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名古屋で二重整形を受ける!二重の種類と再治療が必要なケースとは

名古屋で二重整形を受ける!二重の種類と再治療が必要なケースとは

公開日: 2024年06月06日 (木)
最終更新日: 2024年06月06日 (木)
名古屋で二重整形を受ける!二重の種類と再治療が必要なケースとは

このページを読むのに必要な時間は約 9 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

名古屋で二重整形を受けると思い立ったとき、あなたはどのような二重をイメージするでしょうか。

実は、二重整形で形成できるデザインはひとつではないのです。

また、場合によっては、手術後しばらくして再手術が必要になるケースもあります。

こちらの記事では、二重の種類と再治療が必要になるケースについてご紹介しています。

 

二重整形のデザインは2種類

二重整形の種類を案内している看護師

二重の種類はは、大きく2種類に分類されています。つまり、二重整形をお考えなら、まずはどのような二重になりたいのかをイメージして、カウンセリング時に医師に伝える必要があるということです。

それでは早速、二重の種類から見ていきましょう。

 

平行型二重

平行型二重とは、目頭から目尻までの二重の幅がほぼ同じになる二重です。

このタイプの二重は日本人には少ないといわれていますが、それは、日本人に見られる蒙古ヒダが邪魔をして、平行二重になりにくいからです。

つまり、平行二重になりたいなら、蒙古ヒダを切除する目頭切開と併用する必要があるということなのです。

また、瞼の脂肪が厚い人の場合では、平行二重にすると目の開きが悪くなり、眠たそうな印象の目元になることがあります。

このように瞼の脂肪が厚い人が平行二重を目指すなら、目頭切開と切開法の二重整形で理想の二重を目指す方法が適していると考えられます。

さらに、左右の目が離れている方の場合では、平行二重にすると顔全体のバランスが崩れる可能性がありますので、この場合でも目頭切開の併用が必要になるでしょう。

なお、平行型二重は皮膚を切開しない埋没法でも形成できますが、蒙古ヒダが目立つ、瞼の脂肪が多いという場合では切開法で治療が行われます。

ただし、埋没法または切開法の判断は医師に委ねる必要がありますので、まずはカウンセリングを受けて、どちらの二重整形がご自身に適しているのか確認してみると良いでしょう。

また、平行型二重にはメリットとデメリットがありますので、平行型二重をお望みなら、以下の内容に目を通した上で治療を検討してください。

 

平行型二重のメリット

平行型二重のいちばんのメリットは、切開法で治療を受けることで、二重のラインを半永久的に維持できるという点です。

また、二重の幅をお好みで調整できるという点もメリットとして捉えることができるでしょう。

さらに、脂肪を除去することで瞼の腫れぼったさを解消でき、より印象的な目元になれるというメリットもあります。

 

平行型二重のデメリット

平行二重では切開法の適用や蒙古ヒダの切除が必要になるため、埋没法での二重形成よりもダウンタイムが長いというデメリットがあります。

その際には腫れや内出血が見られたり、傷跡が目立ったりすることがあり、完全に腫れや内出血が引くまでにはおよそ1カ月、傷跡が目立たない状態になるまでには数か月かかります。

また、切開法では抜糸が必要になりますので、平行型での二重整形をお考えなら、ダウンタイムも頭に入れた上で検討する必要があるでしょう。

 

末広型二重

末広型二重とは、目頭から目尻にかけて二重の幅が広くなるデザインの二重です。

このタイプの二重は、蒙古ヒダがある日本人に多く見られるため、日本人に合うとされています。

つまり、自然な二重をお望みの方におすすめできるデザインだということですね。

ただし、蒙古ヒダを切除しないため目の横幅が変わらず、人によっては大きな変化が見られないこともあります。

なお、末広型二重は蒙古ヒダを切除せずに形成できるため、多くの場合、切開法ではなく埋没法によって行われることになります。

ただし、末広型の二重幅を広げたい場合や、瞼の脂肪が厚く早い段階で二重のラインがなくなりそうだと医師が判断した場合では、切開法によって治療が行われることもあります。

また、末広型二重は自然に二重を形成できるとはいえ、メリットもあればデメリットもありますので、平行型二重のメリット・デメリットと合わせて確認しておいてください。

 

末広型のメリット

末広型二重のいちばんのメリットは、切開法ではなく埋没法で二重を形成できるという点にあります。

そのため、切開法よりもダウンタイムが短く、腫れや内出血も切開法より少ないというメリットがあるのです。

また、抜糸の必要がないため、切開法よりも通院回数が少ないというメリットもあります。

さらに、埋没法は切開法よりも費用が安価なため、気軽に治療を受けやすいという点も、大きなメリットだといえるでしょう。

 

末広型のデメリット

末広型二重は蒙古ヒダを切除しないため、蒙古ヒダを切除する手術よりも大きな変化が見られない可能性があります。

また、埋没法で治療を行った場合、瞼の脂肪が厚いと二重のラインが早い段階で浅くなることがあるというデメリットもあるのです。

もちろん、人によっては末広型二重のラインを長期間維持できるケースもありますが、時間の経過とともに糸が緩むと二重のラインが薄くなることがある、それが埋没法の特徴と捉えておく必要はあるでしょう。

 

二重整形で再治療が必要なケースとは

切開法で二重幅が狭くなってしまった女性

埋没法、切開法ともに、瞼のデザインに変化が見られるようなら再治療を検討する必要性が高くなります。

では、それはどのようなケースなのでしょうか。

 

埋没法で二重のラインが浅くなった

埋没法で使用する糸は経年で緩むことがあり、それによって二重のラインが浅くなることがあります。

そして、この状態が気になるなら再治療で理想の二重を形成すれば問題が解決します。

このように、経年で糸が緩んでしまうのは仕方がないことですが、実は、埋没法を受けたあとの生活習慣によって、早い段階で糸が緩むことがあるのです。

それは、クレンジングや洗顔時に瞼に強い刺激を与える、花粉症などで目を擦るなどすると、本来維持できるはずの糸の強度が弱り、緩んでしまうことがあるということです。

また、瞼に強い刺激を与えることで糸が切れてしまうと、すぐに元の状態に戻ってしまいます。

この場合でも再治療で二重を形成できますが、これを何度も繰り返していると、瞼の組織に大きな負担がかかると同時に、瞼の中の糸が増えて異物反応が起こりやすくなるというリスクが高まります。

つまり、埋没法を受けた後には、なるべく瞼に刺激を与えないことが重要だということですね。

もしも埋没法ですぐに二重が浅くなるなら、埋没法を繰り返し受けるよりも切開法での再治療がおすすめできるでしょう。

 

切開法で二重の幅が狭くなった

切開法には、半永久的に二重を持続できるという特徴がありますが、切開法で形成した二重でも、経年によって変化が見られることがあります。

その変化で最も多いのは、二重の幅が狭くなったというトラブルです。

この状態になる原因として考えられるのは、年齢による皮膚のたるみで、二重のラインに皮膚が覆いかぶさることで起こります。

そして、このような状態は、以前の切開ラインよりもやや上の皮膚を切開することで解決できます。

なお、皮膚に著しいたるみが見られたり、瞼を開きにくくなったりした場合では、目を開く際に使われる筋肉の衰えによって、眼瞼下垂(がんけんかすい)を発症している可能性が考えられます。

そしてこの場合では、切開法で再治療を行うのではなく眼瞼下垂治療が必要になりますので、ひとまず医師に相談してみると良いでしょう。

 

再治療は同じ美容外科で受けたほうがいい?

二重整形で再治療を考えたときに迷うのが、「二重整形を受けた美容外科で受けるのか、別の美容外科で受けるのか」という点でしょう。

これについては患者さんの考え方次第ということになりますので、じっくりと考えた上で結論を出すと良いでしょう。

こちららの章では、二重整形を受けた美容外科で再治療を受ける場合と、別の美容外科で再治療を受ける際のメリットについてご紹介しています。

 

二重形成を受けた美容外科のメリット

二重整形を受けた美容外科での再治療には、カルテが残っているため医師が患者さんの状態を把握しやすく、希望通りの仕上がりになりやすいというメリットがあります。

また、おおよその費用についてもわかっているため、予算を立てやすいというメリットもあるのです。

ただしこれは、医師との相性が良く、「もう一度この美容外科で治療を受けたい」と感じた場合に限ります。

つまり、医師との相性があまり良くないと感じた美容外科なら、別の美容外科での再治療を検討する必要があるということです。

 

別の美容外科のメリット

別の美容外科で再治療を受けるメリット、それは「セカンドオピニオン」での提案を受けられるということです。

それにより、以前よりも患者さんに合った方法で再治療を受けられる可能性があるのです。

ただし、別の美容外科では、カウンセリングでイチから希望を説明しなければならない、他院修正では治療の費用が割高になるというデメリットもありますので、この点については注意が必要です。

そしてもうひとつ、別の美容外科を選んだからといって、必ずしも相性が良い医師に出会えるとは限らず、複数の美容外科でカウンセリングを受けなければならないこともあります。

このように、別の美容外科を選ぶと面倒だと感じるデメリットもありますので、この点もじっくり考えた上で美容外科を選ぶことをおすすめします。

 

 

共立美容外科 名古屋院も選択肢の1つ

共立美容外科名古屋院を案内している看護師

今回は、二重整形の種類や再治療が必要なケース、二重整形を受けた美容外科での再治療のメリット、別の美容外科で最長を受けるメリットについてご紹介してきました。

二重整形は高い人気を誇る美容整形手術ですが、デザインひとつで顔全体のイメージが変わるため、デザインについては慎重に検討する必要があります。

また、再治療を受ける場合でも、治療方法によってイメージが変わることがありますので、医師とよく相談した上でデザインを決めてくださいね。

なお、二重整形を受けたときに医師との相性が良いと感じたなら、他の美容外科で再治療を受けるのではなく、元の美容外科での再治療がおすすめできるでしょう。

 

■住所

〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦3-25-12 AYA栄ビル7F

■お電話
052-961-8003

名古屋院の詳細はコチラから▶

 

名古屋院は、地下鉄「栄駅」6番出口よりすぐの場所にあります。

 

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

 

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