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福岡で目尻切開を検討している方向け!目尻切開のよくある失敗とは?クリニック選びのポイントも解説!

公開日:2024年03月17日(日)

福岡
目尻切開を受けた女性
           
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目尻切開は目を大きくしたり、目元を柔らかく優しい印象にしたりできる美容整形です。人気の高い施術ですが、施術を受けて失敗してしまい、後悔してしまう方もいます。

本記事では、福岡で目尻切開を検討している方のために、目尻切開を受ける際のクリニック選びのポイントや、起こり得る失敗例をご紹介します。理想に近い目尻にするには、クリニック選びが重要です。本記事を参考にして自身に合ったクリニックを選び、理想の目元を手に入れましょう。

 

福岡で目尻切開を受ける際のクリニック選びのポイント

目尻切開のポイントについて説明する看護師

福岡で目尻切開を受けたいと考えている方のために、クリニック選びの5つのポイントをご紹介します。

 

アクセスの良さ

目尻切開を受ける場合には、アクセスの良いクリニックを選びましょう。

目尻切開の施術を受ける場合、施術当日はもちろんのこと、約1週間後に抜糸のためにクリニックに足を運ばなければなりません。また術後の経過によっては、その後定期検診を受ける場合もあります。自宅や職場、学校からアクセスしやすいクリニックなら、万が一トラブルが起きた際でも、すぐに医師の診察を受けられるのでおすすめです。福岡でアクセスの良いエリアを紹介します。

 

博多駅周辺エリア

九州の玄関口である博多駅周辺には、JRや地下鉄、路線バスが乗り入れておりアクセスも良好です。ホテルやオフィスビルが多くビジネスパーソンが多いエリアであり、美容クリニックは存在するものの、後述する天神駅よりは選択肢が狭まります。

 

天神駅周辺エリア

天神駅周辺は福岡の中でも大きな繁華街で、連日多くの人で賑わっています。福岡の中でも美容クリニックの数が特に多いため、たくさんの選択肢の中から自身に合ったクリニックを選びやすいです。周辺地域からのアクセスも良いので、自宅や職場、学校からも通いやすいでしょう。

 

症例や実績

検討しているクリニックの症例件数や実績も確認しておきましょう。

症例件数や実績が多いということは、さまざまな方に施術を行ってきたクリニックといえます。一人ひとりの目の形や顔のバランスを加味して、施術を受ける方に合った提案や施術を行ってくれる可能性が高いでしょう。

また施術の仕上がりは、担当する医師の美的感覚も影響します。症例写真を確認し、希望の仕上がりに近い施術を受けられるクリニックを選ぶのがおすすめです。

 

医師の技術

満足のいく目尻切開を受けるためには、施術を担当する医師の技術も必要不可欠です。

詳細については後述しますが、目尻切開で起こり得る失敗の多くは医師の技術不足や経験不足が原因で起きています。口コミや評判だけで判断するのではなく、実際にクリニックに足を運んでカウンセリングを受け、信頼できる医師か見極めるようにしましょう。

 

料金の妥当性

クリニック選びでは複数のクリニックを比較し、料金が妥当かどうかを判断することも大切です。

目尻切開にかかる費用は、施術を受ける方の元々の目の状態や希望によっても変わってきます。複数のクリニックでカウンセリングを受け、自身が希望される目尻切開にどの程度の費用がかかるか確認しましょう。

その上で費用に見合った施術内容かどうかを判断してください。相場より安過ぎる場合、麻酔代などで追加料金が発生することがあるので、施術にかかる総額を確認しましょう。

 

アフターフォローの手厚さ

アフターフォローが手厚いクリニックを選びましょう。

目尻切開は目頭切開と比べるとダウンタイムが短い施術といわれていますが、施術後は腫れや内出血が起こることもあります。1週間程度で治まることがほとんどですが、長引いたり痛みが強くなったりする可能性もゼロではないので、万が一の際に医師の診察を受けられるクリニックを選ぶようにしましょう。

クリニックのWebサイトやカウンセリングで、アフターフォローの内容や対応範囲、追加費用の有無なども、併せて確認しておきましょう。

 

目尻切開で起こり得る失敗例

ここからは目尻切開で起こり得る失敗例をいくつかご紹介します。

 

後戻りしてしまった

目尻切開では施術を受けてしばらく経った後、元の状態に戻る「後戻り」が起きることがあります。

後戻りは、施術からしばらくして行われる抜糸後に組織が元に戻ろうとして癒着を起こしてしまうことが原因です。施術を担当した医師の技術が十分でない場合や後戻りしやすいデザインの場合に、後戻りが起きやすいとされています。

 

あまり変化を感じられない

施術を受けたにも関わらず、あまり変化を感じられないというケースもあります。

変化を十分に感じられないのは、元々目尻側で皮膚に隠れている白目部分が少ないことが原因です。目尻側に隠れている白目が少ない場合、切開可能な範囲も少なくなってしまいます。

目尻に指を添えて軽く外側に引っ張った際、粘膜がすぐ見える方は目尻切開を受けてもあまり効果が感じられないかもしれません。カウンセリング時に目尻切開が適しているかどうか、医師に確認しておきましょう。

 

粘膜が目立つ

目尻切開を受けた後、粘膜が目立ってしまうケースもあります。

粘膜が目立ってしまうのは、白目の範囲を超えて切開をしてしまったことが原因です。白目の範囲より大きく切開すると、常に粘膜が見えて不自然な印象になってしまいます。この失敗は、医師の判断ミスやデザインミスによって起きてしまいます。

 

ドライアイ・結膜炎になる

目尻切開後にドライアイや結膜炎になってしまうケースもあります。

目尻切開をすると、施術前よりも目が大きく開いた状態になります。切開をし過ぎてしまうと眼球が露出する部分が広くなってしまったり、まばたきがスムーズに行えなくなったりしてしまうため、ドライアイになったり細菌が入って結膜炎になったりする恐れがあるのです。ドライアイや結膜炎になるのは、医師の判断ミスや技術不足が原因です。

 

切開部分にまつ毛が生えないため違和感が出る

目尻切開で切開して広げた箇所にはまつ毛が生えないので、違和感が出てしまうこともあります。

まつ毛はグレーライン(目をぐるっと囲んでいるピンク色のライン)上に生えますが、切開して広げた箇所にはグレーラインがありません。そのため、切開し過ぎるとまつ毛が生えない範囲が広くなり、違和感が出ることがあります。これは医師の判断ミスやデザインミス、カウンセリングでのすり合わせミスなどが原因です。

 

傷跡が治らない

傷跡が治らず、新たなコンプレックスを抱える方もいるでしょう。

目尻切開の施術後は傷ができますが、1〜3カ月程度で目立たなくなることがほとんどです。しかしダウンタイム中に感染症などにかかってしまうと、なかなか傷が治らず、目立ってしまうことがあります。ダウンタイム中は医師の指示を守り、正しく過ごすことが大切です。

時間が経っても傷跡が落ち着かない場合は、医師に相談しましょう。

 

目尻切開を受ける際のクリニック選びは慎重に

目尻切開は前述したような失敗が起こるリスクもあり、失敗の多くは医師の技術不足によって起きています。失敗のリスクを抑え、希望に近い仕上がりを目指すには、施術を依頼するクリニックを慎重に選ぶことが大切です。複数のクリニックを比較検討して、自身に合ったクリニックを見つけてみてください。

 

後悔のない目尻切開を受けるために!共立美容外科のこだわり

共立美容外科では目尻切開を受ける方に満足していただけるように、さまざまな取り組みや工夫を行っています。

 

医師自らが丁寧にカウンセリング

共立美容外科では、施術を担当する医師自らカウンセリングを行っているのが特徴です。

医師が直接カウンセリングを行うことで、施術を受ける方の希望やお悩み、目の形や状態に合わせたデザインのすり合わせや提案が可能です。カウンセリングでは、施術後のダウンタイムや注意点などについてもお伝えするので、疑問や不安を解消した上で施術を受けられるでしょう。

 

両目のバランスを考慮したデザイン

共立美容外科では、両目のバランスを考慮してデザインをし、左右差による違和感が出ないよう配慮しています。

一般的に、理想的な目のバランスは左右の目の横幅と目と目の距離が1:1:1になっている状態だとされています。共立美容外科は施術を受ける方の希望をお伺いした上で、両目や顔全体のバランスを考慮したデザインを提案し、より美しく自然に見える仕上がりを目指します。

 

傷跡が目立たないように配慮して縫合

できる限り傷跡が目立たないように配慮することも、共立美容外科のこだわりの一つです。

目尻切開の施術方法には、W+型形成とY→V型形成の2種類があります。どちらの場合も縫合位置を二重の延長線上にすることで、施術直後でも目立たない仕上がりを実現します。

 

共立美容外科の目尻切開

共立美容外科の目尻切開を案内している看護師

共立美容外科では、前述した通りW+型形成とY→V型形成の目尻切開を受けられます。

W+型形成は、一般的なW型形成よりも目を外側に引っ張れるのが特徴です。アルファベットのWの形に切開したのち縫合します。

Y→V型形成は、W+型形成よりも比較的簡単に行える施術です。Yの形に切開したのち、Vの形に縫合します。

施術後は1週間程度腫れや内出血が出ることがあります。施術当日はコンタクトレンズの着用ができず、切開部分のアイメイクは1週間程度できません。1週間は眼鏡をかけて傷跡を隠す方も多いです。

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福岡で目尻切開を検討している方は共立美容外科へご相談ください

本記事では福岡で目尻切開を検討している方のために、目尻切開を受ける際のクリニック選びのポイントや、起こり得る失敗をご紹介しました。目尻切開は魅力的な目元を作れる施術ですが、失敗すると不自然な印象になってしまいます。目尻切開を検討している場合は本記事でご紹介したポイントを参考に、信頼できるクリニックを選びましょう。

共立美容外科 福岡院では、目尻切開の施術を受けられます。西鉄福岡(天神)駅・地下鉄天神駅から徒歩5分と好立地にあるので、仕事帰りや学校帰り、お出かけの前後にも足を運んでいただきやすいです。医師による無料カウンセリングを受け付けているので、福岡で目尻切開を受けることを検討している方はお気軽にお問い合わせください。

 

■住所
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目3−13
USHIOビル 4F

■お電話
0120-500-340

福岡院の詳細はコチラから▶

■西日本鉄道大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 徒歩5分

■福岡市営地下鉄空港線 天神駅 徒歩5分

 

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

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