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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

部分痩せはありえない?できないといわれる理由や気になる部位を痩せさせる方法を解説

公開日:2023年09月10日(日)
最終更新日:2024年02月09日(金)

脂肪吸引・痩身
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「ダイエットで部分痩せしたい!」と願う方は多いですが、「部分痩せはありえない」といった話を聞いたことがある方も多いはずです。どうして部分痩せはありえないといわれているのでしょうか。

本記事では部分痩せしたい方のために、部分痩せが難しいといわれる理由や、気になる部位の脂肪を効率的に落とす方法、美容整形による部分痩せのメリット・デメリットなどを紹介します。理論的に難しいといわれる部分痩せですが、美容整形なら部分痩せが可能です。「特定の部位だけ痩せたい」と悩んでいる方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

 

「部分痩せはありえない」といわれる理由

「部分痩せはありえない」といわれる理由について説明している看護師

「お腹だけ細くなりたい」「脚だけ痩せたい」と考えている方は多いかもしれませんが、基本的に運動や食事制限などのダイエットでの部分痩せはできないといわれています。どうして部分痩せはあり得ないといわれているのでしょうか。その理由を解説します。

 

脂肪の種類によって落としやすさが異なるから

脂肪には「内臓脂肪」と「皮下脂肪」の2種類があり、それぞれ落としやすさが異なります。一般的に運動や食事制限によるダイエットをして、先に落ちていくのは内臓脂肪です。そのため、特定部位の皮下脂肪だけを優先的に減らすことは難しいとされています。内臓脂肪と皮下脂肪の特徴も知っておきましょう。

 

内臓脂肪は落としやすい

内臓脂肪はお腹周りの内臓に付く脂肪を指しています。胃や腸に脂肪が蓄積して内臓脂肪が付くと、お腹がぽっこり出てしまうのが特徴です。ただし必ずしも見た目に影響するわけではなく、内臓脂肪が付いていてもスリムな体型のままの方もいます。

運動や食事制限をしてエネルギーが足りなくなると、まず内臓脂肪が燃焼されるので、皮下脂肪よりも落としやすい脂肪といわれています。落としやすい反面、付きやすい脂肪でもあるため、飲み会続きの方や暴飲暴食をしてしまう方は、あっという間に内臓脂肪が付いてしまうこともあるでしょう。

内臓脂肪はどちらかといえば、男性に付きやすい脂肪ですが、女性でも内臓脂肪が付くことはあります。ダイエットをしても先に落ちるのは内臓脂肪ですから、内臓脂肪が付いていない部位を狙っての部分痩せは目指せません。

 

皮下脂肪は落としにくい

皮下脂肪は皮膚と筋肉の間にある皮下組織に付いた脂肪を指しています。全身の皮下組織のどこにでも付く脂肪ですが、特に付きやすいのはお腹・お尻・太ももなどです。

内臓脂肪と比べると時間をかけて付いていく脂肪で、体を衝撃や寒さから守る役割があるため、内臓脂肪と比べると落としにくい傾向にありますす。皮下脂肪が付いた部位を部分痩せしようとダイエットしても、まず胃や腸に付いた内臓脂肪から落ちるので、皮下脂肪を落とすのには時間がかかってしまうでしょう。

また、同じ皮下脂肪でも脂肪が落ちる順番が異なるのも特徴です。肝臓から遠いふくらはぎ・二の腕などの皮下脂肪は比較的落としやすいものの、太もも・お腹・お尻などは落としにくいといわれています。ホルモンの関係で、どちらかといえば女性につきやすい脂肪です。

 

一部の筋肉だけを鍛えてもピンポイントに脂肪を燃焼するわけではないから

部分痩せを狙って筋トレをしている方もいるはずです。筋トレをすると、全身の脂肪が分解されて糖になり、エネルギーとして脂肪が燃焼されます。そのため一部の筋肉だけをトレーニングで鍛えても、その部位だけで脂肪が燃焼されるわけではありません。

トレーニングによって部分痩せできたように感じる方もいるかもしれませんが、その場合は運動によってむくみやたるみが改善されている可能性が高いです。細くなったように見えても、脂肪自体が減ったわけではありません。

 

気になる部位を痩せさせる方法

筋トレしている女性

ダイエットで気になる部分を効率的に痩せさせるには「体全体の消費エネルギー量を増やす」「摂取エネルギーを減らす」の2つがポイントです。このポイントを押さえた4つの方法で、気になる部位を痩せさせましょう。

 

マッサージをする

気になる部位をマッサージすれば、血行やリンパの流れが改善して代謝がアップして消費エネルギー量が増えるので、脂肪が燃焼されやすくなります。また血行やリンパの流れが良くなると老廃物が排出されやすくなるため、むくみの改善にも効果的です。老廃物がスムーズに排出されるようになると、セルライトも蓄積しにくくなります。

マッサージを行う際は、マッサージオイルやクリームを使用して、肌への刺激をできるだけ抑えましょう。体が温まっているときに行うと効果が高まるので、お風呂上がりの習慣にするのがおすすめです。脂肪が気になる部位のマッサージに加えて、太ももの付け根・膝裏・脇の下などのリンパ節もマッサージすれば、リンパの流れをさらに改善しやすくなります。

 

筋トレをする

筋トレをして筋肉量が増えると基礎代謝が高まるので、消費エネルギーが増えて脂肪が燃焼されやすくなります。また筋トレをした部位は引き締まるため、部分痩せに似た効果も感じられるでしょう。

気になる部位の筋トレと併せて、体の中でも大きな筋肉のトレーニングもすると、効率よく代謝をアップさせられます。人間の体で一番大きな筋肉は、太ももの前面にある太腿四頭筋(だいたいしとうきん)です。お尻の大臀筋(だいでんきん)、肩の三角筋(さんかくきん)、太腿裏のハムストリングスなども比較的大きな筋肉なので、積極的にトレーニングしてみましょう。

 

有酸素運動をする

有酸素運動は脂肪を燃焼させる効果のある運動です。筋トレと比べると負荷は大きくありませんが、20分以上運動を続けると、効率的に脂肪が燃焼されるといわれています。ただし、20分以下の場合でも、全く脂肪が燃焼されないというわけではありません。20分以上続けるのが難しい場合は、短い時間でもこまめに有酸素運動を続けることを心掛けてみてください。

代表的な有酸素運動は、ウォーキング・ランニング・サイクリング・水泳などです。ご自身の運動習慣や体力を考えて、無理なく継続できる有酸素運動を選ぶと良いでしょう。踏み台昇降やヨガ、HIITなど自宅でできる有酸素運動もあります。

※参考:厚生労働省 e-ヘルスネット.「エアロビクス / 有酸素性運動」

 

食生活を改善する

食生活を改善すれば、摂取エネルギーを減らせるため、過剰に摂取した脂肪や糖質が脂肪として蓄積するのを防げます。どれだけマッサージや運動を頑張っても、摂取エネルギー量が消費エネルギー量を上回っていれば痩せることはできません。

基本は1日3食とし、栄養バランスの整った食事を意識しましょう。タンパク質は筋肉の材料となる栄養素ですから、良質なタンパク質を摂取すれば、筋トレの効果が得やすくなります。

食事の内容だけでなく、食べ方を意識することも大切です。早食いをしてしまうと、脳が満腹を感じる前に食べ過ぎてしまい、摂取エネルギー量が増えてしまいます。よくかんでゆっくり食べましょう。

食事によるダイエット=極端な食事制限が必要と考える方も少なくありません。ただし、極端な食事制限は必要な栄養素を確保できないため、体が飢餓状態になり、脂肪をため込みやすくなります。また一時的に痩せても、元の生活に戻ればすぐにリバウンドしてしまう可能性が高いです。

 

運動や筋トレは長期間にわたって継続することが大切

有酸素運動や筋トレ、食事制限などを行って自力で痩せるには、ある程度時間がかかります。短期間で痩せることを目指すのではなく、根気強く継続できるように頑張ってみましょう。

特に女性の場合、男性と比較すると筋肉が付きにくい傾向にあります。筋トレを始めてもすぐに筋肉が付くことはないので、日々の習慣として続けることが大切です。継続して行う習慣が身に付けば、徐々に筋肉が付いて代謝がアップし、見た目が引き締まったスッキリしたボディラインを目指せます。

 

美容整形なら短期間で部分痩せが叶えられる

運動や食事制限によるダイエットを頑張っても、「なかなか効果が得られずにモチベーションが下がってしまった」という経験がある方も多いのではないでしょうか。そんな方には、美容整形もおすすめです。

美容整形の一つである痩身術は、医師による管理の下で行われる痩せるための施術です。医療痩身や医療ダイエットと呼ばれることもあります。痩身術にはさまざまな術式がありますが、脂肪にダイレクトにアプローチし、物理的に脂肪を減らせるものも多いです。一般的に難しいといわれる部分痩せも、美容整形の痩身術なら短期間で効果が期待できます。

「気になる部位だけ痩せたい」「すぐに効果が感じたい」と考えている方は、一度美容外科のカウンセリングを受けてみると良いでしょう。共立美容外科では、カウンセリングから専門医が担当し、お一人おひとりの脂肪の付き方や体質、ライフスタイルを考慮して、最適な痩身術をご提案しています。

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美容整形で部分痩せするメリット

美容整形で部分痩せをすると、どのようなメリットがあるのでしょうか。4つのメリットを紹介するので、美容整形での部分痩せを検討している方、興味を持っている方はチェックしておきましょう。

 

気になる部位だけ痩せられる

ここまで本記事で紹介したように、理論上、運動や食事制限などのダイエットによる部分痩せはできないといわれています。その点美容整形なら、施術によっては気になる部位の脂肪だけを除去したり溶かしたりしてダイレクトにアプローチできるため、部分痩せが可能です。

運動や食事制限によるダイエットの場合、「痩せたと同時に胸のサイズが落ちてしまった」といったケースも少なくありません。しかし美容整形による部分痩せなら、バストサイズをキープしたまま、お腹やお尻など脂肪が気になる部位だけ痩せさせることが可能です。

 

すぐに効果を得やすい

どのような施術で部分痩せを目指すのかにもよりますが、施術の種類によっては施術後すぐに効果が感じられるものもあります。効果を感じられるまでに時間がかかってしまう運動や食事制限によるダイエットよりは、比較的短期間で効果が表れやすいです。中でも脂肪を物理的に取り除く脂肪吸引は、効果を感じやすいでしょう。

ただし、どのような痩身術でも効果には個人差があります。脂肪の付き方や体質によって異なるため、納得できる結果を得るためには、あらかじめ医師にしっかり相談し、どの程度の効果が期待できるか確認しておくことが大切です。

 

リバウンドしにくい

脂肪細胞を取り除く脂肪吸引、脂肪を溶かす脂肪溶解注射、冷凍して脂肪を破壊するフリーズファット(冷凍脂肪溶解)などの痩身術は、脂肪細胞をなくす痩身術です。一度なくなった脂肪は再生しないため、痩身術による部分痩せには、リバウンドしにくいというメリットもあります。

脂肪細胞は、血中の脂質や糖質を蓄え、体温維持や内臓を正しい位置に保つ働きをする細胞です。「脂肪細胞=太る」というイメージがあるかもしれませんが、脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞があり、褐色脂肪細胞は脂肪を燃焼する効果を持っています。白色脂肪細胞は中性脂肪をエネルギーとして蓄える性質があり、体型に大きく影響する細胞です。

脂肪細胞は成長に伴って増えますが、脂肪細胞が大きくなると、どんどん肥満が進んでしまいます。また肥大し過ぎた脂肪細胞は分裂し、数を増やしながら大きくなるので、さらに肥満が悪化します。一度増えた脂肪細胞はダイエットでサイズを小さくはできますが、数を減らすことはできません。そのためダイエットに成功しても、運動不足や暴飲暴食が続けば、リバウンドしてしまう可能性が高いです。

美容整形によって脂肪細胞を減らせば、施術前と同量の脂肪を蓄えられなくなるので、リバウンドしにくくなります。

 

運動や食事制限が必要ない

美容整形による部分痩せの場合、運動や食事制限をする必要がないことも大きなメリットです。これまで運動や食事制限によるつらいダイエットを行って、挫折した経験がある方も多いのではないでしょうか。

美容整形の痩身術は脂肪を除去したり溶かしたりして脂肪細胞自体ををなくす施術のため、運動や食事制限をしなくてもサイズダウンが見込めます。過度の運動不足や暴飲暴食はリバウンドの原因になってしまいますが、一度なくなった脂肪細胞は再生することがないので、リバウンドの心配もほぼありません。

 

部分痩せのために美容整形を受ける際の注意点

部分痩せのために美容整形を受ける際の注意点について説明する看護師

前述した通り、美容整形による部分痩せにはさまざまなメリットがありますが、いくつか注意しておきたいポイントもあります。美容整形を受けることを検討しているのなら、注意点もしっかり把握した上で、施術を受けるかどうかを決めましょう。

 

ダウンタイムがある

どの施術でも、少なからずダウンタイムがあることは理解しておきましょう。ダウンタイムとは、施術を受けた後に体が回復するのにかかる期間のことです。

痩身術の種類によって期間や症状は異なり、メスや麻酔を使う施術の方がダウンタイムが長くなる傾向にあります。また術後の症状は赤みや腫れ、内出血などが代表的ですが、同じ施術を受けたとしても、症状の現れ方は人によって異なります。傷の有無や大きさも施術の種類で変わってくるので、施術を受ける前にしっかりと医師に相談しておくことが大切です。

比較的ダウンタイム症状が少ない施術であれば、当日や翌日から入浴ができます。ただし、脂肪吸引の場合、施術後1週間程度圧迫固定が必要です。つまりその間は安静にしておく必要があるため、数日は休みを取ることが望ましいです。入浴・運動・飲酒などにも制限があります。

共立美容外科. 「脂肪吸引」

 

術式によっては複数回施術を受ける必要がある

痩身術の種類によっては、効果を実感できるまでに複数回施術を受けなければならないものもあります。

痩身術の中でも脂肪吸引は、一度の施術でも効果が比較的表れやすいです。ただし吸引できる脂肪量には個人差があるので、脂肪吸引を希望する範囲が広過ぎる場合や、吸引する脂肪量が多過ぎる場合は、リスクを軽減するために複数回に分けて施術が行われるケースもあります。

脂肪溶解注射やフリーズファットは、脂肪吸引よりも効果の表れ方に個人差が大きいです。一度では効果が実感できないことも多いため、施術を受ける前に医師にしっかり相談し、何回程度施術を受ける必要があるのか聞いておきましょう。

ダウンタイムの期間や施術を受ける回数を考慮し、ご自身の希望に合った施術を受けることが大切です。

 

施術費用が高額な場合がある

美容整形は基本的に保険適用外で、自費診療になります。そのため施術費用が高額になることも珍しくありません。施術の種類や施術を受ける回数によっても異なりますが、ある程度の費用がかかることは理解しておきましょう。

後悔しない美容整形を受けるために、施術を受ける前にどの程度の費用がかかるのかを教えてもらい、予算内で可能かどうかを確認しておくことも大切です。一般的に複数回施術を受けることが多い脂肪溶解注射やフリーズファットの場合は、トータルでどの程度の費用が必要になるのかを聞いておきましょう。

 

美容整形での部分痩せが向いている人

美容整形による部分痩せはメリットもデメリットもあるので、それを踏まえた上でご自身に合っているかどうかを見極めることが大切です。一般的に以下の特徴に当てはまる方は、美容整形での部分痩せが向いています。

  • 部分痩せしたい方
  • 短期間で効果を得たい方
  • リバウンドしたくない方
  • 運動・食事制限なく痩せたい方

 

ここまでお話しした通り、ダイエットによる部分痩せは理論的に難しいです。美容整形は部分痩せが可能な方法なので、部分痩せしたい方は美容整形が向いているでしょう。

辛い運動や食事制限なく、短期間で痩せたい方にも美容整形による部分痩せは向いています。これまでダイエットをしてもすぐにリバウンドしてしまっていた方も、脂肪細胞の数を減らせる美容整形がおすすめです。

 

美容整形での部分痩せが向いていない人

反対に以下の特徴に当てはまる方は、美容整形での部分痩せが向いていない可能性があります。

  • 体重を落としたい方
  • ダウンタイムや傷跡のリスクが気になる方
  • 予算が限られている方

 

美容整形の痩身術は皮下脂肪にアプローチするものが多いですが、実は皮下脂肪自体はそれほど重いものではありません。そのため脂肪吸引で脂肪を取り除いたとしても、体重に大きな変化は起きないのが特徴です。体重を落とすことを目的としている場合は、美容整形での部分痩せは向いていないでしょう。

ダウンタイムに強い不安がある方も、美容整形による部分痩せは向いていません。症状の違いや期間の差はありますが、医療行為である以上どのような施術であってもダウンタイムは存在します。また傷跡が気になる方も、一部の美容整形は避けた方が無難です。

さらには予算の問題もあります。痩身術の種類によってかかる費用は異なりますが、予算があまりにも限られている方は、その予算内で理想のボディラインを手に入れることは難しいかもしれません。

 

共立美容外科で行っている部分痩せできる美容整形

共立美容外科を案内している女医

多くの方の理想の美をかなえるお手伝いをしている共立美容外科は、開院以来痩身術に力を入れてきました。共立美容外科で行っている部分痩せ可能な美容整形を紹介するので、ご自身に合った施術がないかチェックしてみてください。

 

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引は、共立美容外科が独自開発した傷跡保護器具「KBシース」を使用して行う傷跡が残りにくい脂肪吸引です。KBシースを装着することで、皮膚とカニューレ(吸引棒)の摩擦を防ぐことができ、傷跡ができるのを防ぎます。施術直後でも虫刺され程度の傷跡しか残らず、時間の経過とともに目立たなくなっていくのが特長です。

また、吸引前に麻酔薬と止血剤入り水溶液を脂肪層に注入する「ウェット・メソッド」を採用することにより、脂肪を効率的に吸引できる上、貧血リスクを抑えられます。施術を担当する医師は、手の感覚で脂肪の吸引量を確かめる「ブラインド技術」を習得しており、適切な量の脂肪吸引でなめらかな仕上がりを実現できるのも強みです。

共立式KB脂肪吸引のダウンタイムは個人差があり、施術部位によっても異なりますが、2週間程度が目安です。痛みや赤み、腫れ、内出血、むくみなどの症状が出ることがあります。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射は、脂肪を溶かす効果のある薬剤を注入して、脂肪細胞を溶かしてなくす施術です。共立美容外科では2種類の脂肪溶解注射を行っています。

 

BNLS

BNLSは植物由来の成分を主成分とした薬剤です。脂肪を溶かす以外にリンパ循環作用・肌の引き締め作用も持っているので、老廃物が流れやすくなり、たるみのない仕上がりを目指せます。

人によっては赤みや腫れ、内出血などの症状が出ることがありますが、通常は1週間程度で徐々に治ります。当日はシャワーのみですが、翌日からは入浴が可能です。

BNLS脂肪溶解注射へのバナー

▼共立美容外科の「BNLS注射(脂肪溶解注射)」についての詳細はこちら

 

超音波メソセラピー

超音波メソセラピーは、超音波を当てた後にメソセラピーというカクテルを注入する脂肪溶解注射です。超音波を当てると脂肪の溶解が促進される上、痛みも軽減できます。セルライト解消にも効果的な施術です。

海外でも豊富な症例数があるカクテルを使用しており、副作用の心配はありません。赤みやむくみ、腫れが出ることはありますが、当日から入浴可能で、日常生活にはほぼ支障がないのが特長です。

超音波メソセラピーのバナー

▼共立美容外科の超音波メソセラピーの料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

フリーズファット(冷凍脂肪溶解)

フリーズファットは、脂肪細胞のみを凍らせて破壊する痩身術です。50分程度寝ているだけで施術が完了します。メスや麻酔、注射器を使用しないため、体への負担が少なく、痛みに不安がある方でも受けやすい施術です。

赤みや腫れ、内出血が出ることがありますが、ダウンタイムはほぼありません。本を読んだり、テレビを見たりしながら、リラックスして施術が受けられます。

フリーズファットのバナー

▼共立美容外科の「共立美容外科の冷凍脂肪溶解 フリーズファットの施術」についての詳細はこちら

 

部分痩せしたい方は共立美容外科へご相談ください

部分痩せが難しいといわれる理由や、気になる部位を効率的に痩せる方法、美容整形による部分痩せのメリット・デメリットなどを紹介しました。一般的に部分痩せは難しいといわれていますが、気になっている部分を細くしたいなら、マッサージ・運動・食事制限を取り入れ、根気強く続けることが大切です。

「ダイエットにいつも失敗している」「どうしても部分痩せしたい」と悩んでいる方は、美容整形による部分痩せも検討してみると良いでしょう。紹介した通り、共立美容外科では効率的に脂肪をなくせる痩身術の施術を行っています。「まずは話を聞いてみたい」「自分に合った施術が知りたい」という方は、ぜひお気軽に共立美容外科にご相談ください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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