二重整形
~埋没や切開の種類や値段~
二重整形の概要
「目」は、その人の印象を決める重要なパーツです。
形やサイズを変更することでお顔全体の印象が大きく変わるため、お悩みの解消を希望される患者様が大変多い部位でもあります。
共立美容外科では、患者様おひとりおひとりが持つそれらのお悩みをしっかりお聞きした上で、思い描いた通りの目もとを実現する施術を行います。
当院は1989年に開院してから約30年以上たちますが、その中でも一番多い美容整形が二重の埋没法になります。
埋没法は日本の市場の中でも、注射やレーザー脱毛などの施術を除くと、一番多い美容整形メニューだと思います。
当院の埋没法は、腫れや痛みを抑えるために、共立式P-PL挙筋法という手技で手術を行っています。
二重整形のカテゴリー

二重整形は、当院の中でも一番症例の多い手術になります。
コロナ禍でマスクをつけて外出しなければならない昨今、顔のパーツの中で、目元が与える印象の影響が2020年、さらに高まっています。
二重の整形は大きく分けると
まぶたの脂肪を取る美容整形は、多くの場合単独では行われず、二重の埋没法と併せて行われたり、二重の切開手術と行われたりします。
二重整形関連のメニュー
二重整形の種類は様々あります。
下記より、共立美容外科が行っているメニューをお選びいただけます。
人気の二重整形ランキング
スペシャルコンテンツ
埋没法
共立式二重P-PL挙筋法

共立美容外科で一番人気のメニューが、共立式二重P-PL挙筋法です。
共立式P-PL挙筋法は、一般的に「埋没法」と呼ばれるものです。
瞼の皮膚と皮膚と少したぐりよせ、その際にできる瞼のシワを二重のラインにする方法です。
1か所(2点止め)または2ヶ所(4点止め)まぶたの皮膚と皮膚を縫い合わせます。
糸はとても細いので、可能性は少ないですが、取れる場合もありますが、糸が取れても皮膚に癖がつけば、二重から一重や元のラインに戻る事はありません。
腫れない 痛くない

共立美容外科の埋没法は、「腫れない、痛くない」を最低限のテーマに行っています。
ただ綺麗になるだけでなく、手軽に、そして楽しく綺麗になっていただくために、痛さや腫れなどといったマイナスの要素を極力なくすように心がけています。
痛くないよう、腫れが出ないよう行っていった結果、今では6歳程度のお子様から手術をお受けいただくことが可能になりました。
この患者様は11歳のお子様が共立式P-PL挙筋法を受けた直後の写真ですが、このようにほとんど腫れていません。
中には腫れてしまう方もいらっしゃいますが、多くの方が腫れないか、ほとんど腫れない状態で手術をお受けになられています。
痛みが心配な方でも小学生の方でも受けられるほどの手術なので、予防接種の注射より痛くないと思いますよ。
主なリスク、副作用等 |
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分かりやすく解説
埋没法を分かりやすく磯野分院院長が解説しています。
埋没法には挙筋法(きょきんほう)と瞼板法(けんばんほう)があります。
手技的には挙筋法の方が難しいですが患者様に対するメリットが大きいです。
そのため当院では埋没法は、挙筋法の共立式P-PL挙筋法を行っています。
この動画では埋没法の手術方法、挙筋法と瞼板法の違いをはじめ、痛み、腫れ、手術で使用する糸と注射針、並行型や末広型に埋没法でできるかどうか、埋没法の修正手術、瞼に糸の結び目がポツッとで切った場合などについてご確認いただけます。
子供の二重整形&逆さまつ毛の治療
共立美容外科の埋没法の共立式二重P-PL挙筋法は、とにかく痛くないようにすることを原則としています。
そのため、6歳程度のお子様から美容整形をお受けいただくことが可能です。
また、お子様の場合、ただ一重や奥二重を二重にするのではなく、逆さまつ毛の治療にも対応することができます。
痛くなくすることができるので、全身麻酔ではなく局所麻酔で行うことができます。
局所麻酔で行うメリットは、お子様の体の負担が少ないことはもちろんの事、手術中、目を開けていただくことができるのでしっかりと二重のラインを確認しながら手術を行うことが可能です。
痛くないようにすることは、技術面だけでなく、「思いやり」や「優しさ」の部分も大きいです。
お子様を担当させていただく場合、「大事なお子様を担当させていただく」という思いを胸に、自分の子供だと思って、とにかく痛くしないように思いやりを持って手術を行います。
実際に行った11歳のお子様の共立式P-PL挙筋法の様子を動画でご紹介しています。
切開法

二重の切開法は、二重切開と呼ばれている「全切開・部分切開」、目頭切開、目尻切開、グラマラスライン形成があります。
埋没法と違い、メスで皮膚を切開するため、傷跡や内出血が手術後に生じてしまうことが特徴です。
メリットとしては皮膚と皮膚をしっかりと縫い付けることができるので、老化で皮膚がたるんだりする以外では、元に戻る心配がありません。
また、目頭や目尻など、埋没法では対処できない部分の形を変えることが可能です。
全切開・部分切開

全切開や部分切開は、瞼を切開し、皮膚と皮膚を縫い合わせ二重のラインを形成する切開手術です。
瞼の皮膚を切開するため、その下にある脂肪を手術中に取り除くことができます。
腫れぼったい瞼の方は二重切開の手術をするとすっきりとした目にすることができます。
瞼を切開するため、線上の傷跡が残りますが、その傷跡が二重のラインになるため、他人からは手術したことがバレません。
瞼を切る長さが大きい場合は、「全切開」とよび、瞼を切る長さが短い場合は、「部分切開」や「ミニ切開」と呼ばれています。
主なリスク、副作用等 |
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◇手術の概要、腫れや内出血を動画で解説
デメリットとしては、切開をするため術後に内出血や腫れが生じてしまいます。
皮膚を縫った糸は5日から7日後に抜糸します。その後はメイクも可能なので、ファンデーションで内出血を隠すことができます。
動画で実際の手術を基に、腫れや内出血、手術直後の状態を解説しています。
ダウンタイムが気にならないなら切開法も一つの選択肢ですが、ダウンタイムが気になるようでしたら、糸で二重のラインを形成する腫れがとても少ない、切らない二重整形の共立式P-PL挙筋法がお勧めです。
■男性の二重の全切開の手術の流れ
男性の二重の全切開の手術の流れと、手術直後の腫れや内出血、傷跡の状態を動画でご確認いただけます。
二重の全切開のデメリットとしては、腫れや内出血などのダウンタイムが生じますが、ダウンタイムに配慮して手術を行うことで極力、腫れや内出血を抑えることが可能です。
この動画の方は手術後ほとんど腫れや内出血がありませんでした。
目頭切開
目頭切開は、目頭を丁寧に切開する二重の施術方法です。
目を大きな印象にすることができます。
目と目の距離が離れている場合、理想的な距離に近づけることができます。
共立美容外科の目頭切開では主にZ型形成やW型形成を採用しています。
目尻切開
目尻切開は、目尻を切開し、目を横方向に拡大する施術方法です。
目尻切開は横方向に広がる分だけ、縦方向は狭くなってしまいます。
そのため、細長い印象の目つきになります。
切れ長の目元を希望される方に向いている施術方法です。
また、タレ目や、つり目を改善する事ができます。
グラマラスライン形成
目尻や下まぶたの皮膚や結膜を切開することで、タレ目を形成することができます。
タレ目を形成する術式は、グラマラスライン形成や下眼瞼下制術とも呼ばれています。
下のまぶた(下眼瞼)を切開し、白目と黒目を見えやすくします。
グラマラスとは魅力的という意味です。
タレ目で大きい目になるように手術を行います。
瞼の脂肪取り

瞼の脂肪を取る場合は、切る方法と切らない方法の2つの方法があります。
切る方法の場合は、瞼を切開して脂肪を除去し、その後皮膚と皮膚を縫合します。
この方法は二重切開手術の「全切開」や「部分切開(ミニ切開)」と呼ばれます。
全切開と部分切開の違いは、瞼を切る長さになります。
大きく切る場合は、全切開。少し切る場合は、部分切開になります。
共立式シェイプ法

そして、切らずに行う方法が「共立式シェイプ法」です。
共立式シェイプ法は、二重の埋没法の共立式P-PL挙筋法を行うと同時に脂肪も取る方法になります。
埋没法は、瞼を少し寄せてラインを作り、瞼に針を刺入し、糸を通し、そのラインを維持できるように、1点か2点、糸で皮膚を留めて二重を形成する美容整形です。
瞼に開いた針穴から、脂肪をニュキッと取り出します。
瞼の脂肪取りと、二重の美容整形を同時に行う事ができるので、瞼が腫れぼったい方などは、この方法を行うことで、すっきりとした瞼にすることと、二重のラインを形成することが同時に行うことができます。
目の下のふくらみ取り・クマ取り・脂肪取り「経結膜脱脂」
目の下のふくらみの原因は眼窩脂肪(がんかしぼう)という目の下にある脂肪組織になります。
この眼窩脂肪は切らずに取り出すことができます。この方法を経結膜脱脂(けいけつまくだっし)といいます。
あっかんべーをして下まぶたをめくると赤い部分が露出しますが、その赤い部分に穴を空けて、そこからニュルっと眼窩脂肪を取りだします。
切開をしないので、抜糸をする必要もなく、傷跡もありません。
目の下のふくらみ取りは、「目の下の脂肪取り」とも呼ばれています。
経結膜脱脂法は、ふくらみと同時に、クマも改善することができます。
動画で詳しく解説しています。
手術料金 | ¥330,000~¥880,000 |
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眼瞼下垂の治療
眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、まぶたを開く筋肉がうまく機能しないために、目がしっかり開かない状態の症状です。
眼瞼下垂は、軽度から中度、重度とありますが、軽度程度なら、埋没法の共立式P-PL挙筋法で治療することが可能です。
中度、重度の場合は、瞼の挙筋(きょきん)という瞼を開けたり閉じたりするための筋肉の一部を切り取って短縮する手術方法と、糸を使用して挙筋を引き寄せ合って短縮する手術方法の「挙筋短縮法(きょきんたんしゅくほう) 」、そして挙筋の一部をたたんで挙筋を短縮する手術方法などがあります。
眼瞼下垂は原因や程度の状態により、治療の方法が幾つかありますが、患者様にとって最も負担がかからない方法は、メスを使わずに切らずに行うことができる挙筋短縮法になります。
挙筋短縮法は、瞼の裏側から伸び切った挙筋に糸を絡めて、力の伝達をサポートさせ、治療する方法になります。
二重整形と相乗効果が期待できるメニュー

二重整形だけで、目元の印象を変えるにはさらに変えたかったり、シワ治療やたるみ治療などの老化対策を行いたい場合、二重整形と併せてお行うことで、相乗効果が期待できます。
涙袋のヒアルロン酸
ヒアルロン酸を注入することで、涙袋を大きく形成することが可能です。
涙袋がしっかり出ていると、かわいらしい印象になります。
メスを使用しないため、手軽に行えることもこの美容整形の特徴の一つです。
笑ったり、人と話したりすると、目の周りの組織はよく動きます。
そのため、涙袋に硬いヒアルロン酸を注入すると、注入部位だけ動かずに不自然な表情になってしまいます。
そのため、涙袋には柔らかいヒアルロン酸を注入します。
糸リフト

目尻を上げたい場合、糸リフトを挿入することで、目尻を上に上げる事ができます。
目尻を中心に上に上げるので、目元全体も上がった印象にすることが可能です。
この写真は、左半分が挿入済みで、右半分が挿入前の手術中の写真です。
糸リフトを挿入した側のみ目元が上に上がっている事が分かります。
糸リフトは、切らずに糸を皮下に挿入するだけの手術になるので、手軽に行うことが可能です。
こめかみリフト
こめかみリフトは、目尻を上に持ち上げる美容整形手術です。
髪の毛をポニーテールに結ぶと、皮膚が後ろに引っ張られ、こめかみ付近のシワが伸び、たるみも引きあがります。
この原理と同様の事をこめかみリフトでは行います。
傷跡が目立たなくなるように、髪の生え際に沿って、5cm程度皮膚を切開します。
そして、皮膚を後ろに引っ張り上げ、余分な皮膚のたるみを切除し、皮膚を縫い合わせます。
糸リフトは線で皮膚を持ち上げますが、こめかみリフトの場合、面で皮膚を持ち上げます。
動画で詳しく解説しています。
手術料金 | ¥550,000~¥880,000 |
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目の下の脂肪注入(マイクロCRF)
目の下の凹みやくぼみが気になる場合、ご自身の体から脂肪を採取して、特殊な遠心分離器にその脂肪を入れ、不純物を取り出し、良質な脂肪と幹細胞のみを目の下の凹みやくぼみに注入することで、ふっくらとさせる美容整形をマイクロCRFといいます。
目の下に注入した脂肪は、個人差はありますが、おおよそ 90%前後生着します。
脂肪細胞は、ご自身の太ももやお腹から採取します。
マイクロCRFは脂肪の位置移動のため、異物を注入するわけではありません。
ヒアルロン酸に比べて脂肪はなめらかなため、より自然な仕上がりになります。
成長因子と幹細胞により、注入部位の周辺組織が活性化するとも言われています。
動画で詳しく解説しています。
手術料金 | ¥231,000(両側) |
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※基本料金として別途¥275,000かかります。
ヒアルロン酸
目尻に硬いヒアルロン酸を注入すると、そのヒアルロン酸が皮下の中で支柱となり、皮膚を持ち上げるので、目尻を引き上げることができます。
当院ではボリューマXCという、アラガン・ジャパン社が製造販売しているヒアルロン酸を使用しています。
この製品は、「シワとみぞ治療」の両方で、厚生労働省から認可を得ています。
ボトックス

目尻にできるシワは表情じわになります。
表情じわは筋肉の動きに連動して生じるしわです。
ボトックスビスタ®を目尻に注入すると、目尻の筋肉の動きが止まり、皮膚が寄らなくなるので、シワを改善することができます。
目の上のたるみ取り(二重切開/眉下切開)
目の上の上瞼の皮膚がたるんでいる場合、たるみが軽度の場合は、埋没法をすることで、皮膚を上に持ち上げ、改善することができますが、中度、重度の場合は上瞼の一部を切開して余分な皮膚を切除します。
切開部分は傷跡を目立たなくするために、もともとある二重のラインに傷跡を重ねるか、眉毛の下のラインを切開して傷跡を目立たなくするか、どちらかの方法で行います。
二重のラインに傷跡を重ねる方法を一般的に二重切開の全切開といい、眉毛の下のラインを切開する方法を眉下切開(まゆしたせっかい)と呼びます。
動画で詳しく解説しています。
手術料金 | ¥330,000~¥550,000 |
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目の下のたるみ取り・クマ取り
目の下のふくらみで、「涙袋」がありますが、そのさらに下に目袋というふくらみがあります。
目の下には、眼輪筋という筋肉がありますが、この筋肉が弱くなり、その下にある眼窩脂肪(がんかしぼう)を支えられなくなり、脂肪が下に垂れてくると、目袋の下に影ができ、気になるたるみやクマ、凹みができます。
目の下のたるみ取りの美容整形手術は、切開する場合、下まつ毛のラインに沿って皮膚を切開して行う下眼瞼切開法を行っています。
経結膜脱脂法と違い、脂肪のみを除去するのではなく、皮膚のたるみも除去します。
下眼瞼切開法切開法は、脂肪を除去する皮弁法、脂肪を目の下の凹みに位置移動させて凹みを滑らかにするハムラ法があります。
ハムラ法を行う場合、表側から傷跡がわからないようにするために、下まぶたの裏側から切開して行う裏ハムラ法があります。
手術料金 | ¥330,000~¥880,000 ※皮弁法、ハムラ法、裏ハムラ法などによって異なります。 多くの場合、皮弁法の¥330,000になります。 |
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目の上のくぼみの改善
年齢を重ねると、目の上がくぼんでくる方がいらっしゃいます。
目の上がくぼんでしまう原因は、眼球を支えるロックウッド靭帯が弱まり、眼球が眼窩脂肪を下に押し出すと、それに引っ張られて、上瞼の脂肪が下にもっていかれてしまうため、目の上にくぼみができてしまいます。
またこの他にも、瞼を上げる力が弱まると、無意識におでこの筋肉を使って瞼を上げようとして、目の上がくぼんでしまう場合もあります。
目の上のくぼみを改善する場合、ヒアルロン酸やご自身の採取した脂肪をくぼみに注入する方法や、瞼の筋肉を強くする方法があります。
どの方法を選択するかは、実際に医師が患者様の状態を拝見して、目の上のくぼみの原因を判断して、原因に応じて決定します。
手術料金 | ◇ヒアルロン酸注入 ジュビダームビスタ® ボリューマ XC ¥107,800/1回 ジュビダームビスタ® ボリフト XC ¥107,800/1回 ジュビダームビスタ® ボルベラ XC ¥107,800/1回 ◇マイクロCRF 目の上のくぼみ(上まぶた)(両側) ¥231,000 ※基本料金として別途¥275,000かかります。 ◇眼瞼下垂の治療 共立式二重埋没P-PL挙筋法で治療できます。 ■Basic(ベーシック) ¥66,000(両目) ¥46,200(片目) ■中度から重度の場合 両目 ¥440,000~¥770,000 片目 ¥308,000~¥539,000 |
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二重整形の値段
二重整形の値段

二重整形関連の整形の値段
皮弁法/ハムラ法/裏ハムラ法
- 表示料金は目安の金額となります。
- 術後のアフターフォローもしっかりしております。追加料金は一切かかりません。いつでもご遠慮なく、担当医にご相談ください。
失敗しないために行っている事
医師によるカウンセリング

二重整形で失敗しないようにしている事は、医師の技術はもちろんの事、患者様に「失敗したかな?」と不安に思われないようにすることもポイントの一つです。
医師にとっては、仕上がりまでの経過の過程であっても、患者様にとっては、「手術後の失敗なのかな」と思われてしまうことがよくあります。
そのため、事前のカウンセリングでしっかりとメリットデメリットをお伝えするようにしています。
当院は「カウンセラー」職は置かずに、医師自らがカウンセリングを行っています。
事前のデザイン

医師にとっては成功だと思っても、患者様が失敗と思われたら失敗かもしれません。
医療行為のため、限界があり、失敗はゼロではありません。
1度の手術でご満足いかない場合、手術を2度行う場合もあります。
手術後の患者様のライフスタイルにより、仕上がりが変わる場合もあります。
二重の埋没法の場合、患者様にとって「失敗かな?」と思った場合、糸を取り出して、また再度やり直すことが可能です。
しかし二重切開の場合は、皮膚を切るため、修正することがなかなか難しいです。
失敗しないためには、仕上がりがうまくいくように事前のデザインに力を入れています。
二重整形のデザインに関しては、こちらをご覧ください。
二重整形の学会発表や院内研修

また、定期的な医師の技術の講習会を行っています。
院長自ら医師に指導しています。
症例を集めて院内研修や、二重についての学会発表も行っています。
最新の日本美容外科学会 学会長としてのご報告

2019年4月に行われた、第107回日本美容外科学会で共立美容外科・歯科の理事長の久次米秋人が務めました。
2020年は日本美容外科学会が中止となりましたので、2021年時点で最新の美容外科学会になります。
当学会では、2日間にわたり、特別講演やシンポジウムなど30ものプログラムを通して、国内外から参加した登壇者と参加者とが一丸となり、美容医療の発展に寄与しました。
当院としても、移り変わる社会からの美容医療への要求に対して、お応えできるよう日々研鑽(けんさん)を積んでまいります。
また、第109回日本美容外科学会は2021年5月26日、27日を予定しています。
学会の様子についてはこちらをご覧ください。
内閣府認定 日本美容医療協会

日本美容医療協会(JAAM)は、内閣府から認定された美容分野の公益社団法人です。
「すべての人に美しくなってほしい」ことを目的としています。
当院の久次米秋人理事長と、野本俊一医師は日本美容医療協会の理事として、皆さまと専門医をつなぐ架け橋になるよう努めています。
当協会は美容分野で唯一、内閣府より公益社団法人の認定を受けています。
様々な科目の専門医が在籍

当院には、様々な科目の専門医が在籍し、当サイトも執筆、監修しています。
例えば、日本形成外科学会が認定する形成外科専門医、日本外科学会が認定する外科専門医、日本麻酔科学会が認定する麻酔科専門医、日本脳神経外科学会が認定する脳神経外科専門医、日本抗加齢医学会が認定する専門医、日本外科学会が認定する外科専門医、日本救急医学会が認定する救急専門医、日本旅行医学会が認定する認定医、日本禁煙学会が認定する認定指導医です。
また、日本美容医療協会理事で厚生労働省認定臨床研修指導医でもある日本医科大学付属病院の野本俊一が在籍しています。
様々な科目の専門医や出身者による総合的な医療の上に成り立っているのが、共立美容外科なのです。
定期的な研修や勉強会を開催し、IMCAS(世界皮膚老化会議)などの参加を通じて、医療技術の向上に努めています。学術研究についてはこちらをご覧ください。
医学博士も在籍

当院には、医学博士の新妻 克宜医師が在籍しています。
学会発表などアカデミックな視点からも、美容医療の向上に努めています。そして、全ての医師が解剖学を学んでいます。
救急科専門医と麻酔科専門医が在籍

日本救急医学会が認定する救急科専門医で麻酔科認定医のの児玉肇医師や救急科専門医で麻酔科専門医の岡田大輔医師が在籍しています。感染症予防など「未然に防ぐこと」に対して積極的に取り組んでいます。
さらに、ヒヤリ・ハット事例を、収集、分析し「何かあった時の対応」に対しても取り組んでいます。
その他、各専門医の情報については、こちらをご覧ください。
早稲田大学の経営管理研究科と提携

共立美容外科は早稲田大学の経営管理研究科と2017年から2021年現在まで、提携講座を開設しています。当院のスタッフが、接遇サービスや、おもてなし、どのようなクリニックが選んでいただけるかといった講義を行っております。
また、「真っ当な医療を患者様に丁寧に届ける」という企業理念を崩さないことが大切であるという話もしています。この理念は、クリニックとして開院以来30年間一貫しています。
当院のサービス向上部門には、早稲田大学大学院のMBAや博士課程のスタッフが複数名在籍し、スタッフの人材育成に努めています。早稲田大学との提携講座を通じ、患者様にご満足いただけるような接遇サービスの向上に日々、努めています。
「日本美容外科医師会」認定医療機関

「日本美容外科医師会」は、美容外科医が中心となり、美容医学の推進と美容医療の質向上を目的として結成された特定非営利活動法人です。
所属するには、以下の条件を満たしていなければなりません。
・院長は医師会の会員であること
・共済会に加入して三年以上であること
・過去に重大事故(後遺障害3級以上)をおこしていないこと
さらに、以下の審査項目があり、これらも認定への大切なポイントとなります。
・美容外科110番でのクレーム状況
・美容外科への貢献度
・医師としての倫理感
・手数料、更新料の支払状況
これらの審査基準を満たして日本美容医師会に所属しているということは、クリニック選びの重要な指針となるはずです。
また、当院の久次米秋人理事長は、日本美容外科医師会の理事として美容医療を通じて医学の進歩と社会の福利に貢献するよう努めています。
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回答:日本美容外科学会認定専門医 浪川浩明 医師
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回答:日本美容外科学会認定専門医 浪川浩明 医師
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回答:日本美容外科学会認定専門医 浪川浩明 医師
症例写真

20代の患者様の手術前、手術直後(1分後)、10日後症例写真です。
手術直後から二重のラインが綺麗に出ています。
症例を動画でご紹介
動画でこの患者様の手術前、デザイン時、手術直後(1分後)、10日後の症例をご紹介しています。
手術の様子を動画でご紹介
この患者様のカウンセリングから手術の様子を動画でご紹介しています。
このページの監修・執筆医師
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医師
久次米 秋人(くじめ あきひと)
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医-
略歴
-
- 1983年
- 金沢医科大学医学部 卒業
- 1983年
- 高知医科大整形外科入局
- 1989年
- 東京本院(品川)開院
- 2002年
- 本院を新宿に移転
- 2013年
- 銀座院院長就任
- 2018年
- 第107回日本美容外科学会 学会長就任
-
-
主な加盟団体
日本美容外科医師会理事
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本美容外科学会認定専門医
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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