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公開日:2024年07月13日(土)
最終更新日:2024年07月15日(月)
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小陰唇縮小術とは、小陰唇に悩む女性のための手術です。ナイーブなお悩みであるため、誰にも相談できず1人で抱え込んでいる方もいるのではないでしょうか。
本コラムでは、小陰唇にかかわるトラブル、手術のダウンタイムや術後の過ごし方、おすすめする共立美容外科渋谷院の特徴などを解説します。
小陰唇はヒダ状の女性器です。
尿道口や膣に細菌が侵入しないよう防止するために存在します。
大陰唇の内側にあり、膣やクリトリスのすぐ両側にあります。
形やサイズは個人差があるため、一概に正しい形や大きさの基準は言い切れません。
しかし、トラブルを抱えているのであれば、手術を検討する価値はあるでしょう。
小陰唇にかかわる主なトラブルやお悩みは以下のようなものがあります。
人によっては、小陰唇の外側が波状になっていたり、局所的または全体的に大きかったりすることがあります。
人と比べるのが難しい部位ですが、パートナーに指摘されて見た目にコンプレックスを持つ方がいます。
色素沈着についても同様です。
ご自身でチェックしにくい箇所であるため、パートナーの指摘で気づき、悩んでしまう方がいます。
これらのお悩みは、ホルモンバランスや下着の継続的な摩擦、加齢などが原因です。
サイズに関しては、感染症や接触性皮膚炎で腫れて大きくなっていることもあります。
感染症が原因の場合、肥大だけでなくかゆみやおりものの異常などがあるため気づきやすいでしょう。
接触性皮膚炎である場合はかゆみが一般的によくみられ、人によっては湿疹のようなポツポツがみられることもあります。
共立美容外科で行なっている小陰唇縮小術の特徴や、ダウンタイム、過ごし方、保険について紹介します。
小陰唇縮小術は、婦人科形成手術の一つです。
大きくなった小陰唇を切除し、大きさやバランスを整えたり黒ずみを改善したりすることを目的に行います。
共立美容外科では、手術方法はお悩みの種類によって変更しています。
また、切除方法や縫合にもこだわることで、自然な形になるよう心がけているのも特徴です。
大きさが気になる場合、縮小させるために左右のバランスをみながら切除を行います。
左右差が気になる場合は小さいほうにサイズを合わせ、余分なところの切除を行います。
形が気になる場合、カウンセリングでお伺いした理想の形に沿った切除や、気になる部分の切除を行います。
色素沈着が気になる場合、色が濃くなる小陰唇の外側を、左右のバランスをみながら切除します。
共立美容外科では、ナチュラルな丸みのある形になるよう工夫しています。
水平にカットして縫合すると、Wのような形状になり外側が波状になってしまいます。
これでは、形に対してコンプレックスを持ってしまいかねません。
そこで当院では、切り込みカットを行っています。
切り込みを入れることで縫合するとVの形状になり、仕上がりの形がナチュラルになります。
ただ肥大化を治療するだけでは、患者様の悩みは解決されません。
手術が終わったあとの日常生活やパートナーとの大切な時間を、不安なく過ごせる未来まで想像しなければならないと考えています。
そのためには、仕上がりの形まで考えて手術を行うことが欠かせません。
共立美容外科では、傷跡が残りにくくナチュラルになるよう、縫合の方法にもこだわりを持っています。
患者様の状態によっては変更することもありますが、基本的には中縫いと外縫いを行なっています。
中縫いは傷口の食い込みを最小限に抑え、傷跡も残りにくいためナチュラルな仕上がりになる縫合方法です。
外縫いだけでは患部を強く引っ張り痛みを感じやすくなるため、中縫いと外縫いをすることで、術後の痛みを軽減可能です。
小陰唇縮小術のダウンタイムには以下の症状があります。
これらは、日にちの経過により徐々におさまっていきます。
ただし、出血がひどい、痛みが強く日常生活に支障をきたすといったことがあれば、いつでも当院にご相談ください。
小陰唇縮小術を受けたあとは、基本的に安静にするのがベストです。
症状の経過や過ごし方を以下で解説します。
出血はよくみられる症状です。
基本的には少量の出血であり、おりものシートや小さいナプキンでおさまる程度です。
出血は1週間程度で落ち着くため、清潔な状態を保ちながらナプキンをあてて過ごしましょう。
患部を洗う際は、強くこすらないでください。
痛みは、麻酔の効果が切れた直後から徐々に感じます。
突っ張ったような痛みやしみるような痛みを感じることがあります。
痛みは3日間程度で落ち着いていきますが、痛みが不安な方は痛み止めの処方が可能です。
手術翌日は痛みのピークがきやすいため、安静に過ごしましょう。
仕事も休んでいただいたほうが無難です。
違和感や血腫はみられる場合も基本的に自然治癒します。
ただし、血腫が大きい場合は体内に吸収されにくく時間がかかるため、医師への相談が必要です。
大きな血腫は皮膚を伸ばす可能性があり、せっかく綺麗にした形が歪になる恐れがあります。
除去が必要な場合もあるため、不安な方は遠慮なくご相談ください。
傷跡はターンオーバーによって徐々に目立たなくなります。
しばらくは硬さを感じたり凸凹が気になるなどの症状があるかもしれませんが、過度に心配する必要はありません。
期間はかかるかもしれませんが、経過観察で問題ありません。
ダウンタイム中の飲酒や喫煙、自転車、バイクの使用、性行為は避けてください。
治癒をしている期間ですので、強く擦れたり血行を促進されたりすると治りが悪くなる恐れがあります。
喫煙による血行不良も、傷口の治りが遅くなる恐れがあるため控えてください。
小陰唇縮小術には以下のリスクがあります。
では、リスクの詳細を解説します。
ご自身が予想していたサイズよりも小さくなることがあります。
理由は、カウンセリングで話が詰められていないためです。
過剰に小さい場合は、膣炎や排尿障害、尿の飛び散りが生じやすくなります。
過剰な切除を修復することは非常に困難です。
ベストなサイズにしトラブルを避けるためにも、医師との入念なカウンセリングが必要です。
手術後に小陰唇の形状に左右差が生じることがあります。
理由は、医師の技術不足です。
左右均等のサイズになるよう切除されていないもしくは縫合の仕方に問題があります。
縫合では、適した糸のかけ方、縫合の深さ、縫合間隔で行わなければなりません。
このようなリスクは、カウンセリングが丁寧かどうか、また形成外科の専門医がいるかを確認することで下げられます。
小陰唇縮小術を受けることで黒ずみ部分が切除され改善されます。
しかし、切除部分のみの黒ずみが解消されるだけですので、残している部分は黒ずみが残っている可能性があります。
切除のしすぎは日常生活に支障をきたし、精神的ダメージを与えるリスクが高めです。
よって、黒ずみがあったとしても、残さなければならない部分は切除できません。
完全に改善されない可能性もあることを念頭に置く必要があります。
術後の過ごし方によっては感染症を起こすことがあります。
リスクを高めるのは、清潔にしていないことです。
術後、傷が癒えるまでは細菌感染を起こす可能性があります。
よって、こまめにナプキンを替える、傷口が早く癒えるよう刺激を避けるなどを意識して過ごしてください。
小陰唇は粘膜部分であるため、傷が癒えやすく傷跡が残りにくい部位です。
しかし、アフターケアを怠ったり、刺激を与えたりすると傷が残るリスクが高まります。
医師に支持された過ごし方を徹底して過ごすようにしましょう。
小陰唇縮小術は、保険適用されません。
もし、保険適用を持ちかける美容外科や美容クリニックがあれば要注意です。
保険が効かないものに保険を適用させるのは違法行為です。
加えて、集客を狙って保険適用を謳い、実際には自費治療を行われる悪徳な手法を取る場合もあります。
どちらにしても、そのようなところは危険ですのでやめておきましょう。
共立美容外科で小陰唇縮小術を行うことをおすすめする理由は5つです。
では、詳しく紹介します。
共立美容外科渋谷院には、人体の仕組みを学ぶ解剖学を熟知した医師が担当しています。
筋肉組織や皮膚組織、血管、脂肪などさまざまな知識が必要です。
小陰唇縮小術も例外ではなく、人体の仕組みを知らないと失敗するリスクが高まります。
安全に、そして目指すものを叶えるためにも、私たちは解剖学を学んでいます。
共立美容外科渋谷院には、日本形成外科学会認定専門医がいます。
小陰唇縮小術は形成手術に該当し、形成に関する知識やスキルがある医師であるのが望ましいです。
日本形成外科学会認定専門医は、技術も知識も豊富な医師である証であるため、安心して手術を受けていただけます。
共立美容外科渋谷院は、プライバシーを配慮したカウンセリングルームと手術室を完備しています。
デリケートな問題を他の患者様に聞かれることはありません。
安心してカウンセリングや手術を受けていただけます。
共立美容外科渋谷院は、抜糸が不要な溶ける糸を縫合糸に使用しています。
溶けない糸の使用は抜糸が後日必要となり、痛みが伴います。
手術後の痛みをなるべく生じないための対策として、当院では溶ける糸を採用しています。
ただし、状態によっては使用できない場合もあるためご了承ください。
共立美容外科渋谷院は、アクセスが快適な立地で診療を行なっています。
手術後は体に大きなダメージを受けているため、できるかぎり帰宅が楽になるようなところを選んでいます。
【アクセス】
JR渋谷駅より徒歩2分
銀座線渋谷駅より徒歩3分
京王井の頭線渋谷駅より徒歩5分
東京メトロ渋谷駅より徒歩1分
小陰唇縮小術は、確かな技術とスキルを要する手術です。
共立美容外科では、形成のプロである日本形成外科学会認定専門医や、解剖学を学んだ医師が在籍しています。
プライバシーにも配慮した院内となっていますので、小陰唇のことで悩んでいる方はぜひ私たちに頼ってください。
▼共立美容外科の人気の小陰唇縮小手術の料金や種類についての詳細はこちら
■住所
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目24-6
マトリクス・ツービル8F
■お電話
0120-340-428
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久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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