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目尻切開のよくある失敗とは?大阪でのクリニック選びのポイントも解説!

公開日:2024年03月17日(日)
最終更新日:2024年03月20日(水)

大阪
目元が綺麗な女性
           
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目尻切開は目のバランスを調節したり目の印象を変えたりできる美容整形です。目のコンプレックスを改善できる他、なりたい印象を作れると人気の施術ですが、失敗して後悔する方も少なくありません。目尻切開の失敗にはどのようなものがあるのでしょうか。

本記事では大阪で目尻切開を検討している方のために、大阪で目尻切開を受ける際のクリニック選びのポイントや目尻切開で起こりえる代表的な失敗例などをご紹介します。本記事を参考にしてじっくりクリニック選びを行い、後悔のない施術を受けましょう。

 

大阪で目尻切開を受ける際のクリニック選びのポイント

目尻を指さす女性

目尻切開で理想の目元を手に入れるには、クリニック選びが重要です。大阪で目尻切開を受ける際のクリニック選びのポイントを5つご紹介します。

 

アクセスの良さ

クリニック選びをする際は、自宅や職場、学校などからアクセスが良いクリニックを選ぶのがおすすめです。

目尻切開を受ける場合、施術当日以外にも抜糸のためにクリニックに足を運ぶ必要があります。また術後の経過によっては、その後も複数回クリニックを受診しなければならないでしょう。通いやすいクリニックなら、通院時の負担やストレスを軽減できます。

大阪で特におすすめのエリアは以下の3つです。

 

梅田駅周辺エリア

JR・大阪メトロ・阪急・阪神が乗り入れている梅田駅周辺エリアは、商業施設や飲食店が多い賑やかなエリアです。駅周辺には多くのクリニックがあり、地下街から直結でアクセスできるところも多いので、雨の日でも楽に通院できます。

 

心斎橋駅周辺エリア

地下鉄が乗り入れている心斎橋駅周辺エリアは、郊外からのアクセスは梅田駅やなんば駅に劣るものの、大阪市内の各地域からアクセスしやすいエリアです。駅周辺には多くのクリニックがあるので、たくさんの選択肢からご自身に合ったクリニックが選べます。

 

なんば駅周辺エリア

JR・大阪メトロ・近鉄・南海が乗り入れているなんば駅周辺エリアは、新しい街並みと古い街並みがどちらも残る大阪の人気観光スポットの一つです。なんば駅周辺にも目尻切開が受けられるたくさんのクリニックがあります。大阪南部や奈良・和歌山方面の方は特にアクセスがしやすいでしょう。

 

症例や実績

クリニック選びをする際は、ホームページやSNSで目尻切開の症例数や実績をチェックしてみてください。

症例数や実績が多いクリニックは多くの方に対して施術を行っているため、施術を受ける方の目の形や状態に配慮した施術を行ってくれる可能性が高いです。施術の仕上がりは医師の美的感覚も影響するので、症例写真も併せてチェックし、ご希望の仕上がりに近い施術を行っているクリニックを選ぶと、イメージ共有もしやすくなります。

 

医師の技術

目尻切開の仕上がりに大きく影響するのは、医師の技術力です。

目尻切開で起こる失敗にはさまざまなものがありますが、その多くは医師の技術不足や判断ミスが原因で起きてしまいます。技術力を見極めるには、症例写真や口コミ、医師の経歴・資格などをチェックしてみましょう。その上で、気になった医師のカウンセリングを実際に受け、対応やご自身との相性を確かめてみることをおすすめします。

 

料金の妥当性

クリニック選びをする際はいくつか候補のクリニックをピックアップして、施術料金を比較してみましょう。

目尻切開の料金は、施術を受ける方の目の形やご希望の仕上がりによって変動します。複数のクリニックで料金を提示してもらって料金相場を確かめ、相場から大きく外れていないクリニックを選ぶのがおすすめです。

相場を大きく下回るクリニックの場合、麻酔代や抜糸代など別途料金がかかることがあります。後々トラブルにならないよう、トータルの料金をカウンセリング時に確認しておきましょう。

 

アフターフォローの手厚さ

目尻切開を受けるなら、アフターフォローが手厚いクリニックを選ぶことも大切です。

目尻切開は同じく目元の美容整形である目頭切開よりは比較的ダウンタイムが短いとされていますが、人によってはダウンタイムが長引いてしまうこともあります。また後述するような失敗が起きる可能性もゼロではありません。

アフターフォローが手厚いクリニックなら、万が一の際でも迅速に適切な処置が受けられるので安心です。もしものことを考えて、アフターフォローの内容や対象期間、追加料金がかかるかどうかなども確認しておきましょう。

 

目尻切開で起こりえる失敗例

目尻切開のカウンセリングをしている医師

目尻切開で起こりえる代表的な失敗例を6つご紹介します。

 

後戻りしてしまった

後戻りとは施術を受けた後、しばらくして元に戻ってしまうことです。目尻切開では後戻りの失敗がよく起こります。

元に戻ってしまうのは、抜糸を行った後、組織を修復する過程で皮膚が癒着してしまうことが原因です。医師の技術不足や判断ミスが原因で癒着しやすいデザインにしてしまうと、後戻りしてしまいやすくなります。

 

あまり変化を感じられない

施術を受けたもののあまり変化を感じられないことも、目尻切開で多い失敗の一つです。

施術を受ける方の目の形によっては、目尻切開を受けても効果を感じにくいケースもあります。経験不足などで医師が適切な見極めをできなかったり目の形に合わせた施術ができなかったりすると、施術を受けても効果が感じられない可能性が高いです。

元々目尻側に隠れている白目の範囲が狭い方は、切開可能な範囲が小さくなってしまうので、効果を感じにくくなります。

 

粘膜が目立つ

目尻切開を受けると、粘膜が目立って不自然な印象になってしまうこともあります。

粘膜が目立ってしまうのは、大きく切開し過ぎてしまったことが原因です。白目の範囲よりも大きく切開してしまうと、目尻に赤い粘膜が見えてしまいます。

この失敗が起きるのは、シミュレーション不足や医師が適切な判断ができなかったことが原因です。

 

ドライアイ・結膜炎になる

施術を受けて見た目には満足しても、ドライアイや結膜炎になってしまうケースもあります。

眼球の表面は涙で覆われることにより、空気中のゴミや細菌が入らないようになっています。しかし目尻切開を受けて大きく切開し過ぎると、眼球が露出する範囲が増えてしまうので、目が乾燥しやすくなってドライアイになってしまう可能性が高いです。また涙で十分に眼球が覆われていないと、細菌が入ってしまい結膜炎になる恐れがあります。

 

切開部分にまつ毛が生えないため違和感が出る

目尻切開を受けると切開した箇所にまつ毛が生えないので、違和感を感じてしまう方も多いです。

まつ毛はグレーライン(目の周りを囲んでいるピンク色のライン)に沿って生えますが、切開を行った部分にはグレーラインが存在しません。適切な範囲の切開を行えばまつ毛が生えないことによる違和感は感じにくいですが、医師の技術不足やデザインミスなどによって切開し過ぎると、まつ毛が生えない部分が目立ってしまい、違和感を感じてしまうでしょう。

 

傷跡が治らない

時間が経過しても傷跡が治らないことも、目尻切開で起こりえる失敗です。

目尻切開を受けると切開部分に傷ができ、1〜3カ月程度かけて少しずつ目立たなくなっていきます。しかしダウンタイム中に細菌感染などを起こすと、傷の修復がスムーズに行われず、なかなか治らないケースもあります。

安全のためにもきれいな仕上がりを目指すためにも、医師の指示はしっかり守るようにしてください。

 

共立美容外科の目尻切開へのこだわり

共立美容外科ではできる限り施術を受ける方の理想に近い仕上がりが目指せるよう、目尻切開でさまざまな取り組みを行っています。共立美容外科の目尻切開の3つのこだわりをご紹介します。

 

医師自らが丁寧にカウンセリング

共立美容外科では、必ず医師がカウンセリングを担当しています。

施術を受ける方のお悩みを解消し、ご希望に沿った仕上がりを目指すには、医師が直接お悩みをお伺いし、その方に合った施術方針を決めなければなりません。共立美容外科では医師がじっくりお悩みに耳を傾け、診察に時間をかけて丁寧にカウンセリングを行います。

 

両目のバランスを考慮したデザイン

両目のバランスを考慮し、左右差や顔全体を見たときの違和感が出ないようにデザインを行うことも、共立美容外科のこだわりです。

一般的に左右の目の横幅と目と目の距離が1:1:1になっている状態が、理想のバランスだと言われています。共立美容外科では施術を受ける方のご希望を考慮した上で、バランスを考えたデザインをご提案し、ご希望にできるだけ近く、より自然な印象の目元に仕上げます。

 

傷跡が目立たないように配慮して縫合

共立美容外科では縫合方法にもこだわり、傷跡ができるだけ目立たない仕上がりを目指しています。

共立美容外科で採用している目尻切開の術式は、W+型形成とY→V型形成の2種類です。どちらの術式も二重の延長線に縫合位置を持ってくることで、傷跡が目立たない仕上がりになります。

 

共立美容外科の目尻切開

最後に共立美容外科で行っている目尻切開の特長やダウンタイムをご紹介します。

 

目尻切開

前述した通り、共立美容外科で採用している目尻切開の術式は、W+型形成とY→V型形成の2種類です。

W+型形成は目尻をアルファベットのW型に切開するW型形成を応用し、特殊な切り込みを目尻の外側に入れることで、目尻を外側に引っ張りやすくします。Y→V型形成は、Y型に切開したのち、V型に縫合を行う術式で、W+型形成よりも簡単に施術が行えるのが特長です。施術を受ける方の目の形に応じて、適切な術式をご提案します。

施術後は腫れや内出血が出ることがありますが、通常1週間程度で落ち着きます。

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▼共立美容外科の人気の目尻切開についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

グラマラスライン形成

つり目の改善や目元の印象を変えたい方におすすめなのが、グラマラスライン形成です。

下まぶたの軟骨を引き下げた状態で固定することにより、白目の範囲が広げられるので、優しい印象やセクシーな印象の目元が作れます。白目の範囲を大きくすることで、目の幅が広がり、目が大きく見えることもグラマラスライン形成のメリットです。

施術後は腫れや白目のむくみ、内出血などが出ることがあります。腫れや白目のむくみは数日間~1週間程度、内出血は2週間程度で落ち着きます。

グラマラスライン形成のバナー

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大阪で目尻切開を受けたい方は共立美容外科へご相談ください

本記事では大阪で目尻切開を受けたいと考えている方のために、大阪で目尻切開を受ける際のクリニック選びのポイントや目尻切開で起こりえる代表的な失敗例などをご紹介しました。目尻切開は目のコンプレックスを改善し、目元の印象を変えられる人気の施術ですが、失敗が起こるリスクもあります。満足いく仕上がりを目指すために、ご紹介したポイントを押さえて慎重にクリニック選びを行いましょう。

大阪で目尻切開を検討しているのなら、共立美容外科にご相談ください。大阪には大阪メトロ 心斎橋駅直結の大阪本院、JR北新地駅から徒歩2分・JR大阪駅から徒歩8分の梅田院があります。豊富な経験を持つ日本外科学会専門医・指導医や日本美容外科学会認定専門医が在籍しており、お一人おひとりに最適な施術のご提案が可能です。大阪で目尻切開を検討している方は、お気軽に共立美容外科の無料カウンセリングでご相談ください。

大阪院

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

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