【横浜で脂肪吸引を検討している方向け】背中の脂肪吸引のダウンタイムとは?クリニックを選ぶポイントも解説!
最終更新日: 2024年06月29日 (土)
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背中に脂肪が付くと下着からはみ出てしまい、トップスをスタイル良く着こなせない、バックスタイルに自信が持てないと感じることもあるでしょう。背中の脂肪だけ落とすのは難しいため、美容整形による脂肪吸引を検討する方もいるかもしれません。
脂肪吸引は部分痩せが可能な上、ダイエットのように時間をかけなくても希望するスタイルに近づけます。しかし施術後はダウンタイムがあるなど、デメリットがあることも事実です。
本記事では横浜で背中の脂肪吸引を検討している方に向けて、横浜で施術を受けるメリットやクリニックを選ぶイントを解説します。脂肪吸引のダウンタイムを避けられない理由についても解説しているので、背中の脂肪吸引を受ける前にぜひ参考にしてください。
横浜で脂肪吸引を受けるメリット
関東の主要都市の一つといわれる横浜で脂肪吸引を受けるメリットを、アクセスや立地などの面から解説します。
多方面からアクセスしやすい
横浜には多くの美容クリニックが集まっており、中でも主要駅である横浜駅周辺に集中しています。横浜駅はJR各線をはじめ、相鉄本線や横浜市営地下鉄ブルーライン、みなとみらい線、東急東横線、京浜急行本線が乗り入れるターミナル駅です。そのため神奈川県内だけでなく、都内からのアクセスも良いといえます。横浜の中でも特に横浜駅周辺でクリニックを選べば、スムーズに通院しやすいでしょう。
ついでに食事やショッピングができる
横浜には中華街やMARK IS みなとみらいなど観光スポットが数多くあるため、普段からお出掛け先として横浜を巡る方もいるでしょう。横浜でクリニックを選べば、通院のついでに買い物やグルメを楽しめます。通院日を有意義な一日にしたいと考えるなら、メリットのあるエリアといえます。
多数のクリニックの中から施術を受けるところを選べる
横浜駅周辺には多くの美容クリニックが集まっているため、複数のクリニックを比較して選べます。背中の脂肪吸引はクリニックにより施術にかかる費用や施術メニューが異なるので、比較した上でクリニックを選ぶことが大切です。さまざまなクリニックのカウンセリングを受け、「自分の希望する仕上がりに近づけそう」と思えるクリニックを選びましょう。
横浜で背中の脂肪吸引を受ける際のクリニックを選ぶポイント
脂肪吸引はダイエットのようにコツコツトレーニングを積み重ねなくても、希望するスタイルに近づける方法です。しかし医師の技術力によって仕上がりが左右されることや、ダウンタイムの症状が重くなることもあるため、クリニック選びは慎重に行う必要があります。
ここでは背中の脂肪吸引を受ける際に覚えておきたい、クリニックを選ぶポイントを解説します。
実績や症例の豊富さ
クリニックを選ぶ際は、まず実績や症例を確認しましょう。実績が豊富であればそれだけノウハウが蓄積されていると考えられるため、施術を受ける方に合った柔軟な施術を行ってくれる可能性があるでしょう。外科的な施術では症例数がクリニックの評価に直結するため、症例が多いクリニックを探すのがおすすめです。
医師の技術
脂肪吸引の仕上がりは医師の技術力によって左右されます。凸凹になる、色素が沈着するなど失敗のリスクを避けるためにも、経験を積んだ医師に依頼することは重要です。背中の脂肪吸引の十分な実績があるか確認しましょう。
また脂肪吸引は手の感覚だけで脂肪の吸引具合を確認する技術が必要です。さらに大切な血管や神経を傷付けないために、解剖学の知見も欠かせません。クリニックを選ぶ際は、在籍する医師がこうした技術や知識を持っているかもチェックしておくと良いでしょう。
料金の妥当性
美容整形は自由診療のため、クリニックごとに費用は異なります。安く施術を行っているクリニックがあれば、そこで施術を受けたいと思う方もいるかもしれません。しかしあまりにも費用が安い場合、「オプション代が高い」「必要のない施術まですすめられる」といった可能性もあります。
そのためカウンセリングを受ける前に、背中の脂肪吸引の施術費用についてリサーチし、どの程度の費用が把握しておくのがおすすめです。そうすれば提示された金額が妥当かどうか分かるはずです。オプションなども含め、納得できる金額のクリニックを選んでください。
施術後のアフターフォローの手厚さ
脂肪吸引の施術後は、痛みやむくみで動きにくく感じることがあります。施術後すぐに帰宅を促されるようなことがなく、落ち着くまでゆっくりできるスペースが用意されているかどうかも、クリニックを選ぶ際はチェックしておきたいポイントです。
また施術後は複数回、検診の機会が設定されているかどうかも確認しましょう。ダウンタイムの症状は施術を受ける方によって異なる上、症状が重く出ることもあります。複数回の検診があれば、施術後も不安な点を直接医師に相談できます。電話などでの相談にも対応しているなど、アフターフォローのメニューを確認することも大切です。
施術方法の選択肢が複数ある
脂肪吸引と一口にいっても方法はさまざまにあります。施術方法の選択肢が複数あるクリニックなら、「少しだけ脂肪吸引したい」「ダウンタイムの症状を抑えたい」など、細やかな希望に合う施術方法を見つけやすいでしょう。自分の希望に近づける施術を提案してもらえるクリニックを選ぶのもポイントです。
背中の脂肪吸引におけるダウンタイムとは?
背中の脂肪吸引を受けると、ほとんどの場合ダウンタイムが発生します。ダウンタイム中の主な症状は痛みや腫れ、むくみ、内出血、しびれなどです。個人差はあるものの、基本的に10日程度で次第に落ち着きます。
また術後3週間前後から皮膚が硬くなったり凸凹したりする「拘縮(こうしゅく)」という症状が現れます。3カ月程度で徐々に落ち着くのが一般的です。
ダウンタイムが生じる理由
ダウンタイムがネックで、脂肪吸引を受けることをためらう方もいるでしょう。ここではなぜダウンタイムが生じてしまうのか、理由を解説します。
組織がダメージを受けるため
脂肪の周りには神経や血管などさまざまな組織が存在しています。医療器具を皮下に挿入して脂肪を吸引する際と、どうしてもそれらの組織に傷を付けてしまうため、痛みや内出血が生じます。また脂肪を取り除くことで皮下にできたスペースを元に戻そうとして拘縮が起きるなど、脂肪吸引によってダメージを受けた組織が回復する期間が必要になるため、ダウンタイムは生じてしまうのです。
麻酔液・止血剤が体内に残るため
脂肪吸引を行う際に、使用した麻酔や止血剤が体内に残ることで、むくみが生じやすくなることがあります。施術中の痛みや出血を抑えるために麻酔や止血剤は必要なため、避けられない症状といえるでしょう。なお施術後適切に圧迫固定を行うことで、むくみを抑えられます。
背中の脂肪吸引を受ける際のクリニック選びは慎重に
背中の脂肪吸引を行えば脂肪が下着からはみ出すこともなくなり、バックスタイルに自信が持てるでしょう。また背筋がすっきりするため、若々しい印象になる点もメリットです。しかし先述の通り、基本的にダウンタイムは避けられず、外科的な施術である以上失敗のリスクもあります。希望する仕上がりに近づけるかどうかは医師の技術力にもよるため、クリニックは慎重に選びましょう。
過去の症例や医師の経歴などを確認し、十分な実績があるクリニックを選ぶことが大切です。ホームページなどで調べただけでは判断が難しい場合は、無料カウンセリングなどを利用して直接医師に相談してみるのも良い方法です。
ダウンタイムに配慮した背中の脂肪吸引を受けるために! 共立美容外科のこだわり
共立美容外科では、ダウンタイムに配慮した施術を行っています。背中の脂肪吸引において、共立美容外科がこだわっている点を紹介します。
全ての医師が解剖学を学んでいる
皮膚組織や血管、神経などをできるだけ傷付けず脂肪吸引を行うためには、解剖学の知見が欠かせません。また自然な仕上がりを実現するためにも、解剖学の知識は必要です。そのため共立美容外科では、全ての医師が解剖学を学び、施術をしています。適切な施術でダウンタイムに配慮することは、共立美容外科のこだわりです。
適切な圧迫固定とアフターケアでダウンタイムを軽減
共立美容外科では、脂肪吸引を行った後に圧迫固定を行います。圧迫固定を行う理由は、むくみや内出血、腫れなどのダウンタイム中の症状を抑えるためです。施術から3日程度を目安に圧迫の交換を行い、施術から1週間後を目安に治療の経過を確認し、圧迫をはずします。施術後の気になる不安点を相談しやすい環境を整えている点も、共立美容外科のこだわりです。
共立美容外科で受けられる主な背中の脂肪吸引
最後に共立美容外科で提供している、主な背中の脂肪吸引を紹介します。
共立式KB脂肪吸引
共立式KB脂肪吸引とは、共立美容外科が独自に開発した傷跡保護器具「KBシース」を使用して行う脂肪吸引のことです。カニューレを皮膚に差し込む際にできた傷は、跡になって残ることがあります。しかしKBシースを使用すると傷口とカニューレの摩擦を防げるため、傷跡の残りにくい仕上がりが期待できます。
▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら
ベイザー脂肪吸引
ベイザー脂肪吸引は超音波を用いて脂肪を遊離、乳化させ、刃のないカニューレで吸引して取り除く方法です。皮膚組織へのダメージが少なく、一般的な脂肪吸引と比べてダウンタイムが短く済む傾向にある手法です。ダウンタイムの症状を抑えた施術を受けたいと考えている方に、おすすめの施術といえるでしょう。
ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)
ボディデザイン・マジックは針サイズの吸引管を使って脂肪を取り除く施術のため、体へのダメージが少なくダウンタイムも軽く済む傾向にある脂肪吸引です。背中の「ハミ肉」だけ、肩甲骨部分だけなど、狭い範囲の脂肪吸引にも向いています。ダウンタイムを軽く済ませたい方だけでなく、細かくボディデザインしたい方にも向いている施術です。
▼共立美容外科の「ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)」についての詳細はこちら
横浜で背中の脂肪吸引を検討しているなら共立美容外科へご相談ください!
背中の脂肪吸引をすれば、水着姿にも自信が持てるようなすっきりとしたバックスタイルを目指せます。しかしダウンタイムは避けられない上、失敗のリスクもあるため、クリニックを選ぶ際は慎重にリサーチし、自分が納得できるところを選ぶことが大切です。
横浜で背中の脂肪吸引を検討しているなら、共立美容外科横浜院にご相談ください。無料カウンセリングでは医師が直接施術を受ける方のお話を伺うため、細かな希望やそれを実現するための施術について詳しく説明を受けられます。
JR横浜駅西口から徒歩3分、横浜市営地下鉄ブルーライン 9番出口からはすぐのビル8階にあります。清潔感のあるエントランスや、リラックスして過ごせる待合室が魅力です。カウンセリングは無料で行っているので、施術について不明点などがあればぜひお気軽にお問い合わせください。
■住所
〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸8 1丁目8-2
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■相模鉄道 横浜駅 徒歩3分
~監修医師~
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員