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【渋谷で全切開を検討している方向け】クリニック選びのポイントとは?全切開を受ける際に知っておくべきことを解説

【渋谷で全切開を検討している方向け】クリニック選びのポイントとは?全切開を受ける際に知っておくべきことを解説

公開日: 2024年06月13日 (木)
最終更新日: 2024年06月13日 (木)

このページを読むのに必要な時間は約 9 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

東京を代表するターミナル駅の一つである渋谷駅の周辺には、多数の美容外科クリニックが立地しています。渋谷は多数の飲食店や商業施設などが建ち並ぶ利便性が高いエリアで、通院ついでに食事やショッピングを楽しむことも可能です。しかし、クリニックの数が多いため、どのクリニックで施術を受けるべきか悩む方も多いでしょう。

そこで本記事では、渋谷で全切開の施術を受けるメリットと全切開の基本情報、クリニック選びのポイントなどを解説します。

 

渋谷で全切開を受けるメリット

渋谷のクリニックで全切開を受けるメリットには、主に以下の3点があります。

 

アクセスが良い

全切開の施術は複数回の通院が必要なので、通う手間を考慮してアクセスしやすいクリニックを選ぶのがおすすめです。渋谷は東京を代表するターミナル駅の一つである、渋谷駅を擁するエリアなので、アクセスが良い点が大きなメリットです。渋谷駅はJR線だけでも山手線をはじめとした3路線でアクセスできる他、東京メトロと私鉄もそれぞれ3路線利用できます。さらに、都営バスと東急バスに加えて高速バスターミナルもあるので、バス路線でのアクセスも便利です。

このように、渋谷はアクセスの良さから都内はもちろん、首都圏や地方からもアクセスしやすいエリアです。

 

ついでに食事やショッピングができる

渋谷駅周辺には、複数の大規模商業施設が立地しており、このエリアだけで食事やショッピングが楽しめます。商業施設以外にも、多数の飲食店やショッピングスポットがあります。

渋谷駅の隣駅である表参道駅や原宿駅なども、それぞれ個性のあるエリアなので、渋谷駅を中心とした渋谷エリアは選択肢が豊富で、クリニックへ通うついでに食事やショッピングも楽しめるでしょう。

 

多数のクリニックの中から施術を受けるところを選べる

東京の中心地の一つといえる渋谷エリアには、多数のクリニックが立地しています。渋谷駅周辺はもちろん、表参道や原宿エリアもクリニックが多いエリアです。渋谷エリアに絞り込んだとしても、多くの候補の中から施術を受けたいクリニックを選べる選択肢の多さも、渋谷で全切開を受けるメリットといえます。

 

渋谷で全切開を受ける際のクリニックを選ぶポイント

渋谷には数多くのクリニックが立地しているため、渋谷だけで絞り込んでもクリニックを選びきれないことがあります。そのような場合はアクセスの良さ、利便性、医師の技量とアフターケアで選んでみましょう。

全切開は皮膚を切る施術なので、一度だけでは完了しません。少なくとも、抜糸のために施術後に1回はクリニックへ足を運ぶ必要があります。そのため、公共交通機関を利用してクリニックに通う方は、利用する交通機関でアクセスしやすい場所にあるクリニックを選ぶのが第一のポイントです。渋谷駅付近であれば多数の路線でアクセスできます。

通院だけではなくショッピングもついでに済ませたい方は、ショッピングスポットが近い場所にあるクリニックを選ぶのも選定ポイントです。

なお、全切開はほとんどの美容外科で行われている施術ですが、医師の技術が求められます。理想の二重にしたいのであれば、クリニックの症例や保証、アフターケアなどもチェックしておきましょう。

 

そもそも全切開とは?

全切開の詳細を説明している看護師

全切開とは二重整形の一種で、まぶたを切開してパッチリとした目を作り出す方法です。二重のラインとほぼ同じ長さを切開して脂肪を取り除き、必要に応じて皮膚のたるみも除去して、二重を作り出します。

切らない二重整形である埋没法は糸を留めるだけなので手軽に受けられますが、糸が取れて元に戻るリスクがあります。一方、全切開はまぶたを切開した上で縫い合わせるため、元に戻る心配がないのがメリットです。また、切開時に脂肪や皮膚のたるみを除去できるメリットもあります。

 

全切開を受ける際に知っておくべきこと

全切開は、半永久的に二重を持続できる施術です。しかしメリットばかりではなく、いくつかのデメリットも存在します。全切開を受ける前には、以下で解説するデメリットも知っておくべきでしょう。

 

ダウンタイムがある

皮膚を切って縫い合わせる全切開は、埋没法と比較すると施術後のダウンタイムが長めです。個人差はありますが、施術直後から1~2週間は腫れやむくみ、内出血が生じます。約1週間後の抜糸をすると症状は急激に落ち着いていくものの、完全に治まるまでは1~3カ月ほどかかる場合もあります。

ダウンタイム中の症状は傍から見ても目立つこと、症状が落ち着くまで日常生活に制限が生じることなどから、全切開はダウンタイムの期間も考慮して受ける必要がある施術です。

 

施術直後はメイクができない

二重整形後、すぐにメイクをしたいと考える方もいるかもしれませんが、全切開の施術直後はメイクができません。アイメイク以外であればできる場合もありますが、アイメイクができるのは最短でも抜糸をした後です。ただし、抜糸した後であっても、まだ腫れや内出血が残っている場合のアイメイクはおすすめできません。あくまでもまぶたの状態が落ち着いてからでなければ、アイメイクはできないと考えておきましょう。

 

医師の技量によって仕上がりが左右される

全切開は、埋没法のようにやり直しがきかない施術です。一度行った施術の修正も難しいため、仕上がりは担当する医師の技量によって左右されます。技術力の乏しい医師の施術では、本来取れないはずの全切開の二重が取れてしまう可能性もあります。

全切開にかかる金額は、決して安いものではありません。切開を伴う施術で少なからず体への負担や日常生活への影響もあることから、施術を担当する医師の技量は必ず確認しておきたいポイントです。

 

共立美容外科の全切開へのこだわり

共立美容外科の全切開のこだわりを説明している看護師

共立美容外科には、全切開の施術を行う上でいくつかのこだわりがあります。以下でご紹介するこだわりがあるからこそ、施術を受ける方の理想やイメージに沿った二重のデザインを作れる全切開の施術を可能としています。

 

医師自らがカウンセリング

美容外科のカウンセリングでは、施術を担当する医師が、どのような目元にしたいのか、希望や要望をヒアリングしたり、不安な点を解消したりします。

看護師やカウンセラーがカウンセリングを担当すると、施術の際にカウンセリングの内容が活かされない懸念があります。そのため共立美容外科では、医師以外がカウンセリングを担当することはありません。美容の専門家である医師自らが時間をかけて施術を受ける方とカウンセリングを行い、施術内容の説明や不安点の解消などを行います。納得いくまで医師と話せるので、安心して施術を受けられるでしょう。

 

希望の二重幅やデザインを細かくすり合わせ

全切開を受ける前のカウンセリングでは、医師とともに希望の二重幅やデザインを決めていきます。ブジーという専用器具を使って二重ラインを作りながら、施術を受ける方のイメージに合うように丁寧に二重のデザインをすり合わせます。カウンセリングを通して二重の希望やイメージの不一致をなくせるので、理想の二重に近づけられるでしょう。

 

複数人のスタッフで丁寧に施術

施術当日、対応するのは施術を行う医師のみということはありません。共立美容外科では安全にこだわり、施術時に担当医師以外に複数人の医療スタッフを配備します。看護師を含めて、受付から施術後の対応まで、最低でも3人以上のスタッフが担当します。

複数人のスタッフで施術を担当することによって、施術中に万が一の事態が起こった場合でも迅速に対応ができ、一人ひとりが施術に集中できるため仕上がりのクオリティ向上につながっています。

 

共立美容外科の全切開・ミニ切開

共立美容外科で受けられるまぶたの切開を伴う二重整形は、全切開とミニ切開の二種類があります。いずれも、切開したまぶたから脂肪やたるみを取り除いてすっきりとした印象の目元に仕上げる施術です。

全切開は前述したようにまぶたの二重ラインとほぼ同じ長さを切開しますが、ミニ切開はまぶたの上の部分を少し切開する「部分切開」とも呼ばれる施術で、まぶたの中央または両端を切開します。

二重切開には、まぶたを切らずに糸でまぶたを留める埋没法がありますが、全切開とミニ切開はまぶたを縫い合わせるので埋没法よりもしっかりと二重のラインを作れるのが特徴です。また、二重切開なら並行型や末広型の二重も可能で、より希望に沿ったデザインを実現できます。まぶたが厚く埋没法の糸がすぐ取れてしまう方でも、全切開やミニ切開であれば、半永久的な二重に仕上げることが可能です。

ただし、まぶたを切って縫い合わせる全切開やミニ切開は、埋没法よりもダウンタイムが長めです。前述のとおり、少なくとも抜糸までは腫れや内出血など見た目ですぐ分かるほどの状態が続きます。ダウンタイムをできるだけ短くしたい場合は、全切開より数日ほどダウンタイムが短いミニ切開を選択しても良いでしょう。

 

二重切開 部分切開のバナー

▼共立美容外科の人気の二重切開、部分切開についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

渋谷で目尻切開を検討している方は共立美容外科へご相談ください

全切開はまぶたを切開して縫い合わせる施術なので、より確実な二重をデザインできます。しかし修正が難しく技術も求められるため、高い技術を持った医師による施術を受けられるよう、クリニック選びを慎重に行うことが大切です。

共立美容外科では、カウンセリングで施術を受ける方の希望やイメージを共有した上で、安全への配慮にこだわりを持った施術を行っております。渋谷駅からのアクセスが良く食事やショッピングを楽しめるエリアにあるので、通院ついでに寄り道も楽しめる立地です。

全切開の施術を安心して受けたい、またはできるだけイメージ通りに仕上げてもらいたい方は、ぜひ共立美容外科渋谷院へご相談ください。

 

■住所
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目24-6
マトリクス・ツービル8F

■お電話
0120-340-428

渋谷院の詳細はコチラから▶

JR渋谷駅 徒歩2分

銀座線渋谷駅 徒歩3分

京王井の頭線渋谷駅 徒歩5分

東京メトロ渋谷駅 徒歩1分

 

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

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