共立美容外科は東京、千葉、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、高松、広島、福岡、大分をはじめ全国26院
公開日:2024年06月21日(金)
最終更新日:2024年06月23日(日)
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目次
全切開を検討している方の中には、クリニック選びで悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。特に銀座はクリニック数も多いため、なかなか決められず、施術に踏み切れていない方も多いかもしれません。
本記事では、全切開を受けるクリニックを選ぶ際のポイントや、施術前に知っておくべきことを解説します。銀座で全切開を受けるクリニックを探している方は、ぜひ参考にしてください。
全切開を受けられるクリニックはいろいろな地域にあるため、本当に銀座で受けるべきなのか迷っている方もいるでしょう。
ここからは、銀座で全切開を受けるメリットを3つご紹介します。
銀座で全切開を受けるメリットとして、多方面からアクセスしやすいことが挙げられます。京浜東北線・根岸線を使えば、大宮方面や横浜方面からも通える他、都営浅草線を使えば成田空港からも乗り換えなしで行けます。自宅や勤務地から少し離れていたとしても、通いやすいエリアです。施術後の通院も考えれば、アクセスの良さはクリニックを選ぶ上で大切な要素の一つです。
銀座で全切開を受けるメリットは、駅周辺にさまざまな施設があることです。代表的な施設には、銀座エリアでも特に大きな商業施設であるGINZA SIXをはじめ、東急プラザ銀座や銀座三越などが挙げられ、グルメもショッピングも楽しめます。
また、一流の歌舞伎を楽しめる歌舞伎座もあり、伝統芸能にも触れられます。当日券の販売もされているので、施術後の予定次第で急きょ立ち寄ることも可能です。通院のついでに楽しみがあると、通院も楽しくなるでしょう。
美容外科を標榜しているクリニックが多くあることも、銀座で全切開を受けるメリットの一つです。クリニックによって料金や設備、施術方針、医者やスタッフの雰囲気などは大きく変わります。そのため、より多くの施設がある方が、自分に合うクリニックを選びやすくなります。自分が思い描く条件にできる限り近いクリニックを探せば、納得のいく施術にもつながるはずです。
銀座で全切開を受けるクリニックを選ぶポイントは、下記の通りです。
不安なく施術を受けるためには、自身が気持ちよく通える雰囲気であることが重要です。カウンセリングの際にその場で決断を迫られたり、医者やスタッフとのコミュニケーションに戸惑ったりすることがあれば、前向きな気持ちで通院できなくなる可能性もあります。
施術後も抜糸や経過観察などで通院する必要があるため、最後まで通いやすいクリニックを選びましょう。
全切開とは、まぶたを長めに切開して二重を作る施術のことです。余分な脂肪やたるみを除去するため、すっきりとした大きな目になります。
医療用の糸で皮膚を止める埋没法は糸が緩むと取れてしまう場合がありますが、全切開は皮膚を縫い合わせるため、半永久的に二重を維持することが可能です。
全切開は目元をすっきりできる点が大きなメリットですが、切開を伴う施術のためいくつか注意点もあります。施術後に後悔しないためにも、あらかじめ注意点を理解しておきましょう。
ここからは、全切開を受ける際に知っておくべきことをご説明します。
全切開ではまぶたを切開するため、ダウンタイムがあります。腫れや内出血などの症状が落ち着くまでの期間には個人差がありますが、およそ2週間程度だといわれています。
施術後は、傷口が癒着するまで医療用の糸で縫い合わせているため、数日〜1週間後を目処に抜糸が必要です。抜糸するまでは傷がやや目立ちやすいですが、その後徐々に目立ちにくくなります。
全切開をした直後は、目の周りのメイクができません。刺激を与えると、腫れや内出血が悪化したり、感染症を引き起こしたりする恐れがあるためです。メイクをするのは、早くても抜糸が終わってからが良いといわれています。そのため施術日が決まったら、ダウンタイム中はメイクをして出かけなければならない用事はできるだけ入れないようにしましょう。
全切開は、医師の技量によって仕上がりが変わります。例えば、二重の幅が思っていた通りにならなかったり、広くしすぎて目を開けにくくなったりすることがあります。
また両目の治癒スピードが異なることで一時的に左右差が生まれることもありますが、3カ月以上たっても左右差が気になる場合は、再施術が必要です。
全切開で納得のいく仕上がりを目指すためには、医師やクリニック選びが非常に重要です。症例に合わせて必要な配慮ができるかどうかはもちろん、フォロー体制やカウンセリングの雰囲気にも大きな違いがあるからです。
ここからは、慎重にクリニック選びをするために、確認しておきたい点を4つご紹介します。
全切開を受けるクリニックを選ぶときは、医師自らがカウンセリングをしているところが良いでしょう。医師がカウンセリングを行っていれば、現在の状態を踏まえながら、医学的な知見を持ってどのような状態に仕上げられるかを考えてもらえます。また、担当する医師とのコミュニケーションの機会にもなるため、相性が良さそうな医師であれば安心感も得られます。
もし医学や体の構造に関する知識のないスタッフだけでカウンセリングが終わってしまう場合は、注意が必要です。
全切開のクリニックを選ぶときは、プラスの施術にも対応できるのかどうかもしっかり確認してください。全切開では、並行型や末広型の二重、奥二重などさまざまな二重を作れます。並行型の場合は、二重の幅の広さも自由に調整できるため、自分の理想に合う二重を目指すことが可能です。
一方で、なりたい二重をかなえるために、目頭切開といった他の施術を併用しなければならない場合もあります。他の施術に対応していないクリニックであれば、理想の状態を目指せなくなってしまうため、後悔につながる恐れがあります。
全切開を受けるクリニックを選ぶ際に確認しておくべき点として、希望の二重幅やデザインを細かく擦り合わせてくれるかどうかも挙げられます。単に希望を聞くのではなく、より具体的に確認してくれるクリニックを選んでください。例えば、ブジーという金属製の細い棒を使用し、実際にまぶたを押さえながら幅を調整したり、決めた位置にペンでマーキングをしてくれたりするところが良いでしょう。
いくらブジーを使って擦り合わせをしても、施術時に分からなくなってしまっては意味がありません。そのため、マーキングしてくれるクリニックの方が、打ち合わせした通りのデザインを実現できる可能性が高いです。
全切開を受けるクリニックを選ぶときには、診療や施術の人員体制も確認しておきましょう。医師が一人で淡々と施術している場合は要注意です。周囲に他のスタッフがいないと、万が一のときにスムーズな対応ができない可能性があるからです。
医師の近くにサポート役の看護師がいるか、複数人でフォローできる体制があるかを確認できていれば、予想外のトラブルが起きても強く不安を抱かなくて済みます。
共立美容外科では、全切開とミニ切開を行っています。全切開は目頭の近くから目尻の近くまで長く切開しますが、ミニ切開はそれより短く切開します。ミニ切開は、まぶたの中心部を切開するケースもあれば、目頭と目尻の2ヶ所を切開するケースもあり、症例によって施術方法はさまざまです。
全切開は、まぶたのたるみや厚みが気になる方、よりきれいな二重を目指したい方に向いています。一方で、ミニ切開は、ダウンタイムをできるだけ短くしたい方におすすめです。ただし、全切開と比べると、取れる脂肪の量は少なくなります。皮膚のたるみ具合や脂肪の量によっては、ミニ切開よりも全切開の方がすっきり感が出るケースもあるため、医師にどちらが適しているか確認しておくと安心です。
なおダウンタイムには腫れや内出血が生じますが、施術後2〜3日をピークに徐々に引いていきます。腫れや内出血の症状があるときは、悪化させないためにもお風呂やシャワーなどで熱を加えないように過ごす必要があります。炎症がほぼ分からなくなるまでの期間は、2週間程度です。
▼共立美容外科の人気の二重切開、部分切開についての料金や手術方法の詳細はこちら
全切開を行っているクリニックは多くありますが、クリニックごとに医院の雰囲気や医師の技術力が異なります。満足できる仕上がりを目指すためにも、医師の実績や院内の環境などを確認し、慎重にクリニックを選びましょう。
また、何度か通院することを踏まえると、アクセスしやすい立地のクリニックを選ぶことも重要です。埼玉方面や横浜方面からも通院しやすい銀座は、通いやすい上にクリニック数も多いため、全切開の施術を受けるクリニックを探すのにおすすめのエリアです。
共立美容外科銀座院は、東京メトロ銀座駅から徒歩約5分の場所にあります。個室のカウンセリング室を備えており、院内はプライバシーに配慮された設計です。また安心して施術を受けられるよう、施術を担当する医師がしっかりと事前カウンセリングを行い、納得いただいた上で施術を行っています。銀座で全切開を受けられるクリニックをお探しの方は、ぜひ一度相談にお越しください。
■住所
〒104-0061
東京都中央区銀座7-9-11
モンブラン銀座ビル7F
■お電話
0120-560-340
東京メトロ銀座駅 A3出口より徒歩5分
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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