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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

唇の縦じわの原因は?ふっくらした唇にするためのセルフケアから美容整形まで徹底解説!

公開日:2023年09月16日(土)

唇・口元
美しい唇の女性
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長いマスク生活に終わりを告げ、マスクを外して生活する方も増えている今、「以前よりも唇の縦じわが気になる」という方も多いのではないでしょうか。唇の縦じわが目立つようになると、潤いや弾力が失われてしまい、リップのノリや持ちも悪くなって、残念な印象になってしまいます。どうして唇の縦じわができてしまうのでしょうか。

本記事では、唇の縦じわに悩む方のために、唇の縦じわができる原因や、縦じわケアのためにできること、縦じわが薄くなるメリットなどを紹介します。ふっくらと潤いのある魅力的な唇を手に入れたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

唇に縦じわがあるとどんな印象になる?

綺麗な唇の女性

唇に縦じわがあると、「老けている」「貧相」など、マイナスな印象を与えてしまいます。

顔のパーツの中でも動きが多い口元は、人の目につきやすいパーツです。目元や顔のシワ・シミをしっかりケアしていても、唇の縦じわがあるだけで実年齢よりも上に見られてしまうかもしれません。

また、縦じわができた唇は、弾力やハリも失っている状態です。ボリュームが失われてしまうので、口元が貧相に見えやすくなります。リップのノリも悪くなるため、メイクでカバーしようとしても、思うような唇にはなかなか仕上げられないでしょう。

 

唇の縦じわの原因は?

「いつの間にか唇の縦じわが目立つようになった!」という方も多いはずです。どうして唇に縦じわができてしまうのでしょうか。よくある6つの原因を紹介します。

 

乾燥

唇が乾燥すると、唇の潤いやハリが失われ、縦じわが目立つ原因になります。

皮脂腺がなく、角質内の水分を維持する皮脂膜が作られない唇は、顔のパーツの中でも特に乾燥しやすいパーツです。角層も薄く、バリア機能が少ないため、すぐに乾燥してしまいます。

通常肌は28日程度をかけて生まれ変わりますが、唇の場合はターンオーバーの周期が3〜4日程度です。組織が生まれ変わるスピードが早いので、角質が安定しづらく、より乾燥しやすいとされています。

また唇を舐めてしまう癖がある方は要注意です。乾燥している際に唇を舐めると一時的に潤ったように感じますが、水分が蒸発する際に元々唇が保持していた水分も一緒に蒸発してしまうため、さらに乾燥を促してしまいます。

 

紫外線ダメージ

紫外線によるダメージも、唇の縦じわができてしまう原因です。

唇は肌と同じように紫外線からのダメージを受けます。水分が蒸発して乾燥が進み、シワが深くなりますが、角層が薄い唇は肌よりもダメージを受けやすく、縦じわが目立ちやすいです。

日焼けをするとメラニン色素が肌を守ろうとして肌が黒くなりますが、唇にはメラニン色素がありません。そのため、見た目には分かりづらいですが、唇はより多くのダメージを受けています。

 

リップメイク

唇を美しく見せるためのリップメイクも、縦じわができる原因の一つです。

普段使用している口紅が唇に合っていないと、唇が荒れやすくなります。口紅に含まれる化学原料のなかには、皮膚にダメージを与える性質を持ったものや、水分を奪う性質を持ったものも少なくありません。口紅を使うと唇の荒れが悪化したり乾燥したりする場合は、口紅が合っていない可能性が高いです。

 

クレンジングによる摩擦

ゴシゴシ擦るようにクレンジングをすると、摩擦によって唇に縦じわができやすくなります。

皮膚が薄い唇は、摩擦に弱いパーツです。リップメイクをしっかり落とそうとゴシゴシ擦ってしまうと、唇がダメージを受け、縦じわができてしまいます。特に落ちにくいティントリップなどを使っている方は注意しましょう。摩擦によるダメージは、乾燥にも​つながり​ます。

食事の際に口を強く拭く癖がある方や、よく唇を触る癖がある方も、摩擦によって縦じわができやすいです。

 

食べ物による刺激

辛い食べ物や塩分の多い食べ物による刺激も、唇の縦じわを作り出してしまいます。

辛い食べ物や塩分の多い食べ物は、唇に刺激を与え、炎症や乾燥を引き起こします。その結果、唇がダメージを受け、縦じわができやすくなってしまうのです。

 

加齢

加齢も唇の縦じわができてしまう原因です。

年齢を重ねて肌のハリが少しずつ失われていくように、唇のハリも徐々に失われていきます。その結果、唇のボリュームが減ってしまい、深い縦じわが目立ちやすくなってしまうのです。

また、口周りには口輪筋(こうりんきん)、上唇挙筋(じょうしんきょきん)などの表情筋があります。年齢を重ねると筋肉の上にある皮膚が薄くなるので、収縮による縦じわが目立ちやすいです。血行不良の方の場合、唇の血色が悪くなるため、より縦じわが際立ってしまいます。

 

唇の縦じわを悪化させるNG習慣

唇のケアをしている女性

普段の何気ない習慣が、唇の縦じわを悪化させている可能性があります。以下のような習慣・癖がある方は、縦じわを悪化させやすいため、注意が必要です。

  • 唇を舐める
  • めくれた皮を取る
  • 口呼吸をしている
  • 固いテクスチャーのリップクリームを使っている
  • 押し付けるようにリップクリームや口紅を塗っている
  • メイクをゴシゴシ擦って落とす
  • 辛い食べ物・塩分の多い食べ物をよく食べる

唇を舐める、めくれた皮を取るなどの習慣は、無意識にしてしまっている可能性も高いです。日頃から意識して、NG習慣を辞めるようにしましょう。

 

唇の縦じわケアのためにできること

唇はダメージを受けやすいパーツだからこそ、縦じわ予防や改善には、ケアを徹底することが大切です。8つのケア方法を紹介するので、今日からさっそく取り入れてみましょう。

 

自分に合うリップクリームを優しく塗る

ダメージを受けやすく乾燥しやすい唇は、小まめに保湿する必要があります。
縦じわケアのために、自分に合ったリップクリームを使用し、優しく塗る癖を付けましょう。
特に乾燥しやすいという自覚のある方は、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなどの高保湿成分の配合されたリップクリームを使いましょう。ホホバ油・オリーブオイル・シアバターなどの植物油を配合したリップクリームもおすすめです。植物油には、エモリエント成分といって、水分の蒸発を防ぐ効果があります。

また唇が荒れやすく、皮むけやひび割れを起こしやすい方は、以下のような有効成分を配合した医薬部外品・第3類医薬品のリップクリームを選ぶと良いでしょう。

  • アラントイン:荒れの修復促進
  • グリチルレチン酸:炎症の抑制
  • ビタミンE:新陳代謝の促進
  • ビタミンB群(ビタミンB6・パンテノール):皮膚・粘膜の健康維持

加齢による唇の縦じわが気になる方は、ビタミンE誘導体やコエンザイムQ10など、酸化を防止する成分が配合されたリップクリームもおすすめです。コラーゲンやエラスチンなど、ハリや弾力を与える成分が配合されたものも良いでしょう。

なお、リップクリームの塗り方にも注意しましょう。塗る前に少し指で温め、柔らかくしておくと、唇​への​刺激を防げます。唇の繊維は縦方向に構成されているため、縦に塗るとリップクリームの成分が浸透しやすいです。塗った後に軽く指で叩くと、リップメイクが馴染みやすくなります。強く押し付けるように塗らないように気を付けましょう。

 

UV対策をする

唇も肌と同じようにUV対策を徹底してください。

先ほどお話しした通り、唇にはメラニン色素がないので、紫外線のダメージをダイレクトに受けてしまいます。刺激に弱い唇を守るためには、UVカット成分が配合されたリップクリームを使用したこまめなUV対策が欠かせません。

UV対策ができるリップクリームには、SPFとPAが表記されています。SPFはシミやそばかすの原因となる紫外線B波(UVB)をカットする指標、PAはシワやたるみの原因となる紫外線A波(UVA)をカットする指標です。

SPFは数値で表され、数値が大きいほど紫外線B波を防ぐ効果が高くなります。ただし、リップクリームは肌に使用する日焼け止めよりも頻繁に塗るはずなので、日常生活で使うのであれば、SPF15〜20程度のものを選べば十分です。PAは「+」で表され、数が多いほど紫外線A波を防ぐ効果が高くなります。しかし、効果が高すぎると肌への刺激も強くなるため、PA++程度のものを選ぶと良いでしょう。

UV対策ができるリップクリームのなかには、前述した乾燥や荒れなどに効果が期待できる有効成分を配合しているものもあります。

 

口紅の前はリップ下地を使う

唇の縦じわを予防するために、口紅を塗る前はリップ下地を使うようにしましょう。リップ下地を使えば口紅による刺激から唇を守れるので、縦じわ予防になります。

リップ下地は発色やツヤ感アップに効果がある他、唇を整えて持ちを良くし、見た目を美しく見せる効果もあります。きれいにリップメイクを仕上げるためにも、リップ下地を使うのがおすすめです。

リップ下地のなかにも、乾燥を防ぐ効果や、UVカット効果があるものもあります。

 

荒れにくい口紅を使う

口紅を使うと唇が荒れてしまうなら、荒れにくい口紅を使いましょう。

世の中には、発色やツヤ感をアップさせるために化学原料を使​っている​口紅も多いです。しかし体質に合っていないと荒れる原因になりやすく、アレルギーを引き起こす可能性もあります。

添加物を配合していない口紅など、天然由来の優しい成分でできた口紅を選べば、唇の荒れを防ぎやすいです。人によって合う合わないが異なるので、いくつか試した上で、ご自身に合ったものを使うようにしましょう。

 

辛い食べ物、塩分が多い食べ物はなるべく避ける

辛い食べ物や塩分の多い食べ物をなるべく避けることも、縦じわケアに効果的です。

前述した通り、辛い食べ物や塩分が多い食べ物は、唇に刺激を与えてしまいます。食の好みは人それぞれのため、完全に避けるのは難しいかもしれませんが、頻繁に食べているという方は意識して控えてみてください。

また食べ物を口に入れる際には、できるだけ唇に付かないようにすることも大切です。辛い食べ物や塩分の多い食べ物を食べた際は、水で唇を洗う習慣をつけ、できるだけ刺激を軽減するようにしましょう。

 

食事の後やクレンジング時に強く擦らない

縦じわを予防するためには、食事後やクレンジング時もなるべく唇に刺激を与えないようにしましょう。

ここまで説明した通り、唇は皮膚が薄く、バリア機能も低いパーツのため、肌以上に刺激に弱いです。食事後に口を拭くときや、クレンジングの際に唇を強く擦ってしまうと、ダメージを受けて乾燥が進み、唇の縦じわができてしまいます。

口を拭くときは、ティッシュやナプキンを優しく当てるようにして、汚れを取りましょう。クレンジング料は力を入れなくてもメイクが落ちるように作られていますから、優しくなじませるようにオフしてください。

ただし、きちんと口紅を落とせていないと、乾燥や荒れを引き起こしてしまう可能性があります。しっかりリップメイクをしたときは、ポイントメイクリムーバーを使用するのもおすすめです。

 

夜はスペシャルルケアを行う

唇の縦じわを徹底ケアするなら、就寝時にスペシャルケアを行いましょう。

高保湿タイプのリップクリームやリップバーム、保湿成分や美容成分が配合されたリップ美容液などを塗って寝るだけで、寝ている間も唇の潤いをキープできます。日中よりもたっぷり塗ると、翌朝に効果を実感しやすいです。特に日中にたくさん紫外線を浴びた日は、スペシャルケアで唇を労りましょう。

またリップクリームや美容液とラップを使い、パックで集中ケアをするのもおすすめです。パックをする前にホットタオルなどで唇を温め、薄皮の剥がれている部分を綿棒で優しく拭き取ってからパックすると、効果がアップします。お風呂上がりに行うのもおすすめです。

 

皮膚科にかかる

さまざまなケアをしても唇の縦じわや乾燥、荒れが改善しないのであれば、皮膚科を受診するのも一つの方法です。

慢性的な唇の乾燥や荒れは口角炎や口唇炎などの炎症を引き起こす可能性があります。かゆみや湿疹を伴うこともあるでしょう。唇への刺激が原因のこともありますが、アレルギー症状が出ているのかもしれません。他の病気が引き金になっている可能性もあるため、セルフケアで改善しない場合は、病院で相談してみましょう。

 

唇の縦じわが薄くなることのメリット

肌のケアは意識して行っているにもかかわらず、唇のケアはそれほどできていないという方は多いです。しかし唇の縦じわが改善されると、さまざまなメリットがあります。3つのメリットを見てみましょう。

 

若々しく見える

縦じわが薄くなれば、若々しく健康的な印象になります。

前述した通り、唇に縦じわがある状態になるとハリや弾力、潤いが失われるため、老けた印象になってしまいます。しっかりケアすればハリが蘇り、ツヤ感がアップするので、顔全体も若返って見えるでしょう。

きちんと保湿ができていれば、皮むけやひび割れなどの荒れも解消されるため、ふっくらした魅力的な唇になるはずです。

 

リップメイクが楽しくなる

リップメイクが今以上に楽しくなるのも、縦じわが薄くなることのメリットです。

縦じわが薄くなり唇がふっくらすると、リップメイクが映えます。発色が良くなり、持ちも長くなるため、口紅の選択肢が増えるでしょう。今まで挑戦しなかった色味や質感の口紅も試してみたくなるかもしれません。

また縦じわが薄くなると、唇の凹凸が少なくなるので、口紅を塗りやすくなります。

 

自信が持てるようになる

唇の縦じわが目立ったり荒れていたりすると、周囲の目を気にしてしまいがちです。自信が持てずに、マスクで口元を隠している方もいるのではないでしょうか。

縦じわが薄くなり荒れが改善されれば、自信が持てるようになります。周囲の目を気にすることなく、笑顔で過ごせるようになるため、周囲の方により良い印象を与えられるでしょう。

 

美容整形で唇をふっくらさせるという方法も

唇にヒアルロン酸を打っている女性

唇の縦じわは日々のセルフケアで薄くできますが、ボリュームのある魅力的な唇を手に入れたいなら、美容整形を受けるのも一つの方法です。

美容整形には、唇をふっくらさせる施術もあります。ハリや弾力が出るため、唇の縦じわも目立ちにくくなるでしょう。元々あまり唇のボリュームがなくてお悩みの方にもおすすめです。

唇をふっくらさせる施術はヒアルロン酸注入が代表的ですが、使用するヒアルロン酸の種類やメニューはクリニックごとに異なります。まずは気になるクリニックの無料カウンセリングを受け、ご自身に合ったメニューを見つけてみてはいかがでしょうか。

共立美容外科の無料カウンセリングでは、専門医が施術を希望される方のお悩みや理想の唇をお伺いし、唇の状態を確かめた上で、最適な施術をご提案します。「話だけでも聞いてみたい」という方も、お気軽にご相談ください。

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唇の美容整形を受けるクリニックの選び方

唇の美容整形を受ける際は、後悔しないようにクリニック選びを慎重に行いましょう。

クリニックを選ぶ際は、ヒアルロン酸注入の実績が多いクリニックを選びましょう。ヒアルロン酸注入は比較的手軽な美容整形ですが、医師の技術力が仕上がりを大きく左右します。

たくさんの施術を行っているクリニックなら、医師の技術力が高く、唇の状態や形を考慮して最適な注入を行ってくれると期待できます。ホームページやSNSをチェックし、症例数や症例写真をチェックしてみましょう。どのようなヒアルロン酸を使用しているかも、併せてチェックしておくことをおすすめします。医師の美的センスも仕上がりに影響するので、症例写真を見て、ご自身の好みに近い仕上がりのクリニックを選ぶと理想的な仕上がりになりやすいです。

美容整形の施術を受ける際は、まずカウンセリングを受けることになります。クリニックを選ぶ際は、いくつかのクリニックでカウンセリングを受け、ご自身と相性の良いクリニックを選ぶようにしましょう。

「悩みを相談しやすい」「リラックスして相談できる」と感じられるクリニックなら、信頼して施術を任せられます。唇は少しの違いで印象が大きく変わるため、細かいところまでデザインの相談できるかどうかは重要です。比較的リスクや副作用の少ない施術ですが、相性の良いクリニックなら、万が一のことがあった場合でもすぐに相談できるでしょう。

また仕上がりに納得できなかった場合、何らかの救済措置があるかどうかも、クリニックを選ぶ際にチェックしておきたいポイントです。カウンセリングで補償の有無や、失敗した場合の対応方法を確認しましょう。

 

共立美容外科の唇ふっくらメニュー

さまざまな施術で多くの方の美をサポートしている共立美容外科では、唇をふっくらさせる施術も行っています。どのような施術なのか、特長を見ていきましょう。

 

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、唇へのヒアルロン酸注入によって唇をふっくらさせられる他、唇を理想に近い形にできる施術です。

体の中でも比較的柔らかい組織の上、動かすことの多い唇は、硬いヒアルロン酸を入れると凹凸が目立ったりうまく動かなかったりして、不自然に見えてしまいます。共立美容外科のヒアルロン酸注入は、柔らかくなめらかなヒアルロン酸を注入することで、施術後も自然に動く唇を目指せるのが特長です。使用するヒアルロン酸は、「VOLBELLA(ヴォルベラ/ボルベラ)」、「Restylane Lid(レスチレン リド)」からお選びいただけます。

施術後は腫れや赤みが出ることがありますが、通常は1日程度で治ります。施術から24時間以内は、激しい運動や飲酒はできません。長時間日光に当たること、高温の場所で過ごすことも避けるようにお願いしています。仕事や外出などの制限はないので、施術直後からほぼ普段通りの生活ができます。

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▼共立美容外科で人気の唇のヒアルロン酸注入の料金や施術方法についての詳細はこちら

 

ヒアルロン酸注入後の修正

共立美容外科では、ヒアルロン酸を注入したものの思うような仕上がりにならなかった方のために、ヒアルロン酸注入後の修正も行っています。他院で施術を受けた方にも対応可能です。

修正には、ヒアルロン酸を分解する「ヒアルロニダーゼ」を使用します。ヒアルロニターゼは、注入後数時間でヒアルロン酸を溶かして分解する酵素です。注入したヒアルロン酸が残っているのであれば、数日前の施術の修正も、1・2年前の施術の修正もできます。ヒアルロン酸を溶かしてから3週間~1カ月後には、再度ヒアルロン酸注入が可能です。

施術後は赤みが出ることがありますが、通常1日程度で治ります。

ヒアルロニダーゼのバナー

▼共立美容外科の人気のヒアルロン酸の修正の料金や方法についてはコチラ

 

ラシャスリップス

ラシャスリップスはアメリカで誕生した、クリニックで販売しているリップ美容液です。皮膚保護剤として医療用のヒアルロン酸が配合されており、唇に潤いを与え、乾燥やダメージから守ってくれる効果が期待できます。

唇をダメージから守る効果があるとされるビタミンCやビタミンE、コラーゲンをたっぷり含んだペプチド・海洋製無水コラーゲン・植物エキスなども配合されているため、使い続けているうちに唇に潤いやハリが蘇っていくでしょう。同じく配合成分のトウガラシ果実エキスには血行を促進する作用があるので、血色の良い唇を目指せるのも特長です。

カラー展開は15色で、日常使いしやすいカラーから、しっかりメイクしたい日に使えるカラーまでそろっています。クリアもあるので、普段使っている口紅の下地としても使用可能です。

 

ラシャスリップスのバナー

▼共立美容外科の「ラシャスリップス」についての詳細はこちら

 

唇の縦じわを改善したい方は共立美容外科へご相談ください

本記事では唇の縦じわができる原因や、縦じわケアのためにできること、縦じわが薄くなるメリットなどを紹介しました。唇は小さなパーツですが、印象を大きく左右するパーツの一つです。紹介したセルフケア方法を取り入れて、若々しく魅力的な唇を目指しましょう。

「効率的に縦じわを改善したい」「もっと唇にボリュームが欲しい」という方は、美容整形を受けるのも一つの方法です。ヒアルロン酸注入を行えば、ふっくらと弾力のある唇が手に入ります。共立美容外科では口の動きを考慮したヒアルロン酸注入で、ナチュラルな仕上がりを実現しています。唇の縦じわやボリュームにお悩みの方は、お気軽に無料カウンセリングにお越しください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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