が緩やかな慢性期の方よりも、突然症状が現れる急性期の方により効果を発揮する傾向がありますが、これはヒトの体が急性期に強い信号を発する性質があるためだと言われています。

 

美容・エイジングケア領域では「幹細胞培養上清液医療」と呼ばれている

「重篤な病に対する新しい治療」というイメージが大きい「幹細胞治療」ですが、実は美容やエイジングケアにも効果的であることが分かっており、取り入れている美容クリニックもあります。

美容クリニックで行われているのは正確には「幹細胞培養上清液医療」と呼ばれる施術です。ほうれい線やくま、頬のたるみ、ニキビ、毛穴の開きなど、多くのエイジングサインを改善に導きます。

 

どのくらいで効果が表れる?

幹細胞培養上清液注入後はすぐに効果が表れるわけではなく、数カ月~1年、2年と長期間かけて、徐々に体の内側から若々しくなっていきます。

例えばヒアルロン酸注入のように物理的に溝を持ち上げてその場でシワをなくす美容整形とは異なり、「幹細胞培養上清液医療」は細胞の再生能力に頼った治療なので、どうしてもある程度の時間がかかってしまいます。

 

幹細胞培養上清液医療でのエイジングケア効果の持続期間

その方の生活習慣などにもよるので一概には言えませんが、一般的に「幹細胞培養上清液医療」のエイジングケア効果は、長期にわたって持続することが分かっています。
具体的には、修復・再生された組織が再び損傷・劣化するまで効果が持続します。

膝のすり減った軟骨を例に挙げると、「幹細胞治療」を行うことで軟骨がすり減る前の状態に修復されるので、再びすり減らないよう、なるべく膝に負担をかけない生活を送れば、その分効果は長続きするでしょう。

幹細胞培養上清液医療でも同様に、エイジングケアを行いながら食事や生活習慣を見直し、適切なスキンケアを行えば、長期間、治療の恩恵を受けられるでしょう。

 

幹細胞培養上清液医療のメリット

肌の再生能力を利用した「幹細胞培養上清液医療」には、多くのメリットがあります。

具体的には「さまざまなエイジングサインを改善することができる」「肌のバリア機能が向上する」「ターンオーバーが正常化する」「線維芽細胞が活性化する」「皮脂をコントロールしてくれる」の5つが挙げられます。それぞれについて詳しく確認していきましょう。

 

さまざまなエイジングサインを改善することができる

先述の通り、「幹細胞培養上清液医療」ではさまざまなエイジングサインを改善することができます。

ほうれい線やくま、たるみ、毛穴の開きなど、老け見えしてしまうあらゆるお悩みを複合的に解消し、徐々に若々しい肌へ導いてくれるため、「見た目を若返らせたい」「肌悩みをなくしたい」とお考えの方にはぴったりの施術と言えるでしょう。

幹細胞培養上清液医療ではシワや目元のくぼみなど、他にも改善できる肌悩みがあるので、詳しくは施術を受けるクリニックでのカウンセリングで確認してください。

 

肌のバリア機能が向上する

「幹細胞培養上清液医療」では、肌のバリア機能を向上させることができます。
バリア機能とは、体内の水分蒸発を防ぐ役割と、外部からの大気汚染物質やハウスダストなどの侵入を防ぐ役割を担っているものです。

バリア機能を正常に保つためには、皮膚内のうるおいを保つ力が重要で、皮膚内の水分量が減少するとバリア機能が低下、外部からの刺激に弱い肌になってしまいます。

幹細胞培養上清液医療には皮膚のバリア機能を向上・再生する働きがあるので、この治療を受けることで外的刺激にも負けない健やかな肌を目指すことができます。

 

ターンオーバーが正常化する

「幹細胞培養上清液医療」によってターンオーバーを正常化することもできます。
ターンオーバーとは、肌の細胞が生まれ変わる仕組みのことです。

表皮は角層(かくそう)、顆粒層(かりゅうそう)、有棘層(ゆうきょくそう)、基底層(きていそう)の4つの層から成り立っていて、表皮の一番内側にある基底層で細胞が作られ、細胞分裂を繰り返しながら徐々に肌の外側の角層まで押し上げられます。

角層まで押し上げられた細胞は垢(あか)となって剥がれ落ち、肌表面が生まれ変わるという一連のサイクルが、ターンオーバーです。

ところが、老化や不規則な生活などの影響でこのサイクルは簡単に乱れてしまいます。
ターンオーバーが乱れると肌表面に古い細胞が垢(あか)としてたまったままになり、乾燥による小ジワなどのさまざまなトラブルを起こしてしまうのです。

幹細胞培養上清液医療は表皮の細胞に直接アプローチしてターンオーバーを正常化していくため、肌トラブルを防ぐことができます。

 

皮脂をコントロールできるようになる

「幹細胞培養上清液医療」を受けることによって、皮脂をコントロールできるようになります。
皮脂は角層表面にある皮脂膜から分泌され、テカリやニキビの原因になるものです。

皮脂が過剰に分泌されてしまうとべたつきやニキビが繰り返されてしまいますが、反対に分泌が少なすぎてもと乾燥によって別の肌荒れを引き起こしてしまいます。
そのため皮脂コントロールは美肌を保つのに欠かせません。

幹細胞培養上清液医療の施術を受けることで、皮脂の過剰分泌や皮脂が少なくなることによる肌トラブルを防ぐ効果が期待できます。

 

線維芽細胞が活性化する

ヒトの肌の真皮には、線維芽細胞が存在します。
線維芽細胞は肌を構成する三大要素とも言われているコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作り出しているものです。

ところが線維芽細胞は20代をピークに徐々に減少し始め、加えて乾燥や紫外線、ストレスなどの影響でも衰えていくため、シワやたるみが発生しやすい肌になってしまいます。

「幹細胞培養上清液医療」は線維芽細胞まで働きかけることが可能なので、人工的な薬物の注入によって肌にハリを作るなどの表面的な効果だけではなく、コラーゲンなどの美肌成分を作り出す力を、根本から手助けしてくれるのです。

 

幹細胞培養上清液医療のデメリットやリスク

幹細胞培養上清液医療のデメリットやリスクについて説明する看護師

メリットが多い「幹細胞培養上清液医療」ですが、デメリットもしっかりと理解した上で受けるかどうかを検討しましょう。

代表的なデメリットは「保険適用外である」「注射が苦手な人は痛みが気になることもある」の2つです。それぞれについて詳しく解説します。

 

保険適用外である

一般的な「幹細胞治療」は、治療内容や施術方法などによって保険適用となる場合があります。具体的には、一部の白血病や骨髄疾患の方です。

一方でその他の医療や美容を目的とした幹細胞医療は、自費診療です。医療費は全額自己負担ですので、トータルの費用が高額になる可能性があります。
さまざまな効果が期待できる分、ある程度費用がかかることは仕方がないかもしれません。

金銭的な負担は大きくなってしまいますので、ご自身が何を優先したいかで、施術を受けるか否かを検討してください。

 

注射が苦手な人は痛みが気になることもある

「幹細胞培養上清医療」はご自身の血液を採取し、それを製剤として再び肌に注入する施術です。血液採取時と投与時に痛みを伴います。

痛みと言ってもいずれも注射針を刺すことによる瞬時の痛みなのでそれほど心配する必要はありませんが、採取時、投与時と2回注射をすることになるので、注射が極端に苦手な方は注意が必要です。また人によっては点滴を投与する際に、液体が体へ入ってくることによる痛みがあるかもしれません。

心配な方はどのタイミングでどの程度の痛みがあるか、事前のカウンセリングで医師に確認してみてください。

 

幹細胞培養上清液医療の注意点

幹細胞治療同様、比較的安全だと言われている「幹細胞培養上清医療」ですが、注意しなければいけない点も存在します。

例えば幹細胞培養上清液点滴では、点滴による内出血や腫れ、痛み、熱感などが生じることがあります。

しかしこのような症状は一時的なものなので、数日様子を見れば落ち着いてくるでしょう。また稀にアレルギー反応を引き起こすこともあります。

一般的にはこうした反応は起きにくいとされていますが、心配な方は事前のカウンセリング時にしっかり医師に相談するようにしてください。

 

共立美容外科の幹細胞点滴

点滴を受けている女性

さまざまな美容医療を手掛ける共立美容外科でも、幹細胞点滴を行っています。
共立美容外科では「不死化ヒト乳歯歯髄幹細胞順化培養上清液(ふしかひとにゅうししずいかんさいぼうじゅんかばいようじょうせいえき)」を投与します。

ヒト由来の「幹細胞培養上清液」には「歯髄由来」「脂肪由来」「胎盤由来」「臍帯血(さいたいけつ)由来」といったものがありますが、中でも「歯髄由来」は個体差が均一で感染症のリスクも少ないのが特長です。

共立美容外科で使用している培養上清液は、乳歯歯髄幹細胞の培養上清液の100%原液。
培養上清液に含まれる成分は独自の「不死化技術」を使用し、生産ロットごとに限りなく同一成分にしています。

不死化ヒト乳歯歯髄幹細胞順化培養上清液はごく微量でも細胞間の修復要請信号を察知して機能するため、お一人様1回につき1ccからの投与となるのでご留意ください。

ちなみに、「培養液」と「培養上清液」は異なります。「培養液」には不純物が含まれるのに対し、「培養上清液」は不純物を取り除き調整するため、培養上清液は純度が高く、人間の細胞が放出する成長因子が自然に近い状態で数百種類含まれており、肌組織の再生力をより高めます。

この治療によるダウンタイムなどはありませんが、共立美容外科でごく稀に確認される副作用には、投与後の一時的な吐き気や頭痛などが挙げられます。
多くの場合自然消失しますが、症状が続く場合はすぐにご連絡ください。

 

美肌効果が期待できる成長因子やサイトカイン

「不死化ヒト乳歯歯髄幹細胞順化培養上清液」には「EGF」「VEGF」「PDGF」「IGF-1」「TGF-β」「TGF-α」などの成長因子やサイトカインが含まれます。
それぞれ期待できる効果をご紹介するので、ご自身のお悩みを解消できるか確認してみてください。

 

EGF

  • 新しい細胞を生産することでシワを予防・解消する
  • 健康的な肌色にする
  • 肌を滑らかにする
  • 皮膚細胞を再生することで傷の回復を早める

 

VEGF

  • 毛根に栄養が運ばれやすくなり、発毛を促進する
  • 新しい細胞を生産することでシワを予防・解消する
  • 肌細胞に活力を与え、肌ツヤを良くする

 

PDGF

  • 損傷を受けた皮膚細胞の再生を促進する
  • コラーゲンの合成を促進し、シワを解消する
  • 発毛を促進する

 

IGF-1

  • 新しい細胞を生産することでシワを予防・解消する
  • コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増やす
  • 顔や体の無駄な脂肪を燃焼させる
  • 毛根を刺激し、髪の毛を強くする

 

TGF-β

  • 細胞の分化・誘発などの老化を防ぐ
  • 肌を滑らかにし、若々しい肌を保つ
  • 傷跡を修復する

 

TGF-α

  • コラーゲンとエラスチンの構造を強化し、肌の弾力性を増す
  • 肌の成長や傷の治癒を促進する
  • 新しい細胞を生産することでシワを予防・解消する

▼共立美容外科の点滴による再生医療(幹細胞点滴)についての詳細はこちら

 

幹細胞点滴を受けられない方

多くの成長因子やサイトカインが作用し、あらゆるお悩みを解消に導いてくれる幹細胞点滴ですが、受けられない方もいるので注意してください。

具体的には、妊娠中・授乳中・妊娠の可能性がある方は、この治療を受けることができません。
また不死化ヒト乳歯歯髄幹細胞順化培養上清液の点滴を受けると、以降は原則献血ができなくなるため、その点も十分に留意しておく必要があります。

 

共立美容外科の幹細胞コスメ

フシカクリームの中身

共立美容外科では、院内で幹細胞点滴治療を行っている他、幹細胞コスメの販売も行っています。
取り扱っているのは、共立美容外科の関連事業としてスタートしたブランド「KUJIME」から出た「FUSICA CREAM」と「FUSICA serum」です。

それぞれの特長についてご紹介するので、気になる方はぜひ日々のお手入れに取り入れてみてください。

 

FUSICA CREAMとは?

「FUSICA CREAM」は、共立美容外科独自の成分を配合したクリームです。
角質層まで浸透し、キメが整い滑らかな肌を目指せるでしょう。

販売前は安全検査を実施し、製造過程において繰り返しウイルス感染のスクリーニングテストを行っています。最終工程で厳しい無菌検査を行い、合格したもののみ「FUSICA CREAM」として販売しています。

 

フシカクリームのバナー2

▼ドクターズ幹細胞コスメ。フシカクリームの料金や成分などの詳細はコチラ。

 

使い方

「FUSICA CREAM」は、朝と夜、今お使いのスキンケアアイテムの最後にプラスしてご使用ください。

額、鼻、頬、顎に点置きし、外側に向かって顔全体に伸ばしていきます。
頬は上に引き上げるように優しく伸ばしてください。

その後にハンドプレスをすると、手の温かさによってクリームが角質層まで浸透しやすくなります。
首にも使えるので、上から下に向かって流すようにして塗ってください。

 

FUSICA serumとは?

「FUSICA serum」は、共立美容外科が開発した美容液です。
化粧水などが角質層まで浸透するのを助けるので、朝晩のスキンケアに取り入れればうるおいを実感できるでしょう。

「FUSICA serum」は黄色のビタミンカラーをしています。この色はキハダ樹皮エキスの自然な色味です。キハダ樹皮エキスは紫外線や乾燥などの外的刺激から肌を守る働きもあり、健やかな肌を保つことができます。

 

フシカセラムのバナー

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使い方

「FUSICA serum」は、朝と夜、洗顔後にご使用ください。適量(スポイトの半分程度)を両手のひらに広げ、顔の中心から外側へなじませます。
そのまま3分間、丁寧にハンドプレスしてください。

肌にしっかりなじませたら、普段通りのスキンケアを行います。
お手入れの最後に「FUSICA CREAM」を使うとよりおすすめです。

 

幹細胞点滴で肌の内側から若々しくなろう

目元がくぼんでいたりフェイスラインがぼやけていたりすると、どうしても実年齢よりも老けて見られやすくなってしまいます。

「症状を改善させたい」「見た目を若々しくしたい」と、スキンケアやマッサージ、食生活の改善など、日々奮闘されている方も多いでしょう。

しかし、目元のくぼみやシワ、たるみなど、あらゆるエイジングサインはセルフケアでの改善が難しいのが実際のところです。

老け見えの原因を解消したいとお考えの方は、共立美容外科の幹細胞点滴をご検討ください。
共立美容外科の「不死化ヒト乳歯歯髄幹細胞培養上清液」は、シミ・シワ・たるみ・毛穴の開き・くすみ・ニキビ跡など、さまざまなお悩みを改善に導くことができます。

施術にプラスして、「FUSICA CREAM」や「FUSICA serum」を導入いただくのもおすすめです。

幹細胞に関する施術は一般的にまだ馴染みがなく不安な方も多いでしょう。
共立美容外科ではカウンセリングに力を入れており、知識と技術を兼ね備えた医師がしっかりとお悩みや不安に思われていることをヒアリングし、丁寧にお答えします。

「まだ施術を受けるか決めかねている」「カウンセリングをした上で施術を受けない選択をするかもしれない」という場合でももちろん結構です。
ぜひお気軽にご相談ください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    日本美容外科医師会理事
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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