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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

セルライト除去は自分でできる?セルライトができる原因や種類、除去する方法を解説

公開日:2023年07月08日(土)
最終更新日:2023年07月11日(火)

脂肪吸引・痩身
セルライトが気になっている女性
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お尻や太ももにできたセルライトが気になっている方は少なくありません。中には「できれば自分で何とかしたいな」と、お考えの方もいらっしゃるでしょう。

本記事では、セルライトができる原因や種類、除去する方法について解説します。セルライトを減らしてきれいな肌を目指したい方は、ぜひご一読ください。

 

セルライトができる原因

お尻にセルライトが気になる女性

セルライトとは、肥大化した脂肪が体にたまった老廃物と混ざり、固くなったもののことです。固くなった脂肪が肌を押し上げることで、凸凹した見た目になります。単に脂肪が増えたからセルライトが生じるわけではなく、老廃物の蓄積によっても生じやすくなります。

「肌の凹凸が気になるな」と感じている方は、セルライトが大きくなってきている可能性があります。これ以上セルライトを大きくしないためにも、まずは原因を把握しましょう。

ここからは、セルライトができる原因について説明します。

 

脂肪の蓄積

セルライトができる原因の一つに、脂肪の蓄積が挙げられます。脂肪がたまると周囲の血管やリンパ管が圧迫されてしまい、血液やリンパの流れが滞ってしまうからです。その結果、老廃物がたまり、蓄積された脂肪と混ざって固まりやすくなります。

 

血行不良

血行不良も、セルライトができる原因の一つです。血行不良が起こることで、老廃物がたまりやすくなるからです。冷え性の方や体がむくみやすい方は、セルライトができやすい傾向があると言われています。

 

加齢

年齢を重ねると新陳代謝や筋肉量が落ちるため、セルライトができやすくなります。筋肉は血の巡りをサポートするポンプのような役割を担っているため、筋肉量が落ちると血液の循環が悪くなります。その結果、老廃物も排出されにくくなるのです。

 

睡眠不足やストレス

セルライトができる原因には、睡眠不足やストレスも関わっています。睡眠不足やストレスは、自律神経が乱れる要因となるからです。交感神経が優位に働くようになってしまうと、血管が収縮してしまい、血行不良や代謝の低下につながります。その結果老廃物が排出されにくくなり、セルライトが生じます。

 

運動不足

日頃の運動不足も、セルライトが生じる原因の一つです。運動不足になると筋力が低下してしまうため、血行やリンパが滞りやすくなるからです。また血液によって体に必要な栄養素も運ばれているため、栄養不足などを招く恐れもあります。

 

喫煙

セルライトができる原因には、喫煙習慣の有無も関係します。たばこに含まれているニコチンは、血管を収縮させ、血液をドロドロにする作用があるからです。そのため喫煙習慣のある方は血行不良が起きやすく、セルライトが生じやすくなります。

 

セルライトの種類

セルライトの治療をしている女性

一言でセルライトといっても、実は4つの種類があります。種類によって原因や生じる場所が異なるなど、それぞれ特徴が異なります。

ここからはセルライトの種類について順に説明します。

 

①脂肪型

脂肪型セルライトは、体重の増加によってできるセルライトで、世代を問わずできやすいのが特徴です。下腹部からお尻のラインに生じやすく、セルライトの約5割が脂肪型だと言われています。

このタイプになりやすい方は、運動不足の方や摂取カロリーが消費カロリーを上回っている方です。食生活が乱れている、運動する習慣がないという方は、注意しましょう。

 

②むくみ型

むくみ型セルライトは、冷えやむくみが原因で生じるセルライトで、肌の凹凸が目立ちやすいのが特徴です。太ももやふくらはぎに生じやすいと言われています。

このタイプになりやすい方は、立ちっぱなしや座りっぱなしで長時間過ごす方や、加齢によって筋肉量が落ちた方です。体質的に体が冷えやすい方や、血流が悪くなりやすい習慣がある方は、当てはまる方が多いでしょう。

 

③線維化型

繊維化型セルライトは、脂肪に繊維組織が絡み付くのが原因でできるセルライトで、除去しにくいのが特徴です。できる場所はさまざまですが、セルライトを長期間放置している方に生じやすいと言われています。

また凸凹が目立ちやすいため、セルライト自体を見つけるのは簡単ですが、他の種類のセルライトと比べると落としにくくなっています。自分でケアするのが難しいセルライトのため、改善したい方は美容整形での改善がおすすめです。

 

④筋肉質型

筋肉質型セルライトは、筋肉量が落ちることで生じるセルライトです。運動やスポーツをしている方はある程度の筋肉が付いていますが、運動しなくなると筋肉量が落ちます。その結果、筋肉が脂肪に変わってしまい、セルライトになってしまうのです。

このタイプのセルライトは、繊維型と同様にしぶとく、落としにくくなっています。「部活やクラブなどでスポーツをしていたけど、今は引退した」という方は、急激な筋肉量の減少が起きないよう注意が必要です。

 

セルライトのたまり具合を確認する方法

セルライトのたまり具合を確認したい方は、お腹や太もも、ふくらはぎなど気になる部分をつまんでみてください。そのときに、肌の見え方次第でどのくらいセルライトがあるかを確認できます。

セルライトの量 肌の見え方
ほぼない つまんでも肌の表面に変化が起きない
少ない つまむと肌の表面に少し凸凹が生じる
やや少ない つまむとはっきりと凸凹が見える
やや多い つままなくても皮膚が凸凹している
とても多い つままなくても凸凹が見える上に、肌にシワがある

セルライトの量が少ないうちは、肌をつまんだときに分かる程度ですが、セルライトの量が多くなるほど何もしていなくても肌が凸凹して見えます。また量が多くなるほど改善する難易度も上がるため、少ないうちからケアに取り組むことをおすすめします。

 

セルライト除去は自分でできる?

セルライト除去は自分でできるか説明している看護師

セルライトは、自分で完全に除去することができません。自分で行うケアはあくまでも予防で、これ以上セルライトを増やさないようにすることが目的です。

セルライトつぶしを謳(うた)うエステやマッサージを見かけたことがある方もいらっしゃるでしょう。しかし、これらは血流やリンパの流れを良くすることはできても、セルライトの除去はできません。マッサージによってセルライトの位置が一時的に動くことで肌が整ったように見えるケースもありますが、しばらくすると元の位置に戻ってしまうのです。

 

セルライトを目立たなくする方法

セルライトをセルフケアだけで除去するのは困難ですが、だからといって放置してしまうとどんどん目立つようになってしまいます。日頃のケアで目立ちにくくすることは可能なため、可能な限り予防を行っていきましょう。

ここからは、セルライトを目立たなくする方法を紹介します。

 

運動

セルライトを目立たなくするには、運動がおすすめです。運動すると代謝が上がるため、血液やリンパの流れを良くし、老廃物の排出を促すことができるからです。

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動と、筋力トレーニングといった無酸素運動を組み合わせて行うとよいでしょう。有酸素運動は脂肪を燃焼するまでに時間がかかるため、30分〜1時間程度を目安に行ってください。

 

体を温める

セルライトを目立たなくさせるためには、毎日ゆっくりお風呂につかるなど、体を温めるよう意識しましょう。体が温まることで血流が良くなり、老廃物がたまりにくくなります。

冷えた飲み物ばかり飲まない、クーラーの効いた部屋では衣類で体温調整するなど、体を冷やさない工夫を行ってください。

 

セルフマッサージ

セルライトを目立たなくするには、老廃物の排出を促すセルフマッサージも効果的です。自分の手でリンパマッサージする方法はもちろん、マッサージ専用器具を使用して行っても構いません。特に、老廃物が流れやすい状態になっている入浴後に行うのがおすすめです。

マッサージでの注意点は、体用のオイルやクリームを使用することと、優しく行うことです。手や器具の滑りにくい状態だと、摩擦で肌が傷付いてしまいます。また、力を込めてセルライトをつぶしたとしても、痛みや内出血が生じる恐れがあります。毛細血管やリンパ管が傷付いてしまうと余計に老廃物がたまり、セルライトが大きくなってしまうかもしれません。とにかくつぶしたいからといって、力を込めてマッサージしないように気を付けましょう。

ここでは、セルライトができやすい太ももと二の腕のマッサージ手順をそれぞれ紹介します。

 

脚のマッサージ手順

 

  1. 手をグーにして、足首の後ろに当てる
  2. 手に少し力を加えて、膝裏に向かって滑らせる
  3. 親指以外の指で、膝の裏をもむ
  4. 両手を膝の内側に当て、太ももの裏を通って脚の付け根まで手を押し当てるように滑らせる
  5. 1〜4を5回ほど行う
  6. 反対の脚も同様に行う

マッサージのポイントは、脚全体のリンパを流すイメージでマッサージすることです。膝裏にはリンパ管が太くなっているリンパ節があり、膝窩リンパ節(しっかリンパせつ)と呼ばれています。膝窩リンパ節は細菌や老廃物を取り除く役割を担っていますが、脚全体のリンパが滞ってしまうとうまく機能しなくなってしまいます。効率よくリンパを流すためにも、脚全体を下から上に向かってマッサージしましょう。

 

腕のマッサージ手順

 

  1. 左手で右の手首をつかみ、少し力を加えながら脇の下まで滑らせる
  2. そのまま肩の付け根に左手の親指を当て、脇の下のくぼみに他の指を置きもみほぐす
  3. 1と2の流れを5回ほど行う
  4. 反対の腕も同様に行う

脇の下も、膝裏と同じく膝窩リンパ節の一つです。下着の締め付けや肩こりなどによりリンパが滞りやすい部分のため、腕全体のリンパの流れを意識してマッサージするとより効果的です。

 

ストレッチ

ストレッチを行うことも、セルライトを目立たなくさせる方法の一つです。老廃物の排出には血液の流れを良くする必要がありますが、筋肉が固くなると全身に血を送る力が弱くなってしまいます。そのため、ストレッチで筋肉の柔軟性を高め、血の流れが滞らないようにすることが大切です。

ここでは、血流を促す効果が期待できるストレッチを一つ紹介します。

 

ストレッチの手順

 

  1. 真っすぐ立った状態で床からかかとを上げて足を伸ばす
  2. ゆっくりとかかとを下ろし、屈伸をするように膝を軽く曲げる
  3. 1と2を繰り返し5回ほど行う

バランスが取りにくい場合は、壁や椅子の背もたれに手を付いて行っても構いません。簡単に行えるストレッチのため、立ち仕事や座り仕事の合間に行い、筋肉を刺激するのがおすすめです。

 

食生活の改善

脂肪の増加によってセルライトが増えてきている方は、食生活を改善しましょう。飲酒や加工食品、砂糖の多い食べ物、油っぽい食事を控え、野菜やタンパク質の豊富な食事に変えてください。

また食物繊維やカリウムなどのミネラルは、老廃物を体外へ排出する働きがあります。セルライトを目立たなくするために、ミネラルも積極的に摂取しましょう。

 

エステに通う

血流やリンパの流れを改善してセルライトを目立たなくさせるなら、エステに通うのも一つの手です。自分の手で行うマッサージでは届かないところまで、全身をくまなくマッサージしてもらえることがメリットです。

費用を抑えたい方は、店舗に出向いて自分でエステマシンを操作するセルフエステという方法もあります。自宅では使用できない機械を使用できるため、本格的なマッサージを割安で行うことが可能です。

 

セルライトを除去する方法

セルライトのケアや予防ではなく、しっかり除去したいという方は、美容整形を受けるのがおすすめです。美容整形と聞くと、施術のリスクやダウンタイムが心配な方もいらっしゃるかもしれません。麻酔を使用して行う大掛かりな施術だけでなく、注射だけで済む施術や痛みやダウンタイムの少ない施術など、さまざまな方法があります。

セルフケアとは違い、美容整形であれば脂肪自体にアプローチが可能なため、セルライトをしっかり除去できます。

 

美容整形を受ける際の注意点

美容整形を受ける際の注意点を説明している看護師

美容整形を行っているクリニックは数多く、どこのクリニックを選べば良いのか悩んでしまうものです。特に初めて美容整形を受ける場合は、どのような点を重視して探せば良いのかも分からず、なかなかクリニックを決められない方も少なくありません。しかし、分からないからといって、直感だけで施術を受ける美容クリニックを決めないことが大切です。

ここからは、美容整形を受ける際の注意点を紹介します。

 

施術を受けるクリニックを安易に決めない

「家から近いから」「料金が安かったから」という理由で、美容整形を受けるクリニックを安易に決めるのはおすすめしません。美容整形は、医師の経験に施術の仕上がりが左右される他、クリニックによって施術方法なども異なるからです。

医師の実績や施術の内容、他のスタッフの雰囲気など、あらゆる面から考えて「このクリニックなら安心して施術を受けられそうだな」と思えるクリニックを選ぶことが大切です。

 

施術のリスクも理解する

美容整形を受けるクリニックを探しているときは、施術のメリットについ注目してしまいがちです。しかし、注射だけの施術であっても、何らかのリスクがあるものです。知らないまま施術を受け、施術後に「こんなはずじゃなかった」と後悔するよりも、事前に把握しておいた方が万が一の時に慌てずに済みます。カウンセリングの段階から、メリットとリスクの両方を聞き、しっかり理解しておきましょう。

 

アフターケアの有無を確認する

美容整形を受けるクリニックを選ぶときは、アフターケアの有無を確認することもポイントです。より良い仕上がりを目指すためには、施術後のケアも欠かせません。

もし何かあったときにはどのような対応をしてくれるのか、無料・有料の範囲でそれぞれどのようなケアを受けられるのかなど、細かに確認しておくことをおすすめします。

 

共立美容外科で受けられる痩身(そうしん)術

共立美容外科でも、セルライトの除去に効果的な痩身術を用意しています。痩身術の種類も多く、セルライトの原因となっている脂肪をしっかり除去できる脂肪吸引や、メスを使わず注射で脂肪を溶解する脂肪溶解注射、脂肪をコントロールする内服薬の処方など、複数の選択肢の中から受ける施術を選べます。

たくさんの痩身術に対応しているからこそ、一人ひとりの希望を考慮した痩身術の提案が可能です。「ダウンタイムの少ない方法にしたい」「部分的なアプローチだけで良い」など、ご自身の希望に沿った施術が見つけられるはずです。

ここからは、共立美容外科で受けられる痩身術を順に紹介します。

 

脂肪吸引

脂肪吸引は、体に付いた余分な脂肪をカニューレという器具で除去する施術です。「施術中の痛みが不安」という方もいらっしゃるかもしれませんが、顔以外の施術は基本的に全身麻酔を使用するため、眠っている間に終えられます。

脂肪吸引のメリットは、リバウンドしづらく、他の施術に比べるとボディラインの変化を早く実感できることです。脂肪吸引と聞くと広範囲の施術をイメージする方もいらっしゃるかもしれませんが、部分的に脂肪を除去する施術もあります。

ここでは、共立美容外科で行っている脂肪吸引について説明します。

 

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引は、カニューレと、共立美容外科が開発したKBシースという樹脂製の保護器具を使用して行う脂肪吸引です。KBシースを使う理由は、脂肪吸引時の肌への摩擦を軽減するためです。

脂肪吸引ではカニューレを前後に動かしながら脂肪を除去するため、肌とカニューレが何度も擦れてしまいます。その結果、肌が傷んだり、色素沈着が生じたりする恐れがあります。しかし、保護膜を使用する共立式KB脂肪吸引では、そのような状態になるのを防ぐことが可能です。また、共立美容外科では仕上がりのきれいさも重視しているため、脂肪を除去する量やカニューレを挿入する位置などにも配慮された施術を受けられるのも魅力です。

施術範囲はさまざまで、セルライトが生じやすい太ももや膝、お尻はもちろん、背中やお腹、二の腕などにも対応しています。広範囲の施術に対応しているため、「せっかく脂肪吸引をするなら体全体的にきれいにしたい」とお考えの方におすすめです。

ただし、施術後は内出血が生じたり、筋肉痛のような痛みを感じたりする恐れがあります。徐々に回復するため心配はいりませんが、行動制限が生じる可能性があることは理解しておく必要があるでしょう。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引は、VASER波(ベイザー波)という特殊な高周波を出す機械で脂肪を遊離させた後に脂肪吸引を行う施術です。この機械は内臓をはじめとする周囲の組織にはダメージを与えず、脂肪だけを遊離できます。

脂肪吸引の前に脂肪を遊離させるメリットは、従来の脂肪吸引では除去が難しかった浅い脂肪層にある脂肪や、硬くなってしまっている脂肪も除去できることです。「痩せ型の人は脂肪吸引が難しい」と言われていましたが、この方法であれば痩せ型の人でも脂肪吸引を行えます。

ベイザー脂肪吸引の特長は、施術後に皮膚がたるんだり凸凹したりするのを避けられることです。皮下の線維組織を傷付けることなく脂肪を除去できるため、肌がきれいに引き締まります。また、他の方法に比べると、出血量が少なく済みます。顔には行えませんが、背中やお尻、太ももなどは施術可能です。

施術後は、一時的に肌が硬くなったりつっぱっているような感じがしたりする場合もありますが、2カ月ほどかけて徐々に解消されます。

ベイザーのバナー

▼共立美容外科のベイザー脂肪吸引についての詳細はこちら

 

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)は、超音波やレーザーを使用して脂肪を融解した後に、1.4mmほどの吸引管で脂肪を取り除く施術です。この施術の特長は、吸引管が注射針のように細いため施術時の痛みが少なく、傷跡が残りにくいことです。また、他の脂肪吸引と比べると、施術時間が短いことも魅力です。施術後の行動制限もなく、いつもどおりの生活が送れます。

ボディデザイン・マジックは、内ももや太ももの前側、膝下など、パーツごとのピンポイントな施術が可能です。そのため、「セルライトがある部分だけ施術を受けたい」という方におすすめです。また、除去した脂肪は、再生治療と組み合わせれば、胸や頬など別の部位に再利用できます。セルライトの改善と豊胸など、複数の悩みを改善したい方にも向いているでしょう。

施術後は、腫れや内出血が生じる恐れがありますが、生じたとしても10日ほどで解消するため、大きな心配はいりません。

ボディマジックデザインへのバナー

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脂肪溶解注射「BNLS」

脂肪溶解注射「BNLS」は、食物由来のBNLS(ビーネヌエルエス)を注射して脂肪を溶解する施術です。BNLSは、痛みやむくみ、患部の熱っぽさが生じにくいように配慮されている注射のため、ダウンタイムも少なく済むのが特長です。また、脂肪溶解の他にも、リンパ循環作用や肌の引き締め作用が期待できます。

他の施術と比べると、脂肪の減少を感じるまでに時間がかかりますが、施術後2〜3日ほどで減少を実感できます。メスを使用せず、注射のみで施術を終えられるため、美容整形が初めての方も気負わず受けやすい施術です。

共立美容外科では、注射に使用する針が2種類あります。通常の固い注射針か、針先が丸く柔らかいマイクロカニューレという針のどちらかを、希望に応じて選ぶことが可能です。マイクロカニューレは毛細血管を傷付けにくいため、内出血のリスクを減らせます。また、針の穴が横向きに開いているため、注入したい部位に向けて細かなコントロールが可能です。

BNLS脂肪溶解注射へのバナー▼共立美容外科のBNLS(脂肪溶解注射)の料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

超音波メソセラピー/脂肪融解注射

超音波メソセラピー/脂肪融解注射は、超音波で脂肪の促進を行った後に脂肪を溶かす注射を行う施術です。施術時間は10分程度と短く、施術後の行動制限がないのが特徴です。極細の注射器を使用するため痛みが少なく、薬剤による副作用が起こることもほとんどありません。

ただし、他の施術と比べると、1回の施術で実感できる効果は少なめです。効果が実感できるまでには、少なくとも2週間おきに3回施術を受ける必要があります。そのため、「少し時間がかかっても、痛みやダウンタイムのない施術を受けたい」という方にはぴったりの施術です。

施術するパーツは、膝や内もも、太ももの前など、細かく選べます。一部分だけの施術はもちろん、数箇所選んでセルライトにアプローチしていくことも可能です。

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処方薬

脂肪吸引や注射など、医療機器を用いた施術に抵抗がある方は、処方薬を用いたダイエットを行うのも良いかもしれません。処方薬を用いたダイエットとは、脂肪が体内に吸収されるのを抑えるゼニカルや、食欲をコントロールするサノレックスを服用して脂肪をコントロールする方法です。

ゼニカルは、肥満症やメタボリック症候群の治療薬として使われている内服薬で、食事に含まれる脂肪分を30%ほど消化させずに体外に排出させる効果があります。食欲を抑えるのではなく、体内に吸収される脂肪分を減らすことで体重を減少させていきます。厳しい食事制限をする必要がないため、精神的な負担も少なくダイエットに取り組めるのが特長です。薬に慣れるまでは急な便意を感じたり、胃腸が膨満したりする可能性がありますが、継続すれば解消されていきます。

サノレックスは、ウエイトコントロール薬としてよく使われている内服薬で、食欲を抑制する効果があります。空腹感を感じにくくなるため、計画的にダイエットを進められるのが特長です。服用し始めたばかりの頃は倦怠感(けんたいかん)や脱力感などを覚える恐れがありますが、医師がしっかりサポートしてくれるため大きな心配はいりません。

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セルライトを除去したいなら、共立美容外科へご相談ください

セルライトは、脂肪と体にたまった老廃物が混ざって固くなったもののことです。それが肥大化すると肌を押し上げてしまい、皮膚の表面に凸凹が生じます。マッサージやストレッチでセルライトが肥大化しないように予防はできるものの、自分で除去することはできません。セルライトを除去したいなら、美容整形がおすすめです。

共立美容外科では、セルライトを除去できる美容整形にも対応しています。脂肪吸引や脂肪溶解注射、脂肪をコントロールする内服薬の処方など、しっかり脂肪を除去できる施術から、ダウンタイムの少ない方法までさまざまなメニューが用意されています。美容整形を検討している方はぜひお気軽に、無料カウンセリングにてご相談ください。

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