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公開日:2024年04月17日(水)
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目次
手軽に二重が形成できる埋没法は、ダウンタイムが比較的短いプチ整形として人気があります。埋没法はメスを使わない二重整形ですが、施術にはリスクがあるのでしょうか。
本記事では大阪で埋没法を検討している方のために、大阪で埋没法を受ける際のクリニックを選ぶポイントや埋没法のリスクなどをまとめました。手軽に受けやすいプチ整形とはいえ、美容整形である以上埋没法にもリスクがあります。施術を受けたいと考えている方は本記事を参考にし、リスクを把握した上で施術を受けるかどうかを決めましょう。
埋没法のリスクの詳細は後述しますが、リスクの多くはクリニック選びを慎重に行うことで回避できる可能性があります。大阪で埋没法を受けたいと考えている方が押さえておきたい5つのポイントを見ていきましょう。
埋没法を受けるクリニックを選ぶ際は、クリニックへの通いやすさを重視するのがおすすめです。
埋没法の施術当日は、メイクやコンタクトレンズの装着が制限されます。ご自宅から通いやすいクリニックなら、施術後の負担を軽減してスムーズに帰宅できるでしょう。また万が一何らかのリスクが発生した際も、通いやすいクリニックならすぐにクリニックを受診できます。
大阪でおすすめのエリアは以下の3つです。
大型商業施設や商店街、地下街が密集している梅田駅周辺エリアは、駅周辺を中心に埋没法の施術を行っている複数のクリニックがあります。JR・大阪メトロ・阪急・阪神の各駅があるので、大阪や周辺の各地域からもアクセスしやすいです。
大阪市内の各地域からのアクセスが良好な心斎橋駅周辺エリアは、若者を中心に多くの人が集まり、大阪のトレンドを生み出しているエリアです。駅周辺には埋没法を扱うクリニックが多くあります。後述するなんば駅周辺エリアと併せた「ミナミ」でクリニック選びをすると、より多くの選択肢からご自身に合ったクリニックが探せるでしょう。
なんば駅周辺エリアは商業施設や娯楽施設、観光スポットが集中しているにぎやかなエリアです。JR・大阪メトロ・近鉄・南海の各駅があるため、大阪市内に加え、大阪南部や奈良・和歌山方面からもアクセスしやすいでしょう。
埋没法を受けるクリニックを選ぶ際は、症例数や実績の豊富さを確かめることも大切です。
症例数や実績が豊富なクリニックは多くの方に埋没法の施術を行っているため、お一人おひとりのご希望を踏まえ、目の形やまぶたの状態を考慮した施術を行ってくれる可能性が高いです。クリニックのホームページやSNSで累計の症例数や実績をチェックしてみましょう。
クリニックに在籍している医師の技術力の高さは、見逃せないポイントです。
埋没法はプチ整形に分類されることが多いので、「簡単な施術だろう」と思っている方も多いかもしれません。しかし目元の施術は少しの違いで印象が大きく変わってしまうため、施術を受ける方の理想に限りなく近い仕上がりを目指すには、繊細で正確なテクニックが必要です。症例写真や口コミ、医師の経歴などをチェックして気になる医師を見付け、実際にカウンセリングを受けて、対応の良さやご自身との相性をチェックしましょう。
妥当な料金設定をしているクリニックを選ぶことも大切です。
埋没法の相場は、一般的に約5〜10万円程度とい言われています。複数のクリニックのカウンセリングで料金を提示してもらい、相場から大きく外れていないクリニックを選ぶのがおすすめです。「できるだけ安いクリニックで受けたい」という方もいるかもしれませんが、相場よりかなり安い場合、麻酔代などが別途で発生する可能性もあります。提示された料金に何が含まれているかを必ず確認しておきましょう。
埋没法を受けるなら、アフターフォローが手厚いクリニックを選ぶことをおすすめします。
埋没法は比較的ダウンタイムが短い施術とされていますが、後述するようなリスクもあります。万が一のことを考えると、アフターフォローが充実したクリニックを選んでおいた方が安心です。アフターフォローの有無だけでなく、内容の詳細や追加料金の有無も確かめておきましょう。
また糸が取れたりトラブルが起きたりした場合を対象として、埋没法に保証制度を設けているクリニックも多いです。保証制度の有無や詳細についてもあわせて併せて質問しておきましょう。
埋没法の施術にはどのようなリスクがあるのでしょうか。主な6つのリスクをご紹介します。
糸が取れるのは、代表的な埋没法のリスクです。
埋没法は半永久的な効果が保証されている施術ではありません。施術を受けてしばらくすると糸がゆるんだり切れたりして糸が取れることがあります。またまぶたが厚い方や二重幅を広く取ってしまった方は糸に負担がかかりやすいので、施術からそれほど時間が経っていなくても糸が取れてしまうことがあります。
まぶたにかゆみが発生することも、埋没法のリスクの一つです。
施術直後からかゆみを感じる場合は、アレルギー反応が出ているかもしれません。また施術から少し経ってかゆみがある場合は、感染症を引き起こしている恐れがあります。できるだけ早くクリニックで相談しましょう。
ただし施術時に使用する消毒液や汗・皮脂などが原因で、かゆみが出ることもあります。
まぶたを留めた糸に雑菌が付いていたり、糸を結んだ際に皮膚の一部を巻き込んでしまったりすると、まれに化膿してしまうことがあります。
また正しく施術が行われていたとしても、施術後にまぶたを触ってしまうと、指に付いた雑菌が傷口から入り込み、感染して化膿してしまう恐れもあります。施術後は不用意にまぶたを触らないよう注意しましょう。
施術後しばらくして、ニキビやしこりができることもあります。
ニキビができるのは、まぶたの表面に糸の一部が出てしまっていたり、体が糸を異物と認識して反応したりすることが原因です。通常1週間ほどで落ち着きますが、改善が見られない場合はクリニックで相談しましょう。
しこりができるのは、糸を正しく結べていないため結び目が大きくなったり、結び目をきちんと皮膚に埋め込めていなかったりすることが原因です。しこりができるのはまれですが、万が一できてしまった場合は速やかにクリニックを受診してください。
埋没法には、角膜が傷付くリスクもあります。
角膜が傷付く原因はいくつかありますが、まぶたと軟骨である瞼板を留める瞼板法で施術を受けると、角膜が傷付いてしまいやすいです。まぶたと挙筋という筋肉を留める挙筋法の場合、糸を組織に食い込ませることができます。しかし瞼板法の場合、糸が瞼板に乗っている状態になるため、段差ができて、角膜に糸が接してしまう可能性が高いです。
また何らかの原因でまぶたの裏から糸が飛び出してしまった場合も、角膜を傷付ける恐れがあります。
埋没法で起こり得るリスクの一つに、眼瞼下垂になることが挙げられます。
眼瞼下垂はまぶたを引き上げる筋肉の働きが弱くなることで、視野が狭まってしまう病気です。基本的に埋没法が眼瞼下垂を引き起こす直接的な原因となる可能性は低いとされていますが、二重の幅を広く取り過ぎるなど無理な施術をした場合、まぶたを引き上げる挙筋の働きに影響するため、眼瞼下垂の症状が出てしまうことがあります。
埋没法にはご紹介したようなリスクがありますが、カウンセリングで施術を受ける方の目の形やまぶたの状態を見極め、正しく施術を行えば避けられるものが多いです。後悔のない施術を受けるために、クリニック選びのポイントを押さえ、信頼できるクリニックに施術を依頼しましょう。
共立美容外科では後悔のない埋没法を受けていただくために、さまざまな取り組みを行っています。共立美容外科の埋没法の4つのこだわりをご紹介します。
共立美容外科では、医師がカウンセリングやアフターケアのご説明を丁寧に行っています。
カウンセリングでは施術を受ける方のお悩みにしっかり耳を傾け、診察に時間をかけて状態を見極めた上で、適切なアプローチ方法をご提案します。またカウンセリングではリスクや注意点、施術後の禁止事項に加え、アフターケア方法も詳しくご説明し、リスクを回避するためのサポートを行っているのが特長です。
リスクに備えた万全な体制で施術を行うために、担当医以外にも複数人のスタッフが施術に携わります。また施術後の冷却もしっかり行い、アフターケアを徹底してリスク回避に努めているのが特長です。
施術時の痛みに配慮するために、使用する器具にもこだわっています。
使用する針は外径0.3mmの極細の針ですが、オプションでより細い外径0.2mmの超極細針を選んでいただくことも可能です。痛みを軽減することで麻酔量を減らせるため、施術後の腫れも軽減できます。また伸縮性のある極細の糸を使用し、まぶたへの負担をできる限り押さえた施術を行うので、小さなお子さまでも施術を受けていただけます。
共立美容外科では、二重ラインが取れにくい挙筋法を推奨しています。
前述したとおり通り、挙筋法は瞼板法に比べて角膜を傷付けるリスクも軽減できる施術方法です。また独自に開発した共立式P-PL挙筋法により、従来の挙筋法よりもさらに二重ラインが取れにくいづらい仕上がりを実現しています。
最後に共立美容外科で受けられる主な埋没法をご紹介します。
共立式P-PL挙筋法は、共立美容外科が長年の研究の末に開発した独自の挙筋法です。
一般的な挙筋法で用いられる4点留め・6点留めといった多点法と異なり、まぶたの上で点と点を結び二重ラインを形成します。より取れにくく、自然な仕上がりになるのが特長です。
施術後は泣いた後のような自然な腫れが出ることがあります。ダウンタイムは、通常数日から1週間程度です。
▼共立美容外科の人気の二重整形についての料金や手術方法の詳細はこちら
自然癒着法は、くっきりとした二重を手に入れたい方におすすめの施術です。
基本的には一般的な埋没法と同じように施術を進めますが、糸をクロスさせることで二重ラインの距離を長く取ることができ、よりはっきりと華やかな目元に仕上げられます。
施術後は泣いたような腫れが出ることがありますが、ほとんどの場合2〜3日程度で落ち着きます。
▼共立美容外科の人気の自然癒着法「メイクライン法」についての料金や手術方法の詳細はこちら
本記事では大阪で埋没法を受けたいと考えている方のために、大阪で埋没法を受ける際のクリニックを選ぶポイントや埋没法のリスクなどをご紹介しました。埋没法にはさまざまなリスクがありますが、大半はクリニック選びをしっかり行えば回避できるものです。ご紹介したポイントを参考にして慎重にクリニック選びを行い、リスクを避けて埋没法の施術を受けましょう。
心斎橋駅直結の共立美容外科 大阪本院、JR 北新地駅から徒歩2分・大阪メトロ 梅田駅から徒歩5分の共立美容外科 梅田院でも、埋没法の施術を行っています。経験豊富な医師がご希望をお伺いした上で、施術を受ける方に合った施術をご提案しますので、埋没法に興味がある方はお気軽に無料カウンセリングでご相談ください。
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久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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