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肝斑のレーザートーニングを渋谷で受けるなら共立美容外科がおすすめの理由

公開日:2024年03月30日(土)

渋谷
肌がキレイになった女性
           
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肝斑レーザートーニングは出力の低いレーザー照射で治療を行っていくため、高出力のシミ取りレーザーと比べると安全性は高いといえます。

しかし、誤った使い方やスキルのない医師による施術によって事故が起きることもあるため、クリニック選びは慎重にしなければなりません。

本コラムでは、肝斑のレーザートーニングを渋谷で受けたいと考えている方に向けて、治療の特徴やメリット、おすすめのクリニックをご紹介します。

 

肝斑治療のレーザートーニングとは

肝斑治療で受けるメニューのイメージ

肝斑治療のレーザートーニングの治療の特徴や期待できる効果について解説します。

 

治療の特徴

低い出力のレーザーを肝斑が気になる箇所にあて、メラニンを破壊し少しずつ排出する施術です。

高い出力でのレーザー照射は肝斑を悪化させ、色をより濃くする恐れがあります。

レーザートーニングは出力が低いため、悪化するリスクを抑えながら沈着したメラニン色素を破壊できます。

よって、肌へのダメージが少ないためダウンタイムはほとんどありません。

シミ取りレーザー施術特有のかさぶたができない点も、レーザートーニングの特徴です。

 

期待できる効果

レーザートーニングは低出力で少しずつメラニンを破壊していくため、複数回の施術で効果を得られます。

レーザートーニングで期待できる効果には以下のようなものがあります。

  • 肝斑
  • シミ・そばかす
  • 脇の黒ずみ
  • 色素沈着
  • 開き毛穴
  • 肌のくすみ

 

真皮層でメラニンが蓄積し、自力では改善するのが困難な肝斑やシミ・そばかす、色素沈着も、数回施術を受けることで徐々に薄くできます。

さらに効果を高めたい患者様は、別の肝斑治療と併用したり、薬を飲んだり塗布したりすることも可能です。

メラニンを排除するだけでなく、コラーゲンの生成を促す効果もあります。

そのため、コラーゲン不足により起きる開き毛穴や肌のくすみにも効果が期待できます。

 

レーザートーニングを一度やめると戻るのは本当?

顔のしみやそばかすを鏡で確認する女性

レーザートーニングを一度やめると元に戻るとの噂がありますが、結論からお伝えすると基本的に戻ることはありません。

ただし条件があり、施術を受けた回数が一回のみであったり、完全に肝斑が改善されていなかったりする場合は戻る可能性があります。

元に戻りにくいのは、何度も施術回数を重ねてメラニンを除去できている患者様です。

レーザートーニングは高出力でないため、一度の治療で高い効果は望めません。

少しずつ効果を得られていく施術であるため、治療回数を重ねるほど改善効果が見込めます。

メラニンは、紫外線や刺激で簡単に生成されてしまいますので、治療をやめると生成されたメラニンが再び定着し、残っている肝斑の色が再び濃くなる可能性があります。

よって、改善されていない状態で治療を中断すると、肝斑の濃さが戻ってしまうことは十分に考えられるのです。

「お試しでレーザートーニングを受けてみたい」といった方でなければ、改善効果がみられるまで施術を継続しましょう。

 

レーザートーニングを受けるメリット

レーザートーニングを受けるか悩んでいる方に向けて、メリットを3つご紹介します。

  • ダウンタイムが少ない
  • 施術中の痛みが少ない
  • 短時間の施術時間で済む

 

では、一つずつ解説します。

 

【メリット1】ダウンタイムや副作用が少ない

レーザートーニングを受けるメリット1つ目は「ダウンタイムが少ない」ことが挙げられます。

レーザートーニングのレーザー照射の出力は低いため、肌への負担が少なく、その分ダウンタイムも軽く済みます。

たとえば、レーザー治療で起こりやすいダウンタイムや副作用にはかさぶたや赤み、やけどなどがあります。

これらは、高出力による大きな熱ダメージが要因で起きることです。

それに対して出力が弱いレーザートーニングは、赤みはあらわれますが数時間で治っていきますし、かさぶたややけどのリスクはほとんどありません。

施術を受けたあと仕事を休めずレーザー治療を受けるのが不安な方でも、レーザートーニングは検討しやすい施術をいえるでしょう。

 

【メリット2】施術中の痛みが少ない

レーザートーニングを受けるメリット2つ目は「施術中の痛みが少ない」ことが挙げられます。

施術中の痛みが少ないのは、低い出力が均一で照射されることが理由です。

レーザーの出力が高いほど効果も期待できますが、それに伴い肌が受けるダメージも大きくなるため痛みが伴いやすくなります。

また、レーザートーニングの機器はトップハット型といって、照射のパワーが均一であるのが特徴です。

従来のレーザーはガウシアン型といい、レーザー光の中心は高出力でありながらも、中心以外は低出力にしてなるべく肌組織へのダメージを減らす工夫がされています。

レーザートーニングは、穏やかな照射パワーが均一であること、なおかつ照射面積にムラがないため、痛みが感じにくい設計となっています。

痛みがゼロというわけではありませんが、麻酔がなくても施術を受けられる程度です。

痛みに弱い方でも施術を検討しやすいでしょう。

 

【メリット3】短時間の施術時間で済む

レーザートーニングを受けるメリット3つ目は「短時間の施術時間で済む」ことが挙げられます。

クリニックによって多少の差はありますが、一般的にレーザートーニング治療は5〜30分程度で施術が完了します。

ピコレーザートーニングの施術を受ける場合は、照射スピードがアップするため、さらに照射時間の短縮が可能です。

よって、仕事の帰りに施術を受けたい方や予定を入れたい方、夕飯作りが待っている方も負担が少なく、継続しやすいといったメリットがあります。

 

レーザートーニングを受けるデメリット

レーザートーニングのメリットをご紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。

デメリットの内容は以下のとおりです。

  • 施術後はしばらく肌が乾燥する
  • 治療期間が長期になりやすい
  • 毛嚢(もうのう)炎になる可能性がある
  • 白斑が生じる可能性がある
  • 肝斑やシミが悪化する場合がある

 

では、一つずつ解説します。

 

【デメリット1】施術後はしばらく肌が乾燥する

レーザートーニングを受けるデメリット1つ目は「施術後はしばらく肌が乾燥する」ことが挙げられます。

施術後しばらく肌が乾燥しやすくなる理由は、肌に熱が加わるためです。

熱は肌の内側にある水分を蒸発させるため、一時的に潤い不足を感じやすくなります。

乾燥を感じるのは永続的ではなく、徐々に症状は治っていくため過度に心配する必要はありません。

ただし、肌の乾燥はバリア機能を低下させるため、保水と保湿を心がけたスキンケアを行いましょう。

また、刺激を感じやすくなるため、スキンケア商品は敏感肌にも使用できるようなやさしい成分のものを選ぶことをおすすめします。

レチノール化粧品や高濃度ビタミンC化粧品などは、肌に刺激を与えピリピリ感を感じやすくなったり、肌荒れを起こしたりする可能性があるため控えましょう。

 

【デメリット2】治療期間が長期になりやすい

レーザートーニングを受けるデメリット2つ目は「治療期間が長期になりやすい」ことが挙げられます。

レーザートーニングは、やさしい出力を複数回繰り返し照射することで徐々に肝斑を薄くする施術であるためです。

効果を実感するまでの期間や回数は個人差がありますが、一般的には5〜10回は最低でも受ける必要があるといわれています。

毎日照射を受けることは肌のダメージを考えるとできないため、ある一定の休み期間を設けながら施術の回数を重ねます。

1〜6回までは7日間程度、7〜12回までは14日間程度、13回以降は1か月空ける必要があるため、体質や症状の強さによっては1年以上かかることもあるのです。

即効性を感じないことに焦ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

しかし施術の特性上、長期間の治療を要するため、結果に焦らず治療に臨むようにしましょう。

 

【デメリット3】毛嚢炎になる可能性がある

レーザートーニングを受けるデメリット3つ目は「毛嚢炎になる可能性がある」ことが挙げられます。

レーザートーニングは肌に熱ダメージを与えるため、一時的に肌のバリア機能が低下するためです。

毛嚢炎とは、赤みを帯びたニキビのようにプツッとしたものができる皮膚炎です。

バリア機能が低下した状態で毛穴に菌が入り込むことで炎症や化膿を引き起こします。

毛嚢炎は塗り薬で対処可能です。

数日で軽快することが多いですが、万一悪化した場合は施術を受けたクリニックにご相談ください。

 

【デメリット4】白斑ができる可能性がある

レーザートーニングを受けるデメリット4つ目は「白斑ができる可能性がある」ことが挙げられます。

白斑ができる理由は、レーザートーニングがメラニン色素を破壊する施術であるためです。

白斑とは、皮膚の色素が抜けて白くなる症状のことをいいます。

表皮や毛母のメラノサイトの破壊によって機能が停止し、正常にメラニンが生成されなくなることで発症する病気です。

白斑は一度発症すると治せません。

出力が低いとはいえ、頻繁なレーザートーニングは白斑の発症リスクを高めます。

担当医師に提示された照射スケジュールを守って施術を受けるようにしましょう。

 

【デメリット5】肝斑やシミが悪化したように錯覚する場合がある

レーザートーニングを受けるデメリット5つ目は「肝斑やシミが悪化するしたように錯覚する場合がある」ことが挙げられます。

レーザートーニングにより顔全体が明るくなった場合、肝斑の色が濃く感じてしまうためです。

ただし、実際に医師の実力不足による出力ミスで出力を高く設定してしまい、肝斑が悪化するケースも残念ながらあります。

このようなミスによるトラブルを防ぐためにも、クリニック選びは慎重に行いましょう。

また、万一に備えアフターフォロー体制が整っているクリニックを選ぶことも忘れないようにしましょう。

 

共立美容外科で肝斑レーザートーニングを受けるのがおすすめの理由

レーザートーニングを受けている女性

肝斑のレーザートーニングを受けるクリニックに共立美容外科渋谷院をおすすめする理由は、以下のとおりです。

  • 大学病院などで経験を積んだベテランの医師を積極的に採用
  • 幅広い科目の専門医が在籍している
  • 日本美容外科医師会に認定されている

 

では、一つずつ解説します。

 

大学病院などで経験を積んだベテランの医師を積極的に採用

共立美容外科渋谷院では、大学病院などで経験を積んだベテランの医師を積極的に採用しています。

美容医療だけでなくさまざまな医療経験を積むことで、あらゆるケースに対応できるスキルが身につけられるためです。

高い技術の維持、安全かつ高クオリティーの施術を行うためにも、スキルや経験は欠かせません。

 

幅広い科目の専門医が在籍している

幅広い科目の専門医が在籍することで、複雑な症例や万一のトラブルの迅速な対応ができる体制が整います。

そのため、共立美容外科では形成外科の専門医や外科専門医、麻酔科の専門医、救急専門医などが在籍し、万全の体制で施術できるよう努めています。

 

日本美容外科医師会に認定されている

共立美容外科渋谷院は、日本美容外科医師会に認定されている美容外科クリニックです。

日本美容外科医師会に所属できる条件は厳しく、以下の内容や審査をクリアしなければなりません。

  • これまでに重大な事故(後遺障害3級以上)を起こしていない
  • 美容外科110番でのクレーム状況が少ない
  • 美容外科への貢献度が高い
  • 医師としての倫理観がしっかりとある など

 

所属しているということは、もちろん共立美容外科渋谷院はこれらをクリアしています。

美容医療は人の手で行われるため、絶対に失敗が起こらないとは言い切れません。

しかし、美容医療における失敗は見た目を大きく変えてしまったり、怪我や感染症を起こしてしまったり、人生をも大きく変えてしまう大事故につながります。

このようなミスや事故を起こさないためにも、私たちは日々スキルを磨き、安全かつ患者様の理想とする姿を叶えられるよう努めています。

渋谷院は、施術やスキル研鑽の努力を惜しまないだけでなく、接客にも力を入れ、快適に利用いただくための努力も惜しみません。

アクセスもよく、JR線渋谷駅より徒歩2分、銀座線渋谷駅より徒歩3分で通院いただけます。

安心して肝斑のレーザートーニングを受けたい、快適に通院したいという方は、ぜひ共立美容外科渋谷院へお越しください。

 

患者を案内する渋谷院スタッフ

 

■住所
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目24-6
マトリクス・ツービル8F

■お電話
0120-340-428

渋谷院の詳細はコチラから▶

JR渋谷駅 徒歩2分

銀座線渋谷駅 徒歩3分

京王井の頭線渋谷駅 徒歩5分

東京メトロ渋谷駅 徒歩1分

 

▼共立美容外科の「しみ、そばかす治療」の料金や治療方法についての詳細はこちら

 

 

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

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お電話でのお問い合わせ 0120-500-340 (診療時間 10:00~19:00)

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