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豊胸がバレるのはなぜ?豊胸をしている人の特徴とバレにくい豊胸術をご紹介

公開日:2023年07月01日(土)
最終更新日:2023年07月02日(日)

豊胸
胸の豊かな女性
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女性の胸の悩みにはサイズが小さいことや、年齢を重ねるにつれハリが無くなってきてしまうことなど、さまざまなものがあります。悩みを解決するために食生活の改善や運動などを日常に取り入れる方も多いでしょう。

胸の悩みを解決する方法の一つとして豊胸という美容整形があります。豊胸術には胸を大きくしたりハリを持たせる効果が見込めますが、検討している方の中には豊胸がバレたら恥ずかしい……と思っている方も少なくありません。

なぜ豊胸は周囲にバレてしまうのでしょうか。本記事では豊胸をしている胸の特徴やバレにくい豊胸術について解説します。

 

豊胸術の種類

豊胸術の種類を説明する看護師

豊胸術は「バッグ式豊胸術」「脂肪注入豊胸術」「ヒアルロン酸注入豊胸術」の3つに大別されます。まずはそれぞれの施術の概要を説明していきます。

 

バッグ式豊胸術

バッグ式豊胸術は、シリコンの被膜に医療用のシリコンジェルを詰めた豊胸バッグを胸に入れる施術です。この施術は1960年代にアメリカで誕生しました。

当時のシリコンバッグは、胸の中でバッグが破裂してしまうなどのリスクも高かったのですが、その後さまざまな研究や開発による改良が進められ現在に至ります。

現在のシリコンバッグはリスクが少ない素材で作られており、さらに大きさや形も細かく選べるようになっています。使用するシリコンバッグによっては、バッグの中に入っているジェルの成分も複数の種類から選ぶことが可能です。

バッグ式豊胸術の一番のメリットは、他の施術に比べて胸を大幅にサイズアップできることです。一方でバッグ式豊胸術は切開をする施術のため、体への負担があることや、切開の傷跡が目立たなくなるまで時間がかかることなどデメリットもあります。

 

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脂肪注入豊胸術

脂肪注入豊胸術は自分の脂肪を採取し胸に注入する方法です。バッグ式豊胸術のように切開は行わず、専用の器具を使って脂肪の注入を行います。

脂肪の採取方法などによって通常の脂肪注入、コンデンスリッチファット注入、脂肪幹細胞注入などに分類されます。脂肪注入豊胸術の特長はバッグ式豊胸術よりも胸の柔らかさが自然になることです。

デメリットとしては注入できる量に個人差があるため、バストアップできるサイズは基本的に1.5~2カップ程度までという点です。またもともとやせ型の方は採取できる脂肪の量も限られるため、理想通りのバストサイズにならないことや、場合によっては施術ができないこともあるでしょう。

 

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ヒアルロン酸注入豊胸術

ヒアルロン酸注入豊胸術は胸にヒアルロン酸を注入する施術です。この施術も切開は行わず、注射器や専用の器具でヒアルロン酸を注入します。

ヒアルロン酸注入による豊胸は体形がやせ型の方でも施術ができ、1カップ程度胸を大きくすることが可能です。メリットとしてダウンタイムが他の施術に比べ軽い点が挙げられます。

ただしヒアルロン酸注入豊胸術は半永久的な効果はありません。ヒアルロン酸は体内に吸収されていく成分のため持続性が短いという点がデメリットとして挙げられます。

ヒアルロン酸が吸収されるのは数カ月~数年程度で、胸のサイズも徐々に元のサイズに戻っていくため、胸の大きさをキープするには定期的にヒアルロン酸を注入しなければなりません。

またヒアルロン酸を注入した胸はやや硬くなりやすい特徴があり、注入した量によっては胸の触り心地に違和感を持つ場合もあります。

 

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豊胸している胸の特徴

豊胸している胸の特徴を説明している看護師

豊胸しているとバレる胸にはどういった特徴があるのでしょうか。一番バレやすいタイミングは施術前後に明らかな変化があるケースです。特に胸を大幅にサイズアップした時は見た目の変化が大きいため、バレる可能性が高いと言えます。

豊胸術を受けたことを周囲に気づかれないようにするには、施術前からブラジャーで胸を補正し大きく見せたり、施術後しばらくは体のラインがわかりにくい服を着たりなどの対策を行う必要があるでしょう。

それ以外で豊胸しているとバレてしまうのは、以下のような胸の特徴を知られてしまった場合が挙げられます。

  • 触り心地に違和感がある
  • シリコンバッグが入っていると仰向けで寝た時の形が不自然になる
  • 胸や脇に傷跡がある
  • シリコンバッグが入っていると胸を寄せた時の谷間がY字になる
  • シリコンバッグはLEDで照らすと光ってしまうケースがある

ひとつずつ詳しく説明していきます。

 

触り心地に違和感がある

触り心地に違和感があるのは主にバッグ式豊胸術とヒアルロン酸注入豊胸術が該当します。脂肪注入豊胸術の場合は自然に近い柔らかさになりやすいため、触り心地の違和感はほとんどありません。

シリコンバッグは使用するバッグの種類や挿入位置、もともとの胸の大きさなどによって触り心地が変わってきます。例えばシリコンバッグを挿入した位置が皮膚に近いほど、素材の感触になりやすいです。

外気によってシリコンバッグが冷えてしまうため、シリコンバッグが挿入された部分の胸を触った時に、冷たいと感じることもあります。

ヒアルロン酸注入豊胸術は、ヒアルロン酸を注入した部分が本来の胸よりも硬めの感触になる傾向があり、例えるとグミのような触り心地です。少量であればそれほど違和感はないものの、ヒアルロン酸の注入量が多い場合などは自然な柔らかさではなくなってしまうことがあります。

 

シリコンバッグが入っていると仰向けで寝た時の形が不自然になる

仰向けで寝た時に形が不自然になってしまうのはバッグ式豊胸術が当てはまりやすいです。シリコンバッグは種類によってバッグの中に入っているシリコンの粘性が異なります。

粘性は流動のしやすさともいえ、粘性が高いほどバッグの形が崩れにくく、粘性が低いほど胸の動きに併せて形が変わりやすいです。

通常、胸の脂肪は仰向けや横向きで寝ると重力によって脇へと流れるため、立っている状態での胸の形と大きく変わります。しかしシリコンバッグを入れた胸は、仰向けになっても形を維持してしまうことがあります。

自然な胸のようにシリコンバッグが脇へと流れることはありません。たとえ粘性が低いシリコンバッグを使用しても、胸の動きは異なります。できる限り自然に見えるようにするためには、素材やバッグの大きさ、挿入箇所などを医師と十分に相談する必要があります。

 

胸や脇に傷跡がある

バッグ式豊胸術は切開を行うため、どうしても胸や脇に数センチの傷跡ができてしまいます。傷跡の長さはシリコンバッグの大きさや種類によって異なり、バッグのサイズが大きければ大きいほど、切開も大きくなる傾向があります。

挿入箇所によって切開する箇所も変わりますが、脇の下やアンダーバストなどを切開するのが一般的です。

傷跡は数年かけて徐々に目立たなくなっていきますが、施術後から数カ月は切開の傷跡が目立ちやすく、その傷跡を見られてしまうことで豊胸がバレてしまいます。

脂肪注入豊胸術やヒアルロン酸注入豊胸術でも傷跡はできますが、バッグ式豊胸術よりバレるリスクは低いです。脂肪注入豊胸術は、施術直後から数カ月の間は注射器や専用の機器を挿入した部分に数ミリの傷跡ができます。しかし傷跡は小さいため目立ちません。

ヒアルロン酸注入豊胸術は注射器でヒアルロン酸を注入するため、傷跡はほとんど分からない程度といって良いでしょう。

 

シリコンバッグが入っていると胸を寄せた時の谷間がY字になる

バッグ式豊胸術は、胸を寄せた時の谷間の形でもバレてしまうことがあります。シリコンバッグ豊胸術を行っていない胸は、寄せた時の谷間がI字です。

ヒアルロン酸注入豊胸術と脂肪注入豊胸術を受けた胸も同じようにI字になります。しかしシリコンバッグを挿入した胸は異物が入っている分脂肪の流れ方が変わり、谷間の線がY字になりやすいです。

 

シリコンバッグはLEDで照らすと光ってしまうケースがある

バッグ式豊胸術をした胸をLEDで照らすと、挿入したシリコンバッグが光ってしまうケースがあります。乳腺や脂肪などの組織よりもシリコンバッグの素材の方が透過性が高い場合に、入れたバッグが光って見えるという現象で、必ず光ってしまうということではありません。

光ってしまうこと自体は実生活や体への影響はありませんが、不安な方は検討しているシリコンバッグがLEDによって光ってしまうかどうかについて、医師とのカウンセリング時などに相談しておきましょう。

 

豊胸をすると乳がん検診でバレる場合がある

胸のレントゲンを撮っているところ

豊胸がバレてしまう胸の特徴以外では、乳がん検診でバレてしまうことがあります。乳がん検診を受ける際は自分でクリニックに予約したり、健康診断の際にオプションで追加したりなどの方法があります。

自分でクリニックへ予約する場合なら、周囲へ豊胸がバレることはありません。しかし会社の健康診断で乳がん検診を合わせて受けようとすると、社内で健康診断の管理をしている担当者へ事前に豊胸していることを連絡しなければならない可能性があります。

基本的に乳がん検診は、クリニックの医師や看護師に豊胸していることを事前に伝える必要があります。豊胸をしている胸は検査ができないケースや、検査ができても正常に検査結果が出ないケースがあるためです。

なにも事前相談をしないまま検査を行ってしまうとトラブルに発展しかねません。そのため乳がん検診を受けるには、事前に豊胸していることを伝えるのは必須と考えておいて良いでしょう。

周囲にバレたくないという方は、健康診断で乳がん検診を受けずに、自分でクリニックに予約する方法を検討しましょう。施術を行ったクリニックで乳がん検診を行っていることもあります。

ここでは豊胸後に気を付けたほうが良い検診として、X線検査、マンモグラフィについて説明します。

 

X線検査(レントゲン検査)

胸部X検査(レントゲン検査)は放射線の一種であるX線を利用した検査です。主に心疾患や大血管系疾患、呼吸器系疾患といった病気の有無や状態を確認できます。健康診断の一般検診に該当する項目で、基本的に全ての方が検査の対象です。

検査で撮影した部位はモノクロ画像で出力されます。X線検査の画像の特徴は、脂肪や内臓などのX線が透過する部位が黒寄りの色になり、骨や心臓などX選が透過しにくい部位が白寄りの色になることです。

腫瘍や異物はX線を通さない性質があるため白色に写りやすいです。胸部X検査ではこのようにして胸部の異常の有無を判断します。

胸部X線検査は基本的にバッグ式豊胸術、ヒアルロン酸注入豊胸術、脂肪注入豊胸術のどの豊胸でも検査可能です。ただし検査結果に影響することがあります。

バッグ式豊胸術の場合、シリコンバッグが影のように写り、正しく検査ができない可能性が高いです。最近ではX線検査に写りにくいシリコンバッグなどもありますが、完全に写らないということではありません。

またヒアルロン酸注入豊胸術と脂肪注入豊胸術はX線検査に写り込む影響はほとんどないと考えられますが、脂肪注入豊胸術では石灰化やしこりが発生しているとそれらが写ることがあります。ヒアルロン酸注入豊胸術の場合はヒアルロン酸が水泡のような影として写ることもあるでしょう。

石灰や水泡のような影によって「異常がみられる」と診断されれば、乳房超音波(エコー)検査などで再検査を行い原因を見つけます。

 

マンモグラフィ

マンモグラフィもX線検査の種類の一つです。検査では乳房を2枚の板で挟み、薄く伸ばしX線で撮影します。こうすることで乳腺の重なりが少なくなり異常を見つけやすくなります。健康診断では乳がん検診のオプションとして、任意で受けられる検査です。

マンモグラフィでは検査時に胸を強く圧迫する必要があり、挿入したバッグを破損させてしまうかもしれないため、バッグ式豊胸術をしている方は検査を受けられない場合がほとんどです。

実際に受けられるかどうかはクリニックによって異なりますが、リスクがあることを考えると、バッグ式豊胸術を受けた方は他の方法で検査を行うことを奨励します。

脂肪注入豊胸術とヒアルロン酸注入豊胸術の場合、マンモグラフィを受けることは可能ですが、先述のとおりヒアルロン酸注入豊胸術のヒアルロン酸が影になったり、脂肪注入豊胸術のしこりや石灰化が写ったりすることがあります。

そのため脂肪注入豊胸術やヒアルロン酸注入豊胸術であっても、検査を予約する際は事前に相談をしておきましょう。

マンモグラフィの代わりの検査には、乳房超音波(エコー)検査やMRI検査などがあります。乳房超音波(エコー)検査は超音波による検査で、胸に装置を当てて検査を行うので、シリコンバッグが破損してしまうようなトラブルの心配がありません。

MRIはうつぶせの体勢で装置に入りそのまま体の断面像を撮影することで、乳房全体の状態を検査することが可能です。マンモグラフィのように乳房を挟む方法ではないため、バッグ式豊胸術を受けている場合でも行えます。

ただしいずれの方法で検査を行うとしても、事前にクリニックへの相談は行うようにしましょう。

 

1番バレにくいのは脂肪注入豊胸術

最も豊胸がバレにくい豊胸術は脂肪注入豊胸術といえます。脂肪注入豊胸術では自分の脂肪を採取して胸に注入するため、先述した3種類の豊胸術の中で1番自然な仕上がりになりやすいです。豊胸したことを絶対にバレたくないという方は脂肪注入豊胸術をおすすめします。

もちろんバッグ式豊胸術でも自然な仕上がりになるものもあります。「胸のサイズを大きく変えたいけれど極力周囲にバレたくない」という方は、なるべく自然な仕上がりになるシリコンバッグを選ぶと良いでしょう。

 

脂肪注入豊胸術のメリット

ではバレにくい脂肪注入豊胸術ですが、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは脂肪注入豊胸術のメリットについて紹介します。

 

触り心地に違和感がない

繰り返しになりますが脂肪注入豊胸術では自分の脂肪を採取し胸に注入するため、脂肪が定着すると自然な柔らかさとなり、触り心地に違和感がありません。脂肪注入豊胸術は注入した脂肪に体温が伝わるので、バッグ式豊胸術のシリコンのように外気によって胸が冷たくなることもありません。

 

仰向けで寝ても自然な形

先述したとおり胸の脂肪は仰向けで寝ると、重力に従って脇の方へ流れます。脂肪注入豊胸術の場合、定着した脂肪は通常の胸と同じように重力に従って動くため、仰向けで寝ても自然な形です。

 

傷跡が目立ちにくい

脂肪注入豊胸術は切開を行わず注射器や専門の器具などで脂肪を注入します。施術直後は注入した部分に数ミリの傷跡ができますが、施術後に徐々に目立たなくなっていき、傷跡はほぼ分からない状態になります。

クリニックによっては、保護器具を使用することで、より傷跡を目立ちにくくする施術を採用しているところもあります。

 

脂肪が定着したら半永久的な効果がある

脂肪注入豊胸術では、注入した脂肪が胸の細胞として定着すると半永久的に効果が持続します。個人差はありますが、脂肪注入豊胸術は定着率が高い方法で施術すると、脂肪の定着率は80%程です。

 

異物を入れるのに抵抗がある人に向いている

異物を体内に入れるのに抵抗がある方には、脂肪注入豊胸術が向いています。シリコンバッグ豊胸術はリスクができる限り低くなるよう安全な設計を研究し、開発されていますが、体内に人工物を入れるという事に対して抵抗を感じる方は少なくありません。

脂肪注入豊胸術であれば人工物ではなく自分の脂肪のため抵抗感が少ないです。

またシリコンバッグ豊胸術はバッグが劣化していないか、異常がないかなどを確認するため定期的に検診やメンテナンスを受ける必要があり、ヒアルロン酸注入豊胸術も胸の大きさを維持するためにはヒアルロン酸を注入し続けなければなりません。

こうした手間を省きたいという方にとっても脂肪注入豊胸術は向いているでしょう。

 

部分痩せも可能

脂肪注入豊胸術で使用する脂肪は、主にお腹やお尻、太ももなどから採取するのが一般的です。脂肪を採取した部分は脂肪が少なくなるため部分痩せをすることができます。

施術のメインは豊胸なので、あくまで副次的な効果ですが、採取する脂肪の量によっては目に見えて部分痩せしていることを実感できる場合もあるでしょう。

 

共立美容外科の豊胸術

共立美容外科の豊胸を案内している看護師

最後に、共立美容外科で行っているバッグ式豊胸術、脂肪注入豊胸術、ヒアルロン酸注入豊胸術について紹介します。

 

バッグ式豊胸術

共立美容外科ではシリコンバッグ豊胸術でも柔らかく自然な胸になるように、丁寧な施術を行います。さまざまなシリコンバッグを用意しており、施術を受ける方の要望に合わせて使用するシリコンバッグを決めることが可能です。

中でもモティバという豊胸バッグを使った施術は柔らかい感触にしたい方、2カップ以上大きくしたい方などに向いています。モティバはバッグで使用するジェルのタイプが3つあり、粘性や弾力性などが異なります。

共立美容外科でおすすめしているのは、そのうちのエルゴノミックスというジェルです。粘性が低く重力に逆らわずに体勢に合わせて形が変わるため、自然な胸の動きを実現できます。

基本的な施術の流れは、まず医師とカウンセリングを行い、希望のサイズやデザインなどを相談します。豊胸術を行うことが決定したら見積もりと支払い、採血検査を行い、手術日を決めます。手術当日は麻酔後、60分程度の施術を行い手術終了です。

術後は傷口が広がらないよう圧迫固定を行います。入院の必要はありませんが、術後の経過確認や圧迫固定の交換、抜糸などを行うため、何度か通院する必要があります。

切開手術となるので、ダウンタイムは約1カ月と少し長めです。個人差はありますが、ダウンタイム中は腫れや痛みなどを生じることが多いため、体に無理のない生活を送れるタイミングで施術を行うことをおすすめします。

 

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脂肪注入豊胸術

共立美容外科の脂肪注入豊胸術は主に「ピュアグラフト」と「コンデンスリッチ豊胸術」の2種類があります。この2つの違いは脂肪の採取方法や、採取した脂肪から不純物を取り除く方法などです。施術方法の違いは施術後の定着率にも関係しており、コンデンスリッチ豊胸術の方が精度が高い傾向です。

そのためコンデンスリッチ豊胸術はピュアグラフトより施術費用が高くなります。どちらの施術を行うかはカウンセリングで医師と相談しつつ決めていきましょう。

施術はバッグ式豊胸術の流れとおおよそ同じで、手術時間は60分前後です。施術後は圧迫固定の交換や抜糸、経過を確認するため1~2回ほどクリニックへ通院します。

術後の副作用は脂肪を採取した部位や、脂肪注入した胸を中心に起こります。脂肪注入を行った胸のダウンタイム期間はおよそ1カ月程度、脂肪を吸引した部位のダウンタイムは2~3カ月程度と長めです。

ダウンタイム期間は個人差がありますが、少なくとも手術日の翌日までは体をゆっくり休めるようにしましょう。ダウンタイム中に体に違和感があった場合はすぐにクリニックへ相談するようにしましょう。

 

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ヒアルロン酸注入豊胸術

共立美容外科のヒアルロン酸注入豊胸術で使用する製剤は「GANA HA body(ガナ エイチエー ボディ)」「HYA corp Body Contouring “MLF1”(ハイア コープ ボディ コントアリング “エムエルエフワン”)」「シンデレラ豊胸」の3種類から選ぶことが可能です。

立体的に注入しどの角度からも美しいラインの胸に仕上げるデザインであること、触り心地に配慮した施術を行うことが特長として挙げられます。

カウンセリングから支払までの流れは他の豊胸術と同じです。その後に実際の施術となりますがヒアルロン酸注入豊胸術の場合、切開や脂肪の採取などを行わないため10分程度で済んでしまいます。カウンセリングを受けた日に施術を受けることも可能なため、希望する際は予約時にお伝えください。

ダウンタイム期間はほとんどなく、1日程度です。

 

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豊胸をご検討の方は共立美容外科へご相談ください

豊胸がバレてしまう胸にはいくつかの特徴があることを紹介しました。3つの豊胸術のうち一番自然な胸になりやすいのは脂肪注入豊胸術ですが、どの豊胸術を選ぶべきかは、施術をする方の目的や理想の胸の大きさなどによっても変わります。

胸のサイズを2カップよりも大きくしたい場合はバッグ式豊胸術、一番手軽に行いたい場合はヒアルロン酸注入豊胸術がおすすめです。

共立美容外科では「どの施術が自分に向いているのか」をカウンセリングで相談することが可能です。豊胸をご検討している方はぜひお気軽にご相談ください。

 

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