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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

何をしても痩せないのはなぜ?絶対に痩せるために取り組むべきこと

公開日:2023年10月13日(金)
最終更新日:2023年10月16日(月)

脂肪吸引・痩身
お腹のお肉が気になる女性
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カロリーを抑える食事制限や脂肪を燃焼する運動に日々取り組んでいるのにもかかわらず、体重が落ちずスタイルが変わらないと「何をしても痩せない」と感じてしまうものです。そんなときは、ダイエット方法を見直してみましょう。誤った知識でダイエットに取り組んでいては、満足いく結果も得られません。

本記事では、何をやっても痩せないときに見直したい、痩せない理由や痩せるために取り組むべきことの他、美容外科で受けられる痩身術についても併せてご紹介します。

 

何をしても痩せない8個の理由

お腹のお肉が気になる女性

痩せようと努力をしているけれど何をやっても痩せないという場合は、ダイエット方法が誤っている可能性が考えられます。誤った知識の下でダイエットを続けていても、効果はあまり期待できないでしょう。痩せるには、まず正しいダイエットの知識を得る必要があります。まずは、現在実践しているダイエットが間違っていないかどうかをチェックするための参考情報として、何をしても痩せない場合に考えられる8個の理由をご紹介します。

 

実はカロリーを摂取しすぎている

痩せないときの大きな原因の一つが、カロリーの摂取しすぎです。理論上、消費カロリーよりも摂取カロリーが低ければ痩せるはずです。痩せるためにカロリーに気を遣って食事を取ってるけれど痩せない場合は、実は摂取カロリー量が多いことが考えられます。

1日3回の食事できちんとカロリーを計算していたとしても間食を取っている、1回の食事のカロリー量が多すぎる場合などは、食べたものすべてのカロリーをきちんと計算してみましょう。お菓子やファーストフードなどの高カロリーな食べ物はもちろん、コーヒーやジュースなどの飲み物もカロリー過多になる原因の一つなので注意が必要です。

 

食事をするタイミングが悪い

カロリーを考えた食事を取っていても、食事のタイミングが悪いとせっかくのカロリー計算が台無しになってしまいます。特に、夕食の時間が遅すぎるときは要注意です。多くの場合、夕食後はほとんど活動することがないので、朝食・昼食後とは異なりカロリーを消費できる行動がほとんどありません。つまり、夜食べたものは消費されにくくそのまま脂肪になりやすいのです。

また、ビーマルワンという余った脂肪を体脂肪にする働きを持つ時計遺伝子は21時頃から急増し、22時~翌2時までの間活発に働きます。このような理由からも、夜遅い時間に食事をすることも痩せない理由となるのです。

 

朝食を抜く習慣がある

摂取カロリーが消費カロリーより少なければ痩せられると考える方もいますが、朝食を抜くダイエットは逆効果で、むしろ痩せにくい体になってしまいます。

朝食を抜くと前日夜から何も食べない状態が長く続くため、体は飢餓状態と認識します。すると、その後食べたものをより吸収しようとするので、お昼に高カロリーなものや油っぽいものを食べてしまうと痩せにくくなってしまうのです。また、朝食を食べないと体温が上がりにくくなり、エネルギーを消費しづらくなることや、朝食を抜いた分昼と夜に食べすぎてしまいがちであることも、ダイエットの成果が出ない原因です。

 

食事制限だけで痩せようとしている

カロリーを抑えるにはある程度の食事制限が必要ですが、摂取カロリーを減らすだけでは痩せられません。カロリーは人間が生きるために必要なものです。極端な食事制限で摂取カロリーを減らしすぎると、本来活動するために必要なカロリーまで不足しかねません。

カロリー不足となった体は、生命を維持するために筋肉を分解してエネルギーを作り出すのに加えて、少ないカロリーでも生きられるように脂肪燃焼を抑えた省エネの体になってしまいます。筋肉が分解されて筋肉量が減り基礎代謝が落ちるのはもちろん、痩せにくい省エネの体になってしまうので、過度な食事制限だけを実践するのは避けましょう。

 

運動のやり方が間違っている

ダイエットを目的に運動をしても一向に痩せないという場合は、運動のやり方が間違っている可能性があります。運動をしたつもりでも、そもそも運動量が足りないと痩せることは難しいでしょう。

また、筋肉量の少ない方が有酸素運動ばかりしていても、適切な筋肉を付けることができず、基礎代謝を上げられない状態が続いてしまいます。そのため、運動習慣がない方や筋肉不足の方は、筋トレで筋肉量を増やすのが先決です。ただし、筋トレも適切な負荷とフォームで行わないと効果が得られないので、正しい方法で筋トレを行うことが大事です。

 

ダイエットが長期化している

目標の体型や体重になるまで、ダイエットを長期間続けている方もいるでしょう。しかし、長期間の食事制限や激しい運動は、かえって痩せにくくなる場合があります。これは、ダイエット初期に体重が落ちるものの、1~2カ月ほど経過するとなかなか体重が減らなくなってしまう「停滞期」というものです。「恒常性(ホメオスタシス)」とも呼ばれる生命を維持するための体の反応で、長期間のダイエットで起こることが多い現象です。

停滞期を迎えて体重が減らないからといって、さらにハードな食事制限をしてしまうと、体が飢餓状態になりますます痩せにくくなる悪循環に陥ってしまいます。そのため、長期化しているダイエットの最中に停滞期を迎えたとしても、食事内容は変えずにダイエットを続けていれば、停滞期を抜けた後に再び体重が減り始めるでしょう。

 

便秘体質・むくみ体質である

元々便秘体質やむくみやすい体質の方は痩せにくいといえます。便秘が続くと悪玉菌が増え、腸内環境が悪化します。腸内環境が悪くなると栄養の吸収もうまくいかず、代謝が悪くなってしまうのが痩せにくくなる原因です。むくみ体質の場合も水分や老廃物をうまく排出できずにため込んでしまうので、体重が減らなくなってしまいます。

便秘体質やむくみ体質の方が痩せるためには、まずこれらの体質の改善が必要です。

 

睡眠をしっかり取れていない

日頃から睡眠時間が短く、睡眠をしっかり取れていないことも痩せにくくなる原因です。睡眠とダイエットは関係ないと思われがちですが、睡眠にかかわるホルモンバランスがダイエットに深く関わっています。

睡眠をしっかり取れずにいると起きている時間が長くなるため、体はもっとエネルギーが必要だと判断し、食欲を抑える「レプチン」というホルモンの分泌が減り、逆に食欲を増進させるホルモン「グレリン」の分泌が増えます。睡眠不足によるこれらのホルモンの働きで、起きている間に食欲が増して痩せにくくなってしまうという訳です。つまり、痩せるためにはしっかりと睡眠を取ることも重要です。

 

生理前~生理中に痩せようとしている

女性の場合、生理前や生理中は体内に脂肪や水分をため込む働きを持つプロゲステロンという女性ホルモンの分泌が増えるため、痩せにくくなります。同時に、プロゲステロンは血糖値を下げるホルモン「インスリン」の働きを弱めるので食欲が増しやすく、つい食べすぎてしまうことも痩せにくくなる原因です。生理中は体調不良になりやすいので、運動の機会も減ってしまうでしょう。

生理前から生理中の期間が痩せにくいのは自然なことなので、この期間中に痩せられないのは仕方ないと割り切ることも、ダイエットを進めるためのポイントです。

 

痩せるためにすべきこと

食事をしている女性

一生懸命ダイエットをがんばっていても、その方法が誤っていてはせっかくの努力が報われません。ダイエットで成果を出すには痩せない原因を踏まえた上で、以下でご紹介する方法を取り入れてみましょう。

 

タンパク質中心の食事にする

痩せるためには食事の内容に気を配る必要があるため、カロリーを抑えようとするあまりにサラダやフルーツばかり食べてしまいがちです。野菜やフルーツに含まれるビタミン類も代謝に必要な栄養素ですが、食事内容が偏りタンパク質が不足してしまいます。タンパク質は筋肉作りに必要不可欠であることに加えて、食事をすることで体内で燃焼するエネルギー(食事誘発性熱産生)も高いため、体温を上げて代謝アップが期待できる栄養素です。

効率よくタンパク質を取るにはお肉などの脂身に注意しましょう。いくらタンパク質を取れてもカロリーオーバーになってしまっては意味がありません。1日あたりのタンパク質の摂取量は、男性は60g、女性は50gを目指してみてください。

ゆで卵や鶏胸肉、チーズやなどは、タンパク質を多く含む代表的な食材です。1日3食の食事でタンパク質が不足する場合は、これらの食材をプラスするのもおすすめです。

 

食事の時間に気を付ける

先述したように、夕食を取った後はカロリー消費できる行動が少ないものです。21時を過ぎるとビーマルワンの分泌量が増え、脂肪も蓄積しやすくなるので、夕食はできるだけ20時までには済ませるようにしましょう。どんなに夕食の時間が遅くなったとしても、就寝時間の3時間前までを目安に済ませるのもポイントです。

夕食の内容は昼食よりも軽めに済ませてください。タンパク質中心のメニューを取っている方でどうしても夕食時間が遅くなる場合は、タンパク質を控えめにして消化の良いものを選びましょう。

 

朝食をしっかり取る

痩せるためには、朝食を含めた1日3食をしっかりと食べることが基本です。痩せない理由としても解説したように、カロリーを抑えるために朝食を抜いていると体が飢餓状態になり、次に食べたものの吸収が高まってしまいます。朝に食べない分、昼と夜につい食べすぎてしまいカロリーオーバーになる恐れもあるので、朝食を抜くことは望ましくありません。

朝食で食べたものは日中に動くためのエネルギーになることが多いので、痩せるためにも朝にきちんと食べる必要があります。朝食を抜いていると痩せるどころか、肥満や脂質異常症、糖尿病などのリスクが上がるともいわれるので、健康のためにも朝食は必ず取るようにしましょう。

 

有酸素運動を取り入れる

有酸素運動とは、水泳やウォーキング、ジョギング、サイクリングなど低~中程度の負荷で一定の時間をかけて行う運動です。体内の脂肪や糖質をエネルギーにする有酸素運動には脂肪燃焼効果がありますが、痩せるために有酸素運動だけをがむしゃらに行うことは、筋肉を分解して代謝を落とす原因となります。しかし、適度な時間で行うことはダイエットに効果があるといえるので、健康的に痩せるには食事管理とともに有酸素運動を取り入れることも有効です。

有酸素運動は20分以上続けることを推奨されてきましたが、1回10分の有酸素運動を複数回に分けても同等の効果があるといわれます。有酸素運動は1日あたり20~30分、週150分程度を目安として、くれぐれもやりすぎないようにしましょう。

 

有酸素運動+筋トレの組み合わせを行う

脂肪を燃焼させるには有酸素運動が有効ですが、それだけでは基礎代謝は上がりません。基礎代謝を上げるには、筋トレが必要です。筋トレで基礎代謝を上げておくことで、有酸素運動の脂肪燃焼効果も促進できます。

筋トレと有酸素運動両方を行う場合、筋トレを先にする方がおすすめです。無酸素運動の筋トレで強い負荷をかけると、脂肪分解効果を持つ成長ホルモンの分泌促進や中性脂肪の分解促進効果がある乳酸が発生します。そのため、筋トレの後に有酸素運動を行うことでより高い脂肪燃焼効果が期待できるでしょう。反対に、筋トレ前に有酸素運動をしてしまうと成長ホルモンの分泌が抑制されるため、筋トレと有酸素運動を組み合わせるときは順番も注意して実践してください。

 

停滞期に入っても食事量を減らさない

ダイエットを続けていると、順調に減っていた体重がなかなか減らない停滞期に入ることがあります。停滞期は何もしても痩せなくなるので焦って摂取カロリーを減らしてしまいがちですが、これは誤りです。停滞期は、ダイエットで体重が減った際に体が変化を感じ、防衛反応として生命を維持するための正常な反応なのです。

停滞期に入ったからといって食事量を減らして摂取カロリーも減ると、ますます体には防衛反応が出てしまい、食事制限を厳しくすることで筋肉量が落ちて基礎代謝も下がる悪循環に陥ってしまいかねません。

停滞期は、ダイエット中には避けて通れない現象です。体重が減らなくても慌てることなくこれまで同じ食事を続けていけば、体が普通の状態と認識して再度体重が減り始めるでしょう。

 

便秘を解消する

痩せるには余分な老廃物を排出する必要がありますが、便秘は水分や老廃物の排出がスムーズにいかずにため込みやすい状態のため、痩せるには便秘を解消することも必要です。朝食を抜いていたり、水分や食物繊維の摂取量が少なかったりすることも便秘の原因となるので、積極的に食物繊維や水分を多く摂取しましょう。

運動不足の方は便秘になりやすいこともあるので、適度な運動を行って腸の運動を活発にすることも、便秘解消に有効です。

 

睡眠は7~8時間取る

睡眠不足は、食欲を抑制するレプチンの分泌を減らす一方で、食欲を増進させるグレリンの分泌を増やしてしまい、日中の食欲が増してしまう原因となります。きちんと睡眠を取れていれば、これらのホルモンのバランスを崩すこともなくなり、レプチンを増やせるので過度な食欲を抑えられます。

できれば睡眠は7~8時間取ることが望ましいです。多忙な方は睡眠時間の確保が難しいこともあるでしょうが、夜遅くまで起きていることなく、日付が変わる前に就寝することを心がけましょう。

 

生理前~生理中は無理をしない

生理前から生理中にかけての期間は、体が水分や脂肪をため込みやすくなります。また、血糖値も下がりやすくなることから食欲が増進しやすく、どうしても痩せにくいです。また生理中は貧血になりやすいため、厳しい食事制限を続けてしまうと貧血を起こして頭痛やめまいなどの症状が出ることもあるため、無理は禁物です。

生理前から生理中に痩せにくくなることは自然なことなので、体重が減らないことを割り切って、現状を維持することを目標に切り替えましょう。

 

本気で痩せたいなら

筋トレしている女性

本気で痩せたいのであれば一人で取り組むダイエットだけでなく、プロの手を借りた方法も試してみましょう。しっかりと痩せるための方法を実践できるので、ダイエットが失敗続きだった方は、以下の2種類の方法も検討することをおすすめします。

 

パーソナルトレーニングに通ってみる

パーソナルトレーニングとは、マンツーマンでプロのトレーナーに指導を受けられるトレーニング方法です。パーソナルジムのほか、フィットネスクラブでも受けられます。まずカウンセリングを行い、自分の体の状態を把握してもらってから、目標に向けたトレーニングメニューを組んでもらえます。また、パーソナルトレーニングでは食事指導も行ってもらえるので、日々の食事も管理することで効率的にダイエットを続けられるでしょう。

パーソナルトレーニングはマンツーマン形式なので、ジム通いや食事管理を習慣づけるためにも適した方法です。

 

美容整形を検討する

痩せるためには、日々の運動習慣や食事管理などが必要です。しかし、自分一人で効果的なダイエットを続けることは、簡単ではありません。さまざまな方法を実践したにもかかわらずなかなか痩せられない場合は、美容整形を検討するのも一つの手段です。

美容クリニックでは、運動や食事管理なしで痩せられるさまざまな痩身術を受けられます。自分の希望や体の状態に合わせて痩身術を選べば、目に見える効果を実感できるでしょう。

 

共立美容外科の代表的な痩身術

幅広い種類の美容整形を行っている共立美容外科では、脂肪細胞そのものを取り除ける脂肪吸引をはじめとして、切らずに脂肪細胞を減らせる施術などを受けられます。以下では、共立美容外科で受けられる代表的な痩身術について解説します。

 

共立式KB脂肪吸引

脂肪吸引は皮下にある脂肪細胞を直接吸引できるので、短期的に痩せられる上、リバウンドが少ない特長があります。共立美容外科の共立式KB脂肪吸引は、独自に開発した傷跡保護器具「KBシース」と、さまざまな部位に対応可能な53種類のカニューレ(吸引棒)を用いた方法です。KBシースを装着した部位にカニューレを挿入し、水溶液を注入してから脂肪を吸引します。

脂肪細胞は取りすぎると元に戻ることはなく、皮膚に凹凸ができて見た目も悪くなってしまいます。共立美容外科では豊富な経験を持つ医師が手の感触でどの程度脂肪を吸引しているかを確認するブラインド手術を行い、適度な量の脂肪を取ってなめらかで美しいプロポーションに仕上げてもらえるのが魅力です。

術後は痛みや腫れ、内出血などの副作用が出ることがありますが、10日ほどで徐々に引いていきます。ダウンタイムは3カ月から6カ月ほどで、吸引する量によって異なります。かゆみや色素沈着、施術箇所の肌が硬くなる拘縮が起こった場合でも、この間に回復するでしょう。術後はガードルによる圧迫固定が必要な他、部位によっては抜糸のために来院する必要があります。詳しくは無料カウンセリング時にお問合せください。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

ベイザー脂肪吸引

一般的な脂肪吸引の前に、ベイザー波という脂肪細胞に反応する超音波を用いる方法が、ベイザー脂肪吸引です。ベイザー波は血管や神経などの周囲の組織を傷つけることなく、脂肪組織のみを遊離できます。刃のないカニューレを挿入し遊離した脂肪を吸引するので出血が少なく、施術時間も短時間で済みます。体への負担も少ないため、翌日から日常生活程度の動きが可能なのも特長です。最大90%の脂肪を吸引可能で、痩せ型の方でも受けられます。

ベイザー脂肪吸引も、術後に腫れや内出血などの副作用が表れます。また施術部位に硬さやつっぱりが感じられることもありますが、約2カ月のダウンタイム中に解消します。

ベイザーのバナー

▼共立美容外科のベイザー脂肪吸引についての詳細はこちら

 

フリーズファット

メスを使う脂肪吸引に抵抗がある方や痛みが心配という方におすすめの方法が、切らずに受けられるフリーズファットです。この方法は、中性脂肪が特定の低温で固体になる特性を利用したもので、気になる部分に冷凍脂肪溶解マシンを使うだけで脂肪を冷凍・分解します。

フリーズファットでは、脂肪を取り除きたい部分を温めて真空吸引して脂肪と血液を分離してから、冷凍脂肪溶解マシンで脂肪細胞を破壊します。約50分寝ているだけで施術が完了し、体への負担を最小限まで減らしながら、気になる脂肪を分解できます。切らないので麻酔も不要で傷ができることもなく、ダウンタイムもありません。

真空吸引を行うので、施術部位に赤みや内出血の副作用が出ることがありますが、時間とともに消えていきます。

フリーズファットのバナー

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カーボメッド

カーボメッドは炭酸ガスで脂肪を分解する、共立美容外科が日本で初めて採用した痩身技術です。皮膚の下に炭酸ガスを注入して痩せたい部分の新陳代謝を高めて、脂肪分解を促します。カーボメッドでは専用機器を使用しますが、コンピュータ制御されているので安全に施術を受けられます。フリーズファットと同様、カーボメッドもメスを使わないので手術や痛みに抵抗感がある方に向いています。

施術時間は約10分と短時間で済み、体への負担が少ないので仕事の合間の昼休みでも気軽に受けられるのが特長です。副作用は、施術部位に赤みや内出血が生じることがある程度です。施術当日からメイクや入浴も可能で、ダウンタイムもありません。

カーボメッドへのバナー

▼共立美容外科で人気のカーボメッドについての詳細はこちら

 

ダイエット外来

共立美容外科のダイエット外来では、食事療法とともにダイエットピルを用いたダイエット指導を行っています。共立美容外科で取り扱うダイエットピルは、「ゼニカル」と「サノレックス」の2種類です。

ゼニカルは食事で摂取した脂質を吸収させずに排出する、肥満症改善やメタボリック症候群治療に使われる薬です。頻繁または急な便意、胃腸の膨満感や油分を含んだ排便などの副作用が出ることがありますが、通常通りの食事を続けていけば解消されます。

サノレックスは食欲を抑制する作用があり、服用すると空腹感が少なくなるため、体重のコントロールがしやすいのが特長です。副作用は、便秘や口渇感、口中の苦味などに加えて、飲み始めは倦怠感や脱力感、胃部不快感などがあります。医師はこれらの副作用の対策を考えて処方するため、大きな健康問題にはならないでしょう。

ダイエット外来のバナー

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何をしても痩せない方は共立美容外科にご相談ください

これまでのダイエット方法が誤っていると、何をやっても痩せないのはある意味当然です。しかし正しいダイエット方法を実践してみたものの、何をしても痩せずに理想的なスタイルや体重が程遠いという方は、美容整形も検討してみましょう。共立美容外科では、ダイエットに悩む方に適した複数の方法からご自身似合った施術が受けられます。無料のカウンセリングでは、長いダウンタイムを避けたい方やメスを使った施術に抵抗感がある方など、ご自身の要望や悩みを専門医がヒアリングして適切な方法をアドバイスしてくれます。

何をしてもどうしても痩せられない場合は、ぜひ共立美容外科に一度ご相談ください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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