【神戸三宮】二重全切開をうけるなら共立美容外科神戸三宮院がおすすめです!
最終更新日: 2024年07月22日 (月)
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INDEX
- パッチリとした二重になりたい
- 自分の理想の二重を実現したい
このような願いを実現してくれるのが、二重整形(二重術)です。
二重術の中でも、「全切開」や「全切開法」と呼ばれる二重術は、他の術式よりもデザインできる二重の自由度が高く、理想的な目元を実現しやすい手法といえます。
しかし、全切開ならではの注意点もありますので、慎重に施術(手術)方法を選択していく必要があります。
そこで本記事では、全切開の施術(手術)内容からその魅力、そして失敗を避けるためのクリニック選びについて詳しくご説明いたします。
神戸三宮で二重全切開をご検討されている方は、ぜひ最後までお読みください。
※この記事では、メスを使用する術式には「手術」という言葉を使用いたします。
二重全切開とは?
全切開は、まぶたを切開し、余分な脂肪や皮膚、筋肉を調整して二重を作る施術です。
「全切開」という言葉から、大掛かりな施術をイメージされる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、切開範囲は決して大きくなく、必要最小限の範囲のみを切開し、二重を作ることができますので、明らかな傷跡が残ってしまうという心配はありません。
他の二重術では実現できない理想の目元を実現できることが、全切開の魅力です。
まずは、全切開がどのような施術なのか、まぶたの構造と合わせて詳しくご説明いたします。
まぶたの構造と二重の仕組み
まぶたは、皮膚、皮下組織、眼輪筋、眼窩脂肪、挙筋腱膜、ミュラー筋など、複数の組織で構成されています。
二重のラインは、皮膚と挙筋腱膜が癒着することで形成されます。
全切開の施術は、この癒着を意図的に作り出し、理想の二重幅を実現する二重整形です。
二重全切開の手術方法
二重全切開の手術の流れは次のとおりです。
- デザイン: まず、患者様のご希望や目の形に合わせて、二重のラインをデザインいたします。
- 切開: デザインしたラインに沿って、まぶたを切開いたします。
- 脂肪・皮膚の調整: 必要に応じて、余分な脂肪や皮膚を取り除いたり、位置を調整したりします。
- 挙筋腱膜の固定: 二重のラインを作るために、皮膚と挙筋腱膜を縫合糸で固定いたします。
- 縫合: 切開した部分を丁寧に縫合いたします。
手術時には、麻酔を行いますので、手術時の痛みなどは心配ございません。
しかし、皮膚を切開しますので、ダウンタイムには注意が必要です。
二重全切開の魅力とは
全切開は、他の二重術よりも二重デザインの自由度が高く、様々な魅力があります。
まぶたの脂肪が厚い方や、平行型のパッチリした二重を作りたいという方の場合、埋没法では理想の二重ラインが実現できないことがあります。
そのようなケースであっても、全切開であれば、イメージ通りの二重ラインを作ることが可能です。
▼共立美容外科の人気の二重切開、部分切開についての料金や手術方法の詳細はこちら
理想の二重幅や形を自由にデザインできる
全切開では、まぶたの内部構造を直接調整できるため、患者様お一人おひとりの目の形や状態、そしてご希望に合わせて、理想の二重幅や形を自由にデザインすることが可能です。
- 二重の幅: 広い二重、狭い二重、奥二重など、幅広い選択肢からお選びいただけます。
- 二重の形:並行型、末広型、アーモンド型など、様々な形に対応できることが特徴です。
- 左右差の調整:元々の目の左右差を解消し、バランスの取れた美しい目元を形成できます。
まぶたの厚みやたるみを根本的に改善できる
まぶたの厚みやたるみは、加齢や体質によって生じるものであるため、二重のりやメイクなどではなかなか解消できません。
全切開では、余分な脂肪や皮膚を取り除くことができるため、目元のお悩みを根本的に改善し、若々しくスッキリとした目元を実現できます。
半永久的に二重を維持できる
全切開は、皮膚と挙筋腱膜をしっかりと固定するため、他の二重術に比べて二重が取れにくく、半永久的に二重を維持することができます。
過去に埋没法で二重が取れてしまった方でも、全切開であれば安心です。
半永久的にくっきりとした二重ラインを維持したいという方は、全切開法がおすすめです。
全切開はこんな方におすすめ
- 理想の二重幅やデザインを実現したい方
- まぶたの厚みやたるみが気になる方
- 過去に埋没法で二重が取れてしまった方
- 半永久的に二重を維持したい方
- アイメイクに頼らず目元のイメージを変えたい方
全切開法の魅力は、二重デザインの自由度の高さです。
近年人気の平行型二重などは、埋没法では実現が難しい場合もあり、全切開法が注目されています。
二重全切開の失敗例
二重全切開は、理想の目元を実現するための有効な手段ですが、残念ながら「こんなはずじゃなかった…」という失敗例も存在します。
ここでは、全切開で起こりうる失敗例とその原因についてご紹介します。
二重幅の失敗
二重幅の失敗例として、広すぎる二重や狭すぎる二重になってしまったというケースがあります。
理想よりも幅が広すぎる二重は、不自然な印象を与えたり、眠たそうな目に見えてしまうこともあります。
逆に、理想よりも幅が狭すぎる二重は、効果が実感しづらく、満足感が得られない場合もあります。
このようなケースでは、医師とのカウンセリング不足や、医師が患者様の目の形や顔全体のバランスを考慮せずに幅を決定してしまったことなどが原因として考えられます。
左右差
人間の左右の目の形や大きさ、まぶたの厚みなどは、完全に左右対称ではありませんが、無理な全切開によって、左右差が強調されてしまうこともあります。
これは、医師の技術不足や経験不足により、左右の切開量や縫合のバランスが適切でなかったことが原因となる可能性もあります。
傷跡が残る
全切開は、まぶたを切開するため、どうしても傷跡が残ってしまう可能性がございます。
通常は時間の経過とともに目立たなくなりますが、体質や術後のケアによっては、傷跡が目立ってしまうケースもあります。
医師の縫合技術が未熟な場合や、傷跡のケア方法が適切でなかった場合も、傷跡が目立ちやすくなりますので、全切開法を実施する場合には、必ず経験豊富な医師に依頼するようにしましょう。
全切開法の失敗例の多くは、クリニックのカウンセリング不足や医師の技術不足が原因として考えられます。
そのため、信頼できるクリニックを選ぶことが失敗を防ぐために、非常に重要です。
二重全切開で失敗を避けたい方は共立美容外科神戸三宮院へ!
神戸三宮で二重全切開を受けるクリニックをお探しの方は、ぜひ共立美容外科神戸三宮院までお問い合わせください。
共立美容外科は、1989年の開院以来、30年以上にわたって手術や施術を行っております。
安全性と技術力の高い美容整形を、お一人おひとりの患者様に安心してお受けていただくために、共立美容外科は最大限の取り組みをしております。
目元の二重整形の中でも、全切開は技術力が必要な術式のひとつです。
二重整形をご検討の方は、まずは共立美容外科までご相談ください。
経験豊富な医師による丁寧なカウンセリング
共立美容外科では、スタッフではなく必ず医師がカウンセリングを行うことが特徴です。
患者様のご希望や不安をしっかりとお伺いし、時間をかけて丁寧なカウンセリングを行います。
実際に施術を行っている医師が行うため「想像していたものと違った」というトラブルを未然に防ぐことが可能です。
患者様にご納得いただくまで、丁寧にシミュレーションも行い、目元のご状態や骨格、ライフスタイルなどを考慮した上で、最適な二重幅や形をご提案させていただきます。
施術のリスクやダウンタイムについて、包み隠さずご説明いたしますので、安心して施術をお受けいただけます。
確かな技術と実績
当院のJSAPS認定専門医は、数多くの二重全切開手術の経験と実績を持っております。
腫れや傷跡を最小限に抑えるための様々な工夫を凝らしており、術後の腫れや内出血を抑えるための薬の処方や、傷跡が目立ちにくくなるような縫合方法など、様々な対策を行っております。
安心のアフターケア体制
共立美容外科神戸三宮院では、術後のご不安や疑問にも丁寧に対応し、安心して回復期間を過ごせるようサポートいたします。
定期的な検診や、傷跡のケア方法など、きめ細やかなアフターケアを提供しているため、ご帰宅後も安心して過ごせる環境です。
24時間対応の相談窓口を設置しており、術後のご不安や疑問があれば、いつでもご相談いただけます。
二重全切開後のダウンタイムの過ごし方
二重全切開は、術後のダウンタイムに注意が必要です。
ここでは、ダウンタイムを快適に過ごし、美しい二重を手に入れていただくためのポイントを詳しくご説明いたします。
安静を心がける
激しい運動や長時間の外出は避け、できるだけ安静にお過ごしください。
入浴はシャワーのみとし、湯船に浸かるのは避けましょう。
飲酒や喫煙は、血行が悪くなり腫れが引くのを遅らせるため、控えることが大切です。
目元を清潔に保つ
洗顔は、医師の指示に従って優しく行いましょう。
目元を擦ったり、刺激を与えたりしないように注意してください。
コンタクトレンズの使用は控え、メガネを使用すると良いでしょう。
紫外線対策を徹底
紫外線は、傷跡の色素沈着を引き起こす可能性があるため、日傘やサングラス、帽子などでしっかりと対策する必要があります。
傷跡の保湿も忘れずに行いましょう。
ダウンタイム中の注意点
術後数日間は、痛みや腫れを感じる場合があります。
処方された痛み止めを服用し、指示通りに冷やしてください。
また、内出血が起こる場合がありますが、通常は1〜2週間程度で自然に消えます。
術後の傷口からの感染症を防ぐために、清潔を保っていただくことが重要です。
万が一、気になる症状が現れた場合は、すぐにクリニックまでご連絡ください。
二重全切開は、ダウンタイムの過ごし方次第で傷跡の治りなどにも変化のある手術です。
アフターケア体制の整っている共立美容外科三宮院にお任せください。
神戸三宮で二重全切開を受けたい方は共立美容外科神戸三宮院へ
本記事では、神戸三宮で二重全切開をご検討されている方に向けて、全切開とは何か、その魅力から失敗を避けるためのクリニック選びについて詳しくご説明いたしました。
二重全切開は、理想の目元を半永久的にキープできる手術ですが、注意点もあります。
そんな二重整形を成功させるためには、信頼できる医師のいるクリニックを選ぶことが何よりも重要です。
共立美容外科神戸三宮院は、美容外科領域における高度な専門知識と技術を持つ、日本美容外科学会(JSAPS)認定専門医が在籍しております。
JSAPS認定専門医は、形成外科専門医を取得後、長期間の研鑽を積み、厳しい審査を通過した、いわば美容外科のエキスパートです。
安心して二重全切開を受けたいと考えている方は、ぜひ共立美容外科神戸三宮院の無料カウンセリングにお越しください。
▼共立美容外科の人気の二重切開、部分切開についての料金や手術方法の詳細はこちら
■住所
〒650-0021
兵庫県神戸市中央区三宮町1-7-5
スタイルプラザ7F
■お電話
078-335-8530
~監修医師~
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員