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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

太ももの脂肪吸引でボコボコになる原因は?失敗の見分け方や対処法、クリニック選びのポイントを解説

公開日:2023年07月06日(木)

脂肪吸引・痩身
太もものセルライトに困る女性
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「太ももをもっと細くしたい」「自信を持って出せる脚を手に入れたい」と、脂肪吸引を検討している方は多いのではないでしょうか。調べているうちに「太ももがボコボコになることがあるの!?」と不安に感じている方もいるかもしれません。太ももの脂肪吸引で仕上がりがボコボコになってしまう可能性があるのは本当で、きれいな仕上がりを手に入れるには適切な施術を受けなければなりません。

本記事では「脂肪吸引に興味はあるけれど不安」という方のために、脂肪吸引後太ももがボコボコになる原因や対処法、脂肪吸引の失敗例や、失敗しないためのクリニック選びのポイントなどを紹介します。

これから太ももの脂肪吸引を受けるなら、本記事を参考に不安を解消し、信頼できるクリニックを選びましょう。

 

脂肪吸引後に太ももがボコボコになる原因は?

太ももの脂肪吸引が気になる女性

脂肪吸引をして太ももがボコボコになってしまう原因は、大きく分けて2つあります。1つは「拘縮(こうしゅく)」、もう1つは「施術の失敗」です。

拘縮なのか、施術の失敗なのかは、見分け方があります。

拘縮とはいわゆるダウンタイム症状の一つです。そのため、拘縮が原因で脂肪吸引後に太ももがボコボコしたとしても、3〜6カ月程度で改善します。時間の経過とともにボコボコの改善がみられるようであれば、拘縮だと判断できるでしょう。

一方、6カ月以上たっても太もものボコボコが改善されないのであれば、残念ながら施術の失敗による状態の可能性が高いです。

次の章からは、拘縮と施術の失敗による太もものボコボコについて、詳しく説明していきます。

 

脂肪吸引後に太ももがボコボコになる原因①:拘縮

まずは太ももがボコボコする原因の一つである「拘縮」から詳しく見ていきましょう。拘縮によるボコボコを緩和する方法もご紹介します。

 

拘縮とは?

拘縮は、脂肪吸引の施術後の約2週間後に起こるダウンタイム症状の一種です。症状が出始める時期や症状には個人差があり、ボコボコが目立つようになる他、皮膚のつっぱりを感じたり、硬くなったりするケースもあります。

拘縮が起きるのは、脂肪吸引のメカニズムに原因があります。脂肪吸引は、皮下脂肪をマシンによって除去する施術です。そのため、施術後は今まで脂肪があった場所が空洞になりますが、体はこの空洞を埋めようとして、皮膚と皮膚下の組織をくっつけようと働きます。その結果、組織がくっついてつっぱりを感じたり、皮膚が硬くなったり、皮膚の表面にボコボコが生じてしまったりするのです。

施術後しばらくして起きる症状なので不安になるかもしれませんが、拘縮が原因のボコボコの場合は、施術後3〜6カ月程度たてば自然な状態に戻っていきます。

 

脂肪吸引のダウンタイムはどのくらい?部位別の症状と症状を抑える方法 バナー

▼脂肪吸引のダウンタイムについてさらに詳しく知りたい方はこちら

 

拘縮によるボコボコを緩和する方法

時間がたてば元に戻るとはいえ、太ももがボコボコしているのは気になってしまうかもしれません。拘縮を緩和する3つの方法を紹介するので、参考にして取り入れてみてください。

 

マッサージをする

マッサージは血行を促進するので、拘縮の緩和効果が期待できます。ボコボコが気になるときだけでなく、皮膚が硬くなったように感じるときにも効果的です。ただし、マッサージをするのは、施術後3週間後以降にしましょう。術後すぐにマッサージすると、皮膚や組織を傷付けてしまう可能性があります。

マッサージの方法を紹介します。

  1. 太ももに保湿クリームを塗る
  2. 膝の方から脚の付け根に向かって、らせんを描くように手のひらで優しくさする硬い部分やボコボコが目立つ部分は、指でつまんだり押したりして、つぶすようにマッサージする
  3. 太ももは脂肪吸引後に拘縮が起きやすい場所です。毎日1日10〜15分程度、継続して念入りに行いましょう。

 

ストレッチをする

ストレッチにも血行促進効果があるため、拘縮の改善に効果的です。簡単にできるストレッチを紹介します。

  1. 仰向けで寝る片脚30秒ずつ、膝を抱え込んで伸ばす反対の脚も同じように行う
  2. 次に、座って脚の裏をくっつけて、息をはきながら体を少し前に倒す。30秒繰り返す
  3. 立って脚を肩幅より少し広げて、足先をできる限り外側に向ける息をはきながらゆっくり腰を落として、太ももの内側を伸ばし、30秒繰り返す膝立ちしてつま先を立てる息をはきながら、お尻をゆっくりかかとに近づけ、30秒繰り返す

ストレッチも毎日継続して行うと効果的です。ただ、ストレッチをして強い痛みを感じるようであれば、無理のない範囲で行いましょう。

 

インディバを受ける

拘縮の症状がかなり強い方や、セルフケアが面倒に感じる方は、クリニックやエステで「インディバ」を受けることを検討してみましょう。

インディバは高周波の力で体を深部から温める温熱療法です。高周波が皮膚下の細胞を振動させ、摩擦によって熱が生まれます。体が芯から温まるので、血行が促進されて拘縮の改善が期待できます。脂肪燃焼効果も期待でき、セルライト除去や冷えの改善、体質改善にも行われる施術です。

 

脂肪吸引後に太ももがボコボコになる原因②:施術の失敗

 

脂肪吸引後に太ももがボコボコになるもうひとつの原因が「施術の失敗」です。施術の失敗によってボコボコが起こる理由や、修正する方法を見ていきましょう。

 

施術の失敗によるボコボコはなぜ起こる?

施術の失敗によってボコボコが起きてしまう理由は、大きく分けて2つあります。1つは「脂肪の取り過ぎ」、もう1つは「脂肪の取り残し」です。

「脂肪は取れるだけ取ったほうが良い」と思っている方もいるかもしれません。しかし、脂肪を取り過ぎてしまうと、骨や筋肉の凹凸が目立ったり、皮膚がつっぱったりして、ボコボコした仕上がりになってしまうことがあります。きれいな仕上がりにするためには、骨格や筋肉を考慮して脂肪吸引を行わなければなりません。

また脂肪を取りきれていない場合、吸引した箇所との段差が生まれてしまって、ボコボコになってしまうことがあります。これは、医師が脂肪吸引しづらい場所の吸引を怠った結果です。

どちらの場合でも、医師の技量が大きく影響します。納得できる仕上がりにするためには、骨格や筋肉の見極めができ、吸引技術の高い医師を選ぶことが大切です。

 

施術の失敗によるボコボコを修正する方法

施術の失敗によるボコボコができてしまった場合、時間がたっても症状は改善しません。ボコボコを修正するためには、主に3つの方法があります。原因に合わせて、最適な方法を選ぶことが大切です。

 

脂肪注入

脂肪を取り過ぎてしまってボコボコができた場合は、脂肪が足りない部分への脂肪注入で修正できます。

脂肪注入の中でも定着率が高いことで知られているのが、マイクロCRFです。CRFとは濃縮脂肪を意味するCondensed Rich Fat(コンデンスリッチファット)のことで、自身から採取した脂肪を利用して注入物を作ります。採取した脂肪からは不純物を取り除くので、良質な脂肪を注入できるのが特長です。

個人差はありますが、注入した脂肪の90%程度は定着すると言われています。また、自分から採取した脂肪を使うため、アレルギーなどの心配もありません。

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脂肪溶解

BNLS ULTIMATEの製品画像

脂肪の取り残しが原因でボコボコしてしまっている場合、脂肪溶解によって脂肪のムラを均し、ボコボコを修正できます。脂肪溶解とは、脂肪を減らしたい部位への薬剤注入によって、脂肪を溶かす方法です。近年は植物由来の薬剤であるBNLSを注射する脂肪溶解が主流になっています。

BNLSによる脂肪溶解は、脂肪吸引と同じく部分痩せをしたい方に人気がある施術です。BNLSには脂肪溶解作用に加えて、リンパを循環させる作用や肌の引き締め作用があります。個人差はありますが、2〜3日程度で脂肪の減少が感じられる方法です。

即効性があり、効果が実感しやすいのは脂肪吸引ですが、脂肪溶解なら体への負担を抑えてボコボコを修正できます。ダウンタイムも比較的短いです。取り残した脂肪の量によっては、脂肪溶解で十分対応できるでしょう。

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脂肪吸引(再手術)

脂肪の取り残しが原因でボコボコしている場合、再手術で脂肪吸引するという選択肢もあります。本来なら取り除くべき脂肪を取り除いて段差をなくし、なめらかな状態に修正します。

再手術は脂肪溶解よりも効果を実感しやすい方法ですが、「一度失敗されたから、このクリニックでの再手術は不安」と感じる方もいるでしょう。そのような場合は、他院で受けた施術の失敗によるボコボコを修正してくれるクリニックもあるので検討してみてください。再手術できれいな状態にするためには、信頼できるクリニック選びが重要です。

 

ボコボコの他にも!太ももの脂肪吸引の失敗例

お尻が垂れてる女性

太ももの脂肪吸引はボコボコ以外にも失敗するケースがあります。脂肪吸引を検討しているのなら、どのような失敗があるのかを把握しておきましょう。

 

皮膚がたるむ

皮下脂肪が多い太ももをはじめ、二の腕やお腹、腰などは、脂肪吸引によって皮膚のたるみが起きてしまう可能性があります。

皮膚は表面から表皮、真皮、皮下脂肪という構造になっています。一度にたくさんの脂肪を吸引して皮下脂肪が減少しても、表皮と真皮はそのままの状態です。また本来弾力性を持っている皮膚組織は、皮下脂肪が減ると、表皮や真皮も自然に収縮していきます。

しかし、吸引時に皮膚組織が過剰なダメージを受けてしまうと収縮できなくなり、皮膚がたるんだ状態になってしまうことも。たるんでしまった皮膚を元に戻すには、タイトニングという治療法が有効です。熱エネルギーを利用した施術で、皮下組織を引き締めることで修正します。

 

お尻が垂れる

太ももの脂肪吸引をした際に誤ってお尻を支えている脂肪も吸引してしまうと、お尻が垂れてしまうことがあります。この失敗に陥ってしまうとお尻が四角い形になってしまい、本来の丸みのある形ではなくなってしまいます。

また、太ももとお尻の間に不自然なラインができてしまうケースも少なくありません。このラインはバナナロールと呼ばれ、同じくお尻の脂肪を支えている脂肪を吸引したことが原因で起こるものです。

お尻が垂れた場合やバナナロールができた際は多くの場合、太ももの付け根部分に脂肪を注入し、お尻を持ち上げることで修正できます。

 

不自然なラインになる

太ももが不自然なラインになってしまうのも、太ももの脂肪吸引でよくある失敗です。ボコボコしてしまうだけでなく、左右差ができたり、段差や溝ができたりすることもあります。また、太ももだけ脂肪を吸引し過ぎたせいでお尻が大きく見えるなど、バランスの悪い見た目になってしまうケースも少なくありません。

不自然なラインやバランスになってしまうのは、施術前に医師と施術を受ける方との間でイメージ共有ができていないことや、医師の技術不足が原因です。

不自然なラインやバランスになってしまった場合、状態に応じて脂肪注入や脂肪溶解、脂肪吸引などによって修正することが可能です。

 

脂肪吸引はクリニック選びが重要! 失敗しないために確認するべきポイント

共立美容外科の脂肪吸引を案内している看護師

脂肪吸引で失敗してしまうケースが多いことを知って「やっぱり怖い」と感じている方もいるかもしれません。しかし、しっかりとした技術力のある医師がいるクリニックを選べば、脂肪吸引で理想的な太ももを手に入れられます。

脂肪吸引で後悔しないために、クリニック選びのポイントを押さえておきましょう。

 

脂肪吸引に力を入れているか

まずは、脂肪吸引に力を入れているクリニックかどうかをチェックしましょう。クリニックがいつ創業し、いつから脂肪吸引を行っているか、脂肪吸引を得意とする医師がいるかなどを調べてみてください。

脂肪吸引の技術は、どんどん新しいものが出てきています。研究や情報発信をしているか、学会や論文を発表しているかなどもチェックして、現在どのような取り組みをしているのかを確認しましょう。

 

脂肪吸引の実績が豊富か

脂肪吸引の実績が豊富なことも、クリニック選びで外せないポイントです。

脂肪吸引自体は医師免許があればできますが、脂肪吸引の実績が少ないと、その分施術を受ける方が理想とする結果に近づけるのも難しくなるでしょう。公式ホームページやSNSをチェックして、脂肪吸引の豊富な実績があるクリニック、もしくは実績豊富な医師が在籍しているクリニックを選びましょう。

 

脂肪吸引の症例写真を掲載しているか

脂肪吸引の症例写真を掲載しているか、また掲載されている写真の質が良いかをチェックしましょう。掲載数や写真が古くないかも併せて確認してください。症例写真は医師の技術を証明するものなので、ほとんどのクリニックが、ホームページやSNSで掲載しています。

脂肪吸引の症例写真を掲載していないクリニックの場合、実績が不十分だったり、質の高い手術ができていなかったりする可能性があります。また、「実績豊富」を謳(うた)っているのに症例写真を掲載していないクリニックは要注意です。

 

医師の教育を行っているか

脂肪吸引は医師の技術が仕上がりに大きく影響する施術です。また、先ほどもお話ししたとおり、脂肪吸引の技術は新しいものが次々登場し、進化を続けています。そのため、質の高い施術を行うためには、医師の教育も必要不可欠です。

研修や勉強会が行われているクリニックなど、新しい技術を正しく習得するために、医師の教育を徹底しているクリニックを選びましょう。

さまざまな部位の脂肪吸引に対応しているか

太ももだけの脂肪吸引を希望している場合でも、さまざまな部位の脂肪吸引に対応しているかどうかをチェックしておきましょう。脂肪吸引の難易度は部位によっても異なるため、多くの部位に対応しているクリニック・医師の方が、技術力が高い傾向にあります。

特に難易度が高いと言われているお腹周りやふくらはぎの対応ができるかどうかは、重要な判断材料になるはずです。各部位の症例写真も併せてチェックしてみましょう。

なお共立美容外科では、顔・二の腕・お腹・ウエスト・腰・背中・太もも・膝・お尻・ふくらはぎ・足首など、全身の脂肪吸引に対応しています。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

デザインを重視しているか

デザインを重視しているかどうかも重要なポイントです。脂肪吸引を検討している方は「できるだけたくさんの脂肪を減らしたい」と思っているかもしれませんが、真の目的は「理想のレッグラインやボディラインを手に入れること」ではないでしょうか。理想的なラインを手に入れるためには、デザインにこだわった施術が必要です。

デザインよりも吸引量を重視するクリニックで脂肪吸引を行うと、ボコボコしたり不自然なラインになったりと、思うような仕上がりにならない恐れがあります。そのため大量吸引ばかりにコミットしているクリニックは要注意です。

 

医師がカウンセリングを行っているか

脂肪吸引をするクリニックを選ぶときは、脂肪吸引を専門にしている医師がカウンセリングを担当するクリニックを選びましょう。

クリニックのなかには、医師がカウンセリングを行わず、カウンセラーが担当するケースがあります。しかし、骨格や筋肉、脂肪の付き方を見極める必要がある脂肪吸引は、カウンセリングでも専門的な知識が必要です。医師が全くカウンセリングに参加しないクリニックや、医師のカウンセリング時間が短いというクリニックは、避けた方が良いでしょう。

また、安心して施術を受けるためには、医師との相性も大切です。施術を受ける方に寄り添い、悩みや疑問にも真摯(しんし)に対応してくれる医師かどうか、カウンセリングで見極めましょう。

 

リスクや副作用などの質問にもしっかり回答してくれるか

リスクや副作用などの質問にも誠意を持ってしっかり回答してくれるクリニックは、信頼できるクリニックといえます。

脂肪吸引はリスクや副作用を伴う可能性もあります。他の施術でもいえることですが、「絶対大丈夫」ということはありません。

ネガティブな面も説明してくれるかどうか、不安が解消するまできちんと向き合ってくれるかどうかが重要です。

 

不要な施術やオプションを勧めないか

理想の仕上がりにするために追加施術やオプションが必要になるケースもありますが、不要な追加施術やオプションには注意しましょう。クリニックによっては、脂肪吸引後もどんどん他の施術を勧められる可能性があります。自身で見極めることも大切ですが、施術を受ける方に寄り添い、本当に必要な施術だけを提案してくれるクリニックを選ぶことをおすすめします。

 

クリニックの雰囲気が良いか

クリニックの雰囲気が良ければ、抱えているお悩みを相談しやすく、リラックスして施術を受けられます。クリニックの雰囲気を確かめるには、実際にカウンセリングに行ってみましょう。ホームページや口コミだけで判断するのはおすすめしません。

実際にカウンセリングを受ければ、医師や看護師、スタッフの対応の良し悪しが分かります。自分で足を運んで、清潔感があるか、安心して通えそうかなども確かめましょう。

 

共立美容外科の脂肪吸引に対する取り組み

1989年に開院して以来、約30年脂肪吸引を行っている共立美容外科は、年間症例が2,000件以上ある実績豊富なクリニックです。大量吸引は行わず、美しいプロポーションを実現するための脂肪吸引をモットーとしています。

脂肪吸引を担当する医師全員に解剖学の教育を徹底しているのも特長です。傷付けてはならない血管や神経細胞も熟知した医師が担当するからこそ、ダメージやリスクをできるだけ抑えた安全な施術ができます。

共立美容外科の脂肪吸引に対する取り組みについて、さらに詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

 

共立美容外科の脂肪吸引が選ばれる理由 バナー

▼共立美容外科の脂肪吸引が選ばれる理由

 

共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」

共立美容外科で行っている脂肪吸引は「共立式KB脂肪吸引」です。どのような脂肪吸引なのか見ていきましょう。

 

「共立式KB脂肪吸引」の特長

共立式KB脂肪吸引では、共立美容外科が独自開発し、特許を取得した傷跡保護器具「KBシース」を利用します。KBシースを利用することで、カニューレ(吸引棒)による傷跡がほとんど残りません。施術部位に合わせて53種類のカニューレを使い分けることで、繊細なラインの形成も実現しています。
麻酔は無痛分娩などにも用いられるリラックス麻酔とウェットメソッドを採用しています。リラックス麻酔は眠る麻酔ですが、術後1〜2時間で通常に戻るので、日帰りでの脂肪吸引が可能です。脂肪層に麻酔液と止血剤入りの水溶液を注入するウェットメソッドにより、少ない出血で脂肪を吸引でき、貧血のリスクも抑えられます。
質が高く安全な器具や機械を導入している共立美容外科ですが、何よりも大切にしているのは医師の技術力です。日々研究を重ね、技術を磨くことで、施術を受ける方の理想を安全にかなえる脂肪吸引を提供しています。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

共立美容外科の「ベイザー脂肪吸引」

共立美容外科では、追加料金でベイザー脂肪吸引の施術も可能です。ベイザー脂肪吸引は、高周波のVASER波によって、周辺組織にダメージを与えずに脂肪細胞だけを遊離させて吸引できる施術で、第3世代超音波脂肪吸引システムを使います。遊離させた脂肪細胞は刃のないカニューレで吸引するため、負担が少なく、ダウンタイムも比較的短いのが特長です。

皮下組織にダメージを与えることなく脂肪を吸引できるため、術後に表皮や真皮が引き締まるタイトニング効果も得られます。施術が難しいと言われている痩せ型の方でも対応できる脂肪吸引です。

 

ダウンタイム・副作用

部位や吸引量によって個人差はありますが、共立式KB脂肪吸引のダウンタイムは1〜2週間程度です。施術後には、痛みや腫れ、赤み、内出血などの症状が現れます。

ダウンタイム中は、痛みや腫れが治るまで入浴・飲酒・激しい運動など、血行が良くなる行動は避けましょう。シャワー施術箇所がぬれないのであれば、当日からOKです。短時間で終わらせて、血行を促進しないようにしましょう。むくみを防ぐために、塩分や水分を摂り過ぎず、バランスの取れた食事を心がけることも大切です。また、施術箇所が気になるかもしれませんが、余計な刺激を与えないように注意しましょう。

 

ベイザーのバナー

▼共立美容外科のベイザー脂肪吸引についての詳細はこちら

 

脂肪吸引についてお悩みの方は共立美容外科へご相談ください

本記事では脂肪吸引で太ももがボコボコになってしまう原因について解説しました。拘縮によるボコボコの場合は3〜6カ月程度で改善しますが、施術の失敗によるボコボコは修正が必要になります。失敗せずに理想のラインを手に入れるためには、クリニック選びが重要です。今回紹介したクリニック選びのポイントを押さえて、信頼できるクリニックを選びましょう。

太ももやその他の部位の脂肪吸引を検討している方は、共立美容外科の共立式KB脂肪吸引やベイザー脂肪吸引もおすすめです。年間症例2,000件以上の実績と経験を活かし、理想のプロポーション作りのお手伝いをしています。まずは、専門医によるカウンセリングで、お悩みや疑問をご相談ください。

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