【神戸で脚(太もも・膝・ふくらはぎ)の脂肪吸引を検討している方向け】痛みの少ないクリニック選びのポイントとは?ダウンタイム症状とその対策も解説!
最終更新日: 2024年06月29日 (土)
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短期間ですらりとした美脚を目指したいなら、脂肪吸引を受けるのがおすすめです。脂肪吸引は痩身術の一つで、皮下にカニューレ(吸引棒)を挿入して物理的に皮下脂肪を吸引することでサイズダウンを目指せます。脂肪吸引はダウンタイム中に痛みが出ることがありますが、太もも・膝・ふきらはぎの脂肪吸引で痛みの少ないクリニックを選ぶには、どのようなポイントを押さえておけば良いのでしょうか。
本記事では神戸で脚(太もも・膝・ふくらはぎ)の脂肪吸引を検討している方のために、神戸で痛みの少ない脂肪吸引を受けるためのクリニック選びのポイントや、脚の脂肪吸引で起こり得る痛みやその他のダウンタイム症状、ダウンタイムを早く終えるための対策をご紹介します。本記事を参考にして、痛みやその他のダウンタイム症状を軽減できるクリニックを選びましょう。
神戸で脂肪吸引を受ける際に痛みの少ないクリニックを選ぶポイント
神戸で脂肪吸引を受ける際に痛みの少ないクリニックを選ぶには、どのようなポイントを押さえておけば良いのでしょうか。5つのポイントをご紹介します。
アクセスの良さ
神戸で脂肪吸引を受けるクリニックを選ぶ際は、アクセスの良いクリニックを選ぶのがおすすめです。
脂肪吸引で感じる痛みの程度は体質による個人差があり、人によっては正しく施術が行われていても痛みが強く出てしまうこともあります。アクセスの良いクリニックを選んでおけば、万が一の際にもすぐにクリニックが受診できるでしょう。また痛みのある状態で受診する場合でも、体への負担を軽減できます。
神戸でおすすめのエリアを2つご紹介します。
三宮・元町駅周辺エリア
三宮・元町周辺エリアには、神戸の中でも特に多くのクリニックが集まっているため、複数のクリニックを比較してご自身に合うクリニックが選べます。三宮にはJR・市営地下鉄・阪神・阪急・ポートライナーの駅があり、三宮駅から元町駅は徒歩圏内なので、周辺地域からもアクセスしやすいです。
神戸・ハーバーランド駅周辺エリア(ベイエリア)
海沿いに商業施設があり、神戸の美しい景色を楽しめる神戸・ハーバーランド駅周辺エリアにもいくつかのクリニックがあります。通院のついでに食事やショッピング、散歩も楽しめるでしょう。
症例数や実績
神戸で脂肪吸引を受ける際に痛みの少ないクリニックを選ぶには、症例数や実績もチェックしましょう。
症例数や実績が豊富なクリニックということは、多くの方の脂肪吸引を行っているということです。ノウハウをしっかりと持っていて、痛みが出ないように配慮した施術をしてくれる可能性が高いでしょう。
医師の技術
在籍している医師の技術力も、脂肪吸引で痛みが少ない施術を受ける上で押さえておきたいポイントです。
脂肪吸引の術後に出る痛みの程度は体質による個人差が大きいですが、周辺組織に配慮できる技術力の高い医師の施術を受ければ、痛みを軽減できる可能性があります。症例写真や口コミ、医師の経歴などをチェックし、気になる医師がいるクリニックでカウンセリングを受け、信頼できるクリニックかどうかを確かめましょう。医師の技術によって、仕上がりの美しさも大きく左右されます。
料金の妥当性
妥当な料金設定をしているクリニックを選ぶことも、脂肪吸引を受けるクリニック選びをする際に重要なポイントです。
脚の脂肪吸引といっても施術を受けるクリニック・希望する部位・施術方法などによって料金は変わってきます。希望する施術の相場を知るために、複数のクリニックで見積もりを提示してもらい、相場から大きく外れないクリニックを選ぶのがおすすめです。
相場を大きく下回るクリニックの場合、医師の技術が十分でなく、安かろう悪かろうの施術になってしまう可能性があります。また麻酔代などが別途請求される可能性もあるため、必ず総額と内訳を確認しておくと良いでしょう。
アフターフォローの手厚さ
アフターフォローの手厚さも、痛みの少ない脂肪吸引を受けるためには重要なポイントです。
前述した通り、痛みや他のダウンタイム症状の程度は体質による個人差が大きいです。もし術後に強い痛みが出てしまったとしても、アフターフォローが手厚いクリニックなら痛み止めの処方など、適切な対応をしてもらえます。
アフターフォローの有無に加え、対象期間・対象範囲などの内容の詳細や薬代などの追加費用の有無も確認しておきましょう。
脚の脂肪吸引の主な部位
ほとんどのクリニックでは、脚の脂肪吸引の施術箇所はいくつかの部位に分けられています。ここで、脚の脂肪吸引の主な部位を把握しておきましょう。
太もも
脂肪が付きやすくセルライトもできやすい太ももは、脚の脂肪吸引を希望される方の中でも特に多くの方が施術を希望される部位です。バランスの良いレッグラインを手に入れたい場合は、お尻や膝など太ももとつながっている部位の脂肪吸引も検討すると良いでしょう。
膝
膝のお皿の上に脂肪が乗っていると、太ももやふくらはぎが引き締まっていてもたるんだ印象の脚になってしまう上、脚が短く見えてしまいます。ただし脂肪を取り過ぎてしまうと皮膚がさらにたるんでしまうため、周辺組織にダメージを与えないように配慮し、適量の脂肪を吸引しなければなりません。
ふくらはぎ
ふくらはぎは吸引できる脂肪量はそれほど多くありませんが、適切に脂肪を吸引すればほっそりとした美しいレッグラインが形成できます。ただし筋肉が原因でふくらはぎが太く見えている場合、脂肪吸引では効果が実感できないため、太って見える原因を正しく判断できる医師が在籍しているクリニックで施術を受けることが大切です。
脚の脂肪吸引で起こり得る痛み
脚の脂肪吸引の施術中は、麻酔が効いているため痛みを感じる心配はありません。
しかし麻酔が切れると筋肉痛に似た痛みが現れた後、しびれに似た痛みを感じる可能性があります。吸引量や脂肪の付き方、元々の痛みの感じやすさによっても異なりますが、痛みのピークは2〜3日程度です。通常1週間程度で治まりますが、痛みが出ている場合は処方される痛み止めで対処できます。
その他のダウンタイム症状
脚の脂肪吸引を受けると、痛み以外にも以下のようなダウンタイム症状が出る恐れがあります。
- 腫れ
- むくみ
- 内出血
- 拘縮
いずれも体が回復する過程で現れる症状です。個人差はありますが、腫れや内出血は2〜3週間程度をかけて少しずつ治まります。皮膚が硬くなったり凹凸したりする拘縮は施術から3週間程度で現れ、3〜6カ月程度をかけて少しずつ改善していきます。
ダウンタイムを早く終えるための対策
施術によって体は少なからずダメージを受けるので、正しく施術が行われていてもダウンタイム症状は現れる可能性がありますが、どうすればダウンタイムを早く終えることができるのでしょうか。4つの対策をご紹介します。
しっかりと栄養を取っておく
施術前や施術後はしっかりと栄養を取ることを心掛けましょう。
ダウンタイムは、施術で受けたダメージから体が回復するための期間です。できるだけダウンタイムを早く終えるには、体の回復に欠かせない炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルをバランス良く取るよう意識してください。基本的には何を食べても構いませんが、施術当日は消化が良く胃に負担がかかりにくいものを選ぶようにしましょう。
クリニックの指示をきちんと守る
クリニックの指示をきちんと守ることも、ダウンタイムを早く終えるためには欠かせません。
脚の脂肪吸引の施術後にはガードルなどで圧迫固定が行われます。これは痛みや他のダウンタイム症状を軽減するために必要なものです。基本的にクリニックで固定してもらえますが、指示があるまで外さないようにしましょう。また運動や入浴などの制限事項も、必ず守ってください。
術後1週間は禁酒する
脂肪吸引のダウンタイムを早く終えるために、術後は1週間を目処に禁酒するようにしましょう。
飲酒をすると血行が良くなるため、痛みや腫れが悪化してしまうことがあり、むくみも出やすくなります。クリニックによっても方針が異なりますが、1週間程度はお酒を控えるようにしてください。また1週間を過ぎても痛みやその他の症状がある場合は、症状が治るまで禁酒することをおすすめします。
術後1週間たったら適度に体を動かす
術後1週間経ったら適度に体を動かすことも、脂肪吸引のダウンタイムを早く終えるための対策の一つです。
脂肪吸引を受けると、通常は1週間程度運動に制限があります。しかし施術から1週間たった後は、適度に体を動かした方がダウンタイム症状が治まりやすいです。まずはストレッチなどの軽い運動から始めてみましょう。ただし体を動かしてみて、痛みが出たり他の症状が悪化したりするようであれば、無理をしないようにしてください。
ダウンタイム症状を抑えるには医師の技術も重要!
ダウンタイム症状は体質による個人差が大きいですが、前述したように周辺組織に配慮した施術を行うことで、痛みやその他の症状を軽減できる可能性があります。できる限りダウンタイム症状を軽減するためには、クリニック選びを慎重に行い、技術力のある医師が在籍しているクリニックで施術を受けることが大切です。
共立美容外科の脂肪吸引へのこだわり
痛みやその他のダウンタイム症状を軽減できるよう、周辺組織にできる限りダメージを与えない施術を行うことが、共立美容外科のこだわりです。共立美容外科に在籍している医師は解剖学を熟知しており、血管や神経など周辺組織に配慮した丁寧な脂肪吸引を行っています。
また体への負担を軽減するために、大量の脂肪吸引は行っていません。適切な箇所から適量の脂肪を吸引し、脂肪を減らすことではなく、美しい仕上がりを形成することを目的とした施術を行っています。
共立美容外科で受けられる主な脂肪吸引
年間2,000件以上の脂肪吸引に関わる施術を行っている共立美容外科では、いくつかの種類の脂肪吸引を取り扱っています。中でも今回は、オリジナルの脂肪吸引「共立式KB脂肪吸引」をご紹介します。
共立式KB脂肪吸引は、独自開発した傷跡保護器具「KBシース」を用いることで、皮膚とカニューレ(吸引棒)の摩擦を避け、傷跡がほとんど目立たない仕上がりを目指せることが特長です。また同じく独自開発した太さ・長さの異なる53種類のカニューレを使用することで細かい部分まで丁寧な吸引ができ、凹凸のない美しいレッグラインを形成できます。
施術後は痛みや腫れ、内出血が出ることがありますが、通常2〜3週間程度で落ち着きます。施術から1週間程度はガードルによる圧迫固定が必要です。
▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら
神戸で脂肪吸引を検討しているなら共立美容外科へご相談ください!
脚の脂肪吸引は大きく分けて太もも・膝・ふくらはぎに分けられますが、どの部位の施術を受ける場合でも、痛みを軽減するにはクリニック選びが重要です。ご紹介したポイントを押さえてクリニック選びを行い、痛みやその他のダウンタイム症状に配慮したクリニックで施術を受けましょう。
JR三宮駅から徒歩3分の共立美容外科 神戸三宮院でも、脂肪吸引の施術を行っています。地下街から直結でアクセスできるため、雨の日でもストレスなく通院していただけるでしょう。専門医が脂肪の付き方や量を診察で見極め、適切な施術方針をご提案しますので、ぜひお気軽に無料カウンセリングにてご相談ください。
■住所
〒650-0021
兵庫県神戸市中央区三宮町1-7-5
スタイルプラザ7F
■お電話
078-335-8530
~監修医師~
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員