【名古屋で二重整形を検討している方向け】クリニック選びのポイントとは?二重整形を受ける際に知っておくべきことについて解説
最終更新日: 2024年06月10日 (月)
このページを読むのに必要な時間は約 10 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。
INDEX
一重まぶたや奥二重まぶたの方の中には、「目が小さく見える」「目つきが悪く見られる」「メイクが腫れぼったくなる」といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
実際一重まぶたや奥二重まぶたはまぶたが瞳に覆い被さったように見えるため、目が小さく見えがちです。二重整形をすれば毎日メイクで工夫する必要もなく、すっぴんでも自然な二重を手に入れられます。
本記事では名古屋で二重整形を受けたいと考えている方に向けて、名古屋で二重整形を受けるメリットやクリニック選びのポイントを解説します。併せて二重整形を受ける前に知っておきたいポイントも紹介するので、名古屋での二重整形を検討している方はぜひ参考にしてください。
名古屋で二重整形を受けるメリット
名古屋は愛知県の県庁所在地というだけでなく、日本の中で第4位の人口を誇る東海地方の中心都市です。そのような名古屋で二重整形を受けるメリットには以下の点が挙げられます。
アクセスの良さ
名古屋の中心街に位置する名古屋駅は、東海道新幹線をはじめ、JR各線、名古屋市営地下鉄、名古屋臨海高速鉄道、名古屋鉄道、近畿日本鉄道が乗り入れるターミナル駅です。愛知県のどの地域からもアクセスしやすい点は、クリニック選びの見逃せないポイントでしょう。
また名古屋駅から名古屋市営地下鉄で2駅の栄駅周辺も、クリニックを探すなら注目しておきたいエリアです。繁華街として若者にも人気の栄は、名古屋と同様に美容に関する店舗が多く出店している場所です。中核の名古屋駅から近いだけでなく、地下鉄も東山線と名城線が乗り入れているため、比較的広い地域からアクセスしやすい街でもあります。
周辺にさまざまな店舗がある
名古屋駅といえば世界最大級の床面積を誇る駅ビル、「JRセントラルタワーズ」が有名です。駅ビルだけでショッピングからグルメまで、さまざま店舗を見て回ることができる充実の商業施設です。また栄は百貨店や飲食店が多く建ち並ぶだけでなく、地下街も充実しているため雨の日のお買い物も楽しめるエリアとなっています。
二重整形を受けると、カウンセリング、施術、施術後の健診と複数回クリニックに通う必要があるため、せっかく名古屋や栄に出掛けるならショッピングも楽しみたいと考える方も多いでしょう。お出掛け気分でクリニックに通えるのも、名古屋や栄で施術を受けるメリットです。
多数のクリニックの中から施術を受けるところを選べる
いくつもの美容クリニックが展開している名古屋駅や栄駅周辺は、クリニックを比べて選ぶのにも最適のエリアです。各美容クリニックの口コミをはじめ、ホームページに掲載されている実績や症例を確認し、より自分が受けたいと感じるクリニックを選びましょう。駅から近いなどより立地の良いクリニックを選べば、通いやすさにつながります。
名古屋で二重整形を受ける際のクリニックを選ぶポイント
名古屋でクリニックを選ぶなら、アクセスの良さやクリニック周辺の商業施設の多さがポイントです。また多くの美容クリニックが展開しているため、同じエリアで比べやすい点もメリットでしょう。
名古屋駅、栄駅周辺は名古屋市の中でも特ににぎわう中核エリアのため、クリニックに通うついでにショッピングや街歩きを楽しむこともできます。栄駅から近いクリニックなら、地下街を通って雨の日でも気にせず通えるでしょう。
エリアの美容クリニックの口コミなども参考にし、クリニックの実績や実際の症例画像などをチェックして、より自分の希望をかなえてくれそうなクリニックを選ぶのがポイントです。
そもそも二重整形とは?
二重整形とは一重まぶたや奥二重まぶたを、くっきりとした二重に形成する美容整形のことです。施術方法には大きく分けて糸でまぶたを留めて二重を作る埋没法と、メスでまぶたを切開し再度縫合して二重を作る切開法の二種類があります。
埋没法はメスを使わない分、施術時間は短く施術後の痛みや腫れなども少ないのが特長です。一方切開法はくっきりした二重や、並行型、末広型など理想に合わせたデザインの二重を作りやすい施術方法です。
いずれにしても自然な二重を手軽に手に入れられる施術のため、一重まぶたや奥二重まぶたで悩んでいる方に取ってはメリットのある施術といえるでしょう。
二重整形を受ける際に知っておくべきこと
二重整形は他の美容整形に比べて短時間で受けられる比較的手軽な美容整形ですが、施術を受ける前にいくつか知っておくべき点があります。外科的施術になるため失敗を含めデメリットがある点を理解し、納得した上で施術を受けましょう。
ダウンタイム中に腫れやかゆみが生じることがある
二重整形を行うと術後に痛みや腫れ、かゆみ、内出血などが現れることがあります。埋没法の場合は2~3日程度泣いたような腫れが見られますが、次第に落ち着きます。切開法の場合も2~3日の間痛みや腫れのピークが続き、施術から5日くらいで抜糸をすると急速に落ち着いていき、その後2週間程度で目立たなくなる場合がほとんどです。
いずれにしても外科的な施術である以上こうした症状を避けることは難しく、施術跡がなじむまではしばらく時間がかかる点は押さえておきましょう。
二重ラインが元に戻ってしまうことがある
切開法で二重整形を行った場合に、二重ラインが元に戻ってしまうことがあります。眼輪筋と瞼板の癒着がうまくいかなかった場合や、施術後の縫合処理がきちんとされておらず、二重が定着する前に元に戻るケースです。また、施術から時間がたつにつてれ二重の線が薄くなってくることもあります。これらは全て医師の技術力不足によるところが大きいです。
二重ラインに左右差ができる恐れがある
そもそも人の目の形は完全に左右等しいわけではありません。そのため左右差を考慮せずにデザイン・施術を行うと、元の左右差が目立ってしまう可能性があります。埋没法の場合はすぐやり直しができますが、切開法の場合はやり直しができる状態になるまで待つ必要があります。
すぐに糸が取れる恐れがある
埋没法で形成した二重は永久的とはいえないものの、基本的にすぐに取れるようなものではありません。しかし糸の留め方があまいと、施術後短期間のうちに取れてしまうことがあります。この場合決して自分で何とかしようとせず、早急に施術を受けたクリニックに連絡し、適切な処置を受けるようにしてください。
二重整形を受ける際のクリニック選びは慎重に
これまで述べてきたように、二重整形は手軽な施術であるものの失敗などのリスクもあるため、依頼するクリニックや医師選びは慎重に行う必要があります。まずはホームページなどに掲載されている、過去の症例画像などを確認してみましょう。症例の公開はクリニックの技術力を証明することにもつながります。そのため技術力の高いクリニックであれば、多くの症例を公開しているはずです。
また医師の経歴も確認しておきましょう。美容外科医としてだけでなく、医師としての実績があるか、形成外科や眼科医としての経験があるかなどもチェックしておきましょう。医師の技術力は仕上がりを左右するため、ホームページなどで調べただけでは分からず心配な場合は、実際にカウンセリングを受けて医師に相談してみるのも方法です。
後悔のない二重整形を受けるために! 共立美容外科のこだわり
後悔のない二重整形を提供するために、共立美容外科では以下の点にこだわって二重整形を行っています。
医師自らが丁寧にカウンセリング
共立美容外科ではカウンセリングを医師が直接行います。カウンセリング専門のスタッフが行うような分業制は採用していません。実際に施術を担当する医師がお話を伺うことで、施術を希望されている方のお悩みやまぶたの状態を理解した上で適切な施術が可能になるためです。
医師に直接相談できることで、どのような二重になりたいかの細かなニュアンスも伝えやすくなります。共立美容外科では、時間をかけて丁寧にカウンセリングを行うことを心掛けています。不安に感じる点や懸念点は遠慮なくご相談ください。
デザインへのこだわり
丁寧で緻密なデザインも共立美容外科こだわりです。まぶたの状態は一人ひとり異なるため、まぶたの形状を拝見しつつ、施術を受ける方の希望を伺い、生活習慣や癖なども考慮に入れながら理想をかなえるオーダーメイドのデザインを作成します。
二重整形はデザインが成功を左右するため、カウンセリング時だけでなく施術前や施術中も小まめに確認するなど、施術を受ける方と密接にコミュニケーションを取りながら仕上げていくことを大切にしています。
痛みや腫れへの配慮
二重整形の施術後はどうしても痛みや腫れなどの症状が現れますが、少しでも軽減できるようスピーディーで正確な施術を心掛けています。また切開する位置や糸をかける位置、糸の結び方や埋め込み方などの工夫により、できるだけ腫れないよう配慮して施術を行います。
痛みや腫れは個人差もありますが、手早く正確な施術は術後の痛みや腫れを抑えるために重視するべき点です。そのために共立美容外科では、常に医師一人ひとりの技術力向上に努めています。術後にしっかりと鎮静する時間を取るなど、できるだけ痛みや腫れが出ないようアフターケアを大切にしている点も共立美容外科のこだわりです。
共立美容外科で受けられる二重整形
共立美容外科では、希望の二重を形成するためのさまざまな二重整形を行っています。その中で主な施術を紹介します。
共立式P-PL挙筋法
共立式P-PL挙筋法は、共立美容外科独自の手法で行う埋没法のことです。血管の手術に使われる極細の糸を使用し、点と点を結ぶようにまぶたを留めて二重を作るため自然な二重を形成することができます。
埋没法で懸念されがちな眼瞼下垂(まぶたが重くなり目が開けづらくなる症状)の心配もほとんどない手法のため、長く自然な二重を維持することができます。痛みを最小限に抑えるよう配慮して施術を行うことから、お子さまでも受けられる二重整形術です。
二重切開法
二重切開法は二重全体を切開する「全切開」、まぶたの一部分だけを切開する「ミニ切開」などがあります。皮膚を切開して縫合し二重を作るため、くっきりとした二重を作れるのが特長です。
切開法は切開と同時にまぶたの余分な脂肪を取り除くこともできるため、もともとまぶたに厚みがある方や目元をすっきりさせたい方などにも向いているでしょう。末広型や並行型など希望のデザインを実現しやすいのも切開法の魅力です。
▼共立美容外科の人気の二重切開、部分切開についての料金や手術方法の詳細はこちら
名古屋で二重整形を検討している方は共立美容外科へご相談ください
二重整形は比較的手軽に受けられる美容整形です。しかしダウンタイムや埋没法の糸が取れたり後戻りしたりするリスクもあるため、クリニック選びは慎重に行いましょう。
名古屋で二重整形を受けたいなら、共立美容外科名古屋院にご相談ください。名古屋市営地下鉄「栄駅」6番出口からすぐの場所に立地しているため、雨の日でもアクセスがスムーズです。清潔感のあるエントランスと、リラックスした気持ちでお過ごしいただける待合室やオペ室も名古屋院の魅力です。
また無料カウンセリングも実施しています。「二重整形が気になっている」「自分にはどのような方法が向いているか知りたい」という方は、ぜひお気軽に共立美容外科名古屋院までご相談ください。
■住所
〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦3-25-12 AYA栄ビル6F
■お電話
052-961-8003
名古屋院は、地下鉄「栄駅」6番出口よりすぐの場所にあります。
~監修医師~
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員