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唇は、顔の印象や表情の豊かさを左右する重要なパーツです。ぷるぷるの潤った唇やぽってりしたセクシーな唇、可愛らしいアヒル口など、理想の唇は人それぞれ違いますが、「もっと唇が〇〇だったら……」と鏡を見て思う方は多いでしょう。

そこで、塗るだけで魅力的な唇になれる「ラシャスリップス」について解説します。

また、ほかにも唇を魅力的にする方法についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

ラシャスリップスとは？

ラシャスリップスとは、アメリカ発のリップ美容液です。保湿効果が高く、唇のハリやツヤがアップし、唇の輪郭を際立たせて、魅力的な唇になれます。塗ってすぐに潤いやなめらかさを実感でき、ボリュームアップできるのが特徴です。

 

ラシャスリップスはどこで買える？共立美容外科渋谷院で取り扱い

ラシャスリップスは、共立美容外科渋谷院で取り扱っています。価格は8,250円です。

ラシャスリップスは医療機関専売のため、どこでも気軽に購入できるわけではありません。今はドラッグストアやコンビニでも多くのメイクアイテムの品揃えがあり、何でも揃えられます。それに比べると、ラシャスリップスはいつでもどこでも気軽に買えるわけではありませんが、手間をかけても購入する価値があります。

 

ラシャスリップスのメリット、成分

ラシャスリップスのメリットは、唇が潤い、輪郭を際立たせられ、塗るだけで簡単に魅力的な唇になれることです。使用を継続することで、唇の状態を良好に保ち、乾燥したり荒れたりするのを予防できます。

 

おもな成分は以下の通りです。

• ヒアルロン酸：医療用のヒアルロン酸を含有しているため、潤いを生み、乾燥を防いで唇がしなやかになります。
• 独自に開発したペプチドと海洋性コラーゲン：皮膚保護剤の役割を担い、唇にツヤと滑らかさが生まれます。
• 植物エキス（アロエベラエキスや海藻エキスなど）、ビタミンC・E：唇に栄養を与え、唇を守ります。
• 有機保湿オイル（ヒマシ油、ホホバオイル、杏仁油など）：唇を保湿、保護します。
• トウガラシ果実エキスが：唇をふっくらさせたり、血行が良くなったりする効果があり、色味も良くなります。

 

使用方法

ラシャスリップスは、塗布用のスティックでたっぷり塗るだけの、簡単な使用方法です。清潔で乾いた唇に塗ること以外は特に注意することはなく、メイク時や好きなときに繰り返し使用できます。毎日使用することで、保湿効果やハリ、つや、なめらかさがアップし、唇の輪郭が際立つようになります。

効果が実感できるため継続して使用する方がほとんどです。ミントの香りでさわやかな気分になれるのも、ラシャスリップスの魅力のひとつです。

 

カラーラインナップ

ラシャスリップスのカラーラインナップは全部で15色あります。レッド系3色、ピンク系3色、ペールピンク系3色、ローズ系1色、ブラウン系2色、コーラル系2色、クリア1色の15色です。

カラーラインナップが豊富なため、必ず似合う色が見つかりますし、シーンや気分によっても使い分けが可能です。

 

唇を魅力的にする方法

共立美容外科では、ラシャスリップス以外にも、唇や口まわりを魅力的にするさまざまな施術や手術があります。

施術や手術で魅力的で理想の唇にして、ラシャスリップスをプラスするのもおすすめです。

 

共立美容外科で魅力的な唇になれる理由

共立美容外科は、1989年の開院以来、多くの美容医療を提供してきました。

患者様が安心して施術を受けられるように、担当医をはじめ、看護師などすべてのスタッフがおもてなしの心を持って、患者様の立場に立った対応を行うように努めています。

また、共立美容外科の医師は、美容外科だけではなく大学病院や総合病院などで経験を積んだベテランの医師を採用しているため、最高峰の技術を持った医師が患者様に合わせた治療を提供できます。カウンセリングも、担当する医師が責任を持って丁寧に対応しているため、患者様の理想に近づけるように最適な治療の提案が可能です。医療機器も最先端のものを用意し、共立美容外科オリジナルの医療機器も開発しています。

加えて、共立美容外科渋谷院は、ラグジュアリーな空間でリラックスできるように内装にもこだわっています。渋谷駅からすぐの立地で、通うのにも便利です。

 

①ヒアルロン酸の施術

唇にヒアルロン酸を注入することによって、唇を理想の形にしたり厚くしたりすることが可能です。

ヒアルロン酸は、柔らかいものや硬いものなどさまざまな種類がありますが、唇の形成には柔らかいヒアルロン酸を注入します。

唇は柔らかいため、硬いヒアルロン酸を注入すると、注入した部分が固くなって凸凹になったり、動かしたときに不自然な動きになったりします。

共立美容外科では柔らかいヒアルロン酸を使用し、自然な仕上がりにしつつ理想の唇を形成することが可能です。

ヒアルロン酸の効果は、個人差がありますが、6か月から２年程度で、効果を持続させるために定期的に施術を受けることをおすすめします。

 

アヒル口

アヒル口は、可愛らしく愛嬌があり、親しみやすい印象になります。

アヒル口を形成する場合には、上唇の外側の下の部分にヒアルロン酸を注入します。この部分に柔らかいヒアルロン酸を注入すると、口角が上がって可愛らしいアヒル口を形成できます。

 

丸みのある唇

唇の中央部分に丸みがあると、唇を小さくつぼめているような、愛らしい印象になります。

丸みのある唇を形成するには、上下の唇、もしくはどちらかの中央部分にヒアルロン酸を注入します。

 

厚い唇

厚い唇は、情熱的でセクシーな印象になります。

上と下の唇両方にバランスよくヒアルロン酸を注入して厚みを出したり、上か下かどちらかだけにヒアルロン酸を注入して、上下のバランスよく厚みを出したりもできます。いずれの場合も、唇の中心部分にヒアルロン酸を注入します。

 

メリハリのある唇

上唇の山の部分がなく、平らな場合に、ヒアルロン酸を注入して山の部分を作ることが可能です。山の部分をしっかり作ることで、薄い唇でも厚めの唇でもメリハリのある唇になります。山の部分にヒアルロン酸を注入し、山を形成します。

 

②ボトックスの施術

ボトックスは、しわに注入することで筋肉の働きが抑制されて、表情によってできる「表情じわ」の改善に効果があります。表情じわは、表情を動かせば動かすほど深く大きくなり、新たなしわもできてしまいます。ボトックスによって筋肉を動きづらくすることで、しわの改善だけではなく、予防にも効果があります。

ボトックスの効果が持続する期間は3〜6か月程度のため、3〜6か月ごとに定期的に施術を繰り返すのがおすすめです。

 

口周りのシワ

口周りのしわは老けて見える原因ですし、唇が魅力的に見えない原因にもなります。

口の周りには「口輪筋」という筋肉があり、この筋肉が緊張したり力が入ったりすることでしわができてしまいます。口輪筋にボトックスを注入して緊張を緩めることで、しわの軽減が可能です。日常的にできる小さなしわに効果を発揮し、深い消えないしわへ発展するのも予防できます。

 

口角を引き上げる

口角は、年齢とともに下がりがちです。口角が下がっていると、暗い表情に見えたり怒っていると勘違いされたり、なによりも老けた印象になります。

左右の口角にボトックスを注入することで、口角の緊張が緩み、自然と口角が上がりやすくなり、微笑んでいる印象になります。

 

鼻と口の距離を縮める

鼻と口の距離が短いと、童顔で可愛らしい印象になります。

鼻と唇の間を「人中」といいますが、この人中にボトックスを注入すると、口輪筋が緩んで上唇がめくれあがり、上唇がめくれあがった分、人中が短くなります。唇が上向きで立体的になり、幼く可愛らしい唇が形成されます。

 

③ボトックス+ヒアルロン酸の施術

スマイルリップとは、ボトックスとヒアルロン酸の両方を使用し、笑顔のような愛らしい口元を形成する施術です。口角にボトックスを注入して唇の両端を引き上げ、唇にヒアルロン酸を注入することでハリやボリュームを出し、スマイルリップを形成します。

 

④唇を薄くする手術

厚い唇を薄くしたい場合には、唇の余分な部分を切除する手術で、唇を薄くすることが可能です。メスを使用し切開するため傷ができますが、1〜2か月でだんだん薄くなります。唇は粘膜のため、傷の治りが早くダウンタイムが短いです。

共立美容外科の医師は、高い技術力があるため、傷跡が目立たないように手術を行うことが可能です。

 

共立美容外科渋谷院で魅力的な唇に！

本記事では、塗るだけで魅力的な唇になれる「ラシャスリップス」について解説し、加えて共立美容外科で唇を魅力的にする方法についても解説しました。

唇や口まわりに関する悩み、そのほか美容医療に関するご相談は、ぜひ共立美容外科渋谷院へお越しください。

ラシャスリップスをはじめ、ヒアルロン酸注入やボトックス注射など、唇を魅力的にする方法はいろいろあります。

共立美容外科であれば、理想の唇になるための最適な提案と、最高峰の技術による施術や手術が可能です。

ぜひ一度、お気軽に共立美容外科渋谷院へご相談ください。

 

■住所
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目24-6
マトリクス・ツービル8F

■お電話
0120-340-428

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～監修医師～

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年　金沢医科大学医学部 卒業
1983年　高知医科大整形外科入局
1989年　東京本院(品川)開院
2002年　本院を新宿に移転
2013年　銀座院院長就任
2018年　第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員