共立美容外科は東京、千葉、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、高松、広島、福岡、大分をはじめ全国26院
公開日:2024年04月17日(水)
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目次
わきが治療法として厚生労働省からも認可を受けているミラドライですが、施術を受けて失敗してしまう方もいます。ミラドライの施術では、どのような失敗が起こる可能性があるのでしょうか。
本記事では福岡でミラドライを検討している方のために、福岡でミラドライを受ける際のクリニック選びのポイントや、ミラドライで起こり得る失敗例などをご紹介します。ミラドライはマシンを使った治療なので「どこで受けても大差ない」と思われがちですが、効果を感じるためにはクリニック選びが重要です。本記事を参考にして後悔のないクリニック選びを行いましょう。
ミラドライの効果を実感し、失敗を防ぐためには、慎重なクリニック選びが重要です。福岡でミラドライを受ける際のクリニック選びのポイントを5つご紹介します。
クリニックを選ぶ際はアクセスの良さをチェックしてみましょう。
ミラドライは60分程度で施術が完了し、当日から日常生活にはほとんど支障がない施術です。ご自宅や職場、学校からアクセスの良いクリニックなら、お出かけ後や仕事・学校帰りなどに気軽に受けられます。また万が一トラブルが起きた場合も、通いやすければすぐに適切な処置が受けられるでしょう。
福岡の代表的なエリアをご紹介します。
JRや地下鉄、路線バスが乗り入れている博多駅は九州の玄関口で、周辺地域からのアクセスが良好です。ただしどちらかといえばビジネス街や観光拠点のため、ミラドライが受けられるクリニックはそれほど多くありません。
天神駅はショッピングモールやアパレル店舗、飲食店などが多数集まる人気エリアです。天神駅周辺には、ミラドライが受けられる多くのクリニックが集まっています。周辺地域からのアクセスも良好なので、通いやすいクリニックが見付けやすいでしょう。
ミラドライの症例件数や実績を確認することも大切です。
症例件数が多く実績豊富なクリニックは、多くの方の施術を行っているので、施術を受ける方に最適なアプローチをしてくれる可能性が高いです。ホームページやSNSで、症例件数や実績を確認してみましょう。件数だけでなく症例写真を見ることで、どのような仕上がりになるかも確認できます。
マシンで施術を行うミラドライですが、医師の技術が不足していると後述する失敗のリスクが高まってしまいます。
口コミや評判を見ることも大切ですが、特にチェックしたいのがミラドライ認定医が在籍しているかどうかです。ミラドライは認定医制度を敷いており、ミラドライのプログラムを修了した医師は公式認定医として認められています。
クリニックを選ぶ際は、料金が妥当かどうかも確認しておきましょう。
ミラドライの相場は20〜40万円程度です。料金に幅がありますが、値段だけで選んでしまうとミラドライ認定医が在籍していなかったり麻酔の知識が不十分だったりして、失敗のリスクが高くなる可能性があります。
安過ぎるクリニックは避け、症例件数や実績、医師の技術などと見比べて、妥当な料金かを見極めましょう。
アフターフォローの手厚さもクリニック選びの重要なポイントです。
ミラドライはダウンタイムがほとんどない施術ですが、トラブルが起きてしまう可能性もあります。アフターフォローが充実しているクリニックなら、万が一の際に迅速な対処をしてくれるでしょう。
アフターフォローの内容や適用対象、追加費用の有無なども確認しておくと安心です。
ミラドライの施術で起こり得る失敗にはどのようなものがあるのでしょうか。代表的な6つの失敗例をご紹介します。
ミラドライに多い失敗の一つが、施術を受けても効果を感じられないことです。
施術後もわきがの臭いも改善効果をほとんど感じられない場合は、医師の技術不足で適切な照射ができていない可能性があります。効果が感じられないのは、低過ぎる照射レベルに設定したり照射漏れがあったりすることが原因です。
若干の改善効果は感じるものの、臭いが残ってしまうという失敗もあります。
この場合は、ミラドライの施術に適していなかった可能性が高いです。これまで共立美容外科で施術を受けた方のデータによると、わきがの場合の症状改善効果は60〜75%程度となっています。そのため重度のわきがの方の場合、施術を受けても臭いが残ってしまう可能性が高いです。
臭いが再発するのも、ミラドライに多い失敗の一つです。
臭いが再発するのは施術によっていったん機能が停止した汗腺が、しばらく経って活動し始めることが原因です。生き残った汗腺が再び汗を分泌させ始めることで、臭いが再発してしまいます。また思春期前に施術を受けた場合、思春期に汗腺の働きが活発になることで、臭いが再発する可能性があります。
ミラドライの施術を受けて、しこりができてしまう方もいます。
しこりができてしまうのは、汗腺周りの皮下組織が熱ダメージを受けたことで硬くなることが原因です。通常は1〜3カ月程度で少しずつ改善します。裏を返せば、しこりができるのは汗腺にしっかり熱ダメージが加わっている証拠でもあります。
3カ月以上経ってもしこりが改善しない場合は、医師に相談しましょう。
ミラドライは傷跡が残らないわきが治療とされていますが、傷跡ができてしまう方もいます。
傷跡が目立つのは、照射レベルの設定ミスや適切な照射ができなかったことで、やけどしてしまったことが原因です。正しい方法で施術を行えば、傷ができる心配はありません。
ミラドライは合併症が少ないわきが治療とされていますが、合併症が起こるリスクはゼロではありません。代表的な合併症は以下の通りです。
ほとんどの場合は時間の経過とともに徐々に落ち着きますが、何らかの症状が出た場合は医師に相談してみると良いでしょう。
1989年の開院以来わきが治療に力を入れている共立美容外科でも、ミラドライの施術を行っています。ここからは共立美容外科のこだわりをご紹介します。
施術は解剖学を熟知した医師が行い、神経や血管、筋肉、皮膚表面などにダメージを与えないように照射を行います。解剖学の知識を活かして照射することで、失敗や再発リスクの軽減が可能です。
ミラドライは施術前に麻酔をかけて行いますが、共立美容外科には日本麻酔科学会の専門医・認定医や、厚生労働省認定の麻酔科標榜医が在籍しています。適量の麻酔を適切にかけることで、施術中の痛みや施術後の腫れを軽減できます。
共立美容外科にはミラドライ認定医が在籍しています。正しい知識で施術を行えるため、失敗のリスクを軽減できます。
前述した通り、わきがが重度の方は、ミラドライでは改善効果が感じられない可能性があります。共立美容外科では重度と判断した場合、より高い改善効果が期待できる超音波+ローラークランプ法をご提案することもあります。
痛みや腫れを軽減できるよう、施術前に超音波をかけています。超音波の照射を行うからといって、その分料金を高くすることはありません。
ご要望に応じて汗腺が多い箇所への重ね打ちも可能です。ご希望の場合はカウンセリング時にご相談ください。
ミラドライを受けて効果にご満足いただけなかった場合、限定価格で超音波+ローラークランプ法を受けていただけます。トラブルが出ないよう万全の体制で施術を行いますが、万一の場合は適切な処置を迅速に行います。
共立美容外科で受けられるおすすめのわきが治療の特長やダウンタイムをご紹介します。
ミラドライはマイクロ波エネルギーを照射して、汗腺の機能をなくす施術です。
切開の必要がないため、体への負担を大幅に軽減できます。施術時間は両脇で60分程度と短く、施術当日からほぼ普段通りに過ごせるのがメリットです。ただし入浴は3日程度、運動は1週間程度は控える必要があります。
人によっては施術後に腫れや痛みが出ることがありますが、施術から2〜3日程度アイシングを行うことで症状を緩和し悪化を防げます。
超音波+ローラークランプ法は、30年以上にわたってわきが治療を研究してきた共立美容外科オリジナルのわきが治療法です。
独自開発した医療器具「ローラークランプ」を使用することで、皮膚と吸引棒の摩擦を防ぎ、効率良く汗腺を除去できます。また施術前に超音波をかけて皮下組織の結合を緩め、汗腺を取りやすい状態にして施術を行うのが特徴です。
共立美容外科で施術を受けられた方のデータによると、重度の方でもほとんどの方が改善効果を実感されています。施術後は内出血が出ることがあり、1週間程度は圧迫固定のために腕の可動制限がありますが、通常翌日から仕事や外出は問題ありません。
▼共立美容外科で人気のローラーランプ法の料金や手術方法についての詳細はこちら
本記事では福岡でミラドライを検討している方のために、福岡でミラドライを受ける際のクリニック選びのポイントや、ミラドライで起こり得る失敗例などをご紹介しました。ミラドライの失敗リスクを軽減するには、適切な診断を行ってくれるクリニックで、技術力が高い医師の施術を受けることが大切です。ご紹介したポイントを参考にして、信頼して任せられるクリニックを選びましょう。
西鉄福岡(天神)駅・地下鉄天神駅から徒歩5分とアクセスが良好な共立美容外科 福岡院でも、ミラドライの施術を行っています。ミラドライ認定医在籍医療機関である共立美容外科なら適切な方法で照射を行えるため、リスクを軽減した施術が可能です。わきがの症状によって適切な施術をご提案しますので、まずは共立美容外科 福岡院の無料カウンセリングでご相談ください。
■住所
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目3−13
USHIOビル 4F
■お電話
0120-500-340
■西日本鉄道大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 徒歩5分
■福岡市営地下鉄空港線 天神駅 徒歩5分
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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