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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

埋没法後、1カ月以上腫れが引かないのは失敗?腫れが引かない原因や腫れを長引かせないための対策をご紹介!

公開日:2023年09月24日(日)

二重整形・目元のお悩み
目元が美しい女性
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美容整形の中でも特に人気が高い施術の一つに、埋没法による二重の形成術があります。切開法に比べてダウンタイムが短く、腫れが出ても数日から1週間程度で引くため、長期の休みが取れない方でも施術が受けやすいのが特長です。しかし、なかには施術を受けた後、1カ月程度腫れが引かない方もいます。腫れが引かないのは、整形に失敗したということなのでしょうか。

本記事では埋没法をして腫れが引かずに悩んでいる方、これから埋没法による二重整形を検討している方のために、埋没法のリスクや腫れが引かない原因、腫れを長引かせないための対策などをご紹介します。目は隠せないパーツなので、腫れが引かなければ、日常生活に支障が出てしまう方も多いです。本記事を参考にして、腫れを軽減させ、理想の二重を手に入れましょう。

 

二重整形の埋没法とは?

埋没法について説明している看護師

二重整形の埋没法は、メスを使わない二重形成術です。医療用の糸でまぶたを留めることにより、二重のラインを作ります。埋没法という名前のとおり、結び目は皮膚の中に埋め込むため、二重のラインが定着すれば、目をつむっても結び目は目立ちません。糸をかける位置によって「挙筋法(きょきんほう)」と「瞼板法(けんばんほう)」の2種類に分けられます。

プチ整形に分類されることが一般的で、施術時間も10〜20分程度と短いです。ダウンタイムが比較的短く、施術翌日や数日中にメイクができます。「メスで切るのは怖い」「まとまった休みが取れない」という方から、人気が高い施術です。

また皮膚を切開しないため、糸を取り除けば元の目の形に戻せます。好みやトレンドが変化したときでも、比較的簡単に目の形を変えられるのが特長です。

 

埋没法のリスクは?

埋没法は比較的ダウンタイムが短く、重大な症状が出にくい二重整形ではありますが、リスクがゼロというわけではありません。これから埋没法による二重整形を検討しているのなら、リスクもきちんと把握しておきましょう。

 

腫れや内出血が起こる

埋没法のダウンタイム症状として、腫れや内出血が起こることがあります。

腫れや内出血は埋没法の代表的なダウンタイム症状です。丁寧な施術を受けたとしても、体質や糸を通す位置によって、数日から1週間程度腫れや内出血が出ることがあります。

ただし、乱雑な施術を受けてしまうと、腫れや内出血がひどく出てしまい、症状がなかなか治らないというケースも珍しくありません。腫れや内出血をできるだけ抑えるためには、実績が多く、医師の技術が高いクリニックを選ぶようにしましょう。

 

左右差が出てしまう

埋没法は、目の形や大きさに左右差が出てしまうリスクもあります。左右差が出るのは、医師の技術不足やセンス不足が原因です。

ほとんどの場合、人の目の形や大きさにはある程度左右差があります。バランスの良い二重を作るには、左右差を考慮して施術を行う必要があるのですが、医師の技術やセンスが不足していると、適切な施術ができず、左右差をなくしたくて施術を受けたのに、逆に目立ってしまうケースも少なくありません。

左右差がなく、きれいな二重に仕上げるためにも、クリニック選びは非常に重要です。目の形や大きさは個人差があります。多くの施術を行っているクリニックであれば、施術を受ける方の目の形や大きさを考慮した適切なデザインで二重を形成してくれるでしょう。

ただし、ダウンタイム中に左右差が気になる場合は、腫れが原因の可能性が高いです。

 

イメージと違う仕上がりになってしまう

理想の二重を手に入れようと埋没法を受けたにも関わらず、イメージと仕上がりになってしまうこともあります。

カウンセリングで十分にイメージのすり合わせができていないと、イメージとかけ離れた仕上がりになることも少なくありません。写真を見せるなどしてご自身の希望をしっかり伝えましょう。シミュレーションにしっかり時間をかけてくれるクリニックを選ぶことも大切です。

また、美容整形の仕上がりには、多かれ少なかれ医師の美的感覚が影響します。症例写真を見て、ご自身が好む二重かどうかをチェックしておきましょう。医師の技術不足でシミュレーション通りに仕上げられないこともあるので、症例数や実績もチェックしておくことが大切です。

 

まぶたから糸が出てきてしまう

まぶたから糸が出てきてしまい、不自然な二重になってしまうことも、埋没法のリスクの一つです。

埋没法は、まぶたに糸をかけて結んだ後、結び目を皮膚の中に埋め込みます。丁寧に適切な施術を行えば、通常は糸が出てくることはありません。しかし、医師に十分な技術がないと、うまく結び目を埋め込めず、まぶたから糸が出てきてしまうことがあります。

糸が出てしまうと、目を閉じたときに糸が見えて不自然に見えます。糸が気になって引っ張ってしまうと、皮膚がダメージを受け、細菌が入りやすくなるので危険です。元に戻すには抜糸を行い、再度二重整形を受けなければなりません。

二重整形が周囲の方に気付かれにくいようなきれいな仕上がりを維持するためにも、技術力の高い医師の施術を受けましょう。

 

ダウンタイムを過ぎても腫れが引かない原因は?

前述した通り、埋没法のダウンタイム症状の一つには腫れがあり、通常は数日から1週間程度で引くのが一般的です。しかし、中にはダウンタイム期間を過ぎても腫れが引かずに悩む方もいます。

どうしてダウンタイムを過ぎても腫れが引かないのでしょうか。考えられる原因を紹介します。

 

作った二重の幅が広すぎる

作った二重の幅が広すぎると、腫れが長引く傾向にあります。

目を大きく見せるために、二重の幅を広くしたいと希望される方は多いです。しかし、骨格に合っていない広すぎる二重を作ってしまうと、まぶたにかかる負担が大きくなり、腫れが長引いてしまうことがあります。

腫れを長引かせないためには、骨格を踏まえた上で適切な二重幅を決めることが非常に重要です。施術を受ける方の希望をなんでも受け入れるのではなく、限界を見極め、無理なことは無理だと伝えてくれるクリニックなら、リスクを軽減した施術が受けられます。

 

糸の食い込みが強過ぎる

まぶたにかけた糸の食い込みが強過ぎる場合も、腫れが長引きやすいです。

埋没法はまぶたに糸をかけて食い込ませ、二重のラインを形成します。ただし、糸の食い込みが強過ぎてしまうと、二重の部分のまぶたがせり出してしまい、強く腫れているように見えてしまいます。

とはいえ、逆に糸の食い込みが弱過ぎると、二重のラインがきれいに出なかったり、糸が取れやすくなったりする可能性も高いです。適切な強さで糸をかけられるかどうかは、医師の経験や技術力に左右されます。

 

施術時の麻酔の量が多過ぎた

施術時に注入した麻酔量が多過ぎた場合も、腫れが長引く原因になります。

一般的に麻酔量は、量が多ければ多いほど腫れが強く出てしまい、腫れが引くまでの期間も長くなってしまいやすいです。通常麻酔による腫れは1日程度で治りますが、麻酔を注入し過ぎてしまうと、長期間腫れが改善しません。

ただし、麻酔の量が少な過ぎると、施術の際に強い痛みを感じてしまいます。出血も増えてしまうので、結果的に長期間にわたって腫れが引かなくなることもあります。腫れを長引かせないためには、最適な麻酔量を注入してくれるクリニックかどうかも非常に重要です。

また、麻酔を注入する際、針で血管や周囲の組織を傷つけてしまうと、腫れが強くなる他、内出血が出てしまう可能性もあります。

 

施術時に太い針や糸を使用していた

施術時に太い針や糸を使用すると、まぶたが受けるダメージが大きくなり、腫れが長引きやすくなります。

一般的に太い針や糸を使用した方が、細い針や糸を使用するよりもまぶたへの負担が大きいです。まぶたが大きなダメージを受け、腫れが引くまでに時間がかかってしまいます。

太い針や糸を使用すると痛みも感じやすくなるため、その分麻酔量を増やさなければなりません。その結果、麻酔量によっても腫れが長引いてしまいます。

針や糸の細さにこだわっているクリニックなら、針や糸の太さが原因による腫れの長期化を防げるでしょう。

また、稀に使用する糸に対して、アレルギー反応が出て、腫れが出てしまう方もいます。強い痒みや腫れが出た場合は、速やかに医師に相談するようにしましょう。

 

施術中の血圧が高かった

施術中に血圧が高くなってしまうことも、腫れが引きにくくなる原因です。

人は緊張すると血圧が上がります。埋没法の施術を受ける際に緊張してしまうと、血圧が高くなって出血が増えてしまうので、ひどく腫れてしまうことがあります。

一般的に埋没法は局所麻酔で行われるため、施術中は意識がある状態です。痛みに不安がある方や初めて美容整形を受ける方などは、緊張してしまって、通常より血圧が上昇してしまう可能性があるでしょう。

緊張するのは仕方がないことですが、事前に医師に相談し、不安や疑問は解決しておくことで、リラックスして施術が受けられるはずです。麻酔が効けば痛みは感じないので、必要以上に不安にならないように心がけることも大切です。

緊張すると血圧が上がるだけでなく、まぶたにも力が入ってしまいます。筋肉が緊張し針が通りにくくなるため、施術時間が長引きやすいです。その結果、さらにまぶたが腫れやすくなってしまいます。

 

もともとまぶたが厚い

もともとまぶたが厚い方も、腫れが長引きやすいです。

全く同じ埋没法を受けたとしても、まぶたに厚みがない方に比べると、まぶたが厚い方は腫れが出やすい傾向にあります。まぶたが厚いと固定のためにしっかり糸をかけなければならないため、腫れが出やすくなってしまうのです。腫れがそれほどひどくなくても、厚いまぶたの影響で腫れが強く出ているように見えることもあります。

まぶたが厚い原因は生まれつきや太り過ぎによる脂肪の蓄積などさまざまです。まぶたの状態によっては、脂肪を取り除く施術などが必要になるかもしれません。まぶたの厚みが気になっている方は、カウンセリング時に相談してみましょう。

また眼瞼下垂などでまぶたを持ち上げる筋力が弱い方は、イメージ通りに仕上げても、二重幅が広く見えやすいです。そのため、腫れが引いた後でもまぶたが腫れているような仕上がりになることがあります。

 

埋没法後、1カ月以上腫れが引かないのは失敗?

埋没法の施術を受けた後、腫れが1カ月以上続いていて、施術直後の腫れと変わらないくらい症状が出ているのなら、失敗の可能性も高いです。

ご紹介したように腫れが引かない原因はいくつかあります。ご自身で判断することは難しいため、速やかに埋没法を受けたクリニックを受診しましょう。

ただし、腫れが一般的なダウンタイム期間より長引いている場合でも、施術から1カ月以内であれば、心配し過ぎる必要はありません。施術を受けた後、二重が完成するまでには1カ月程度かかるとされています。後述する腫れを長引かせないための対処法を参考にしつつ、不安があればクリニックに相談してみると良いでしょう。

 

埋没法後の腫れを長引かせないためにはどうすればいい?

目に悩みのある女性

埋没法の施術を受けた後に腫れを長引かせないためには、施術後のケアや過ごし方の注意点を理解しておく必要があります。できるだけ早く腫れが引くように、長引かせないための対処法を把握しておきましょう。

 

まぶたを冷やす

腫れを抑えるために、まぶたを冷やしましょう。

まぶたを冷やすと血管が収縮するので、血行が良くなり過ぎるのを抑えて、腫れを軽減できます。布やタオルで保冷剤を包み、1回5〜10分程度を目安に冷やしてみてください。

保冷剤でまぶたを冷やすときは、必ず布やタオルで包みましょう。そのまま当ててしまうと、凍傷になってしまう可能性があります。また、冷やし過ぎると血行が悪くなり過ぎてしまい、施術でまぶたが受けたダメージの修復に時間がかかってしまうので注意してください。

長時間横になる就寝中は、まぶたに血液が回りやすいです。寝起きは腫れが強くなる傾向にあるので、気になった場合はまぶたを冷やしましょう。

 

枕を高くする

埋没法の施術を受けたら、いつもよりも枕を高くしましょう。

枕を高くすると、頭に血液が多く集まるのを防げるため、まぶたに回る血液量が抑えられ、腫れの改善に効果が期待できます。横になる際は、枕を重ねたりタオルを重ねたりして、頭の位置を高くしておきましょう。

寝るとき以外もまぶたに血液が回り過ぎないように意識することで、腫れを軽減できます。日中はできるだけ横にならず、椅子やソファに座って過ごすようにしてください。また、下を向く時間が長いと頭に血液が回りやすいです。長時間下を向いてスマートフォンを見るなどの行動は避けましょう。

 

目をこすらない

施術後は目をこすらないように注意しましょう。

腫れが起きているということは、まぶたが炎症を起こしているということです。いつも以上に刺激に弱くなっている状態なので、目をこすると刺激となってしまい、腫れが長引きやすくなってしまいます。洗顔をする際も、十分注意してください。

髪の毛がまぶたに触れるだけでも摩擦になります。前髪が長い方は、まぶたに髪がかからないように結んだりピンで留めたりしておくと安心です。メイクができるようになってからも、アイメイクを避けた方が刺激を減らせます。腫れているとまぶたが気になるかもしれませんが、必要以上に触らないようにしましょう。

また、目をこすってしまうと、糸が取れてしまう可能性もあります。ダウンタイム中はもちろん、その後も目はできる限りこすらないように心掛けてください。

 

長湯や激しい運動を避ける

施術を受けて腫れが落ち着くまでは、長湯や激しい運動は避けましょう。

埋没法の施術を受けてから数日は、入浴や激しい運動を避けるように指示されることが多いです。ただし、禁止期間を過ぎたからといって、これらの行為をしてしまうと、血流が良くなってしまい、さらなる腫れを引き起こしてしまいます。施術直後に目立った腫れがない方も、血流が良くなることで腫れが出る可能性があるので注意してください。

腫れが引くまではシャワーや軽めの入浴で済ませ、安静にして過ごしましょう。飲酒も血流を促進してしまうため、控えた方が安心です。

入浴や激しい運動を禁止する期間は、クリニックの方針によって異なります。必ず医師の指示を守るようにしてください。

 

塩分を摂りすぎない

まぶたの腫れがある間は、塩分を摂り過ぎないようにしましょう。

塩分を過剰摂取すると、まぶたを含めた顔がむくみやすくなるので、腫れが悪化し、長引きやすくなります。塩分は血圧を上げてしまう効果もあるため、できる限り避けることをおすすめします。

塩分に含まれるナトリウムをスムーズに排出するために、カリウムを多く含む食品を食べるのも効果的です。以下の食品には、カリウムが多く含まれています。

  • バナナ
  • マンゴー
  • メロン
  • アボカド
  • ほうれん草
  • 枝豆
  • にんじん

また、スパイスをふんだんに使った辛い食べ物も血流を良くしてしまうので、腫れが引くまでは避けましょう。

 

UV対策をする

施術を受けた後は、いつも以上にUV対策を徹底しましょう。

施術を受けた後のまぶたは、ダメージを受け、炎症を起こしている状態です。いつも以上に紫外線によるダメージを受けやすいため、徹底したUV対策で目元を守りましょう。紫外線対策にはサングラスやつばの広い帽子、日傘がおすすめです。

施術当日や腫れなど何らかのダウンタイム症状が出ているうちは、日焼け止めの使用は控えるようにしてください。日焼け止めもまぶたへの刺激となってしまうので、腫れやその他の症状を悪化させる可能性があります。

 

共立美容外科の共立式二重埋没P-PL挙筋法

共立美容外科では、埋没法として「共立式二重埋没P-PL挙筋法」の施術を行っています。共立式二重埋没P-PL挙筋法は、開院以来二重整形の研究を重ねてきた共立美容外科が生み出した独自の二重形成術です。

まぶたを点と点でむすんで二重ラインを形成するのが特徴です。一般的な埋没法である4点・6点留めよりも腫れにくく、自然な二重を形成できます。

血管の手術にも用いられていた伸縮性のある超極細糸を使うため、結び目も小さく、目を閉じても周囲の方に気付かれる心配はほとんどありません。また、通常の0.3mmの針の他に、オプションで0.2mmの針も用意しています。痛みが少ない超極細針は、麻酔を多く注入する必要がないので、麻酔による腫れも軽減できます。

外科出身で経験豊富な医師が、希望をお伺いしたのちにシミュレーションを重ね、丁寧に施術を行います。痛みに配慮し、負担もできる限り抑えた施術のため、お子様でも施術を受けることが可能です。

2〜3日程度は腫れが生じることがありますが、泣いた後のような自然な腫れなので、周囲の方に施術を受けたことは気付かれにくいでしょう。1〜5年の保証を用意しており、期間内に糸が取れた場合は、無料で再施術を受けていただけます。

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共立式二重埋没P-PL挙筋法以外の二重整形

共立美容外科では、共立式二重埋没P-PL挙筋法以外の方法でも二重整形の施術を行っています。二重整形を受けたいと考えている方は、他の方法も知った上で、適切な施術を選びましょう。

 

二重整形(全切開・ミニ切開)

二重整形(全切開・ミニ切開)は、メスで皮膚を切開して行う二重形成術です。皮膚のたるみや脂肪を切り取って二重のラインを作るため、よりくっきりと、スッキリした二重を手に入れられます。

全切開は、デザインした二重のラインに沿って、まぶたを大きく切開する方法です。切開する範囲が広いので、より多くの皮膚や脂肪を取り除けます。まぶたが厚い方や、たるみが気になる方にもおすすめです。

ミニ切開は、まぶたの中心や、まぶたの両側を小さく切開して行う施術です。全切開に比べると、それほど多くの皮膚や脂肪は除去できません。しかし、ダウンタイム期間は全切開よりも短くなるのが特長です。

施術後は腫れや内出血が出ますが、通常5日~1週間程度で治ります。二重完成の目安は、施術から1カ月後です。当日からシャワー浴は可能ですが、施術から48時間以内は洗顔はできません。

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自然癒着法

自然癒着法は、糸をクロスさせて行うことで、一般的な埋没法より長めに二重ラインが作れる埋没法の一つです。共立美容外科では、共立メイクライン法と呼んでいます。韓国でも人気の高い整形術です。

糸が取れにくく、くっきりとしたより理想に近いラインを作れます。従来の埋没法より多く針を通すことになりますが、共立美容外科では解剖学を熟知した医師が丁寧に施術を行うため、腫れや内出血のリスクを抑えられるのが特長です。

腫れや内出血が出ることがありますが、ほとんどの場合、5日~1週間程度で治ります。また腫れは泣いた後のような腫れなので、周囲の方に気付かれる心配はほぼありません。リスクや副作用に配慮して施術を行いますが、施術後は希望される二重幅よりも若干広くなることがあります。

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二重整形をお考えの方は共立美容外科へご相談ください

本記事では埋没法のリスクや腫れが引かない原因、腫れを長引かせないための対策などをご紹介しました。埋没法は切開法に比べると負担や痛みが少なく、腫れも軽減できる二重形成術です。しかし、仕上がりは医師の経験やスキルに左右されるところが大きく、クリニック選びに失敗すると、腫れが長引く他、左右差が出たりまぶたから糸が出たりといったリスクもあります。複数のクリニックでカウンセリングを受け、安心して施術が受けられるクリニックを選びましょう。

​​共立美容外科では「共立式二重埋没P-PL挙筋法」をはじめ、さまざまな二重整形を行っています。専門医による無料カウンセリングを行っていますので、二重整形をお考えの方は、お気軽にご相談ください。施術を受ける方の悩みをお伺いし、目の形や骨格を見極め、最適な施術をご提案します。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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