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全切開のリスクとは?大阪でのクリニック選びのポイントも解説!

全切開のリスクとは?大阪でのクリニック選びのポイントも解説!

公開日: 2024年05月13日 (月)
最終更新日: 2024年05月13日 (月)
全切開のリスクとは?大阪でのクリニック選びのポイントも解説!

このページを読むのに必要な時間は約 9 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

複数の方法がある二重整形のうち、全切開はまぶたを切開して目元をパッチリとした印象にできる施術です。多くの美容クリニックで行われていますが、クリニックや医師によっては満足いかない仕上がりになり「失敗」と感じるケースもあります。また、施術前に全切開のリスクを知らなかったことで、後悔することもあるでしょう。

そこで本記事では、全切開を受けるリスクやクリニック選びのポイント、共立美容外科での全切開・ミニ切開について解説します。

 

大阪で全切開(二重整形)を受ける際のクリニックを選ぶポイント

お互いに手を重ねている医師達

全切開を含む二重整形を実施しているクリニックは、大阪市内だけでも多数あります。理想に近い二重にしてもらうには、自分に合ったクリニックを選ぶことが重要です。そこでまずは、全切開を受けるクリニックを選ぶポイントからご紹介します。

 

アクセスの良さ

まぶたを切開する全切開は、手術当日と抜糸で、最低でも2回の通院が必要です。ダウンタイムもある施術なので、トラブルが起こった場合は施術を受けたクリニックで診てもらう必要も出てくるでしょう。通いやすさやを考えると、通院に負担が少なくアクセスの良いクリニックを選ぶのが第一のポイントです。

大阪で全切開を受けるなら、アクセスが良い以下の3エリアがおすすめです。

 

梅田駅周辺エリア

大阪市の繁華街の一つで「キタ」と呼ばれるのが、オフィス街とショッピングが楽しめる大型商業施設が同居する梅田駅周辺エリアです。JRと阪神、阪急線の3つの鉄道路線と地下鉄駅が集中しているので交通アクセスが良く、周辺で働いている方などにとっては、仕事帰りにも立ち寄りやすいのがメリットです。

 

心斎橋駅周辺エリア

地下鉄御堂筋線、長堀鶴見緑地線でアクセスできる心斎橋駅の周辺は、アーケード商店街や若者に人気のショップが集中する「アメリカ村」や高級海外ブランドショップなどが並ぶ、大阪の人気ショッピングエリアです。梅田駅や後述するなんば駅からアクセスしやすく、ショッピングのついでに立ち寄れるクリニックが多い特徴があります。

 

なんば駅周辺エリア

梅田駅周辺エリアの「キタ」に対し、なんば駅周辺エリアは「ミナミ」と呼ばれる繁華街です。なんば駅はミナミのターミナル駅で、JRや近鉄、南海線、地下鉄御堂筋線が接続しています。劇場や商業施設も集中する中心地なので、クリニックも多いエリアです。

 

症例や実績

二重整形は多数のクリニックで行われていますが、全てのクリニックで同じ施術を受けられるわけではなく、当然ながら仕上がりも異なります。クリニックを選ぶ際は、ホームページに掲載されている過去の症例や実績をチェックしてみましょう。

実績や症例の多さからは、人気の高さや二重のデザインバリエーションの多さがある程度判断できます。全切開はメスを入れる施術なので、特にクリニックで公開している症例や実績は確認しておくべきです。

 

医師の技術

二重整形の良し悪しは医師の技術以外が左右することもあるため、チェックしておきましょう。上記の症例や実績と共通しますが、クリニックが公開している情報からは、在籍する医師の技術も確認できます。

さらには、医師の経歴もチェックポイントです。美容外科の経験年数が長ければ、ノウハウが蓄積されているはずです。

 

料金の妥当性

二重整形は自由診療なので、料金は統一されていません。高額な料金がかかるクリニックがある一方で、格安料金で受けられるクリニックもあるなど大きな差があります。安い料金を提示していても、後からオプションを追加されてトータルで高くなるケースもあり得ます。反対に、高額な料金だから良い施術を受けられるとは限らず、料金に見合わない施術である可能性もあります。施術内容と料金を見比べ、妥当かどうかをしっかり確認しておくべきです。

 

アフターフォローの手厚さ

全切開の施術後は、抜糸するまでの間にダウンタイムが続き、傷口が腫れたり膿んだりするなどのトラブルが起こる可能性があります。アフターフォローが手厚いクリニックなら、施術後のさまざまなトラブルに対応してもらえます。

アフターフォローは有料で行っているクリニックもあれば、無料で行っているクリニックもあります。アフターフォローの内容や金額はクリニックによって異なるため、サービスの詳細もチェックしておくと安心です。

 

全切開のリスク

全切開のリスクについて解説している看護師

全切開は皮膚の切開を伴う施術なので、リスクを完全にゼロにすることはできません。施術を受ける前に、全切開で起こる可能性があるリスクを把握しておきましょう。

 

腫れや内出血が生じる

全切開はメスでまぶたを切開する施術なので、施術部位にはどうしても腫れや内出血が生じてしまいます。ダウンタイムも長くなりがちで、施術後1~2週間程度は腫れや内出血が続いてしまうリスクがあります。通常は時間の経過とともに徐々に回復していくものですが、抜糸までの間は特にこのような症状が目立ちやすい点が、全切開のリスクといえるでしょう。

 

しばらくは傷跡が残る

切開を伴う全切開の施術後は、まぶたに傷ができます。できるだけ傷跡が目立たないよう二重のラインに沿って切ってはいるものの、施術後1~2週間程度は傷跡が残ってしまうでしょう。また通常であれば、傷跡は時間の経過とともに目立たなくなっていきますが、医師の技術力などによっては傷跡が長期的に残ってしまう可能性があります。

 

化膿する恐れがある

クリニックでは感染対策を徹底しているはずですが、傷口が感染して化膿するリスクはゼロではありません。施術時に抵抗力が落ちていると、傷口が化膿する可能性があります。熱を伴う腫れや赤み、痛みなどが長く続く場合は感染が疑われるので、抗生剤の投与や切開して膿を出すなどの処置が必要です。

 

まつ毛の上の感覚が鈍くなる場合がある

全切開の施術後、切開した部分の下に位置するまつ毛の上の部分の感覚が麻痺したり鈍ったりする可能性があります。これは、皮膚を切開したことによって起こる現象で、失敗ではありません。通常は傷が修復されるとともに、感覚も徐々に戻っていくので、あくまでも一時的な症状です。日常生活に支障を来すことはほとんどなく、一般的に3~6カ月程度で感覚が元に戻りますが、場合によってはリスクと感じる方もいるでしょう。

 

左右差が生じる場合がある

全切開では、施術後に左右差が生じる可能性がある点もリスクの一つです。一般的な施術では、カウンセリング時などにシミュレーションを行い、デザインを作った上で施術を行います。しかし元々の蒙古ひだや目を開く力、目の上のくぼみに左右差があり、シミュレーションで左右差を考慮せず目を閉じた状態でデザインを決めてしまうと、仕上がりに左右差が出る場合があります。

また、施術を行う医師の技術が十分ではない場合も、左右差が生じる原因となります。

 

周囲にバレてしまう恐れがある

全切開はダウンタイムが長く、目元の印象も大きく変わるため周囲にバレるリスクが高い施術といえます。二重整形には、気付かれない程度の変化を目指せ、ダウンタイムも比較的少ないタイプの施術もあります。周囲に気づかれない程度にパッチリとした目元にしたい方は、他の施術方法も併せて検討してみてください。

 

全切開を受ける際のクリニック選びは慎重に

全切開はメスでまぶたを切る施術なので、医師の技術やクリニックの実績が施術の成功に大きく影響します。特に、施術後の左右差などのトラブルは医師の技術が関わるので、医師やクリニック選びが理想通りの目元に仕上げる重要なポイントです。全切開のリスクを抑えてイメージに沿ったパッチリとした目元にするなら、クリニック選びは慎重に行いましょう。

 

後悔しない全切開を受けるために! 共立美容外科のこだわり

共立美容外科では、二重整形を受ける方が満足する仕上がりを追求し、さまざまなこだわりを持って施術を行っています。

 

医師自らがカウンセリング

共立美容外科では、医学的知見を持つ医師が自らカウンセリングを担当し、施術の説明や一人ひとりに適したデザインの提案を行います。美容整形の専門家と直接話ができるため、施術前の不安や疑問点などを解消できるでしょう。

 

希望の二重幅やデザインを細かくすり合わせ

医師とのカウンセリングでは、希望の二重のデザインをすり合わせます。医師がブジーという医療器具で二重の幅やデザインを作り、二重の幅やラインを詳細に決めていきます。希望する二重のデザインに近づけられる施術となるよう、細かくすり合わせを行うので、納得した上で施術に臨めるでしょう。

 

複数人のスタッフで丁寧に施術

共立美容外科では安全に配慮して複数人のスタッフを配置しているのが特徴です。施術内容を複数名の医師で検討するチーム医療を実施し、施術中も医師と看護師が施術補助を行います。サポート体制を整えることにより、丁寧な施術を実現しています。

 

腫れや内出血を長引かせないための器具を使用

全切開では皮膚の組織や血管を切る必要があるので、施術後に腫れや内出血などが起こってしまいます。これらの症状は、出血が続くために起こるものです。出血を止めて腫れや内出血を長引かせないように、共立美容外科では医療用の止血マシンを使用しています。施術中は一カ所ずつ止血マシンで電気凝固による止血を行い、ダウンタイム中の症状を抑えます。

 

共立美容外科の全切開・ミニ切開

共立美容外科では、全切開とミニ切開の2種類の切開手術を受けられます。まぶたの皮膚を長く切る全切開は脂肪を多く取れるので、よりパッチリ・スッキリとした目元をデザインできます。全切開のダウンタイムは腫れが1週間ほど続きます。ミニ切開はまぶたの上の部分を少しだけ切開するため、ダウンタイムが短めです。一般的にダウンタイムは2,3日~1週間程度なので、ダウンタイムを短く済ませたい方にもおすすめです。

 

▼共立美容外科の切開法の詳細はこちら

 

大阪で全切開を検討している方は共立美容外科へご相談ください

全切開は多くのクリニックで行われている施術ですが、医師の技術やクリニックの実績が成功を左右する施術といえます。失敗するリスクを抑えてイメージに近い二重になりたい方は、共立美容外科も検討してみてください。大阪市内にはアクセスしやすい心斎橋エリアの大阪本院、梅田エリアの梅田院の2院があります。いずれも相談しやすい明るい雰囲気のため、リラックスして施術を受けられるでしょう。

大阪で二重整形、全切開を検討している方は、ぜひ共立美容外科へご相談ください。

大阪院

大阪本院 内装

■住所
〒542-0086
大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目1−13
5・6F 東邦ビル
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梅田院

梅田院の内装

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大阪府大阪市北区1丁目 大阪市北区梅田1-1-3
大阪駅前第3ビル18F

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阪急各線 梅田駅 徒歩約10分

 

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

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