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PRP皮膚再生療法とは?渋谷の名医の治療が受けられる共立美容外科について解説

PRP皮膚再生療法とは?渋谷の名医の治療が受けられる共立美容外科について解説

公開日: 2024年07月04日 (木)
最終更新日: 2024年07月04日 (木)
PRP皮膚再生療法とは?渋谷の名医の治療が受けられる共立美容外科について解説

このページを読むのに必要な時間は約 9 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

年齢を重ねていくと、いつのまにかできたシワに気づいて落ち込んだり、肌のハリがなくなったりして、悩みが増えていきます。

高い化粧品を試したりマッサージを頑張ってみても、なかなか目に見える効果は実感できないことも多いです。

 

そこで、おすすめしたいのが「PRP皮膚再生療法」です。

PRP皮膚再生療法は、シワや肌のハリなどを改善できる治療方法ですが、美容医療に詳しい方ではないと、どのような治療なのかわからない方が多いでしょう。

本記事では、PRP皮膚再生療法について、どのような治療なのかを解説します。また、渋谷の名医の治療が受けられる共立美容外科についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

PRP皮膚再生療法とは?

PRPのシリンジを持っている看護師

PRP皮膚再生療法とは、自分の血液から血小板のみを取り出し、その血小板を気になる箇所に注入して皮膚の再生を促すことで、皮膚の悩みを改善できる治療方法です。

血小板を利用することから、「多血小板療法」ともいいます。

 

血小板とは?

血小板は、血液の成分の「血球(けっきゅう)」を構成するひとつで、血を止めたり傷を治したりする役割があります。

さらに、血小板には「成長因子」を放出することで、細胞を活性化させ、治癒を早める役割もあります。

 

血液の成分と成長因子とは

血液の成分は、「血漿(けっしょう)」と「血球」に分けられます。

血漿の成分はほとんどが水分で、ほかに脂肪やタンパク質などで構成されています。 

血球の成分は、赤血球、白血球、血小板などの成分で構成されています。

 

成長因子とは、タンパク質の一種で、成長ホルモンの分泌に関わったり、細胞を増殖させたりする働きがあります。

血小板は、以下のような成長因子を放出します。

  • PDGF:血管を生成したり修復したりする働きがある
  • FGF:線維芽細胞、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを生成する
  • EGF:表皮の細胞や組織に作用しターンオーバーを促進させる
  • VEGF:血管内皮細胞の生成を促進する
  • TGF:コラーゲンやエラスチンを強化したり、抗酸化作用で肌の組織を守ったりする
  • TGF-β:コラーゲンやエラスチンを生成する

 

PRP皮膚再生療法は、成長因子を多く含む血小板の効果を応用して、シワや毛穴の悩み、肌のハリ、妊娠線などを改善します。

 

PRP皮膚再生療法の仕組み

PRP皮膚再生療法は、血小板を注入することで細胞が活性化し、コラーゲンが産生されたり傷を治そうとしたりする作用で皮膚が再生するため、シワやニキビ跡などが改善する仕組みです。

 

皮膚は何層にも分かれていて、表面に近い順から、「角質層」、「顆粒(かりゅう)層」、「表皮」、「基底(きてい)層」、「真皮」、「皮下組織」の層になっています。

真皮にはコラーゲンがありますが、コラーゲンが減少すると、真皮より上の層を支えることができずシワが発生します。

真皮に血小板を注入すると、血小板が成長因子を放出し、細胞が活性化してコラーゲンが産生されて、真皮にハリが出てシワを下から持ち上げ、肌にもハリが生まれます。

また、成長因子が傷を治そうとするため、ニキビ跡や妊娠線などの傷跡の治癒を早め、傷がだんだんと薄くなっていきます。

 

効果・メリット

PRP皮膚再生療法は、以下のような肌の悩みの改善に効果があります。

  • 顔のシワ、ほうれい
  • ニキビ跡、凹み
  • 妊娠線や肉割れ
  • 肌のハリやツヤ
  • 目の下のくま

 

メリットは、自身の血液から採取した血小板を注入するため、アレルギーの心配がないことです。

また、肌を細胞レベルから改善するため、効果が長く持続します。ヒアルロン酸やボトックス注射と比較しても、効果の持続期間が長い場合が多いです。

皮膚の内側からアプローチして、肌本来の自然治癒力を高めるため、自然な仕上がりで、周囲に気づかれることはまずありません。

 

デメリット・留意点

治療後に、赤みが出たり腫れたりすることがありますが、2〜3日で治まります。ダウンタイムはほぼなく、制限も特にありません。

また、まれに注入する量や注入箇所によっては、しこりが残ったり膨らみすぎたりすることがあります。

 

留意点としては、治療後の即効性があまりなく、すぐには効果を感じられない場合が多いです。

PRP皮膚再生療法は、細胞に働きかけて肌を改善する治療のため、効果が出て実感するまでには時間がかかり、個人差もあります。

 

【渋谷の名医】PRP皮膚再生療法なら共立美容外科渋谷院

PRP再生医療のメリットを説明している看護師

渋谷でPRP皮膚再生療法をお考えなら、共立美容外科渋谷院がおすすめです。

PRP皮膚再生療法は、多くの渋谷の美容クリニックで受けられます。しかし、どこで治療を受けても同じ効果が得られるわけではありません。

治療の効果は、医師の技術力によって差が出ます。

共立美容外科なら、安心して効果的な治療を受けられる理由があります。

 

「日本美容外科医師会」認定医療機関

共立美容外科は、「日本美容外科医師会」の認定医療機関です。

日本美容外科医師会に所属するためには、厳しい審査基準があり、審査基準を満たして日本美容外科医師会に所属している医療機関は、信頼と実績がある美容外科といえます。

 

高い技術力

共立美容外科は、経験豊富で高い技術力を持った医師が治療を行います。医師は一般医療を経験したベテランの医師のみを採用し、採用後も定期的な勉強会やトレーニングの機会を設けて技術や知識の向上に努めています。医師全員に解剖学を学ぶことを義務づけているため、血小板を注射で注入する際は、顔の大切な血管や神経を傷つけないように最新の注意を払い、適切な箇所に適切な量を注入することが可能です。

 

血小板の注入では、過度に注入したり注入箇所が適切でなかったりすると、しこりが残ったり、想定よりも膨らんでしまったりして、不自然になるリスクがあります。しかし、このようなリスクは、医師の技術力が高ければほとんど起こりません。

共立美容外科の医師は、安心して任せられる技術力があります。

 

医師によるカウンセリング

カウンセリングをしている医師

共立美容外科は、かならず医師がカウンセリングを行っています。

医師が、患者様一人一人と向き合い、丁寧にカウンセリングを行って診療プランを決定します。医師がカウンセリングを行うからこそ、症状に合わせた最適な治療を提供することが可能です。

 

また、診療プラン決定後は、見積書を作成します。この見積書の費用以外は一切かからないため、安心して治療を受けられます。

 

万全の医療機器と人員体制

PRP皮膚再生療法は、血液から血小板を抽出する過程で、細菌感染の可能性があります。

しかし、共立美容外科では、感染症や事故を防ぐ対策を万全に整えています。針や糸などは使い捨てで、使い捨てできない道具はすべて滅菌・消毒を徹底して行っています。

 

さらに手術や施術を行う際は、医師だけではなく複数の医療スタッフで対応し、医療スタッフ一人一人が集中して安全面を意識できる体制で取り組んでいます。

 

超高級スーパー濃縮PRPプラチナ

共立美容外科では、PRP皮膚再生療法よりもさらに高い効果がある、「超高級スーパー濃縮PRPプラチナ」の治療も行っています。

PRP皮膚再生療法で注入する血小板よりも、さらに濃縮された濃縮PRPを注入するため、高い効果が期待できます。

 

共立美容外科の血小板の注入方法と治療の流れ

PRP再生医療のクリニック選びについて説明している看護師

血小板の注入方法と、治療の流れを説明します。

 

血小板の注入方法

血小板の注入方法は、2種類あります。

ひとつが、抽出した血小板を注射で注入する方法です。注射で注入する場合は、気になる箇所の真皮に注入することで、ピンポイントに治療ができます。

 

もうひとつは、「ダーマペン」という医療機器を使用して注入する方法です。ダーマペンでの注入は、顔全体など広い範囲の治療を行うことが可能です。

ダーマペンとは、細い針がついた医療機器で、真皮まで細かく細い穴を無数にあけることができます。ダーマペンの治療だけでも、肌のターンオーバーを活性化して皮膚の再生能力を高めて肌がきれいになりますが、PRP皮膚再生療法との組み合わせで、より高い効果が期待できます。

 

治療の流れ

PRP皮膚再生療法は、以下の流れで治療を行います。

 

  1. 麻酔
    注射で注入する場合、シール状の麻酔を目の下に貼ります(目の下の治療を行わない場合はテープ麻酔は行いません)。ダーマペンで注入する場合は、顔全体に麻酔クリームを塗ります。
  2. 採血
    血液から血小板を採取するために、採血をします。
  3. 血液をPRP皮膚再生療法の遠心分離を行う医療機器へかける
    血液を遠心分離機にかけます。遠心分離により、血液成分が「赤血球層」、「ゲルセパレータ層」、「血漿層」の三層に分かれます。血漿層には、血小板が集まっているため、濃度の濃い血小板を注入することが可能です。
  4. 血漿層を抽出、治療したい箇所へ注入
    血漿層のみを注射器で抽出し、治療したい箇所へ注入します。
    ダーマペンで注入する場合は、真皮まで皮膚に細かい穴を空けながら、血小板が集まっている血漿を注入します。

 

PRPへのバナー

▼共立美容外科の人気のPRP療法の料金や種類についての詳細はこちら

 

共立美容外科渋谷院のPRP皮膚再生療法で肌のあらゆる悩みを解決!

本記事では、PRP皮膚再生療法について解説し、渋谷の名医の治療が受けられる共立美容外科についても解説しました。

 

PRP皮膚再生療法は、シワやニキビ跡、目の下のクマ、妊娠線を改善し、肌のハリやツヤが生まれるなど、あらゆる悩みに対応している治療方法です。

肌の悩みを抱えていたり、PRP皮膚再生療法に興味があったりする方は、ぜひ一度、共立美容外科渋谷院へご相談ください。

共立美容外科渋谷院は、渋谷駅からすぐの好立地で、店内の内装にもこだわり、心地のよい空間をご用意しています。

初めてのご来店でも安心して過ごしていただけるように、スタッフ一同、おもてなしの心で対応いたしますので、お気軽にカウンセリングへお越しください。

 

 

■住所
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目24-6
マトリクス・ツービル8F

■お電話
0120-340-428

渋谷院の詳細はコチラから▶

JR渋谷駅 徒歩2分

銀座線渋谷駅 徒歩3分

京王井の頭線渋谷駅 徒歩5分

東京メトロ渋谷駅 徒歩1分

 

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

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