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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

マッサージにダイエット効果はある?部位別のおすすめのやり方やマッサージのコツをご紹介

公開日:2023年08月20日(日)

脂肪吸引・痩身
痩身マッサージを受けている女性
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「痩せたいならマッサージをした方が良い」と聞いたことがある方は多いでしょう。「マッサージで痩せられるなら、運動や食事制限より簡単そう!」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、本当にマッサージで痩せることができるのでしょうか。

本記事では、マッサージのダイエット効果を知りたい方のために、マッサージで得られるダイエット効果や、ダイエットにマッサージがおすすめな理由、ダイエットをする際にマッサージと一緒に取り入れたいものなどを紹介します。部位別のマッサージ方法も解説するので、本記事を参考にして、気になる部位のマッサージを始めてみましょう。

 

マッサージにダイエット効果はある?

マッサージを受けている女性

結論として、残念ながらマッサージにはダイエット効果はありません。そのため、マッサージだけでダイエットをするのは不可能です。

ただしマッサージには老廃物の排出を促し、代謝を高め、体質を改善する効果が期待できます。老廃物がたまりにくくなるとむくみづらくなり、セルライト予防にも効果的です。代謝がアップすると脂肪が燃焼しやすくなるため、マッサージを続けると効率的に脂肪を燃焼できるようになるでしょう。

より効率的に理想の体型を手に入れたいなら、他のダイエット方法とマッサージを併用するのがおすすめです。

 

ダイエットにマッサージを取り入れるのがおすすめな理由

ダイエットにマッサージを取り入れるのがおすすめな理由を、より詳しく見てみましょう。マッサージをすると、これから紹介する3つのメリットがあります。

 

血行が良くなって代謝が上がる

マッサージをすると滞っていた血流が改善されて血流が良くなるため、体が温まりやすくなり、基礎代謝向上効果が期待できます。

運動や食事制限を頑張っているのに思うように痩せられない方は、血行が悪く、代謝が落ちているかもしれません。マッサージで代謝がアップすると脂肪が燃焼されやすくなるので、継続して続けることで、少しずつ痩せやすい体づくりができるでしょう。

 

老廃物を排出しやすくなる

マッサージはリンパの流れを改善して老廃物を排出しやすくなる効果も期待できるため、ダイエットをしている方におすすめです。リンパの流れが悪いと、老廃物が体内に留まりやすくなってしまい、セルライトができる原因となってしまいます。

セルライトは肥大した脂肪細胞に老廃物がくっついてできるものです。特にセルライトができやすいお尻や太ももは、入念なマッサージをして老廃物の排出を促しましょう。

ダイエットでの部分痩せはできませんが、脂肪が気になる部分をしっかりマッサージすれば、老廃物が流れて部分痩せに似た効果も得られます。

 

むくみが改善しやすくなる

マッサージをすれば、むくみの解消にもつながります。むくみはさまざまな要因が合わさって起こることが多いですが、主な原因となるのは血行不良による体の冷えや、リンパの流れの悪化による老廃物の蓄積などです。

マッサージをすればむくみができにくい体づくりができるため、すっきりとしたボディラインを手に入れることができるでしょう。普段からむくみが特に気になる部位は、念入りにマッサージをする習慣を付けておくのがおすすめです。

 

【部位別】おすすめのマッサージ方法

前述した通り、マッサージ自体にはダイエット効果がないものの、マッサージを取り入れると脂肪が付きにくく、痩せやすい体づくりができます。部位別におすすめのマッサージ方法を紹介するので、脂肪が気になる部位を中心にマッサージを取り入れてみましょう。

 

ふくらはぎ

ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれる部位で、脚の血液を心臓に送り返す役割をしています。そのためふくらはぎのマッサージは、血行改善や老廃物のスムーズな排出に効果的です。ふくらはぎマッサージは以下のように行いましょう。

  1. 仰向けに寝て、右膝を立てる
  2. 左膝を軽く緩め、胸の方に引き寄せる
  3. 左脚を両手で持ち、くるぶしから膝の方向に向かってほぐすようにマッサージをする
  4. 呼吸を続けながら30秒から1分程度マッサージを続ける
  5. 反対も同じようにして行う

 

ふくらはぎは意識しないと動かさない部位のため、デスクワークが中心の方などは、血行やリンパの流れが悪化している可能性が高いです。座ったままできるマッサージも紹介するので、休憩中などに取り入れてみましょう。

  1. 左足の膝頭に右足の膝裏が重なるように脚を組む
  2. 右脚の足首とつま先を軽く伸ばし、足首を動かさないように意識しながら、膝下だけをぶらぶらと動かす
  3. 右足首のつま先を上げた状態にして、同じように膝下をぶらぶらと動かす
  4. 反対も同じようにする

 

左右各10〜20回程度行うと、座ったままふくらはぎがマッサージできます。痛みや違和感がある場合は、無理に行わないようにしましょう。

 

「気付いたら膝上に脂肪が付いていた」という方も多いはずです。膝上に脂肪が付くと美しい脚のラインが作れませんし、老けて見えてしまいます。マッサージで血行を改善し、膝上に付いた脂肪の解消を目指しましょう。

  1. 床に座って右膝を立てる
  2. 両手のひらを使い、右足首から右太ももの内側に向かってさすって行く
  3. 両手を重ねて、再度右足首から右太ももの内側に向かってさすって行く
  4. 右脚を伸ばし、膝上の肉を両手でつまむようにして揉みほぐす
  5. 両手のひらを使い、右膝上から太ももの付け根に向かってさすって行く
  6. 反対も同じように行う

 

左右各10回程度を目安に行ってみましょう。力を入れすぎて、肌を傷付けないよう注意してください。

 

太もも

太ももは老廃物がたまりやすく、セルライトができやすい部位の一つです。また、太ももは大腿四頭筋を中心に大きな筋肉が集まっており、運動不足になると筋力不足になって、代謝が落ちやすくなってしまいます。以下の方法でしっかりマッサージして、すっきりとした太ももを手に入れましょう。

  1. 床に座って右膝を曲げ、マッサージしやすい体勢になる
  2. 膝上から脚の付け根に向かって太ももの内側を両手のひらでさすり上げる
  3. 手のひらで太ももの内側をつかみ、膝上から脚の付け根に向かって手を交互にずらしながら、内もも・外ももを優しく揉む
  4. 両手のひらをくぼませて山のような形にし、膝上から脚の付け根に向かって太もも全体を優しく叩く

 

このマッサージは1日に行う回数の目安はありません。脂肪が気になるところを重点的にもみほぐすようにしましょう。

 

二の腕

二の腕の筋肉は上腕二頭筋と上腕三頭筋で構成されていますが、普段の生活では二の腕の裏側にある上腕三頭筋はあまり使いません。そのため、意識しなければ、脂肪が付いてたぷたぷにたるんだ二の腕になってしまいます。リンパをしっかり流すマッサージで、自信を持って出せる二の腕を手に入れましょう。

  1. 鎖骨の中心に右手を当て、右肩に向かって撫でる程度の力でさする
  2. 右脇の下に右手の親指以外の4本を当て、親指は鎖骨に当てて脇を挟むようにして5秒程度優しく押す
  3. 少しずつ指の位置を変えて優しく揉みほぐす
  4. 右手首から右肘にかけて、左手で優しく押しながらマッサージする
  5. 右肘から右脇にかけて、しっかり腕をつかみながら、セルライトを押すように揉みほぐす
  6. 今度は右肘から右脇にかけて、ねじる動きを加えて揉みほぐす
  7. 反対も同じように行う

 

このマッサージも1日に行う回数の目安はありませんが、特に気になるところを中心に、いた気持ち良い程度の力で行ってみてください。

 

お腹

お腹についた脂肪に悩まされる方は多いです。コンプレックスに感じて、お腹周りがカバーできるファッションを選んでいる方もいるでしょう。脂肪が蓄積しやすい部位ですから、こまめにマッサージして、脂肪の燃焼を促すことが大切です。お腹のマッサージを取り入れて、くびれがあるスッキリとしたお腹を目指しましょう。まずは、くびれを作るマッサージを紹介します。

  1. 両手でこぶしを作り、手を上下に動かしながら、指の第二関節でお腹全体を揉みほぐす
  2. お尻の上の部分と腰回りも同じようにして上下にほぐす
  3. ウエストの脂肪を両手でつかんで、前方に脂肪を集めるイメージで寄せる
  4. 前方に寄せた脂肪をおへその下に流すイメージで下に押す
  5. この流れを10回以上繰り返す

 

気になるぽっこりお腹を解消するマッサージも紹介します。

  1. 両手をお腹に当て、下腹方向に交互にさする
  2. 脚の付け根の内側に両手を当て、外側から内側に向かって交互にさする
  3. 脇腹下に付いた脂肪を両手でつかんで揉みほぐす

 

このマッサージは3分を目安に行いましょう。

 

フェイスライン

マスク生活が続き、フェイスラインに付いた余分な脂肪に悩まされている方も多いはずです。フェイスラインに付いた脂肪も、マッサージを取り入れることで解消しやすくなります。どの角度から見ても隙のないフェイスラインを手に入れましょう。

  1. 顎先から両耳の前まで、両手で10回優しくさすり上げる
  2. 口角の両側から両耳の前まで、両手で10回優しくさすり上げる
  3. 小鼻の両脇から頬骨の下を通って両耳の前まで、人差し指と中指を使って10回さすり上げる
  4. 目頭の下から下まぶたを通って両側のこめかみまで、人差し指と中指を使って5回さする
  5. 目頭の上から上まぶたを通って両側のこめかみまで、人差し指と中指を使って5回さする
  6. おでこの中心から両側のこめかみまで、両手で10回さする
  7. 両側のこめかみから耳の下を通って鎖骨まで両手で10回優しくさすり下ろす

 

このマッサージを1日1〜2回程度行うことで、顔のリンパの流れが改善していきます。スキンケア後の習慣にしてみると良いでしょう。

 

ダイエット目的でマッサージをするときのコツ

お風呂上りにマッサージをしている女性

ダイエットを目的としてマッサージを行うときは、いくつか押さえておきたいコツがあります。コツを押さえてマッサージを習慣化し、効率良く脂肪を燃焼できる体を目指しましょう。

 

お風呂上がりに行う

お風呂上がりにマッサージをすると、血流やリンパの流れが改善しやすくなり、体温が上がってより効率的に代謝を高められます。きちんと湯船に浸かり、体を温めた後にマッサージを行いましょう。

一日の疲れもスッキリしやすくなりますし、マッサージを行うタイミングを決めておくことで、習慣化しやすいです。

 

毎日の習慣にする

マッサージを行うと体質改善効果が期待できますが、一日マッサージをしただけでは効果は得られません。痩せやすい体にシフトしていくためには、毎日の習慣にして、継続的にマッサージを行うことが大切です。

前述した通り、お風呂上がりに行うと決めておくと、習慣化しやすいでしょう。自分が行いやすいタイミングや隙間時間を活用しても良いので、毎日続けることを目標にしてみてください。体の変化を記録しておくと、継続するモチベーションになります。

 

力を入れすぎない

「マッサージで揉みほぐす=力を入れる」というイメージを持っている方も多いかもしれません。しかし、力を入れすぎず、優しくさするイメージで行うことが大切です。力を入れすぎると、肌が傷付いてしまったり内出血が起きたりする可能性があります。また、セルライトは力を入れて揉むと、増えてしまうこともあります。

マッサージクリームやオイルを使ってマッサージすると、肌すべりが良くなって、肌への負担を減らせるのでおすすめです。好きな香りのクリームやオイルを選べば、リラックス効果も得られるでしょう。

 

ダイエットをするときにマッサージと一緒に行うべきこと

ダイエットを成功させたいなら、他のダイエット方法とマッサージを併用するのがおすすめです。マッサージと一緒に行うべきことを6つ紹介します。

 

筋トレ

ダイエットをしている方にぜひ取り入れてほしいのが筋トレです。

筋トレを行うと、筋肉量がアップし、基礎代謝が高まって脂肪が燃焼しやすくなります。ダイエットは摂取エネルギー量が消費エネルギー量を下回るようにする必要があるので、筋トレで基礎代謝を高められれば、痩せやすい体づくりができるでしょう。

また筋トレには引き締め効果もあるため、部分痩せに似た効果も得られます。筋トレでより効果的に痩せるためには、脂肪燃焼効果が得られる有酸素運動と組み合わせるのがおすすめです。

 

有酸素運動

前述した通り、有酸素運動は脂肪燃焼効果が得られる運動です。代表的な有酸素運動には、ウォーキング・ジョギング・サイクリング・水泳などがあります。「少しキツいけれどできる」くらいの中強度の運動がおすすめですが、日常の習慣に合わせて無理なく続けられる運動を選びましょう。

有酸素運動は、1日20分以上行うことで、より脂肪を燃焼しやすくなるといわれています。とはいえ短時間の運動でも脂肪は燃焼するので、忙しいときは時間を減らすなど工夫して、継続することを重視しましょう。

有酸素運動は、糖質や脂質をエネルギー源とする運動ですが、体内の糖質・脂質がなくなると、筋肉を分解してエネルギー源にしてしまいます。やりすぎは筋肉量が減る原因となってしまうので、有酸素運動と筋トレをバランス良く行うことが大切です。

※参考:厚生労働省 e-ヘルスネット.「エアロビクス / 有酸素性運動」

 

食生活の見直し

ダイエットで運動と同じくらい重視したいのが、食生活の見直しです。

1日3食を基本として、規則正しくバランスの良い食事を心掛け、1日の摂取エネルギー量が消費エネルギー量を下回るように意識します。早食いは摂取エネルギー量が増えてしまう原因です。よくかんで食べ、満腹中枢を刺激しましょう。

筋肉の材料となるタンパク質は、積極的に摂りたい栄養素です。筋トレ効果を高めるために、良質なタンパク質を含む鶏ささみ肉や鶏むね肉、鮭やタラなどの魚介類、大豆製品などの食材を取り入れましょう。

 

良質な睡眠を取る

良質な睡眠をしっかり取ることも、ダイエットには欠かせません。

睡眠不足に陥ると、私たちの体は食欲を高める「グレリン」というホルモンを多く分泌し、食欲を抑える「レプチン」というホルモンの分泌を抑えてしまいます。そのため、睡眠不足が続くと、摂取エネルギー量が増えてしまう可能性が高いです。

また、睡眠中には脂肪を分解する働きを持つ成長ホルモンが分泌されます。質の良い睡眠を取ると成長ホルモンが多く分泌されるので、睡眠の質にもこだわりましょう。日中に体と頭をバランス良く使う、ぬるめのお湯に浸かる、白湯や温かい飲み物で体を温める、心地良く感じられる寝具を選ぶなど、睡眠の質を高める工夫をしてみてください。

 

姿勢の改善

姿勢が悪い状態で生活していると、骨格がゆがむため、血行やリンパの流れが悪化し、太りやすい体質になってしまいます。マッサージの効果を高めてダイエットを成功させるためには、姿勢の改善も必須です。

また姿勢が悪いと、本来使われるべき筋肉が使われなくなってしまい、筋力の低下とともに基礎代謝が低下する原因にもなります。デスクワークが中心の方や下を向いてスマートフォンを見る機会が多い方は、猫背やストレートネックになりやすいので、十分注意してください。その他、脚を組む癖がある方や片方の足に体重を乗せるクセがある方も、姿勢が崩れやすいです。

良い姿勢は立ったときに「耳」「肩」「腰」「膝」「くるぶし」が一直線になります。座ったときは、椅子に深く座り、骨盤を立てた状態で背筋を伸ばして、膝が90度になるように意識してみましょう。

 

体を温める

効率的にダイエットをするには、体を温めることも必要不可欠です。

体が冷えていると血行が悪化し、代謝が落ちてしまうため、脂肪が付きやすくなってしまいます。また血流やリンパの流れも滞るので、老廃物もたまりやすくなってしまうでしょう。

毎日入浴する習慣をつけたり、温かい飲み物を飲むようにすると、体の内側から温まります。夏場は冷たい飲み物が飲みたくなりますが、飲み過ぎは体温を下げてしまうため、注意してください。また冬場や冷房が効いた場所では、末端を冷やさないように工夫しましょう。

せっかくマッサージで血流やリンパの流れの改善を目指すのですから、日頃から体を温める意識を持つことが大切です。

 

楽に理想の体型を目指したいなら美容整形も一つの選択肢

マッサージを継続すれば痩せやすい体づくりができますが、冒頭で紹介した通り、ダイエット効果自体は得られません。楽に脂肪を減らし、スリムな体型を目指したいなら、脂肪を直接減少させる美容医療がおすすめです。

医師の管理下で行う痩せることを目的とした美容医療を「痩身術」といいます。痩身術にはさまざまな種類がありますが、脂肪細胞を減らせる施術なら、食事制限や運動によるダイエットと比べてリバウンドの心配が減るのが特徴です。自力でのダイエットを頑張れない方、これまでダイエットに挫折した経験がある方は、痩身術も検討してみてはいかがでしょうか。

共立美容外科では、一人ひとりのお悩みやライフスタイルに合わせた痩身術をご提案しています。

 

共立美容外科で受けられる痩身術

共立美容外科で受けられる痩身術を案内している女性

開院以来痩身術に力を入れてきた共立美容外科では、さまざまな痩身術の施術を行っています。最後に共立美容外科で人気の痩身術を5つ紹介するので、どのような施術なのかチェックしてみてください。

 

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引は、共立美容外科が独自開発し特許を取得した傷跡保護器具「KBシース」を使った、傷跡がほとんど残らない脂肪吸引です。吸引に使用するカニューレと皮膚の摩擦を防ぐことで、施術直後でも虫刺され程度の傷跡に抑えられます。

施術を担当する医師は、手の感覚で吸引量を確かめられる「ブラインド技術」を習得した医師です。技術力のある医師の手により、脂肪の取り過ぎ・取り残しを防ぎ、施術を受ける方の理想に近い仕上がりを実現します。

ダウンタイムには個人差があり、施術部位や吸引量によっても異なりますが、目安は2週間程度です。痛み・赤み・腫れ・内出血・むくみなどが出ることがあります。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引は第3世代超音波脂肪吸引で、アメリカですでに650台の導入実績がある「VASER Lipo」を使用して施術を行います(2023年7月時点の情報です)。VASER Lipoは、脂肪細胞だけを遊離させられるため、周辺組織にダメージを与えることなく脂肪吸引ができます。

体への負担を抑えられるので、従来の脂肪吸引と比べてダウンタイムが短く、痛みが少ないのが特長です。通常であれば、施術翌日からデスクワークや日常生活程度の動きができます。

また脂肪細胞だけを遊離して効率的に吸引できるベイザー脂肪吸引では、最大90%もの脂肪を大量吸引できます。これまで施術が難しいとされていた浅い脂肪層にもアプローチでき、痩せ型の方にも施術可能です。

ベイザーのバナー

▼共立美容外科のベイザー脂肪吸引についての詳細はこちら

 

 

フリーズファット(冷凍脂肪溶解)

フリーズファットは、マシンを使って脂肪細胞だけを凍らせ、破壊する施術です。メスや麻酔、注射器などを使用しない施術なので、体への負担を軽減できます。痛みも少なく、50分程度寝ているだけで施術が完了するのも特長です。食べ過ぎや運動不足に注意すれば、リバウンドしてしまう可能性はほとんどありません。

破壊された脂肪細胞は、時間の経過とともに老廃物として排出されます。ダウンタイムはほとんどありませんが、赤み・腫れ・内出血などが出るケースもあります。

フリーズファットのバナー

▼共立美容外科の「共立美容外科の冷凍脂肪溶解 フリーズファットの施術」についての詳細はこちら

 

キャビテーション

キャビテーションは、超音波で脂肪の核を破壊してサイズダウンを目指せる施術です。メスや麻酔などは使用せず、20分程度で施術が完了します。

体への負担が少ないので、施術当日から日常生活に支障はほとんどなく、仕事の休憩時間で施術を受けることも可能です。痛みも非常に軽いため、美容医療に不安がある方でも気軽に受けられるでしょう。

キャビテーションへのバナー

▼共立美容外科で人気のキャビテーションについての詳細はこちら

 

脂肪溶解注射(BNLS注射)

共立美容外科では2種類の脂肪溶解注射をご用意していますが、そのうちの一つがBNLS注射です。植物由来の成分を主成分としたBNLSという薬剤を使用し、狙った部位の脂肪を溶かします。リンパ循環作用や肌の引き締め作用もある薬剤のため、施術後に溶かした脂肪を効率的に排出し、すっきりとした見た目を目指せるのが特徴です。

体への各部位への施術はもちろん、顔にも施術ができます。小顔を目指したい方や二重顎を解消したい方、鼻筋をスッとさせたい方にもおすすめです。

腫れや熱感に配慮されて作られた薬剤のため、ダウンタイムも少ないです。赤み・腫れ・内出血などの症状が出ることがありますが、通常1週間程度で治まります。シャワーは当日から問題ありません。

BNLS脂肪溶解注射へのバナー

▼共立美容外科の「BNLS注射(脂肪溶解注射)」についての詳細はこちら

 

 

楽に痩せたい方は共立美容外科にご相談ください

本記事ではマッサージのダイエット効果や、ダイエットにマッサージがおすすめな理由、ダイエットをする際にマッサージと一緒に取り入れたいものについて紹介しました。マッサージそのものにダイエット効果はありませんが、脂肪の燃焼を助け、痩せやすい体質に改善できる効果が期待できます。他のダイエット方法と併用して、効率的に理想の体型を手に入れましょう。

「毎日マッサージするのが面倒」「何をやっても痩せない」という方は、痩身術を検討してみるのもおすすめです。痩身術なら運動や食事制限の苦労なく、楽に痩せられます。

さまざまな痩身術をご用意している共立美容外科なら、施術を受ける方の希望や理想に合わせた施術を受けていただけます。専門医による無料カウンセリングを行っていますので、お気軽にご相談ください。

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▼共立美容外科のカウンセリング予約はこちら

このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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