自身の血液で皮膚を再生へと促す、PRP皮膚再生療法について

日本美容外科医師会認定医院

美容外科 歯科 美容皮膚科

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全国25院共通

しわ、たるみ、ニキビ跡、妊娠線PRP皮膚再生療法

PRP皮膚再生療法

自分の血小板を使って
皮膚を細胞から活性化

PRP皮膚再生療法とは

PRP皮膚再生療法とは

PRP(ぴーあーるぴー)皮膚再生療法は、ご自身の血液を採取し、その血液の中から医療機械で血小板(けっしょうばん)のみを取り出し、その血小板を、気になるシワや、ニキビ跡、妊娠線、肉割れなどに注入し、皮膚の再生を促すことで、皮膚の悩みを治療する方法です。

PRP皮膚再生療法、多血小板療法(たけっしょうばんりょうほう)とも呼ばれています。

また、PRP皮膚再生療法をダーマペンと組み合わせて行うと、ハリウッドで「ヴァンパイアフェイシャル」と呼ばれている治療方法になります。

PRP皮膚再生療法は、このような方に向いています

PRP皮膚再生療法は、このような方に向いています

  • 顔のシワが気になる方
  • ニキビの凹みが気になる方
  • ほうれい線が気になる方
  • 妊娠線が気になる方
  • 肉割れが気になる方
  • 肌のハリが気になる方
  • 目の下のくまが気になる方

血液の成分とは

血液の成分とは

血液の成分は血漿(けっしょう)と血球(けっきゅう)に分かれています。

血漿の成分はほとんどが水分で構成しており、その他に、脂肪やたんぱく質などが混ざっています。一方、血球は赤血球(せっけっきゅう)、白血球(はっけっきゅう)、血小板などの成分で構成されています。

PRP皮膚再生療法は、この成分の中から血小板を採取して皮下に注入します。

血小板とは

血小板とは

血小板には、血を止める効果と傷を治す(皮膚の再生を促す)効果があります。

PRP皮膚再生療法は、血小板の傷を治す効果を応用して、シワや、ニキビ跡、妊娠線、肉割れなどの皮膚の悩みを治療する治療方法です。

成長因子

成長因子

血小板は、成長因子を放出する性質があります。成長因子は、細胞を活性化させ治癒(ちゆ:傷を治すこと)を早める性質があります。

血小板はPDGF、FGF、EGF、VEGF 、TGF・βといった成長因子を放出します。これらの成長因子は細胞を増殖させたり、傷の治りを早めたり、組織を修復したり、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンを産生する性質があります。

PRP皮膚再生療法の仕組み

PRP皮膚再生療法の仕組み

PRP皮膚再生療法の仕組みを皮下の模型を使って簡単にご説明します。

PRP皮膚再生療法の仕組み

皮膚の下はいくつもの層に分かれていて、皮膚表面に近い順から、角質層、顆粒(かりゅう)層、表皮、基底(きてい)層、真皮、皮下組織に分かれています。

真皮にはコラーゲンがありますが、コラーゲンが弱っていると、真皮より上の層の組織を支えることができずシワができてしまいます。

PRP皮膚再生療法の仕組み

PRP皮膚再生療法により、真皮に血小板を注入すると、血小板が成長因子を放出し、細胞を活性化し、コラーゲンを産生させます。

また、成長因子が傷を治そうとするので、ニキビ跡や妊娠線、肉割れなどの傷跡の治癒を早めます。

PRP皮膚再生療法の仕組み

コラーゲンを産生され、真皮に張りがでるので、シワを下から上に持ち上げ、肌に張りが出ます。

また、傷を治そうとするので、ニキビ跡や妊娠線、肉割れも薄くなっていきます。

※効果には個人差があります。

血小板を真皮に注入する方法は2つ

血小板を真皮に注入する方法は2つ

PRP皮膚再生療法で、真皮に血小板を注入する方法は2つあります。「注射により注入する方法」と「ダーマペンにより注入する方法」の2つの方法があります。

部分的に血小板を注入したい場合は、注射で注入し、顔全体に注入したい場合は、ダーマペンを使用します。

注射

注射

注射により血小板を真皮に注入する方法を解説します。

注射

ご自身から採取した血液を医療機器に入れ、血液から、血小板を取り出します。

取り出した血小板を真皮に注射で注入します。

ダーマペン

ダーマペン

ダーマペンにより血小板を真皮に注入する方法を解説します。

ダーマペン

ご自身から採取した血液を医療機器に入れ、血液から、血小板を取り出します。

血小板血漿を皮膚表面にマッサージをしながら塗り込みます。

ダーマペン

ダーマペンという、多くの細い針がついている医療機器を皮膚表面から真皮まで刺し、真皮まで細かい穴を空けて、血漿板を顔全体に注入します。

PRP皮膚再生療法の適応箇所

PRP皮膚再生療法の適応箇所

  • 顔のシワ
  • 額のシワ
  • 目尻のシワ
  • 目の下のくま
  • ほうれい線
  • 口もとの小じわ
  • 妊娠線
  • 肉割れ
  • ニキビ跡の凹み

PRP皮膚再生療法の留意点

PRP皮膚再生療法の留意点

1. 効果が出るまでに、時間がかかる場合があります。

2. 効果の出方には個人差があります。

PRP皮膚再生療法の流れ

  • Step1 洗顔

    お顔を洗顔していただきます

    お顔を洗顔していただきます
  • Step2 麻酔シール

    シール状の麻酔のシールを目の下に貼ります。
    ※目の下を治療しない場合は、麻酔シールを貼りません。

    麻酔シール
  • Step3 麻酔クリーム

    麻酔クリームを顔全体に塗ります。

    麻酔クリーム
  • Step4 ラップ

    場合により、麻酔クリームの上にラップを巻きます。

    ラップ
  • Step5 数十分置く

    麻酔が効くまで、数十分間横になっていただきます。

    数十分置く
  • Step6 注射

    採血するために注射針を刺します。注射針は痛みに配慮するために細いものを使用します。
    また、痛くないようにゆっくり優しく針を刺します。

    PRP(血小板血漿)を注入
  • Step7 採血(さいけつ)

    血液から血小板を採取するために、血液を採取します。

    採血(さいけつ)
  • Step8 採血した血液

    採血した血液です。遠心分離ができる特殊な医療機器に入れて、このご自身の血液から血小板のみを採血します。

    採血した血液
  • Step9 PRP用の医療機器

    PRP皮膚再生療法の遠心分離ができる医療機器に採血した血液を入れます。

    PRP用の医療機器
  • Step10 血液を取り出す

    PRP皮膚再生療法用の遠心分離ができる医療機器から血液を取り出します。

    血液を取り出す
  • Step11 赤血球と血漿(けっしょう)に分離

    遠心分離により、血液成分が赤血球層、ゲルセパレータ層、血漿層に分けられます。
    赤血球は血液の成分の中で重いので、下側の層に行き、血小板は軽いので上の層に集まります。
    この血漿層に集まった血小板を肌に注入します。

    赤血球と血漿(けっしょう)に分離
  • Step12 血漿層を抽出

    シリンジから血漿層のみを抽出します。この血漿層には、血小板が集まっているため、濃度の濃い血小板を注入することができます。

    血漿層を抽出
  • Step13 血漿を塗布

    気になる個所を中心に、顔全体に血漿を塗布します。

    血漿を塗布
  • Step14 ダーマペンで顔全体に血小板を注入

    ダーマペンという細い針がいくつもついている針で、真皮まで皮膚に細かい穴を空けながら、真皮に血小板が集まっている血漿を注入します。

    ダーマペンで顔全体に血小板を注入
  • ※注射で注入する場合

    注射でPRPを注入する場合、Step13、Step14の工程が、注射で注入する工程になります。 注射で注入する場合、顔全体ではなく、目の下のクマやほうれい線、目尻のシワなど気になる個所に部分的に注入します。

    ※注射で注入する場合
  • Step15 シートマスク

    美容に良いとされている成分が入っているマスクで顔を覆います。

    シートマスク
  • Step16 肌を冷やす

    お肌を冷やしてクールダウンします。

    肌を冷やす
  • Step17 塗り薬を塗布

    塗り薬を塗布して終了です。お疲れさまでした。

    塗り薬を塗布

PRP皮膚再生療法の施術直後の赤み

PRP皮膚再生療法の施術直後の赤み

ダーマペンを使用して、PRPを注入した際の施術直後の肌の赤みはこの程度になります。

ただし、肌の赤みには個人差があります。

PRP皮膚再生療法の症例写真

    • 施術前

      施術前

    • 1ヶ月後

      1ヶ月後

    担当医より

    この方は、PRP皮膚再生療法を受けた方です。

    顔全体にハリが出ているのがわかります。しわも薄くなって目立たなくなっていますね。PRP皮膚再生療法は、ご自身の血液のみを使い、異物は一切使いませんので、アレルギーの心配などはありません。肌の細胞レベルから改善するので、自然な仕上がりになりますよ。

    担当医 浪川浩明担当医 浪川浩明
  • 1回のみの施術

    (64歳女性)

    • 施術前

      施術前

    • 1ヶ月後

      1ヶ月後

    主なリスク、副作用等
    1. ◆ 2〜3日、腫れる場合があります。
    2. ◆ しこりができる場合がまれにあります。
    3. ◆ 症例は個人差があります。
    4. ◆ 上記リスク・副作用に配慮して、丁寧に治療を行います。

    PRP研究会より引用

妊娠線の治療も可能です

妊娠線の治療も可能

PRP皮膚再生療法は、妊娠線の治療も行うことが可能です。妊娠線が気になる個所に、PRP を浸透させます。

※ただし、効果には個人差があります。

PRP皮膚再生療法の料金と概要

手術料金 【顔】注射で注入する場合
1回 ¥80,000
3回 ¥220,000
6回 ¥400,000

【顔】ダーマペンを使用する場合
①約6ccの場合
1回 ¥89,800
3回 ¥246,950
6回 ¥449,000

②約12ccの場合
1回 ¥159,800
3回 ¥439,450
6回 ¥799,000
※ダーマペンで行う場合、麻酔クリーム代が別途1回につき¥5,000かかります。成長因子を加えて行う場合、別途1回につき¥3,000かかります。

【妊娠線】
1回 ¥200,000 
※ダーマペン代 ¥68,000が含まれた金額です。

6回コース ¥840,000
※ダーマペン代 ¥286,000が含まれた金額です。
手術時間 約30分
通院回数 2回
回復までの期間 1日
カウンセリング当日の治療
入院の必要性 なし
制限事項 なし
仕事・外出 可能
その他特記事項 化粧は直後より可

料金に関する詳細が知りたい方

  • 表示料金は全て税抜きの金額です。
  • 表示料金は目安の金額となります。
  • 術後のアフターフォローもしっかりしております。追加料金は一切かかりません。
    いつでもご遠慮なく、担当医にご相談ください。

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このページの監修医師

  • 医師 藤巻 尊子(ふじまき たかこ)

    医師

    藤巻 尊子(ふじまき たかこ)

    ダブロ認定医
    ボトックスビスタVST認定医
    ジュビダームビスタ認定医

    • 略歴

      • 2006年
        北里大学医学部卒業
        2007年
        都立豊島病院入局
        2009年
        信州上田医療センター
        2011年
        大手美容外科入職
        2014年
        共立美容外科・皮膚科 勤務
        2016年
        共立美容外科・皮膚科 渋谷院開院
    • 主な加盟団体

      日本皮膚科学会会員
      日本美容外科学会会員
      ダブロ認定医
      ボトックスビスタVST認定医
      ジュビダームビスタ認定医

共立美容外科

共立美容外科|PRP皮膚再生療法のページをご覧の皆様へ

このページでは、PRP皮膚再生療法はPRP皮膚再生療法やPRP皮膚再生療法や多血小板療法とも呼ばれています。ご自身の血液を採血し、その血液から血小板を採取し、その血小板をしわや、ニキビ跡、妊娠線、肉割れに注入し、肌の悩みを治療する再生医療です。
血液には、赤血球や白血球、血小板、血漿などの成分がありますが、それぞれ重さが異なります。採血した血液を遠心分離器にかけると、重量の重い赤血球が下に行き、赤血球より軽い血小板が上の方に集まります。集まって濃縮された血小板をダーマペンや注射によって真皮に注入すると、血小板が持つ、治癒力を高める性質によって皮膚の再生を促し、しわやニキビ跡、妊娠線、肉割れのお悩みを解決へと導きます。