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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

おしりのひどいセルライトをなくすにはどうしたらいい?セルフケアと美容整形をまとめてご紹介

公開日:2023年07月06日(木)
最終更新日:2023年07月07日(金)

脂肪吸引・痩身
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おしりは意識しないと見る機会が少ない部位なので「いつの間にかセルライトができていた!」と慌てている方も多いかもしれません。一度できるとなくすのは難しいといわれるセルライトですが、おしりにできたひどいセルライトはどうすればなくせるのでしょうか。

本記事では、おしりにセルライトができやすい理由やできる原因、おしりにできたセルライトをなくすためのセルフケアや効果的な美容整形を紹介します。今あるセルライトをケアしながら、新たなセルライトができるのを防ぎ、自信が持てるおしりを手に入れましょう。

 

セルライトとは?

お尻のセルライトが気になる女性

セルライトは、老廃物や水分と脂肪細胞が混ざって肥大化したもののことです。できたばかりの頃はそれほど目立ちませんが、そのままにしておくと皮膚の表面がボコボコして目立つようになります。

本来、老廃物は血液とリンパによって体の外に排出されます。しかし、脂肪細胞が大きくなると、血流やリンパの流れが滞り、老廃物がスムーズに排出されません。蓄積した老廃物は脂肪細胞と混ざってさらに肥大化します。初めは柔らかかったセルライトは徐々に硬くなって、真皮にある繊維芽細胞を押し上げてしまうため、皮膚の表面がボコボコして見えるようになってしまいます。

セルライトは広く知られている言葉ですが、医学的用語ではありません。英語ではセルライトのある肌の状態がオレンジの表面に似ていることから「オレンジピールスキン」と呼ばれます。

 

おしりにセルライトができやすい理由

セルライトができやすい部位はいくつかありますが、おしりは特にできやすい部位です。どうしておしりはセルライトができやすいのでしょうか。4つの理由を紹介します。

 

皮下脂肪が多い

おしりは全身の中でも皮下脂肪が付きやすい部位です。特に女性は、子宮や妊娠時に胎児を守るために、男性よりもおしりや腰回りに皮下脂肪が付きやすいといわれています。

皮下脂肪が多いと血管やリンパ管が圧迫され、老廃物のスムーズな排出を妨げるため、セルライトができやすくなってしまいます。

 

血行が悪くなりやすい

おしりは血行が悪くなりやすい部位の一つです。おしりには多くの毛細血管や、血行をコントロールする作用を持つ神経があります。しかしデスクワークで長時間座りっぱなしの姿勢が続くと、毛細血管や神経が圧迫され、血行が悪化してしまいます。

血行が悪くなると血液やリンパの循環が悪くなるため、老廃物が体内に蓄積しやすくなり、セルライトができやすくなってしまうのです。

 

冷えやすい

おしりは体の中でも大きな筋肉が集まっている部位です。しかし、長時間のデスクワークや運動不足、ゆがんだ骨盤などが理由で血行が悪くなると、おしりが冷えてしまいます。また脂肪細胞は一度冷えるとなかなか温まらない性質を持つため、皮下脂肪が多いおしりは、冷えやすいパーツといえます。

体が冷えると代謝が落ち、血液やリンパがスムーズに流れなくなって老廃物が留まってしまいます。脂肪は冷えている部位に付きやすいので、おしりが冷えるとさらに脂肪が増え、セルライトがよりできやすくなります。

 

筋肉が少ない人もいる

おしりの筋肉が少ない人も多いです。おしりにある大きな筋肉は、ポンプのような働きをして、下半身の血液やリンパを上半身に送る役割があります。ところが筋肉量が少ないと、うまく血液やリンパを送ることができず、老廃物がおしりにたまりやすくなってしまいます。

また筋肉量が落ちると代謝も落ちてしまうでしょう。代謝が落ちると消費エネルギーが減って脂肪細胞が肥大化し、セルライトができやすくなってしまいます。

 

おしりにセルライトができる原因

タバコを吸う女性

おしりにセルライトができる原因にはさまざまなものがあります。いくつかの原因が重なって、セルライトがどんどん増えてしまう方も多いです。代表的な6つの原因を紹介するので、当てはまるものがないかチェックしてみましょう。

 

長時間の座り姿勢

現代人は長時間デスクワークをする方が多く、一日の大半を座りっぱなしで過ごすという方も少なくありません。前述したとおり長時間座り姿勢が続くと、毛細血管や血行をコントロールする神経が圧迫されてしまいます。その結果血行やリンパの流れが悪くなって、セルライトができやすくなってしまうのです。

また立ち仕事の場合も注意が必要です。長時間同じ姿勢を維持し続けると、おしりの筋肉が緊張して硬くなってしまい、おしりの凝りにつながります。骨盤のゆがみにつながる姿勢の悪さや猫背、脚を組む習慣も、おしりが凝ってしまう原因です。肩や首と違っておしりの凝りを感じる方は少ないかもしれませんが、おしりが凝ると血行が悪くなって、セルライトができてしまいます。

 

運動不足

運動不足になると筋肉量が少なくなるため、下半身の血液やリンパを上半身にスムーズに送れません。そのため老廃物がたまりやすくなって、おしりにセルライトができてしまいます。また代謝が落ちて太りやすくなり、脂肪細胞が増えてしまうことも、運動不足でセルライトができてしまう原因の一つです。

 

食生活の乱れ

脂肪になりやすい糖質や脂質が中心のバランスの悪い食生活も、おしりにセルライトができる原因として挙げられます。糖質や脂質はエネルギーとして消費されますが、消費エネルギーより摂取エネルギーが多いと、脂肪として蓄積されてしまいます。そのため脂肪細胞が肥大化して、セルライトができやすくなってしまうのです。

またコンビニ食や加工食品に多い塩分は、高血圧を引き起こします。高血圧は血流を悪化させてしまうため、老廃物がたまりやすくなってセルライトができる原因となります。

 

老化

年齢を重ねると筋肉量が減ってしまい、若い頃よりも消費エネルギーが減って太りやすくなります。つまりは脂肪細胞が大きくなりやすくなるため、セルライトのできやすさにもつながります。代謝が落ちて老廃物が排出されにくくなることも、老化によってセルライトができやすくなる原因です。

また年齢を重ねると、美肌作りに欠かせない線維芽細胞の働きが弱まる傾向にあります。そのため線維芽細胞によって生成されるコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンも、少なくなってしまいます。結果として肌がたるんでしまい、セルライトがより目立ちやすくなってしまう原因となる場合もあります。

 

喫煙

喫煙も、しりにセルライトができやすくなる原因の一つです。タバコに含まれるニコチンには血管収縮作用や血液をドロドロにする作用があり、血行不良を引き起こします。血流が悪くなると、体が冷えてむくみが起きたり老廃物が蓄積されやすくなったりするため、セルライトができやすくなってしまいます。

 

睡眠不足

セルライトとは一見関係ないように思えるかもしれませんが、睡眠不足も、おしりにセルライトができる原因です。睡眠不足によって自律神経が乱れると交感神経が優位な状態になり、体が緊張状態に陥って、血管が収縮してしまいます。

血管が収縮すると血行や代謝が悪くなるため、老廃物がたまりやすく、脂肪が付きやすい体になってしまいます。その結果、おしりにセルライトができてしまうのです。

 

おしりのセルライトはつぶしたらなくなる?

「おしりにできたセルライトはつぶせばなくなる」と聞いたことがある方もいるでしょう。確かにセルライトをつぶすと一時的に目立たなくはなりますが、セルライト自体がなくなるわけではありません。

セルライトをつぶそうと強い力でマッサージをすると、肌や皮下組織を傷付けてしまい、アザができてしまうこともあります。また、細胞は修復する性質があるため、つぶして脂肪細胞が傷付くと、セルライトは逆に増えてしまう可能性も高いです。

マッサージにはセルライトを目立たなくする効果がありますが、やり方には注意しましょう。おすすめのマッサージ方法は後ほど紹介します。

 

おしりのセルライトを目立たなくする方法

運動している人達

普段人に見られる機会は少ないものの、おしりにセルライトが目立ってしまうのは避けたいものです。どうすれば、おしりのひどいセルライトを目立たないようにできるのでしょうか。ここからは、セルフで取り組める方法を紹介します。

 

運動する

運動は、今あるセルライトを目立たなくできる上に、新しくセルライトができるのを防止できる方法です。

運動をして筋肉量が増えると、代謝がアップして消費エネルギーも増えるため、脂肪を燃焼しやすくなります。また程よく付いた筋肉はキュっと引き締まって見えるため、上向きの美尻を手に入れられるでしょう。

運動は「有酸素運動」と「無酸素運動」に分けられます。有酸素運動に加えて、無酸素運動の代表格である筋トレを取り入れるのがおすすめです。

 

有酸素運動

有酸素運動は、筋肉を動かすエネルギーとして酸素を使う運動のことです。具体的にはウォーキング・ジョギング・サイクリング・水泳などがあります。脂肪燃焼・基礎代謝アップ・心肺機能向上・血圧安定などの効果も得られるのが特長です。

有酸素運動は、軽〜中程度の負荷がかかる運動が良いとされていますが「楽にできるけれどちょっとキツい」と感じる程度の運動をすると、より効果的に脂肪を燃焼できます。また、有酸素運動を始めて20分経過すると脂肪燃焼効果が高まるので、セルライトをできるだけ早く目立ちにくくしたいなら、20分以上を目安にすると良いでしょう。ただし20分以下でも脂肪は燃焼しますから、忙しくてまとまった時間が確保できない方は、短い時間でも毎日続けることを目指してみてください。

 

筋トレ

筋トレをすると筋肉量が増えるため、基礎代謝がアップして、消費エネルギーが増えます。これまでと同じ生活をしていても痩せやすくなり、脂肪細胞が小さくなるので、セルライトが目立ちにくくなるでしょう。また前述したとおり、筋トレをした部位は引き締まるため、おしりの筋トレを続ければ、美しいヒップラインが手に入ります。

おしりのセルライトを目立たなくするためにおすすめの筋トレは、おしりだけでなく下半身全体を鍛えられるスクワットです。下半身には全身の半数以上の筋肉が集まっています。下半身の筋肉を強化できるスクワットは効率よく筋肉が鍛えられるので、代謝がアップして痩せやすい体も目指せます。

スクワットのやり方を紹介します。

  1. 肩幅程度に両足を広げて姿勢を正して立ち、胸の前で軽く手を組む
  2. お尻を突き出すイメージで、息を吸いながら太ももと膝が並行になるまでお尻を下げる
  3. ゆっくりと息をはきながら元の状態に戻る

フォームが崩れてしまうと、期待する効果は得られません。まずはフォームを意識し、少しずつ回数を増やしていきましょう。

 

おしりのストレッチをする

おしりのストレッチを行うと、血行が改善して、セルライトが目立たなくなる効果が期待できます。凝り固まったおしりをほぐせるので、新しいセルライトができるのを防ぐためにも効果的です。

おしりのストレッチ方法を紹介します。

  1. 両膝を曲げて仰向けに寝る
  2. 右足を左ももの上に乗せ、左ももの後ろで両手を組む
  3. そのまま左ももを手前に引き寄せる
  4. おしりの右側がしっかり伸びているのを感じたところで、90秒キープする
  5. 反対側も同じようにストレッチする

おしりのストレッチをするときは、呼吸を意識してみてください。副交感神経が優位になって体の緊張がほぐれるので、おしりの組織が伸びやすくなります。

 

おしりのマッサージをする

セルライトを潰すマッサージはおすすめできませんが、優しくもみほぐすマッサージはセルライト対策におすすめです。マッサージでおしりをほぐせば、血行が改善でき、筋トレやストレッチの効果も高められます。

おしりのマッサージ方法を紹介するので、日々の習慣にしてみましょう。

  1. 立って右足を少し後ろに引く※かかとが床から離れないようにしてください
  2. 両手のひらを使って、太ももの付け根から腰まで、下から上に向かってさする
  3. おしりの横の脂肪を腰の後ろに集めるイメージでもみほぐす
  4. 反対側も同じようにマッサージする
  5. 両手で握り拳を作り、おしりの割れ目の上あたりから腰の上までもみほぐす

オイルやクリームを使うと、マッサージがしやすくなります。マッサージの効果を高めるには、体が温まった入浴後に行うのがおすすめです。ただし食後30分以内や体調が優れないときは行わないようにしてください。

 

食生活を改善する

食生活の改善もセルライトを目立たなくするために効果的な方法です。「食事の内容」と「食事の摂り方」を見直して、体の内側から美しいおしりを目指しましょう。

 

食事の内容

食事は必須栄養素をバランスよく摂ることが大切ですが、セルライト対策に特に意識したいのはタンパク質・ビタミン・ミネラルです。

  • タンパク質・ビタミンB群・マグネシウム(ミネラル):代謝を促し、効果的に脂肪を燃焼する効果が期待できる
  • ビタミンC・ビタミンE:血行促進効果が期待できる
  • カリウム(ミネラル):過剰な水分を排出し、むくみ改善効果が期待できる

タンパク質は筋肉の原料となる栄養素ですから、筋トレ効果を高めるためにも必要です。肉や魚、大豆などから、良質なタンパク質を摂取しましょう。

セルライトの原因となってしまう、糖質や脂質が多く含まれる食品を控えることも大切です。また塩分や添加物を多く含む加工食品は血行の悪化や老廃物の蓄積につながるので、避けるようにしましょう。アルコールは水分不足の原因となるため、飲酒は控えめにし、お酒を飲んだら水をたっぷり飲むようにしてください。

 

食事の摂り方

食事をいつ摂るのか、食事にどのくらいの時間をかけるのかを見直しましょう。

人間の体に備わっている体内時計は、24時間周期でリズムを刻んでいます。この体内時計をコントロールしているのが時計遺伝子です。体内時計と時計遺伝子を基にして生まれた「時間栄養学」を活用すれば、セルライトの目立たない体づくりが可能となります。

時間栄養学によると、決まった時間に食事を摂る方の方が、バラバラな時間に食べる方より太りにくい傾向にあるといわれています。毎日必ず同じ時間に食事を摂るのは難しいかもしれませんが、できるだけ同じ時間を意識して食事を摂るようにしましょう。夜10時以降に食事を摂ると脂肪をため込みやすくなるので、夜食は避けるようにしてください。

また、食事をするときは早食いを避け、しっかりかむことも大切です。食事を始めて満腹中枢が刺激されるまでには、10〜15分程度かかるといわれています。早食いをすると満腹中枢が刺激される前に食べ過ぎてしまいますから、摂取カロリーが増えてしまいます。しっかりかんで食事をすれば早食いを避けられますし、食事中の消費エネルギーが増えるため、痩せやすい体づくりができるでしょう。

 

十分な睡眠を取る

十分な睡眠を取れば自律神経が整い、代謝が促進されて血行やリンパの流れが良くなるため、セルライトができづらくなります。人によって最適な睡眠時間は異なりますが、理想的な睡眠時間は6〜8時間程度が目安です。睡眠時間とともに睡眠の質も高めて、セルライトができにくい体を目指しましょう。

 

おしりのセルライトを効率的になくすなら美容医療がおすすめ

おしりのセルライトを目立たなくする方法を紹介しましたが、セルフケアで効果を得るには時間がかかる上、完全になくすことは難しい場合もあります。その点、美容医療なら比較的短期間でセルライトを確実に減少させられるため、効率的にセルライトをなくしたいという方には美容医療がおすすめです。

また美容整形なら、セルライトが気になるおしりだけを集中アプローチできるので、ダイエットでは難しい部分痩せも可能です。脂肪細胞が減るため、リバウンドしづらい体も手に入るでしょう。

「おしりのひどいセルライトを早くなんとかしたい」とお悩みの方は、美容医療を受けることを検討してみてはいかがでしょうか。

 

共立美容外科のおしりのセルライトを減らす痩身(そうしん)術

共立美容外科のおしりのセルライトを減らす痩身(そうしん)術を案内している看護師

開院以来痩身術に力を入れ、豊富な症例数を持つ共立美容外科では、おしりのセルライトを減らせるさまざまな施術を行っています。共立美容外科の痩身術は、痛みやダウンタイム、仕上がりに配慮しているのが特長です。おしりのセルライトにお悩みの方におすすめの施術を紹介します。

 

共立式KB脂肪吸引

共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」は、独自開発で特許を取得した傷跡保護器具「KBシース」を使用した、傷跡の残りにくい脂肪吸引です。従来の脂肪吸引では、吸引時にカニューレ(吸引棒)と皮膚に摩擦が起きてしまい、傷跡が残る原因となってしまっていました。共立式KB脂肪吸引は、カニューレを挿入する穴にKBシースを装着して皮膚との摩擦を避けられるので、施術直後でも虫刺され程度の傷跡に抑えられます。

また、麻酔液と止血剤入り水溶液を脂肪層に注入する「ウェット・メソッド」を採用しているのも特長です。これにより脂肪が柔らかくなるため、効率的に脂肪を取り除けます。出血も抑えられるので、貧血リスクも下げられます。

なお、脂肪吸引で美しい仕上がりにするには、医師の技術力が何より重要です。共立美容外科で脂肪吸引を担当する医師は、手の感触だけで脂肪吸引量を確かめるブラインド技術を習得しています。吸引量を確かめながらの吸引を行うことにより、脂肪の取り過ぎを防ぎ、凹凸のないなめらかなボディラインを実現できます。

ダウンタイムは吸引量によっても変わってきますが、2週間程度が目安です。)個人差はありますが、痛み・赤み・腫れ・むくみ・内出血などの症状が出ます。施術1週間程度はガードルでの圧迫固定を行い、施術箇所がぬれないのであれば、当日からシャワーは可能です。飲酒・スポーツは2週間後からできます

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

 

ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引は、第3世代超音波脂肪吸引システム「ベイザーリポ2.0」を使用し、脂肪だけを遊離させて吸引する施術です。マシンから出るVASER波の効果で、周辺組織を傷付けずに脂肪細胞だけを吸引できるため、従来の脂肪吸引よりも腫れや痛みが出にくく、ダウンタイムも短いのが特長です。腫れや内出血が出た場合も、10日間前後で落ち着いていきます。

また体への負担を抑えつつ、大量の脂肪を吸引できるので、広範囲の脂肪を効率的に取り除くことが可能です。これまで難しいとされてきた浅い脂肪層にもアプローチできるため、痩せ型の方でも施術を受けられます。

ベイザーのバナー

▼共立美容外科のベイザー脂肪吸引についての詳細はこちら

 

脂肪溶解注射(BNLS)

脂肪溶解注射(BNLS)は、BNLSという薬剤を注射し、脂肪を溶かす施術です。BNLSは植物由来の成分を主成分としており、脂肪を溶かす以外にもリンパの巡りを促す効果や、肌を引き締める効果も期待できます。注入時の痛み、施術後の腫れやむくみに配慮して開発された、安全性の高い薬剤です。

注入に使用する針は通常の注射針の他、針先が柔らかくて丸い「マイクロカニューレ」を選べるため、痛みや施術後の症状に不安がある方でも安心して受けられるでしょう。ダウンタイムはほぼなく、当日からシャワーができ、翌日には入浴も可能です。

BNLS脂肪溶解注射へのバナー

▼共立美容外科のBNLS(脂肪溶解注射)の料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

超音波メソセラピー/脂肪融解注射

超音波メソセラピー/脂肪融解注射は、超音波を当ててから薬剤を注射することで、脂肪の分解促進効果と痛みの軽減効果を期待できる施術です。硬くなった組織を柔らかくし、注入箇所のリンパの流れや血行を促進する効果も得られます。

海外でも使用されているさまざまな種類の注射カクテルから、施術を受けられる方のお悩みや体質に合わせた薬剤を注入します。超極細の針を使って注入するため、痛みはほとんど感じません。使用する薬剤によっても異なりますが、3回前後の施術で効果を実感できる場合が多いです。

超音波メソセラピーのバナー

▼共立美容外科の超音波メソセラピーの料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

フリーズファット

フリーズファットは、共立ドクターズラボ社が開発した冷凍脂肪溶解マシンにより、狙った箇所の脂肪を凍らせて破壊する新しい痩身術です。メスや麻酔を使用しないので、体への負担を大きく抑えてセルライトをなくせます。一度破壊した脂肪細胞は再生しないため、食生活や運動習慣を意識すれば、リバウンドしてしまう可能性は低いです。

ほとんど痛みがなく、本を読んだり動画を見たりしながら、リラックスした状態で施術を受けられます。人によっては内出血や腫れ、赤みが出ることがありますが、ダウンタイムはほとんどありません。手のひらサイズの範囲から広範囲まで、さまざまな部位に対応できます。

フリーズファットのバナー

▼共立美容外科で人気のフリーズファットの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

おしりのセルライトにお悩みの方は共立美容外科へご相談ください

本記事ではおしりにできやすい理由やできる原因、おしりにできたセルライトをなくすためのセルフケア・美容整形を紹介しました。おしりは全身の中でもセルライトができやすい部位なので、日頃から改善や予防を意識して生活することが大切です。今回紹介したセルライトを目立たなくする方法を実践し、少しでもセルライトが目立たないきれいなおしりを手に入れましょう。

時間をかけずにセルライトをなくしたいなら、美容外科で痩身術を受けるのがおすすめです。共立美容外科では、お悩みや体質、状況に合わせて、最適な施術をご提案しています。「少しでも早くおしりのセルライトをなくしたい」「セルフケアを頑張っても改善しない」と悩んでいる方は、お気軽に共立美容外科にご相談ください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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